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Fターム[4B036LP17]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 冷却、冷凍、解凍 (130)

Fターム[4B036LP17]に分類される特許

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【課題】冷凍・解凍により煮崩れ状態となったり風味が損なわれるという問題が解消された冷凍惣菜を提供しようとする。
【解決手段】2.5kg以下の包装単位に小分け包装されている、調味料とまぜあわされた加熱前の具材を準備する工程と、該具材を加熱により不完全調理する工程と、不完全調理された該具材を、0〜20℃の温度まで、20分以内に急冷する工程と、急冷された該具材を、0℃から−5℃の温度域を25分以内に通過するように、急速冷凍する工程と、を含む製造工程で製造され、加熱解凍して調理が完了する冷凍惣菜である。また、前記加熱前の具材がジャガイモを素材とする具材を含み、前記不完全調理する工程において、該ジャガイモを素材とする具材がα化度20〜70%になるように加熱される前記冷凍惣菜である。
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【課題】
本発明は、ジューシーな流動物を含む具材を包んだ包餡食品を得るすることを課題とし、詳しくは粘度の低い流動物を含む内材を包んだ包餡食品を連続的に生産する方法を課題とする。
【解決手段】
粘度の低い流動物を湯葉で包み、これをバッター溶液に漬けフライすることにより、包餡食品の製造時に内材が漏出することを抑制することが可能となり、ジューシーな具材を内材とする包餡製品を効率よく得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】大変好ましい卵風味を有し、また、加熱凝固卵の卵白部がソフトな食感を有するタマゴサラダを食品加工装置により大量に生産することができるタマゴサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】割卵したホール生卵を加熱処理して製した加熱凝固卵を用い、該加熱凝固卵の品温50℃以上の截断物と、酸性水中油型乳化状調味料とを混合処理した後、混合処理を開始してから60分以内に品温を30℃以下とするタマゴサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 調理済み冷凍食品に関して、保存中に麺がスープをできるだけ吸わないようにすること、および麺が冷凍焼けを生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】 冷凍された麺と冷凍されたスープとに分離すべく、かつ麺の露出を少なくすべく、最初に麺を冷凍し、次にこの冷凍された麺にスープを掛けて冷凍することを特徴とする。また麺と調理されたスープとを合わせて容器に納めて冷凍する調理済み冷凍食品の製造方法に於いて、最初に、容器に冷凍した麺を納めるかまたは容器に麺を納めて冷凍し、次にこの冷凍された麺にスープを掛けて冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油調時においてフライ用冷凍食品同士の接触でフライ食品同士が付着するのを防ぐことが可能なフライ用米パン粉を提供する。
【解決手段】主に米粉を含む原料から製造された米パン粉粒子に、澱粉、食物繊維および薄力粉の群から選ばれる少なくとも1つの粉末材料を混合して米パン粉粒子間に介在させたことを特徴とするフライ用米パン粉。 (もっと読む)


【課題】流動性食品を成形及び凍結するに際し、流動性食品内部への空気混入を避けることができて、油調などで破裂を生じる問題を解消するとともに、短時間で連続した成形及び凍結処理を可能とすることを目的とする。
【解決手段】熱伝達率の高いコンベア面1上に筒状のモールド型を載置し、コンベア面1を底面として前記モールド型によってコンベア面1上に形成されたモールド空間に高温流動状態の流動性食品を充填し、前記モールド型をコンベアで移送しながら冷却空間に移送して冷却し、冷却された前記モールド型をコンベア面1で移送しながら前記冷却空間の外部で前記モールド型に充填された流動性食品を加温して前記モールド型と接触する流動性食品の接触面に軟化層を形成させ脱型した後、コンベア1に載置したまま凍結する。 (もっと読む)


