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Fターム[4B036LP17]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 冷却、冷凍、解凍 (130)

Fターム[4B036LP17]に分類される特許

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本発明の対象は低温押し出しにより少なくとも1種の食品を成形する方法であって、押し出し機は押し出しスクリューを包囲する二重壁ジャケットを備え、このジャケットを通じて冷却剤が流れ、このジャケットは単一モジュールまたは複数の独立モジュールからなり、低温押し出しは低温押し出しされる前記製品について決定した曲線に基づいて温度管理され、X軸上にプロットされた、出口での、前記製品の実際の温度と製品に望まれる温度設定値との差Dおよび、Y軸にプロットされた、前記1つまたは複数のモジュールの出口でガス温度に適用される設定値を示し、前記曲線は3つの直線領域:2つの擬似水平領域によって囲まれた、0に近い差Dのあたりの急峻な(急な傾斜)領域に分かれている。 (もっと読む)


【課題】蒸し焼き調理した場合に、少量の注し油の使用でも、焼き面に色むらの少ない餃子を提供する。
【解決手段】蒸焼して焼き餃子を得るための蒸焼前餃子であって、餃子の焼き面が、周縁部に対し、最隆部が2 mm以上凸状となるように加工されている、蒸焼前餃子による。本発明の餃子は、餃子を収納するための複数の収納部が、隣接する収納部と連接部を介して連なるものであって、収納部の底面が凹状に成形されたトレーを準備し;そして餃子を、その焼き面がトレー底面に接するように収納して、焼き面を底面に沿って凸状に加工する
工程を含む、製造方法により、製造される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍処理を施しているにも拘わらずコク味を有した冷凍ソースを提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した冷凍ソース。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法を提供する。
【解決手段】煮熟された小籠包子1の肉餡2を備える工程と、混合小麦粉にする混合工程と、熱湯を得る工程と、α化されたドウを得る皮生地3の製造工程と、自動包餡機を用いて肉餡2を皮生地3で包餡すると共に襞を刻設して小籠包子1の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて上方に対峙して膨出する一対の耳部3aを形成する工程と、一対の耳部3aを形成する工程で得られた耳付き小籠包子1を凍結する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 一つの食品で温かい食感と冷たい食感の両方が同時に得られるようにする。
【解決手段】 上下のパン生地1の間に、二枚のマイクロ波不透過性フィルム2で挟まれたアイスクリーム3を介在させ、これを急速冷凍させて冷凍物とし、食べる場合には、電子レンジに入れてマイクロ波を照射することにより、パン生地1だけが解凍加熱され、二枚のマイクロ波不透過性フィルム2で挟まれたアイスクリーム3は加熱されないようにする。そして、マイクロ波不透過性フィルム2を除去して食べれば、外側のパン生地1によって温かくて柔らかい食感が得られ、中のアイスクリーム3によって冷たい食感が得られる。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】植物の種子、特に、ブナ科またはイチョウ科に属する植物の種子を、その形状を維持しつつ、確実に軟質化することができる軟質化方法、およびかかる軟質化方法により、形状を維持した状態で軟質化され、優れた食感を有する軟質化種子を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、ブナ科またはイチョウ科に属する植物の種子を軟質化する方法であり、前記種子を加熱処理した後、キシラナーゼおよびペクチナーゼで酵素処理することを特徴とする。また、前記加熱は、前記種子の中心部の温度が65〜85℃の範囲となるように行われるのが好ましく、前記種子は、クリ属またはイチョウ属に属する植物の種子であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】含気脂肪連続製品を製造する簡単で改善された方法、および特に高いオーバーランおよび均一なサイズの小さい気泡をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む含気脂肪連続製品が提供されている。その製品を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用したときに、湯戻し性に優れた凍結乾燥チーズを提供すること。
【解決手段】不溶性ファイバーを2〜40%含有した凍結乾燥チーズ類を調製する。調製方法としては、凍結乾燥チーズ類の調製に適した不溶性ファイバーを1〜20%含有したチーズ類を使用し、粉砕、加水、加熱混錬した後に型詰し凍結乾燥するか、ないしはそのまま裁断、切削、粉砕し凍結乾燥し、本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。または、原料とするチーズ類を粉砕、加水して、不溶性ファイバーを1〜20%添加し、加温混錬した後に型詰し、凍結乾燥し本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。 (もっと読む)


【課題】米飯等の食品の上に載せて電子レンジ又はオーブンで加熱して解凍し且つ温めたときに、当該食品に絡みつつ、当該食品への水分の吸収を抑制することのできる冷凍調味ソースを提供することを目的とする。
【解決手段】食品の上に載せて電子レンジ又はオーブンで加熱して解凍し且つ温める冷凍調味ソースであって、DEが2〜40の澱粉分解物、調味原料及び水分を含み且つ60℃における粘度が800mPa・s以下である調味ソースが盤状に冷凍されていることを特徴とする冷凍ソース。 (もっと読む)


