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Fターム[4B040CA02]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | ガス (305)

Fターム[4B040CA02]に分類される特許

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【課題】使い勝手の向上を図ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫5内に、被調理物の載置体7と、その載置体7の下方に配置される汁受け皿8とが装備され、グリル庫5の側壁5Aよりも外方箇所に、載置体7に載置された被調理物を加熱するためのバーナ10が、側壁5Aに形成した炎通過孔11を通してグリル庫5内に伸びる炎を形成する状態で、且つ、載置体7よりも横外方に位置する状態で配置され、側壁5Aにおける載置体7の横側方からバーナ10の下方に至る加熱対応部分Kの内面が、鉛直方向に沿うあるいは下向きとなる面となるように形成され、側壁5Aにおける加熱対応部分Kの下方に位置する底部側部分が、外方に凹入する凹入部Uを形成すべく外方側に凹入する状態で設けられ、汁受け皿8が、端部を凹入部U内に挿入させる状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫5内に、被調理物の載置体7と、汁受け皿8とが装備され、グリル庫5の側壁5Aよりも外方箇所に、載置体7に載置された被調理物を加熱するためのバーナ10が、側壁5Aに形成した炎通過孔11を通してグリル庫5内に伸びる炎を形成する状態で、且つ、載置体7よりも横外方に位置する状態で配置され、側壁5Aにおける載置体7の横側方からバーナ10の下方に至る加熱対応部分Kが、載置体7よりも横外方に位置する状態に形成され、側壁5Aの加熱対応部分Kにおける少なくとも載置体7の横側方に相当する部分を覆う板状のカバー体16が着脱自在に設けられ、カバー体16の下端側部分が、下端側ほどグリル庫5の内方側に位置する傾斜姿勢に形成され、汁受け皿8が、カバー体16の下端から流下する流下物を受止める状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理対象物の正確な厚みを算出することを目的とする。
【解決手段】前記支持アームと前記上側調理部との相対的な距離を相対距離Fと定義したときに、前記支持アームを、前記上側調理部が前記第一調理面上に置かれた調理対象物に乗り上げる乗り上げ位置から、予め設定された基準位置まで下降させたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量又は、前記支持アームを前記基準位置から上昇させて前記調理対象物に乗り上げた前記上側調理部を吊り上げたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量を計測する変位量計測手段と、を備え、前記変位量計測手段の計測する計測値に基づいて前記調理対象物の調理前の厚みを認識する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内にカバー体を配置し忘れた状態で使用するのを抑制し得るグリルを提供する。
【解決手段】バーナにて形成される火炎Fを検知する検知部23sが火炎F中に位置する又は火炎Fに曝される状態で設けられた火炎検知手段23と、グリル庫7内において所定の設定位置に配置されて、グリル庫7の内壁7sを覆うカバー体30とを備え、カバー体30が、グリル庫7の前部開口部を通して着脱自在に設けられたグリルであって、カバー体30が設定位置に位置するときと設定位置に位置しないときとで、火炎検知手段23の出力信号が変動するように構成され、制御手段が、火炎検知手段23の出力信号に基づいて、カバー体30が設定位置に位置しているか否かを判定するように構成され、制御手段の判定結果を出力する報知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


【課題】天板3に、バーナ用開口31の周縁部に位置させて、五徳6の環状の五徳枠61が外嵌する環状隆起部32が絞り成形され、環状隆起部32の外周面に、径方向内方に凹入する溝部33が形成され、この溝部に五徳に設けた突部63を係合させて、五徳を回り止めするガスコンロにおいて、煮こぼれが溝部に溜ってこびり付くことを防止する。
【解決手段】天板3に、環状隆起部32の外周面の溝部33が形成されていない複数箇所の下部から径方向外方に張出す上方に凸の受け座34が絞り成形される。五徳枠61が受け座34に着座して、溝部33の径方向外端部に隣接する天板部分の上面と五徳枠61との間に隙間が確保されるようにする。 (もっと読む)


【課題】低コストを図ることができ、使い勝手も良好な串焼き具を提供する。
【解決手段】串焼き具1は、コンロ2の焼き網21上の一短辺寄りに取り付けて、串体3を焼き網21に直接に載せることなく加熱するのに専ら使用される器具であって、コンロ2上に載せられるベース部10と、ベース部10に設けられており且つ串体3がコンロ2に対して傾斜して立った状態で加熱されるように串体3の後側端部を保持する支持穴12とを備えている。ベース部10は、先端側を焼き網21の網目に引っ掛けて係止可能なフック部13を有している。 (もっと読む)


