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Fターム[4B041LD10]の内容

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Fターム[4B041LD10]に分類される特許

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【課題】あらゆる液状組成物(液状食品)のとろみ付与に使用可能であり、手攪拌のような緩い攪拌条件でも優れた分散性(ダマになりにくい)と粘度発現性(粘度の発現が早く、増粘効果が高い)を有する増粘化剤を提供する。
【解決手段】液状組成物用増粘化剤として、粉末状増粘多糖類であって、当該粉末の粒子径が75〜250μmの範囲内にあるものの割合が少なくとも70重量%以上である粉末状増粘多糖類と、デキストリン、澱粉及び糖類から選択される少なくとも1種のバインダーとを含む混合物を造粒(顆粒化)してなる。 (もっと読む)


本発明は、天然の脱脂可溶性乳漿タンパク質と場合によりテクスチャー調整剤とを含有する、微細気泡含有果実または野菜ピューレに関し、そのオーバーランは50%以下、気泡の平均径は200μm未満であり、かつこの微細気泡含有果実または野菜ピューレは1〜10℃の温度で少なくとも28日間安定である。本発明はこのピューレの製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、キシリトール結晶粒子および他のポリオールを含有する粉末の製造方法に関し、この粉末は、キシリトールシロップと他のポリオールを含有する混合物を含有し、この乾燥固形分は95重量%以上であり、乾燥固形分に対して、キシリトール含有量は85から97.5重量%の範囲にあり、他のポリオールの含有量は少なくとも15から2.5重量%の範囲にある。本発明による方法は、該混合物を、同時に、キシリトールのおよび他のポリオールのシロップと、キシリトール含有種晶とを、キシリトールベースの顆粒を含有する蓋無し回転容器中で分散させ、キシリトールのおよび他のポリオールのシロップと、キシリトール含有種晶とを、該容器中に含有するキシリトール含有種晶の表面で混合し、該容器から、他のポリオールおよびキシリトールベースの顆粒を回収し、該顆粒中に含有した他のポリオールおよびキシリトールを結晶化することを含み、前記容器中の他のポリオールおよびキシリトールベースの顆粒は、該容器の回転によって移動可能である。 (もっと読む)


【課題】澱粉の糊化を利用して製造する組成物、特には、澱粉の糊化を利用して調理する流動性のある澱粉調理食品に関し、製造後冷時に、流動性が低下したりゲル化したりすることなく、常に流動性を保つことができる澱粉調理食品を提供する。また、澱粉調理食品の製造時における流動性低下を抑制し、工程中の攪拌不足や付着や焦げ付きを防止し、安定で大量生産可能な製造が可能となる製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉の糊化を利用して製造する組成物を製造する際、糊化した澱粉とヒドロキシプロピルセルロースとを共存させる。
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【課題】飲食物の保形性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】α−1,6グルコシド結合を有する3〜4糖類を含有し、保形性向上作用を有した糖組成物を提供する。この糖組成物を保形性向上の有効成分として飲食物に含有させることにより、飲食物の保形性を向上できる。即ち、この糖組成物は、飲食物の保形性向上を目的として使用できる。本発明に係る3〜4糖類として、例えば、α−1,6グルコシド結合のみで構成される糖質(イソマルトトリオース、イソマルトテトラオース)、α−1,4グルコシド結合とα−1,6グルコシド結合とを有する糖質(パノース、イソパノース、イソマルトトリオシルグルコースなど)が挙げられる。
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【課題】 タンパク質含有食品の加工調理の際の作業性が良好であり、風味と食感に優れ、更には加熱調理後に冷凍やチルドでの保存を経た後の電子レンジ加熱など、再加熱後も良好な風味と食感を損なうことがない、タンパク質含有食品用改良剤及びそれを用いたタンパク質含有食品を提供する。
【解決手段】 増粘多糖として、グルコマンナンと、その他の増粘多糖とを含む水溶液中に、澱粉を均一に分散させて改良剤を得る。この改良剤をタンパク質含有食品中に0.3〜50質量%配合する。前記増粘多糖全体の含有量が0.05〜7質量%であることが好ましく、澱粉の含有量が0.1〜25質量%であることが好ましい。更に、増粘多糖として、グルコマンナンとカラギーナンとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、製造工程が簡略な、炭素源からキシリトールを生成する技術を提供する。
【解決手段】ヒダナシタケ目の菌類を用いて炭素源からキシリトールを生成することを特徴とするキシリトール製造方法を提供する。このヒダナシタケ目の菌類は、ミミナミハタケ種の菌類を含んでもよい。この炭素源は、キシロースを含んでもよい。このミミナミハタケは、この炭素源の発酵を好気的条件において行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 経腸栄養剤の経管投与時における胃食道逆流や胃瘻からのリークを防止し、かつチューブ付着性が低く経管投与が容易なゲル化もしくは固形化経管栄養剤を調製するゲル化剤を提供する。
【解決手段】 ローメトキシルペクチン、縮合リン酸塩を含む溶液と、二価もしくは多価金属塩を含む溶液の二液からなり、経管投与前に栄養剤と混合してゲル化させることを特徴とする栄養剤用ゲル化剤。
形成したゲルはチューブを介して投与する際にチューブ付着が少ない。 (もっと読む)


