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Fターム[4B040CB02]の内容

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【課題】グリル庫内にカバー体を配置し忘れた状態で使用するのを抑制し得るグリルを提供する。
【解決手段】バーナにて形成される火炎Fを検知する検知部23sが火炎F中に位置する又は火炎Fに曝される状態で設けられた火炎検知手段23と、グリル庫7内において所定の設定位置に配置されて、グリル庫7の内壁7sを覆うカバー体30とを備え、カバー体30が、グリル庫7の前部開口部を通して着脱自在に設けられたグリルであって、カバー体30が設定位置に位置するときと設定位置に位置しないときとで、火炎検知手段23の出力信号が変動するように構成され、制御手段が、火炎検知手段23の出力信号に基づいて、カバー体30が設定位置に位置しているか否かを判定するように構成され、制御手段の判定結果を出力する報知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】載置台上の食材等を取りやすい。
【解決手段】載置台3は、平面視において固定台5より一回り小さく、A方向に関して固定台5の一端寄りに配置されている。箱部材31は、A方向に長尺であり、上方に開口した直方体の形状を有している。支柱4a及び4bは、互いに合同な四角柱の形状を有しており、鉛直方向に長尺である。支柱4a及び4bは、固定台5のA方向に関して載置台3とは反対側の端部に固定されており、B方向に関して固定台5の中央付近に配置されている。支柱4bは支柱4aからB方向に所定の距離だけ平行移動させた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】炉内空間の温度分布をより均一に保つと共に、エネルギー効率の高い加熱炉を提供する。
【解決手段】加熱炉1は、被加熱物100を加熱する炉内空間30と、炉内空間30を形成する内壁面40と、を備え、内壁面40は、炉内空間30内の被加熱物100を挟んで互いに対向する第1の内壁面41および第2の内壁面42を有し、第1の内壁面41は、被加熱物100の搬送方向Tの上流側に第1の傾斜部41aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第2の傾斜部41bを有し、第2の内壁面42は、搬送方向Tの上流側に第3の傾斜部42aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第4の傾斜部42bを有している。 (もっと読む)


【課題】遠・近赤外線の反射効率を高め、被加工物の焼成時間短縮と省エネとを図る。
【解決手段】反射機構10は、オーブン窯1内に配置した支持部材11に複数の反射部材17を、中央扁平状で両側円弧状となった丸屋根の如き略ドーム型に配列して成る。支持部材11は中央の水平支持部18と、水平支持部18の両側に連続して上向きに凸状となった湾曲支持部19とによって全体を略ドーム型に配列してオーブン窯1の相対峙する側壁内側面に対称的に配置し、対称配置の支持部材11に配列形成した複数の取付部15相互によってオーブン窯1内に支持した支持棒材16に中空状の反射部材17を装着する。支持部材11の水平支持部18側の所定部位に取り付けた各反射部材17の相互間に、中央を下方に向けて断面略コ字型に折曲突設し、開口部を複数配設して成る遠赤外線発生部材の両側を掛架支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】被調理物の載置状態に偏りがある場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えて、効率よく被調理物の調理を行うことが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の調理領域の左右を加熱する、左側領域用バーナと右側領域用バーナと、バーナからの燃焼排ガスとを排出するための排気筒と、排気筒内の左右に配設された左側温度センサおよび右側温度センサと、被調理物の載置状態を判定する載置状態判定手段と、被調理物の量を検出する載置量検出手段とを備えたグリルにおいて、載置状態判定手段を、載置量検出手段によって検出した被調理物の量が所定の量以下で、かつ、加熱開始後所定時間経過した判定時点において左側温度センサにより検出した左検出温度と、判定時点において右側温度センサにより検出した右検出温度との差の絶対値が所定の値以上のとき、偏った載置状態であると判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】食物をひっくり返す必要がなく一度に食物を調理することができ、しかも、食物60全体を一様に加熱できるようにした直火加熱用調理器具100を提供する。
【解決手段】加熱器具からの火炎が下面にぶつかるベース板12、及び側壁11,13よりなる本体10と、本体10の上面に載置される焼板30と、本体10の上面との間に調理空間50を形成するカバー40と、一方の側壁11の内部に形成されて、該側壁11の内側に形成される供給口20から該側壁11の上端へと連通し、ベース板12から導かれる火炎または熱気を調理空間50へと導く供給流路22と、他方の側壁13の内部に形成されて、該側壁13の上端から該側壁13の外面にある排出口26へと連通し、調理空間50を通った熱気を外部に排出する排出流路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】略円盤状の鉄板を長時間、円滑に回転させることのできる調理用加熱装置及びそれを使用した調理方法を提供する。
【解決手段】略円盤状の鉄板21と、火炎を噴射して鉄板21を加熱するバーナーヘッド22と、バーナーヘッド22にガスを供給するガス前管23と、を備える調理用加熱装置20において、鉄板21から垂下された複数の脚部44と、水平回転するターンテーブル25と、ターンテーブル25を水平回転させる駆動機構26と、複数の脚部44にそれぞれ対応するようにターンテーブル25の上面から立設された複数のジョイント支柱24Bを備え、脚部44を円柱状にするとともにジョイント支柱24Bを円筒状にするとともにジョイント支柱24Bの内径を脚部44の外径よりも大きくして、脚部44をジョイント支柱24Bの内部に挿入して、脚部44を上方に摺動可能にしかつ脚部44の下方への移動を阻止するように連結した。 (もっと読む)


