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Fターム[4B036LP17]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 冷却、冷凍、解凍 (130)

Fターム[4B036LP17]に分類される特許

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【課題】物性、栄養、外観の必要性を満たし、かつ、介護者にとっても使いやすく、便利な咀嚼困難者用の介護食品を提供することを課題とする
【解決手段】魚肉の練り肉をつなぎとして用いて、ペースト状の惣菜を元の惣菜に似せた外観に成型し、冷凍した冷凍成型惣菜である。惣菜が野菜及び/又は海藻を主原料とする惣菜であり、ペースト状の惣菜の重量と魚肉の練り肉の重量比は5:4〜1:4が好ましい。魚肉の練り肉は冷凍落し身を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソース又はスープ全体にバジルから溶出された緑色成分により鮮やかな緑色が付与されており、また、長時間温めたとしてもソース又はスープの緑色が褐変することなく、色鮮やかな状態が保持されているバジル入り緑色ソース又はスープの製造方法を提供する。
【解決手段】油脂中で粉砕したバジルペーストと、クリームソースとを均一に混合した後加熱処理、冷凍処理をするバジル入り緑色ソース又はスープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に任意の形状のピザクラストを得ることができる冷凍ピザ生地の製造方法、及び、該製造方法により得られるハンドリング性に優れた冷凍ピザ生地包装体、それを用いた、所望の形状とトッピング材料を選択しうる簡易なピザの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、イースト、及び水を含有するピザ生地用材料を混合して生地を調製する生地調製工程と、(B)該生地を発酵させる生地発酵工程と、(C)該発酵済みの生地を円筒形に成形し、包装材料中に投入する生地投入工程と、(D)生地を投入した包装材料の内部を減圧して密閉する減圧包装工程と、(E)生地が投入され、減圧密閉された包装材料内のピザ生地を冷凍する冷凍工程と、を有することを特徴とする冷凍ピザ生地の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面のパリッとした食感及び冷めた後も内部のジューシー感等に優れたハンバーグの冷凍品を、歩留り良く製造でき、また大量生産にも好適な、冷凍ハンバーグの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、食肉を含むハンバーグ原材料を用いて生ハンバーグ成形物を調製する工程(A)、該成形物の表面一部を焼成する工程(B)、焼成した成形物を蒸煮する工程(C)、蒸煮した成形物を凍結する工程(D)を含み、ハンバーグ原材料が、牛肉、タマネギ及びパン粉を特定割合で含み、工程(C)が、特定温度の水蒸気で満たされた蒸煮空間において工程(B)で焼成した成形物を蒸煮する工程と、該蒸煮した成形物を、特定温度の水蒸気で満たされた蒸煮空間において蒸煮する工程と、該蒸煮した成形物を、特定の温度の水蒸気で満たした蒸煮空間において蒸煮する工程とを含み、上記各工程への成形物の移行の時点を制御したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 十分に初菌数が抑えられ、しかも生のキュウリと同等のカリカリした食感を有した殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 ホール状のキュウリを液温が50〜65℃、かつ濃度が80〜300ppmである次亜塩素酸ナトリウム水溶液に2〜7分間接液処理した後、冷却処理を施す殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】原料種として良好な食感を有し、原料種がフライ処理されることなく、原料種を全体に均一にフライ衣で被覆した形状を有し、熱湯により良好に復元する長期保存可能な凍結乾燥天ぷら様食品の製造を目的とした。
【解決手段】原料種をボイル処理し、これとは別にフライ処理したフライ衣で原料種を挟み込んで蒸煮することにより原料種とフライ衣を一体化するとともに、原料種をフライ衣により被覆し、これを凍結乾燥する。尚、原料種をフライ衣で挟み込む際には、加熱結着性食品材料を介して結着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】冷凍根菜類の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍根菜類に解凍及び組織強化処理を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持する処理を実施することにより、破断強度を向上させることを特徴とする冷凍根菜類の製造方法、上記処理を施したカット根菜類、当該カット根菜類を食材の一部として含有する食品及び上記根菜類を含む加熱調理済み食品の製造方法。
【効果】冷凍根菜類の破断強度を向上させ、破断歪率を低値に維持した根菜類及びそれを利用した調理済み食品等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう調理後、長時間経過しても、あるいは冷めた油揚げ食品や冷凍の油揚げ食品を電子レンジ等のマイクロ波調理器で再加熱調理しても、油ちょう調理直後と同様のサクサクとしたクリスピーな食感および食品基材(具材)のジューシーな食味、風味が得られる油揚げ食品用バッター液、該バッター液を使用したマイクロ波調理用冷凍油揚げ食品及びその製造法を提供する。
【解決手段】 水60〜90重量%に食用油脂10〜40重量%を合計量100重量%となるように配合して、均一にかきまぜるまで撹拌する第1工程と、
前記第1工程で出来上がった配合液60〜90重量%にバッター粉10〜40重量%を合計量100重量%となるよに配合し撹拌してバッター液を作成する第2工程と、
前記第2工程で作成したバッター液を、食品基材に接触・付着させて油ちょう調理する第三工程と、
前記第3工程で油ちょう調理した油揚げ食品を冷凍する第4工程と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】生産作業が煩雑化することなく、液漏れのない流動性食品冷却固化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】油脂含有若しくは澱粉及び小麦粉含有の流動性食品を搬送ベルトの入り口に設けた流動性食品投入部より搬送ベルトに投入した後、該ベルトにより搬送されている流動性食品(以下ワークという)に、該搬送ベルトを介して付与した冷熱により冷却固化する流動性食品硬化において、前記搬送ベルトの少なくとも入り口側から前記冷熱付加によりワークの流動性がなくなるまでの間、搬送ベルトの左右両側に沿って気体流により生成される気体流堰によりワークの搬送ベルト側面へのはみ出しを防止しながら冷却固化する。 (もっと読む)


