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Fターム[4B036LP17]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 冷却、冷凍、解凍 (130)

Fターム[4B036LP17]に分類される特許

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【課題】 一般生菌数の減少を目指しつつ、甘味のある美味しい落花生本来の風味の茹でピーナッツを得る。
【解決手段】 洗浄された完熟度8分〜9分の未完熟のさや付き落花生を圧力容器内でボイルする工程と、ボイルしたさや付き落花生を急速冷凍する工程とを備えた茹でピーナッツの製造法において、前記圧力容器でのボイルが、1.5気圧(1519.5hPa)を越える超高圧環境下でのボイルの後に、1.5気圧(1519.5hPa)を下回る高圧環境下でのボイルを行う方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理することなくパック詰めして冷凍し、食する時の電子レンジで加熱調理ができる冷凍食品の製造方法および冷凍食品を得るにある。
【解決手段】生の食品を料理できる具材に加工する具材の加工工程と、この具材の加工工程で加工した具材に味付けを行なうための調味料を作る調味料の作成工程と、この調味料の作成工程で作った調味料および具材の加工工程で加工した具材とをスチームパックに詰め密封するスチームパック密封工程と、このスチームパック密封工程で密封されたスチームパックを冷凍する冷凍工程とで冷凍食品の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 収穫期に特有の新鮮な栗の香気と味と黄金色の色調、および舌ざわりのよい「もちもち感」を長期に亙って保持でき、簡便な調理で二次加工できる調理栗を提供する。
【解決手段】 生栗を原料とし、加熱後、その鬼皮(外皮)と渋皮とを取り除いた栗の果実部分を、速やかに真空パックまたは空気もしくは不活性ガス(例、炭酸ガスまたは窒素ガス)密封パックして再度加熱して果実の澱粉質をアルファ型化(α型化)させて冷却し、そのまま−5〜−30℃で冷凍保存する。 (もっと読む)


【課題】解凍後も透明感の有るスープを維持することが可能で、低塩分且つ具材の持つ栄養素をそのまま維持した冷凍雑煮及びその冷凍雑煮の製造方法を提供する
【解決手段】餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを一体化させた状態で凍らせた冷凍雑煮であって、未調理の餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを型枠内に入れ冷凍したことを特徴とした冷凍雑煮を採用する。また、当該冷凍雑煮の製造方法は、冷凍させる未調理の前記具材と、一定量のスープと併せて同時に、冷凍庫内で3.5時間〜10時間をかけて冷凍させることを特徴とした方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍食品において、これを凍結状態のまま調理鍋に入れて、そのまま電磁調理器か直火に掛けて、ほどよい調理加減に加熱調理できるプレート状の冷凍食品を提供する。
【解決手段】 プレート状の冷凍食品が調味液と具からなり、その底面及び側面が、調理鍋の内面にほぼ当接する形状とし、かつ、凍結状態で調理鍋に入れて、蓋をして電磁調理器または直火で解凍調理する冷凍食品とする。調理鍋としては親子鍋が好適である。また、本発明の冷凍食品は、特にカツ丼等丼物の具として好適である。 (もっと読む)


【課題】添加物を使わず、焼き栗固有の香味と組織が保存されているレトルト焼き栗の提供。
【解決手段】生栗を収穫した後、冷蔵庫で貯蔵、熟成させて糖度を高め、170〜200℃で5〜10分間ローストして、栗の香味と「こく」を高め、皮を剥いて洗い、急速冷凍し貯蔵した後、冷凍された栗を170〜230℃で30分〜1時間遠赤外線で解凍する。窒素置換包装した後、多段階殺菌することで、組織の破壊を最小化したレトルト焼き栗とする。 (もっと読む)