【課題】調理の過程で発生するカス、肉汁等によって内部が汚れることを防止して使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、バーナー受け7を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー6と、調理器本体2の内部に取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底のカス受け8と、調理器本体2の上部に着脱自在に備えられた枠状とした網ベース9と、網ベース9上に載置した調理具10とを具備したことを特徴としており、調理の過程で発生した食材のカスや肉汁をカス受けで受け止めることにより、食材のカスや肉汁によって冷却水が汚れることを防止して、使用後の掃除を容易とした。 (もっと読む)


【課題】グリル及びオーブン料理をはじめとする様々な温度条件下で調理が行えるようにしたガスコンロ用グリル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガスコンロ用グリル装置は、グリル部20の内壁21両側の案内レール23にグリルパン24が掛け渡され、グリルパン24の上方および下方に所定の形状に炎孔5が穿設された上部バーナー50および下部バーナー40が設けられ、調節ノブ11の後方に位置する供給弁12を介してそれぞれのバーナーにガスを供給するガスコンロ10において、ベンチュリ管4がそれぞれ形成された上部バーナー50と下部バーナー40をそれぞれ別々に燃焼させ、案内レール23に焼きカバー25を位置固定手段により選択的に着脱自在に位置固定させる。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロの天板が高温に熱せられることを抑制した状態で、焼き物調理を良好に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】燃焼ガスを導入する燃焼ガス導入用開口Dが底壁5Bに形成され且つ開閉蓋5Aを備えた鍋状の外側容器5の内部に、被加熱物Kを載置する載置体6が、底壁5Bよりも上方側に位置する状態で設けられ、外側容器5の内部には、載置体6の底面と底壁5Bとの間を通して流動する燃焼ガスを載置体6の側方を通して載置体6の上方に導く燃焼ガス通流空間Fが形成され、外側容器5の上部側部分には、燃焼ガス通流空間Fを通して流動する燃焼ガスを排出する排気口8が形成され、載置体6の底部には、ガスコンロBに装備される鍋底センサSに当接させる被感温部Hが下方に突出する状態で連設される。 (もっと読む)