【課題】 外観上の透明性を保ったまま、素材へ絡み易く、且つ長期的に離水を抑えることができるゲル状調味液とその製造方法を開発すること。
【解決手段】 調味料成分を含み、常温で破断応力が2000Pa〜70000Paおよび破断歪率が10〜50%であり、離水率が0.05〜2%であることを特徴とするゲル状調味液、並びにキサンタンガム、ローカストビーンガム、ジェランガムおよびιタイプのカラギーナンガムを含むゲル化剤を水に加えて加熱、溶解させて得た溶液と調味料成分を混ぜ合わせた後、押圧押出し可能な容器に熱時充填し、次いで冷却することを特徴とするゲル状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
これまでの知られている天然の澱粉から得られるアミロースやアミロース高含有澱粉では、水に溶解して発現するゲル化、増粘作用、およびさらにこれを乾燥させて発揮する被膜作用などに基づく食品の製造には適していなかった。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを用いることで、新規なゲル状食品、液状食品、および乾燥食品を製造することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 低甘味、低粘度で老化による白濁を生じない特性を有し、取扱いが容易な低DEの澱粉分解物の効率的かつ経済的な製造方法;この澱粉分解物を含む食品、および新規な白色デキストリンを提供すること。
【解決手段】 澱粉、たんぱく質、及び脂質含量がそれぞれ80質量%以上、0.20質量%以下、及び0.20質量%以下の原料澱粉を、塩酸存在下で加熱処理して白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリンとなし、次いでα−アミラーゼを作用させる工程を含むことを特徴とする、澱粉分解物の製造方法;この澱粉分解物を含む食品;白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリン。 (もっと読む)


【課題】澱粉加水分解物をクロマトグラフィー処理してオリゴ糖と分枝デキストリンとに分離し分枝デキストリンを採取するさいに使用する溶出水量の低減。
【解決手段】澱粉加水分解物を限外濾過膜によりオリゴ糖を部分除去し、その後クロマトグラフィーにより残存オリゴ糖と分枝デキストリンとを分離する方法、クロマトグラフィーから溶出するさいの精製水の使用量をいちじるしく低減し、分枝デキストリン濃度の高い溶出液を得る。 (もっと読む)


脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供するを課題とし、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを、脂質膜、又は、脂質膜を含有する原料若しくは中間製品に含有させる、脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを有効成分として含有する脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途を確立することを課題とし、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を対象物に含有せしめて、脂肪酸類含有物からの揮発性アルデヒド類の生成自体及び/又は脂肪酸類の分解自体を抑制し、また、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を有対成分とする揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解抑制方法と該抑制剤、並びにその用途を確立して、高品質で安定な飲食物、化粧品、医薬品、又はこれらの原料乃至中間加工物など各種組成物を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 糖衣菓子などの糖衣食品であって、形状による刺激と、冷感という刺激のマッチングの点で優れた糖衣食品を提供する。
【解決手段】 打錠物、カプセル、丸薬、キャンディ、ガムなどを中心層とし、その周囲を糖衣で覆った糖衣食品であって、表面に複数の突起物が形成され、かつ、水に対する溶解熱(吸熱)が80J/g以上の糖衣層を形成することで、突起物を有する形状による刺激と、冷感という刺激のマッチングの点で優れた糖衣食品を提供することを可能とした。更に、該糖衣層が、キシリトールを主成分とすることで、味質及び冷感が極めて優れたものとなる。また、ソルビトールにエリスリトール若しくはマンニトールの少なくとも一方を組み合わせた糖アルコールを主成分とする糖衣層を構成することで、前記刺激のマッチングの点で優れているだけでなく、糖衣食品の生産性が良くなる。 (もっと読む)


本発明は第1に、S−試験において0.100未満或いは同等の光学密度を示すアルカリ−および熱−安定糖アルコール組成物の調製方法であって、糖アルコール組成物が水酸化物型強塩基性陰イオン交換樹脂で、30℃ないし100℃の間の温度で処理される方法に関連する。第2に、本発明はソルビトール組成物に関連する。 (もっと読む)


組成物における水分変動抑制力法、水分変動が抑制された組成物及び組成物における水分変動抑制剤を提供することを課題とし、組成物に、有効成分として、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる水分変動抑制方法を提供し、この糖質誘導体を含有する水分変動抑制された組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する水分変動抑制剤とその用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】グルコマンナン及び/又はガラクトマンナンを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】グルコマンナン及び/又はガラクトマンナンと、高度分岐環状デキストリンを共存させた状態で溶解する。また、高度分岐環状デキストリンを含む溶液にグルコマンナン及び/又はガラクトマンナンを添加配合するか、またはグルコマンナン及び/又はガラクトマンナンと、高度分岐環状デキストリンとを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


本発明は、水ならびに少なくとも4000Daのヒドロキシル当量分子量および1%水溶液中で30℃以下の曇点を有する少なくとも1種の脱泡剤組成物を組み合わせて含む水系の発泡を抑制する方法に関する。本発明の高いヒドロキシル当量分子量の脱泡剤は、低い曇点で優れた脱泡特性を示す。さらに、本発明の脱泡剤は、水酸化カリウムの存在下で調製されたポリオキシアルキレンコポリマーからなる同じ曇点を有する脱泡剤より良好な脱泡特性を示す。本発明の脱泡剤の優れた脱泡特性は、食品の製造または加工に特に有用である。 (もっと読む)


安定化されたフルーツ果肉が記述される。前記安定化されたフルーツ果肉は90℃を越える温度にさらされることなく、実質的にいかなる活性ポリフェノールオキシダーゼを有さず、かつ、ドレッシング、ディップ、及びスプレッドに用いられうるピューレ組成物に使用するために適している。 (もっと読む)


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