【課題】 温めるだけで美味しいおでんになり、コンビニエンスストアの店頭等では、常に煮込んでおく必要がなく、注文に応じて素早く温めて、美味しいおでんを提供することのできる冷凍おでんの製造方法を提供すること。
【解決手段】 動物性蛋白質及び植物性蛋白質からなる群から選択される少なくとも一種を主原料とし、これに加工澱粉と糖類を加えて混練する工程、該混練物を加熱形成して練り物を得る工程、該練り物をおでん汁中にて加熱する工程、および該味が付けられた練り物に高電圧電場ブライン冷凍処置を施す工程、を包含する冷凍おでんの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ふんわりと盛りつけられた卯の花や白和え等の惣菜類を、チルド惣菜類として流通させ、調理した直後の味に近い風味と食感を呈し、一定期間の貯蔵性を有する安定な容器入り惣菜を、容器変形を起こさずに、殺菌処理することができる含気包装のチルド惣菜の製造方法を提供すること。
【解決手段】惣菜類が含気率40〜60%で充填されている容器に収容された惣菜類を、加圧熱水シャワー式殺菌装置を用いて、加圧下、80〜100℃、20〜60分の条件で殺菌して、チルド卯の花製品やチルド白和え製品を製造する。容器としては、上方開口部を蓋材で密閉したトレーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷凍変性し易いたん白をトレハロース、デンプン誘導体等の添加により冷凍変性を抑制し且つ品質の向上並びに品質の安定を図った冷凍豆乳スープを提供することを目的とする。さらには、冷凍豆乳スープを含有する冷凍豆乳鍋の商品化を図ることを可能とする。
【解決手段】豆乳にトレハロースを添加し冷凍変性を抑制したのである。さらにエステル化・エーテル化・架橋化の反応又は処理を1種又は2種以上組み合わせて得られたデンプン誘導体を添加し品質の向上を図り、さらに界面活性剤を添加し品質の安定を図ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ調理において所定の彎曲形状が得られる電子レンジ調理用冷凍えびフライを提供すること。
【解決手段】 胸側頭部11と腹側尾部12とにそれぞれ接する第1仮想接線1aと、この第1仮想接線1aと直交し冷凍えびフライ10Aの背側尾部13に接する第2仮想接線1bと、この第2仮想接線1bと直交し冷凍えびフライ10Aの背部14に接する第3仮想接線1cと、第1仮想接線1aおよび第3仮想接線1cとそれぞれ直交し冷凍えびフライ10Aの背側頭部15に接する第4仮想接線1dとにより仮想長方形1を形成し、仮想長方形1の第2仮想接線1bおよび第4仮想接線1dからなる2辺のそれぞれの長さをX、前記第1仮想接線および第3仮想接線からなる2辺のそれぞれの長さをY、Y/XをMとしたとき、1.5≦M≦3.0を満足するような彎曲形状とされたもの。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。
【解決手段】 コンニャク芋の製粉、又は、精製グルコマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


【課題】図塩ゆでピーナッツをできたての状態に保つことができる冷凍塩ゆでピーナッツを提供するとともに、塩ゆでピーナッツのできたての状態に保つことができる冷凍塩ゆでピーナッツを簡単に製造することができる冷凍塩ゆでピーナッツ製造方法を提供する
【解決手段】ピーナッツを水に浸漬して12〜15時間放置した後に、撹拌し、水を捨てて灰汁を取り、さらに煮沸により灰汁を取ったピーナッツを水で洗浄し、洗浄したピーナッツ、塩及び水を圧力釜に入れて加熱加圧し、圧力釜から取り出し、冷却した塩ゆでピーナッツを包装し、包装したままで塩ゆでピーナッツを瞬間冷凍する。 (もっと読む)


【課題】
フライ食品において、衣と具材の結着性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明者らは、デンプンに大豆粉を加え、151〜165℃の温度域で、高温短時間の加熱処理を行って加工デンプンを製造し、その加工デンプンをフライ食品に用いることにより、衣と具材の結着性を向上させ、かつ、衣のサクサク感を向上させることができることを、新規に見出した。そこで、デンプンと大豆粉を混合する混合工程と、その混合物を、151〜165℃で30〜150分間、加熱する加熱処理工程と、を、少なくとも含む加工デンプン製造方法、を提供する。また、水分とデンプンと大豆粉を少なくとも含有し、大豆粉の含有量が、デンプンの含有量の0.7〜2.0重量%であり、白度が83.5〜67.5の範囲内である、加工デンプンを提供する。 (もっと読む)