【課題】 解凍した際にも、作りたて時における野菜の食感や色を保持し、パンも本来の弾力性、ふっくら感を保持することができる冷凍サンドイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 パプリカ、ピーマン、アスパラガス、ホーレン草、キャベツなどの野菜を茹でた後脱水処理し、その後適度な量のマヨネーズで和え、食パンなどに挟み、その後冷凍する。マヨネーズで和える際に、さらにパン粉を加えても良い。 (もっと読む)


【課題】皮にイモ類を含む饅頭において、成形後の加熱処理後においても、饅頭の皮が適度な湿度を維持し、風味と弾力性ある食感を損なうことのない饅頭及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】具11と、該具11を包む皮12とを具備する饅頭1において、前記皮12が、主材料として、加熱後に潰したイモ類と、バター等の油脂類と、牛乳と、生クリームとを含み、この主材料にゼラチン及び/又は寒天を添加する。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を配合し、冷凍保存し解凍した後も、品質の劣化が起きることのない冷凍ソース又は冷凍スープを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体と、澱粉、デキストリン、還元デキストリン、ゼラチン及び増粘多糖類から選ばれる1種又は2種以上とを配合していることを特徴とする冷凍ソース又は冷凍スープ。 (もっと読む)


【課題】内部に極めて多くの量の肉汁や野菜のジュースや香辛料・調味料が混ざりあったスープを蓄え、喫食時に内部から風味や旨味が凝縮された十分な量のスープ、あるいはカレー、シチュー等の異風味の十分な量のスープが溢れ出す3重構造の冷凍ハンバーグ又はハンバーグ様食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ハンバーグ生地、ビーフシチュー、クリームシチュー、カレー、ハッシュドビーフ、ボルシチ等の芯具材を、小麦粉5〜8重量部と2.5〜3.5mm目に挽いた豚挽肉55〜65重量部と2.5〜3.5mm目に挽いた豚脂15〜20重量部、水10〜20重量部を含む小麦粉含有ソーセージ生地からなる中間具材で包み、かかる芯具材を包んだ中間具材を、ハンバーグ生地からなる外具材で包み込むように成形し、両面に焼き目を施こした後、冷凍して冷凍ハンバーグ又は冷凍ハンバーグ様食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物トーストサンドの大量生産販売を容易にする。
【解決手段】 食パンは、薄く切ってスライスパンにし、スライスパンは、焼いてトーストにし、板状のトースト1、3は、周辺部に耳4、5がある状態で冷凍保存する。具の材料は、油で揚げて揚げ物にし、揚げ物2は、板状のトースト1、3より小さい板状にする。高温の板状の揚げ物2は、凍結状態の2枚のトースト1、3に挟み、両トーストを揚げ物に押し付け、両トーストは、揚げ物に接する面の中心部を揚げ物の熱で解凍して凹ませ、周辺部の間の隙間を減少又は消滅させる。この状態で両トースト1、3は、耳4、5を切り落し、耳なしトーストに揚げ物を挟んだ揚げ物トーストサンドを得る。 (もっと読む)