【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】載置台上の食材等を取りやすい。
【解決手段】載置台3は、平面視において固定台5より一回り小さく、A方向に関して固定台5の一端寄りに配置されている。箱部材31は、A方向に長尺であり、上方に開口した直方体の形状を有している。支柱4a及び4bは、互いに合同な四角柱の形状を有しており、鉛直方向に長尺である。支柱4a及び4bは、固定台5のA方向に関して載置台3とは反対側の端部に固定されており、B方向に関して固定台5の中央付近に配置されている。支柱4bは支柱4aからB方向に所定の距離だけ平行移動させた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】調理を簡素化し、収納を最小化した簡易グリルを提供する。
【解決手段】四角形フレーム3個を横一列に3連結し、連結部分を軸にフレームそれぞれが360度回転できるようにし、1個のフレームより大きめの四角形の焼き網1枚を3連結したフレームのうち,中央のフレームで、連結されていない一辺に、回転自在に取り付け、さらに1枚が1個のフレームより小さめの四角形の風除け板4枚を屏風折状に4連結し、連結部を軸に風除け板それぞれが360度回転できるようにする、角型S字状に折ったアーム2本を用意し、アームの一端を、4枚の風除け板のうち左右いずれか2番目の風除け板の中心点より左右に取り付け、他端を、焼き網のフレームと連結した辺に巻き込むように取り付けることで、一体の調理器具を構成し別途設けた収納箱、収納蓋と、調理器具とを一組とした簡易グリル。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】上火バーナと下火バーナとを備える両面焼きグリルであって、グリル庫1の後端上部から後方にのびる排気通路15と、排気通路の下面に配置したアフターバーナ7と、排気通路の入口部の上面に垂設された遮蔽板16とを備え、遮蔽板は、入口部の上部を閉塞する上辺部16aと上辺部の横方向両端部から下方にのびる脚片部16bとを有する門形に形成されるものにおいて、下火バーナの燃焼排ガスの抜けが悪くなって燃焼性が悪化することを防止できるようにする。
【解決手段】遮蔽板16の上辺部16aを、排気通路15の入口部の下面前端から垂下するグリル庫1の後端壁17より前方に位置するように、脚片部16bに対し前方にオフセットさせる。また、上辺部16aの下縁の横方向中間に、上方に凹入する凹欠部16cを形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫7と、焼き網を載置自在な汁受皿15を載置自在に有する引出部Hと、グリル庫7内を加熱する加熱手段3と、その加熱手段3の作動を制御する加熱制御手段とを備え、引出部Hが、グリル庫7内に収納される収納位置とグリル庫7の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、引出部Hに汁受皿15が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報に基づいて、他の作動手段の作動を制御する作動制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の側壁内面に、下火バーナ6の上方位置で横方向内方に張出す二次空気案内板13が設けられ、二次空気案内板の横方向内端に曲成した下方に屈曲する垂下板部13aに、その下縁から上方に凹入する凹欠部13bが下火バーナの複数の炎口61に対応させて複数形成されるグリルであって、下火バーナの前部の炎口に臨む熱電対64を備えるものにおいて、点火初期に熱電対を臨ませた熱電対炎口61aが酸欠状態になることを防止して、熱電対の出力の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】熱電対炎口61aが下火バーナ6の前から1番目の炎口でない場合には、垂下板部13aに、熱電対炎口61aの前隣りの炎口61に対応する凹欠部13bの前側に連続して切欠き部13cを形成する。熱電対炎口が前から1番目の炎口である場合は、垂下板部に、熱電対炎口に対応する凹欠部の前方に位置する切欠き部を形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hに汁受皿が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報を制御手段Cに伝送するリード線35とが設けられ、汁受皿検知手段Sが、汁受皿に備えられた被検知部と、引出部Hに載置されている汁受皿の被検知部を検知可能なように、引出部H側に設けられた検知部Saとを備えて構成され、リード線35が、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動を許容する長さを有するように構成され、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動に伴って繰り出し繰り入れ自在な状態で、リード線35を収容するリード線収容部Rが、グリル庫を備えたグリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】炉内空間の温度分布をより均一に保つと共に、エネルギー効率の高い加熱炉を提供する。
【解決手段】加熱炉1は、被加熱物100を加熱する炉内空間30と、炉内空間30を形成する内壁面40と、を備え、内壁面40は、炉内空間30内の被加熱物100を挟んで互いに対向する第1の内壁面41および第2の内壁面42を有し、第1の内壁面41は、被加熱物100の搬送方向Tの上流側に第1の傾斜部41aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第2の傾斜部41bを有し、第2の内壁面42は、搬送方向Tの上流側に第3の傾斜部42aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第4の傾斜部42bを有している。 (もっと読む)


【課題】 熱板の周囲端部まで加熱が可能で、熱板内の排気も支障なく行ない、洗浄も容易なロースター用熱板を提供せんとする。
【解決手段】 中央部がドーム状に膨らみ、周囲端部に側壁2を垂設した熱板1であって、ドーム状の中央頂部近傍を除いて多数の透孔を散設する。透孔の中には、基部41が透孔の端面に連繋し、先部42が当該透孔を覆うように表面側11又は裏面側12へ突起した舌片を有する。表面側11に突起した舌片4Aを有する透孔3Aは中央頂部に近い内側に配置し、その外側には裏面側12に突起した舌片4Bを有する透孔3Bを配置し、更に最も外側で端部に近い周囲には透孔3Cのみを穿設した。 (もっと読む)


【課題】グリル調理とオーブン調理とは共に庫内に被調理物を入れて被調理物を加熱するという点で共通するが、グリル調理は上方の熱源からの輻射熱で加熱するため、グリル調理器具でオーブン調理を行おうとすると、被調理物全体が加熱される前に被調理物の上面が焦げてうまく調理することができない。
【解決手段】1個のガスコックに上記上火バーナを消火して下火バーナのみを燃焼させる機能を設け、グリル庫内でオーブン調理を行うことができるようにした。 (もっと読む)


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