【課題】 約40℃と高い温度で保管されても、喫食時における粘度が低下することなく、好適な粘度が保持されるレトルト容器入り食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉を3質量%以上含有する水性液状物からなる食品又は該水性液状物を含有する食品をレトルト容器に収容してなるレトルト容器入り食品を、レトルト殺菌した後、レトルト容器内の食品の品温を冷却開始から終了までの時間が60分以内で、かつ30℃以下に冷却し、次いで断熱性材料で形成された容器に密封収容して熟成することを特徴とするレトルト容器入り食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう済みフライ食品において、パン粉不使用の衣で低粘度の調味液を付着させたものでは、疎水的な衣部分に多量の水分を含む調味液が浸透しにくいために、十分な味付けができず、食味に物足りなさを感じる。
【解決手段】 調味液付き冷凍フライ食品において、パン粉不使用の衣付きで油ちょう済みのフライ食品1の衣3に乳化剤を含む低粘度の調味液4を付着させていることにより、調味液4中の乳化剤による乳化機能で調味液を衣部分に浸透させ易くしている。 (もっと読む)


【課題】 澱粉成分としてクズ粉、わらび粉を使用した澱粉のみを使用した食品に近いテクスチャー、味覚を有し、かつ冷凍保存してもテクスチャー、味覚を作りたてそのままに維持しうる、好ましい食感を持つ冷凍食品を提供しようとする。
【解決手段】 少なくとも、クズ粉、わらび粉から選択される澱粉と、糖類と、水とを加熱混練した後高電圧電場ブライン冷凍処理を施した食品で、前記糖類の含有比率が該食品の5〜20重量%である冷凍食品であり、前記糖類が、砂糖、トレハオース、オリゴ糖、糖アルコール、水飴、還元水飴から選択される冷凍食品であり、前記高電位電場ブライン冷凍処理が、0℃から−5℃の温度域を15分以内に通過し、−20から−50℃の温度範囲のいずれかに到るまで冷凍する処理である前記冷凍食品である。
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【課題】 本発明は、中央部に火脹れのないナポリタイプピザクラストを得ることを目的としたものである。
【解決手段】 本発明は、成形したピザ生地の上面周縁部を残して中央部を天板で覆い焼成して、ナポリタイプピザクラストを得たものである。
また、前記ナポリタイプピザクラストの中央凹入部を天板で覆って焼成し、これを冷蔵又は冷凍したものである。 (もっと読む)


【課題】調理に必要な時間を短縮する、お好み焼風食品の調理方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を水で溶いた生地を焼いて食品基台として保存しておき、鉄板5上に
細断したキャベツ6等の野菜と保存しておいた食品基台2とをのせ、これらの野菜と食品
基台とを押さえ板7でプレスしつつ加熱することで、食品基台を押しつぶし野菜と一体化
させて焼き上げる。実際に食品を調理するのに必要な時間は、最終的な焼き上げに要する
時間のみとなる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を含む穀粉類と食塩と水を原料とする冷凍包餡麺帯食品において外観や食感が改良される冷凍包餡麺帯食品を提供する。
【解決手段】小麦粉を含む穀粉類と食塩と水を特定配合に調整し常圧で混合した後に、該混合物を減圧下で混合し、その後、該混合物を圧延する工程を有する冷凍包餡麺帯食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 亜麻仁種子の全粒を粉砕して、べたつかない亜麻仁種子全粒粉を提供する。
【解決手段】 水洗いした亜麻仁種子を焙煎あるいは焙煎することなく、ステップS100で凍結し、凍結後乾燥させる。このようにして凍結乾燥した亜麻仁種子の粒まるごとを、ステップS200で粉砕する。粉砕に際しては、亜麻仁種子の粉砕に際して発生する油脂分により、亜麻仁種子の種皮等の粉砕粉のべたつきを抑制するために、多孔質澱粉等のべたつき抑制材を混在させた状態で微粉砕する。このようにして製造され亜麻仁種子粉砕粉は、べたつきがなく、サラサラした全粒粉である。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーク状、顆粒状のルウは、ルウに熱湯をかけただけでは、煮込んだカレーのようなコクや味の深みはもたらされなかった。
【解決手段】加熱混合する工程を含むルウに、化工澱粉を含む別の澱粉系原料を加えフレ−ク状、及び顆粒状などの形態に加工することで、熱湯をかけるだけで煮込んだような深いコクや味の深みを有するフレーク状、顆粒状のルウを製造した。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後もパリパリ、サクサクの食感を損なわず、皮もある程度薄く、しかもドロドロとしたゲル状あるいはペースト状の具でもできる冷凍春巻製造法。
【解決手段】 春巻皮を、直径1〜3cm長さ10〜35cmの金属製パイプに巻きつけて、端をしっかりと小麦粉を練った液で糊付けして、金属製パイプの重みでフライヤーに全体を沈めて、均一に1〜2分間程度プレフライを施して、金属性パイプを引き抜いて、可食性の円筒型容器を作り、その容器にポテト、あずきあん等の調理済の具を圧力式スタッファー等の注入器具、注入機械を使って注入して、両端を再度フライを施すときに、中の具が外へ出ないように、小麦粉を練ったもので封止して冷凍することで、課題の解決を図った。 (もっと読む)