応力なしのシート化プロセスを使用せずに調製することができ、プルーフィング工程なしで冷凍庫からオーブンに直接移すことができる冷凍シート化生地の製造方法。前記プロセスは、酵母と化学膨張剤を含む生地材料を混練すること;前記生地を寝かせて気孔構造を形成すること;生地を高応力シート化圧縮工程にかけ、且つ生地を冷凍することを含む。当該冷凍生地は、プルーフィング工程なしで直接オーブンに移すことができる。得られた焼成製品は望ましいテクスチャとテイストを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に調理することができるコロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 おから12とすりつぶした山芋とを混合したものに梅の果肉13を加え、これの中央部にチーズ11を包み込むように配置したコロッケ生地1を作る。次に、このコロッケ生地1を、小麦粉と玉子とパン粉からなる衣2で包んで調理前コロッケを作る。最後に、この調理前コロッケを油で揚げてコロッケ3を製造する。 (もっと読む)


【課題】特に電子レンジ調理により、食欲をそそる外観を備え、内部に極めて多くの量の肉汁や野菜のジュースや香辛料・調味料が混ざりあったスープを均一に蓄え、喫食時に内部から風味や旨味が凝縮された十分な量のスープが順次溢れ出すハンバーグ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪の配合比率を多くした挽肉及びタマネギを含む中具を、肉の配合比率を多くし、かつ赤身の肉の配合比率を多くした挽肉及びタマネギを含む外具で包み込むように成形し、少なくとも中具は生の状態を保つ条件下で表層部全面を加熱し、蛋白変性による被膜で表層部全面を覆った後、冷凍することによりハンバーグを製造する。また、中具及び外具に、カルシウム製剤を主成分とする結着補強剤を添加することが好ましい。調理に際しては、凍結状態で又は解凍した後、電子レンジで加熱する。 (もっと読む)


【課題】子供や大人が興味を強く感じることのできる揚げ食品を容易に得ることのできる冷凍食品を提供する。
【解決手段】揚げ材料の全周面を覆う水分含有のころもの外周面に、パン粉が付着されてころも揚げに供される冷凍食品10において、該ころもの外周面の一部に、小麦粉から形成されたシート状体12が凍結されたころもによって一体に結着され、且つシート状体12の表面が、前記パン粉が付着されておらず露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用油脂で揚げた直後の春巻のパリパリとした食感を長時間失わず、また食用油脂で揚げた春巻を凍結保存した冷凍春巻を、電子レンジやオーブントースター等で再加熱してもパリパリとした食感が維持される春巻の皮、および該皮を用いた揚げ春巻を提供すること。
【解決手段】上昇融点が50〜90℃の油脂粉末と豆科植物の種子粉末を含有することを特徴とする春巻の皮、および該春巻の皮を用いて調理された揚げ春巻。 (もっと読む)


【課題】冷凍解凍した場合でも離水がなく、解凍後加熱した後冷めても滑らかな食感を有するクリームソースの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乳脂肪分を含む冷凍クリームソース類の製造方法において、加熱工程後冷却することなく、高圧ホモジナイザー処理しその後冷凍することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。
本発明の高圧ホモジナイザー処理は5〜13MPaで行うことが好ましい。また、クリームソース類としてはカルボナーラソースやホワイトソースを挙げることができる。 (もっと読む)


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