【課題】グリルの熱効率を向上させる。
【解決手段】被調理物を収容するグリル庫41と、グリル庫41の天井部411に設けられた上火バーナ61と、グリル庫41の左右の両側壁412に設けられた下火バーナ62と、下火バーナ62の上方であって、グリル庫41の左右の両側壁412に夫々着脱自在に設けられたカバー板473とを備えるグリル4において、カバー板473は、下火バーナ62の上に配置される載置片473bと、載置片473bの左右方向外端からグリル庫41の側壁412を覆うように延びる側片473aと、側片473aの上端縁からグリル庫41の天井部411に沿って延びる断熱片473hとを備える。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接用等の接合用突起内での接合位置がずれた場合でも当該保炎口部分で火炎が途切れることなく保炎口全域に火移り用火炎が形成され、主炎口への火移りが確実になされるグリル用バーナを提供する。
【解決手段】グリル用バーナ1は、板金製の上バーナ板2、下バーナ板3及び保炎板4をこの順で結合して、ガス通路13を形成するとともに主炎口15及び保炎口16を形成する。上記保炎板4のフランジ部43に並設した複数の接合用突起5を接合して保炎板4のフランジ部43を下バーナ板3のフランジ部33下面に配設して上記保炎口16をスリット状に形成し、上記下バーナ板3のフランジ部33の側端部33aには上記接合用突起5の接合位置に対応して切欠部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】バーナーからの熱が周りの空間へ逃げてしまうのを防止でき、回転容器を十分に、且つむらなく加熱することができて、しかもバーナーの燃費を低く抑えることが可能で、更にミキサーが大型化することがないミキサーを提供する。
【解決手段】回転容器3の外周面4には空間画成部43が設けられ、空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cを中心として放射状に配置された複数の支持板45と、支持板45に支持され回転容器3の外周面4との間に空間をあけた状態で外周面4を覆うカバー47とから成る。空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cが延びる方向の開口部17側が閉鎖され、底部37側が開口している。バーナー51の火炎噴射ノズルから噴射された火炎は火炎吹き込み口49から空間画成部43と回転容器3の外周面4との間の空間へ吹き込まれる。回転容器3は回転しているため、バーナー51の火炎によって回転容器3全体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、焼き網を簡単に、かつ滑らかに揺動させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】テーブルコンロの受け皿13には、焼き網12を揺動可能に支持する焼き網揺動支持機構35が設けられている。回転軸受け体101に連結された回転軸70がモータ95の駆動によって回転すると、偏心カム91,92によって、揺動アーム51,52が左右方向に交互に付勢される。焼き網12は揺動軸41に軸支されているので、焼き網12は揺動軸41を中心に揺動する。モータ95の駆動軸を一方向に回転させるだけで、焼き網12を揺動させることができるので、モータ95の複雑な制御が不要となる。 (もっと読む)


【課題】良好に加熱対象物の両面加熱を行えるものでありながらも、清掃性に優れたグリル庫を有する加熱調理装置を提供する。
【解決手段】グリル庫40内において、側面バーナB2、B2がグリル庫40の両側壁面41、41に設けられた凹部41p、41pに引退して配設され、且つ、側面バーナB2、B2が、グリル庫40の夫々の側壁面41、41における凹部41p、41pからグリル庫40内部に向けて燃焼ガスを噴出して加熱するように構成され、側面バーナB2、B2からグリル庫40内部に向けて燃焼ガスを加熱対象物載置部70の加熱対象物の下方に誘導する燃焼ガス誘導手段64が、グリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナーを容易に取り出し可能にし、使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えるとともに、その内部に、上部を開口とした有底の汁受け9を取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底の調理器本体2と、調理器本体2の内部に取り付けたバーナー受け4を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー5と、調理器本体2の上部に備えられた網ベース6と、を具備して、網ベース6を、調理器本体2の上部に回動自在に取り付け、調理器本体2に対して網ベース6bを回動することで、ガスバーナー5の取り出しを容易にして、掃除の手間を容易にした。 (もっと読む)


【課題】グリルの調理能力を下回る少ない被調理物を調理する場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えることが可能な両面焼きグリルを提供する。
【解決手段】被調理物の上面を焼く上バーナと、下面を焼く下バーナとを備え、上バーナと下バーナの少なくとも一方が、被調理物を焼く領域を分担するように、複数個に分けて設けられているグリルにおいて、被調理物の大きさ、形状、質量、焼網への載置位置の少なくとも1種によって、複数個あるバーナの各々の加熱量を調節することにより、焼網への被調理物の載置状態に対応した加熱ができるようにするとともに、被調理物が焼網上の所定の領域に片寄って載置された場合に、被調理物が載置されている載置側領域がバーナにより加熱されるとともに、被調理物が載置されていない非載置側領域も、載置側領域における加熱量よりも小さい加熱量でのバーナによる加熱が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】下火バーナを保護するバーナカバーを容易に着脱可能な両面焼グリル、およびバーナカバーを提供する。
【解決手段】
バーナカバー30は、支持部材11によって下側から支持されている。バーナカバー30を回転させて取り外す場合、バーナカバー30の他端部39を上方に移動させる。バーナカバー30は、基部36を中心に回転する。被ガイド部31は、他面38が支持部材11の支持部14の上面と当接した傾倒状態となる。傾倒状態となった被ガイド部31を、第一間隙18を通して第二間隙19から抜き取る。このようにして、バーナカバー30をグリル庫から簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】たたきを、熟練者の技術によらず、手間をかけずに同時に複数本製造することができる焼物器を提供する。
【解決手段】焼成室11と、焼成室11内に配置される焼き網12と、焼成室11内の焼き網12よりも上方に配置されるトーチバーナからなる上火バーナ2と、焼成室11内の焼き網12よりも下方に配置される熱板式バーナからなる下火バーナ3と、を備えた。 (もっと読む)


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