【課題】
クリスピーな食感を持つピザクラストを簡便に製造するとともに、そのピザクラストで製造したクリスピーな食感を呈するピザ、特に冷凍ピザを提供する。
【解決手段】
ピザクラストの製造工程において過熱水蒸気を用いてピザ生地を処理する。過熱水蒸気を用いたピザ生地の処理は、ピザクラストの製造工程における焼成工程前に行う。過熱水蒸気を用いたピザ生地の処理は、過熱水蒸気の温度を120〜300℃にして行う。あるいは、過熱水蒸気の温度を140〜260℃にし、過熱水蒸気を用いてピザ生地を処理する時間を3〜15秒にする。前記の製造方法で製造されたピザクラストを用いているピザ、あるいは、前記の製造方法で製造されたピザクラストを用いている冷凍ピザ。 (もっと読む)


【課題】 カレー、ハヤシ、シチューなどのソース類やおでん、うどんなどの各種スープ類などやチョコレートなどの油脂固形食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 常温で固体の油脂を含む原料組成物を加熱溶融混合して得られる溶融物16を冷却固化させる油脂固形食品の製法において、前記溶融物を0℃以下に冷却されたシート11上に拡げて配設した後、直ちに雰囲気温度が0℃以下の冷却ゾーン14中で短時間で急速に冷却して、中心部は未だ溶融状態あるいは半溶融状態にあるが表面および表面近傍を半固体状として全体として前記シート上での流動性を失わしめた状態とし、次いで直ちにこの状態のまま雰囲気温度が20〜30℃に維持された保持ゾーン15中に所定時間保持して全体を固化させることにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】フライパン調理時に油および水を加えることなく、また、ふたをかぶせたり、とったりする煩雑な作業を一切必要せずに、良好な見栄えと食感を有する冷凍餃子に関する。
【解決手段】(1)餃子、(2)バッターよりなる第一層、及び(3)水又は調味液よりなる第二層を、それぞれ100:5〜30:20〜100の割合で接触させ、その後冷凍して得られる冷凍餃子、および、(1)トレー、当該トレーに配置された(2)餃子、(3)バッターよりなる第一層、及び(4)水又は調味液よりなる第二層をそれぞれ接触させ、その後冷凍して得られるトレー入り冷凍餃子であって、当該餃子、当該第一層、当該第二層の比率が100:5〜30:20〜100の割合であるもの。 (もっと読む)


【課題】 夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)であり、植物性油脂のみで作製したルー用油脂を提供する。
【解決手段】 パームステアリンが30〜98重量部、パーム油が1〜69重量部、及びパームオレインが1〜30重量部の合計100重量部をランダムエステル交換反応することで、夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)である植物性油脂のみからなる即席ルー用油脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】ディップ又はソースのような流動性の食品を、互いに付着させることなく、製造装置を汚すことなく製造する食品の冷凍方法を提供する。
【解決手段】流動性食品を冷凍し、かつ該冷凍食品を個別片に製造する方法であって、a)水又は食塩水を冷凍表面に噴霧して、該表面に薄く均一な氷層を形成し、b)前記氷層上に、流動性食品を堆積し、c)該食品を冷凍することを含む方法。さらに、水又は食塩水を食品の露出表面に噴霧し、該食品表面に氷層を形成することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 内部がクリーミーでなめらかであり且つトロッとした食感を有し、冷凍保存後に再加熱しても該食感を維持できるたこ焼きの製造方法を提供すること。
【解決手段】 たこ焼き生地として、小麦粉及び水を主原料とし、非加熱で調製したたこ焼き生地Aと、小麦粉及び水を主体とする混合物に澱粉糊液を配合して調製したたこ焼き生地Bとを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ロールキャベツとした場合に、店頭での見栄えが悪く、通常廃棄されたり、具材用途に限定されていた、柔らかく味も良い白色のキャベツ葉を有効利用した、彩り豊かなロールキャベツの製造方法や、該製造方法により得られる彩り豊かなロールキャベツを提供すること。
【解決手段】 白色や白色を含むキャベツの葉をブランチした後、キャベツの葉を広げ、キャベツの葉の上に大葉やもみじ形状の人参等の有色野菜をのせ、さらにその上に食肉素材を含む具材(あるいは具材としてのロールキャベツ)をのせ、最外層となるキャベツの葉を透して前記有色野菜の色彩や形状が現出するように、キャベツの葉と具材との間に有色野菜が位置するよう俵型形状に巻き上げてロールキャベツを製造する。 (もっと読む)


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