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Fターム[4B041LD10]の内容

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Fターム[4B041LD10]に分類される特許

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【課題】これまで十分な生成量が得られていなかった重合度5〜15糖類の分岐糖類含有組成物を製造できる方法とこの方法で得られる分岐糖類含有組成物を応用した食品を提供すること。
【解決手段】α-グルカン含有物に枝作り酵素を作用させて分岐構造を増加させたα-グルカンを含有する生成物を得、次いで前記生成物に加水分解酵素を作用させて分岐糖類を含む組成物を得る、分岐糖類含有組成物の製造方法。この製造方法で得られた、重合度5〜15の分岐糖類を30 %以上含有する組成物を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】増粘多糖類を液体に分散または溶解させる際に発生する継粉を効果的に抑制する継粉抑制剤、該継粉抑制剤と増粘多糖類とを含む増粘剤および/またはゲル化剤、ならびに、該増粘剤および/またはゲル化剤を含む、ゾル状またはゲル状の飲食品を提供する。
【解決手段】増粘多糖類とともにポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を用いた増粘多糖類用継粉抑制剤。該継粉抑制剤とキサンタンガム、グアガム、ジェランガム、ペクチン、カラギナン、ローカストビーンガムおよび大豆食物繊維からなる群から選択される一種以上を含む、増粘剤および/またはゲル化剤。該増粘剤および/またはゲル化剤を用いたゾル状またはゲル状の飲食品ならびに嚥下補助飲食品。 (もっと読む)


【課題】コンニャク等に含有されるマンナン類多糖体を分解する新しいマンナナーゼとその製造方法を提案すること、及びそれを利用して新しい食物繊維食品を提供すること。
【解決手段】マンナナーゼは、バチルス属ベレゼンシス種に近縁の微生物、例えばネコロン(necolon-1)株を、マンナン類を含有する食品又はネギ類を添加した培養液を用いて生産する。このマンナナーゼは、マンナン類に特異的に作用し、他の多くの多糖体には作用しない。このマンナナーゼの酵素作用の至適pHは5.5、最大活性を示す温度範囲はおおむね50-60℃である。また、このマンナナーゼは約42,000の分子量を有する。このマンナナーゼを酵素剤として用いれば、粘性を減少させたコンニャク溶液や粉体グルコマンナンを製造することができ、いろいろな食感や触感を有する各種食物繊維食品の製造に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易にワインや温泉水などの機能性液体から機能性流動体および機能性ジェルを製造する製造法を提供する。
【解決手段】本発明の機能性流動体の製造法は、所定量のゼラチン粉末をペットボトル1に投入する手順と、ペットボトル1に所定温度に加熱された所定量の機能性流体を注入する手順と、前記機能性流体が注入されたペットボトル1を振とうして前記ゼラチン粉末を溶解する手順と、前記ゼラチン粉末が溶解したペットボトル1を冷却する手順とを含んでいるものである。 (もっと読む)


【課題】pHが3〜4といった低pHの酸性濃厚流動食であっても、均質化工程を経ずに、タンパク質や脂質の凝集がない滑らかなゲル状物を調製することが可能な酸性濃厚流動食用ゲル化剤を提供する。
【解決手段】酸性濃厚流動食用ゲル化剤として、脱アシル型ジェランガム、グルコマンナン及び/又はグァーガムを併用する。 (もっと読む)


【課題】十分な熟成香が付与されているため嗜好性が高い植物加工食品を提供することにある。
【解決手段】本発明の植物加工食品は、3−メチル−1−ブタノールを含有することを特徴とする。3−メチル−1−ブタノールの濃度は、食品の質量当り0.5ppm以上10ppm以下であることがよく、この範囲であれば熟成香を確実に付与、増強させることができる。また、3−メチル−1−ブタノールを生成する能力を有する乳酸菌を用いて植物の発酵処理を行うことにより、植物加工食品中に3−メチル−1−ブタノールを含有させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 肥満症患者、過体重患者及び糖尿病患者を副作用の少ない方法で、簡単に治療する煮物の開発をする。
【課題手段】
煮物にムチン溶液及び/又はミューシン溶液とを加えて作った煮物。 (もっと読む)


【課題】土壌中の微生物によって分解および消化され、かつ吸水量の大きな高分子を原料として、ハイドロゲルを安価に製造すること。
【解決手段】カルボキシメチルカラギーナンを原料とし、それに水を加えた後、混練器によって十分に混練し、15%から60%のペースト状混合物を得た後、真空脱気を行い、橋かけ密度の低下を抑制するため上記ペースト状混合物全体を熱シールした後、電離性放射線を20kGy以上照射する。このようにして製造されたゲルは、生分解性であるため、使用後回収しコンポスト化処理により処分できる。 (もっと読む)