【課題】 調理後にモチモチ感、ジューシー感と同時にパリッとした皮の食感が維持される餃子の皮及び該皮を用いた餃子、さらにその調理方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉、米粉、品質改良粉、油脂及び食塩を含み、前記粉体100重量%に対し44〜50重量%の水分が含有させられた餃子の皮、該皮で具を包んで成形、蒸し、冷却及び冷凍され、電子レンジ耐用容器で包装されてなる餃子、前記餃子の冷凍あるいは冷蔵保存後に、そのまま電子レンジで加熱し、その後、電子レンジ耐用容器の包装を解いて食用油がひかれた加熱フライパンによって焼き目をつける調理方法。 (もっと読む)


【課題】
従来のシート状食品である、ライスペーパーは、米の保存方法の一つとして、温暖な気候を利用し、粉にした米粉に食塩、水を加え、焼いた後完全に乾燥させたものであり、生春巻のように具を包んだり、挟んだりして冷蔵下にて保管しておくと、シートの柔軟性が失われ、食感が非常に硬くなる欠点が見られる。本発明は、冷蔵下で保存してもシートの透明感及び食感が保たれ、また保存性に優れた米粉加工シート状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉、澱粉、食用油脂及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 飯の製造工程を微生物が繁殖しにくい状況に保ちつつ、摂食時にほぐれやすく、分割成型のための油脂無添加で、食味がよく、結露をほとんど発生させることなく、色艶の良い、粒感のある飯を大量に製造するための冷却用容器、及び方法の提供。
【解決手段】 底部が通風性を有する冷却用容器に盛り付けた飯内に冷却用エアーを下方から上方に通過させて飯を30℃以下に冷却する冷却工程を有することを特徴とする弁当用飯の冷却方法。
弁当一食分の容量の飯冷却用容器であって、当該飯冷却用容器の底部が通風性を有する構造であることを特徴とする飯冷却用容器。 (もっと読む)


【課題】湯や調味液を添加して電子レンジ調理加熱などの短時間加熱で雑炊などの調理物を容易に得ることができる、安価で食味・食感に優れる長期保存可能な加工米飯、加工米飯調理物およびその製法の提供。
【解決手段】精白米を常温の水で洗米後、浸漬水に浸漬することなく、常温の水を米粒の周囲に通過させ水切りし、次いで炊き水を添加して炊飯後、ガスバリヤー性耐熱容器中に充填し、完全に密封した加工米飯1であって、米飯の表面近傍2は澱粉のα化が大いに進行しているが、米飯の中心部3は澱粉のα化があまり進行しておらず、米飯の表面近傍2の澱粉のα化度をA、米飯の中心部3の澱粉のα化度をBとすると、A>Bの関係があり、そして湯や調味液とともに加熱して調理した後においても米粒が原形を留めており、食すると米飯の中心部に適度な歯応えを有する。 (もっと読む)


【課題】 たとえばクリームコロッケなどの芯材として用いられるルウと具とを含む食材を調製し、固化、成形するに際し、工程を簡略化し、かつバッチ式を廃し、自動化することにより、製造工程の効率化するとともに、大量生産を可能にした固化食材の製造装置を提供する。
【解決手段】 移動する無端状チェーンコンベア1上に、同無端状チェーンコンベアに取り付けられた複数個のモールド3に加熱されたルーと具とを含む食材を充填する常温領域の充填ゾーンA、モールド3に充填された前記混合食材を冷却して固化する常温より低い温度領域の冷却ゾーンB、前記混合食材をモールド3から取り出す工程8、及び前記混合食材が取り出されたモールド3を洗浄、殺菌及び乾燥するゾーンCをこの順序で形成する。 (もっと読む)


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