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Fターム[4B036LT01]の内容

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Fターム[4B036LT01]に分類される特許

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【課題】乳化調味液でジャガイモやマカロニ等の吸水性食材を和えたサラダの製造方法において、製造後に時間が経過しても外観が損なわれ難いサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性食材であるジャガイモ、カボチャ、サツマイモ又はパスタ類の一種以上を配合し、乳化調味液で和えたサラダの製造方法において、乳化調味液に非溶解状態の澱粉及び/又は水不溶性食物繊維が分散されており、乳化調味液の水分含量が60〜98%、かつ、卵黄含有量が生換算で0.1〜8%であるサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えることでパスタ料理を得ることができるパスタソースであって、和えやすさを損なうことなくパスタと和えた後のパスタの「のび」を抑制することができるパスタソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散しているパスタソース。前記パスタソースの製造方法であって、製造工程において、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質を完全に溶解することなく製造するパスタソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】超微細でかつ均一な気泡の生成などの処理を施すことができると共に圧力損失の小さい静止型流体混合装置を提供すること。
【解決手段】混合ユニットは、筒状のケーシング本体内にその軸線方向に間隔を開けて複数配置すると共に、隣接する混合ユニットとケーシング本体とで流路成形用空間を形成し、各混合ユニットには、前記混合流路の終端部と連通する環状流出路を形成すると共に、同環状流出路は全周にわたって略一定間隔にてリング状に開口させて、同環状流出路の終端開口部を上記流路成形用空間と接続する流出口となし、同流路形成用空間内には、前記混合流路を通過した流体が、リング状に開口する流出口の全周から略均等に流出して、ケーシング本体の軸芯側に流動して集合する集合流路が形成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来になく手作り感に溢れた形状と、ほぐれの良い軟らかな食感を有する畜肉加工食品の製造に用いる成型方法、及び、該方法に用いる成型機用吐出ノズルの提供。
【解決手段】畜肉加工食品の製造に用いる成型方法であって、混練生地を、通過する混練生地の流路を分岐させた後合流させることができる部分遮蔽部材を内部に有する配管部を通過させることを特徴とする成型方法、混練生地投入口と、混練生地吐出口と、混練生地投入口と混練生地吐出口を結ぶ配管部を有する成型機用吐出ノズルであって、前記配管部内に、混練生地の流路を分岐させた後合流させることができる部分遮蔽部材を有し、かつ、前記配管部の送方向に対する最大断面積が、前記混練生地投入口の断面積よりも大きいことを特徴とする成型機用吐出ノズル、該成型方法及び該成型機用吐出ノズルを用いた成型物及び畜肉加工食品の製造方法、並びに、該製造方法により製造された畜肉加工食品。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


カプセルに基づく飲料製造機が、カプセル(1)に入れた成分(5)に基づいて飲料を製造するために設計されたモジュール(2)を備える。モジュール(2)は、カプセル(1)を固定位置に保持する手段(3、4)と、カプセル(1)を穿孔する手段(6)とを備え、穿孔手段(6)は、カプセル(1)が保持手段(3、4)によって固定位置に保持された後にカプセル(1)を穿孔するように制御される。 (もっと読む)


【課題】
従来法で生産される液体における有害物質を低減し、溶解性有効物質を充分に抽出するばかりでなく、揮発性有効物質の損失を低減する。液体を調製する過程で、焦げと脱水現象を回避して、定量の液体を効率良く生成する。それと共に、電気測定と電気制御によって、自動化制御を実現し、従来の水で煮沸する公式の欠点を克服する。
【解決手段】
本発明は、医薬材料(生薬)のような固体材料から液体を調製する装置および方法に関するものである。本発明は、最初に液体調製用材料および液体を調製すること、および最後に調製された液体を取得することからなる。
構造:水蒸気発生器(2)、中間スイッチバルブ(6)、材料室(8)、材料室(8)の底部の流出口パイプ(10)および液体容器(11)が順次パイプで互いに連結されている、液体調製用装置。
液体調製手順:蒸留および吸収と、浸漬とが、交互に繰返して行なわれる。
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【課題】原料を飲料に溶かし、具を混合器に付着させずに飲料に混合して提供し、衛生性を向上し、収容した原料に対して混合部分からの湿気の影響をなくす。
【解決手段】1つの出入口411から原料と希釈水とを供給して貯留した状態で混合器41を揺動し出入口411から飲料を注出するため飲料カップ51の1杯分の希釈水で原料が溶ける。混合器41は、出入口411を拡開して漸次窄まる狭窄部412と、底部から狭窄部412に向けて漸次窄まるテーパ状の内壁面413aをなす貯留部413とを有するため出入口411から原料および希釈水の供給を容易に行い内壁面413aで具原料を含む飲料を円滑に出入口411から排出する。故に衛生性が向上する。混合器41を回転駆動した受容位置および注出位置にそれぞれ対応して第1原料供給部21と希釈水供給部3を独立して配置するため原料と希釈水との供給位置が別になって原料に希釈水の湿気の影響がない。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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