【課題】 餅はチルド温度或いは常温において、フィルム等で被覆することなしに放置すると硬化しやすいため、餅を食する場合は焼く、煮る、揚げる等の再加熱が必要とされるが、再加熱後もすぐに硬化するという問題があった。
【解決手段】 蒸した糯米を杵などで突いてできた餅でチーズ、キムチ、ほうれん草などを包み消費者の嗜好に合わせた具を、餅で包み、キャベツなどの野菜で更に包む。包んだ野菜の上から更にベーコンを巻きつけ串などを刺し、餅が柔らかいうちに冷凍し、糯米の素材とその風味を充分に活かし、いつでも手軽に美味しく煮込み食べられるようにした、杵つき餅ベーコン巻きを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鰹節等の節類が熱や酸化によって香りや風味が劣化、変質するのを抑制し、節類特有の香りやだし風味に優れただし入り味噌や即席みそ汁の製造法を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱処理した味噌と、節類の薄片状フレークを具備することを特徴とするだし入り味噌。 (もっと読む)


【課題】油ちょう時に、十分に膨化し、衣材同士が経時的に互いに接着し難く、しかも揚げ物用具材への衣付け作業も容易で、強固に付着させることができる、揚げ物用衣材を効率的に得ることが可能な製造法、該方法で得られる軽量な揚げ物用衣材、該衣材等を利用した揚げ物冷凍食品及びその製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の揚げ物用衣材の製造法は、アミロースを除去した澱粉及び/又はもち種澱粉を特定量含み、かつ特定割合以上がα化された芯材と、油脂粉末とを含有する吸湿芯材原料を混合し、混合した吸湿芯材原料と、水を含む水溶液とを特定割合で混合し、吸湿芯材を調製し、該吸湿芯材と被覆用粉末とを混合し、被覆吸湿芯材を調製し、該被覆吸湿芯材と水を含む水溶液とを特定割合で混合し、長径5〜8mmの衣材を含む長径0.01〜16mmの粒度分布を有する衣材を調製する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。
【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】外皮に具を充填するという従来技術に必須の工程を経ることなく、餃子、焼売などの点心類を大量生産できる画期的な点心類の製造方法を提供する。
【解決手段】具を成型して具玉を作製し、この具玉をバッタリングしたのち、ブレッダーを用いてブレッダリングし、ついで蒸し工程に付すことを特徴とする点心類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 胡麻豆腐の風味を損なうことなく、胡麻豆腐をおいしく食することができ、且つ、これを無駄にせず有効利用することのできる、まったく新しい食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る食品は、胡麻豆腐を麺皮で包んだ食品であって、当該胡麻豆腐が、常法により製造した胡麻豆腐を凍らせ解凍させてから、その解凍後における胡麻豆腐の全重量の50%〜80%に相当する重量の水分を除去したものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コロッケ等のブレッダー層を有するフライ済み冷凍フライ食品において、一時的に比較的高温な環境(−18℃以上)に置かれても、具材から衣への水分等の移行が殆どなく、マイクロ波による解凍調理後において、衣のクリスピー感の低下を防止することができる新規なフライ用バッターミックス及びマイクロ波調理を前提とするフライ済み冷凍フライ食品を提供すること。
【解決手段】 穀物粉、食用油脂及び乳化剤からなる焙焼混合物(A)、吸水物質(B)及び膨脹剤(C)を主に含有することを特徴とするフライ用バッターミックスを用いた食品を油調し、その後冷凍することで、フライ済み冷凍フライ食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱湯を注いで作るインスタント食品として復元することの困難な雑穀類乾燥具材について、簡単な調理で極めて短時間で喫食可能であり、且つ雑穀類の粒食感と弾力感を有する、雑穀類乾燥具材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、雑穀類乾燥具材を製造するにあたり、雑穀類について、雑穀類が水分を吸水できる態様にて、湯戻ししたときの吸水倍率が4.4〜6.0倍になるように加熱処理し、次いで必要に応じて緩慢凍結処理した後、乾燥処理することを特徴とする、雑穀類乾燥具材の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧等により水分を抜き、含水率20%〜30%程度とした主材料のこんにゃく50重量%〜80重量%に対して、卵白、または全卵5重量%〜30重量%を添加混入して、ミキサーで撹拌してペースト状の混合物とする一方、該ペースト状の混合物に対して、たんぱく系の非水溶性食品の粉末またはフレーク、あるいは該非水溶性食品そのままを2重量%〜30重量%と、小麦粉1重量%〜10重量%と、コンソメエキスパウダーまたはビーフエキスパウダーのいずれか0.5重量%〜3重量%とを添加混入・撹拌して製造する。 (もっと読む)


【課題】物性、栄養、外観の必要性を満たし、かつ、介護者にとっても使いやすく、便利な咀嚼困難者用の介護食品を提供することを課題とする
【解決手段】魚肉の練り肉をつなぎとして用いて、ペースト状の惣菜を元の惣菜に似せた外観に成型し、冷凍した冷凍成型惣菜である。惣菜が野菜及び/又は海藻を主原料とする惣菜であり、ペースト状の惣菜の重量と魚肉の練り肉の重量比は5:4〜1:4が好ましい。魚肉の練り肉は冷凍落し身を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


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