【課題】加工工程や保存中のプレパレーション中でのフルーツのシュリンクを抑制し、また、シロップ中でのフルーツの分散性に優れたプレパレーション用シロップを提供する。更には、シロップ中でのフルーツのシュリンクを抑制することができる、フルーツのシュリンク抑制方法を提供する
【解決手段】フルーツプレパレーション用シロップに米澱粉を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、果実本来の食感や香りに優れたペースト状果肉を短期間で効率よく製造することのできるペースト状果肉の製造方法を提供することにある。
【解決手段】果実または果肉を急速冷凍する冷凍工程と、冷凍された果実または果肉を所定の糖度になるまで糖液に浸漬する浸漬工程と、浸漬後の果実または果肉に砂糖を混合しながらペースト状に練り込む練り工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風味がよくて飲み込み易い嚥下困難者用の飲料を簡便に調製することができる嚥下困難者用飲料粉末及びこれを用いた嚥下困難者用の飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】 葛澱粉及びローカストビーンガムと、カラギーナン及び/又はキサンタンガムとを含み、湯に溶いて用いることを特徴とする嚥下困難者用飲料粉末、及びこれを用いた嚥下困難者用の飲料。 (もっと読む)


【課題】室温温度の水への溶解し易さを確保し、かつ、良好な粘度維持を可能とした調製時の取り扱いが容易であり、溶解に際して加熱を要することなくゲル化性を発現する易ゲル化デンプン部分分解物を提供する。
【解決手段】馬鈴薯デンプンをはじめとする天然デンプンを原料デンプンとし、これを主としてα−アミラーゼ等により分解して、分子量分散度{重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)}を200〜3000とし、かつ、デキストロース当量(DE)を0.5〜5.5として制御することにより得る。 (もっと読む)


【課題】かんきつ類に含まれるカロチノイド、特に温州ミカンの果汁に含まれるβ−クリプトキサンチンを簡単な工程で効率よく濃縮することができるカロチノイド含有パルプの製造方法を提供する。
【解決手段】かんきつ類の果実を濃縮した濃縮果汁をBrix10.5〜11.0の範囲に希釈する工程と、希釈後の果汁を加熱して殺菌する工程と、殺菌後に冷却した果汁に酵素を添加して酵素処理を行う工程と、酵素処理後の酵素処理液を遠心分離してパルプ分と上澄み液とに分離する工程と、分離した前記パルプ分を加熱して酵素を不活性化するとともに、加熱状態のパルプ分をホットパック充填する工程とを含んでいる。また、分離した前記パルプ分に高度分岐環状デキストリンを添加して乾燥粉末化することもできる。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜100ミクロンの範囲の直径を有する油滴、前記油滴の界面における架橋タンパク質、及び架橋タンパク質の界面間にある任意の極性低分子化合物を含む固形製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 砂糖を一切使用せず、また加熱により煮詰める必要もなく、さらにペースト状にするために必要な3要素、ペクチン0.5%以上、糖分60%以上、pH3.0以上を主要素材の特性に求め、単純な製造工程を通して、健康志向の天然素材加工食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるペースト状加工食品は、ドライフルーツの果肉と食酢とからなることを特徴とする。ドライフルーツとしては干し柿が特に好ましく、食酢としてはヒノキ精油含有柿酢が最も好適である。製造方法においては、ドライフルーツの果肉を食酢に浸漬して食酢を十分に浸透させた後、前記果肉のみを取り出してほぐし、ペースト状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】カラギナンκタイプと溶融温度70℃〜80℃のローカストビーンガムを主成分とし寒天を含まないゲル化剤を飲料原料液に混合し、この混合液に炭酸を含有させた炭酸ガス含有混合液を容器に充填し密封した後70℃〜80℃で10分〜20分間加熱処理を施してゲル化剤を溶融させ、ゲル化剤が溶融した混合液を混合均一化した後冷却する。 (もっと読む)


【課題】 多糖類の抽出をできるだけ簡単に、かつ少ない工程で達成すること、加えて粘度を下げることにより作業性を向上させられる方法等を提供すること。
【解決手段】 モロヘイヤ、ツルムラサキ、オクラ、伊勢いも等のように、多糖類が全体に分布している原料について、40%W/V〜80%W/Vの硫安水溶液を用いることにより、上記課題を解決する多糖類の抽出方法が提供される。この方法で得られた多糖類は、水で再抽出し、脱塩処理することにより、分画することができる。 (もっと読む)


【課題】植物の種子に含まれる有効成分の新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】果実の種と実を丸ごと機械的に粉砕し、製粉粒度を82ミクロン以上の粒子を含まず、82ミクロン以下、又は15ミクロン前後、又は5以下の直径の超微粉末時用体の造粒粉しとした。木材、又は朝鮮人参、又はマカ、又は草花、又は木材の葉、又は果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、又はコーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、又は野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出することができ、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸輸送タンパク−3の発現量を増加せしめ、以て、血中の中性脂肪量を低減化する手段を提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーからなる、脂肪酸輸送タンパク−3の発現促進剤を提供する。前記ローヤルゼリーとしては、ロイヤラクチンを総蛋白質量に対して10質量%以上含有するものであることが好ましい。かかる脂肪酸輸送タンパク−3の発現促進剤を有効成分として、血中の中性脂肪に由来する脂肪酸を細胞内に移送し、体細胞の細胞膜を強化するための食品に含有させ、脂肪酸が過剰に血中に存在する人のための食品とすることが好ましい。
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本発明は、増粘剤及びレシチン粉末から選択される粉末とシロップとからなる原料に関する。前記原料は、特に食品及び飼料を製造するのに適している。本発明はまた、前記原料を製造する方法、前記原料の使用及び前記原料からなる製品に関する。 (もっと読む)


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