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Fターム[4B041LD10]の内容

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Fターム[4B041LD10]に分類される特許

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【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


水分散性組成物を製造する方法は、微結晶セルロースウエットケーキと少なくとも1種の澱粉とを共摩擦によって共処理し、コロイド状微結晶セルロースと少なくとも1種の澱粉とを含む混合物を形成する工程を含む。混合物は次に乾燥される。混合物はさらに、親水コロイド、例えばガラクトマンナンと、乾燥前または後に随意混合してよい。乾燥されたコロイド状微結晶セルロース組成物は水媒体に分散してよく、食品/飲料生産物が得られる。組成物は特に例えばタンパク質を含む水媒体に分散されてよく、低pH飲料組成物が形成される。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅の解凍技術を改善することによって高品質の梅ピューレおよびその加工飲食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】完熟梅または追熟梅からなる梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に所定時間接触して解凍し、解凍して軟化した梅の果実の種を除いて果肉または果肉と皮に分離してスラリー状にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誤嚥の危険性が軽減されることにより、安心して直接的訓練に取り組むことができ、かつ咀嚼嚥下を促進できる、咀嚼嚥下の訓練時に使用される組成物を提供する。
【解決手段】食品に添加して使用する、食用油とゲル状物を含む咀嚼嚥下訓練用組成物。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の水性媒体との接触によって、簡単に温熱効果が得られる温熱付与剤及びそれを用いた食品並びに加水食品の製法を提供する。
【解決手段】無水トレハロース100重量部に対して、60℃以下の水性媒体を0.1〜15重量部の範囲で混合して用いる温熱付与剤および該温熱付与剤により温熱付与された加水食品。 (もっと読む)


【課題】保存性等の長期安定性を保ちつつ、保形性に優れ、且つざらつきや糊状感のない口溶けと風味に優れたペースト状又はゲル状食品を提供する。
【解決手段】アジピン酸基含量が0.010〜0.135質量%であり、アセチル基含量が0.8〜2.5質量%であるアセチル化アジピン酸架橋タピオカ澱粉を含有するペースト状又はゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】食品の粘度を高くすることができ、かつレトルト殺菌しても食品の粘度の低下を抑制することができる増粘用組成物、それを含む液体含有食品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キサンタンガムを加熱処理した改質キサンタンガムと、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、ワキシコーンスターチ、及びこれらの化工澱粉、甘藷澱粉、葛粉、蕨粉、蓮粉、餅米澱粉、うるち米澱粉、うるち米粉、及び餅粉のうち1以上からなる澱粉とを含むことを特徴とする増粘用組成物である。 (もっと読む)


【課題】牛乳、豆乳、発酵乳飲料などの乳成分や豆乳成分などを含む飲料を飲食時に混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、乳成分や豆乳成分を含む飲料中に不均一な大きさのゼリーが混在するデザートを即席で調製可能な液状ベースを提供する。
【解決手段】カルシウム反応性ゲル化剤を含み、飲用乳、豆乳、乳酸菌飲料、発酵乳飲料から選ばれる1種以上の飲料と混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、当該飲料と混合する際の液状ベースの粘度を100mPa・s以上とする。 (もっと読む)


【課題】
食品、化粧品に用いられる花粉及び花粉荷の栄養成分を効率的に有効利用する手段を提供する。
【解決手段】
花粉又は花粉荷を微細に粉砕し、必要に応じて、水又は含水溶媒で抽出して、ポリフェノール類を含む栄養成分に富む花粉又は花粉荷粉砕組成物及びその抽出エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】同一のDE値を示す既存の澱粉分解物に比べ、低粘度、低甘味、低浸透圧を示す新規な澱粉分解物を提供すること。
【解決手段】グルコース重合度(DP)8〜19の含量が32%以上、かつ、グルコース重合度(DP)20以上の含量が30%以下の澱粉分解物を提供する。該澱粉分解物は、同一のDE値を示す既存の澱粉分解物に比べ、低粘度、低甘味、低浸透圧を示す。また、澱粉分解物を製造する方法であって、澱粉に枝切り酵素を作用させる工程と、澱粉に枝作り酵素を作用させる工程と、を少なくとも含む澱粉分解物製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ソース類のベースや菓子,タルト・パイ,ジャム類の材料等、多様な用途に適用可能なカボスピューレの製造方法に関し、未成熟カボスの果皮の特徴のある緑色が退色することなく長期間保持されるとともに滑らかなカボスピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)未成熟カボスの果皮の表層の緑色皮肉を重曹水溶液中で銅製部材に接触させながら加熱し第一加熱処理物を得る第一加熱工程と、(b)前記第一加熱処理物を水中で加熱し第二加熱処理物を得る第二加熱工程と、(c)前記第二加熱処理物を微細化し微細化処理物を得る微細化処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
各層の食品の主成分が練りうに以外である場合に、多層の高粘度、あるいは/および半ゲル状食品で加熱殺菌を必要とする食品を製造するについて、各層間の滲みによる外観の劣化の防止のための技術構成を確立すること。
【解決手段】
多層を構成する各層の高粘度、あるいは/および半ゲル状食品に各々の重量の0.2〜0.5%の高粘度ゾル性寒天を含有させ、所望により該寒天の1/50〜1/100(w/w)のカルシウム化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】水性飲食品をゲル状化する場合において、十分な粘性を有し、かつざらつきがなく口当たりの良いゲル状食品およびそれを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】無水グルコース単位当りのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.4である水不溶性および/または水膨潤性のカルボキシメチルセルロース、より好ましくは、レーザー回折・散乱式粒度分布計で測定される体積累計50%粒子径に於いて、水を分散媒として測定した値のメタノールを分散媒として測定した値に対する比が2.0以上であるカルボキシメチルセルロースを、水性飲食物重量あたり0.1〜5%となるように混合し、高せん断処理することで、十分な粘性を有し、かつ、口当たりの良いゲル状食品が容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】甘柿などのペクチンを含む青果は、固形化するなどの問題点があり、加工食品を生産するのが困難であった。本願発明は、それらの問題点を解決し、安定的かつ高品質に、甘柿等の加工食品としてシロップやピューレを生産する加工食品生産方法等を提供する。
【解決手段】甘柿に水を添加したものをアルカリ処理することによりpH調整を行いつつ自然状態のペクチンを低分子化し、さらに、pH値を維持しつつ、果皮に含まれるペクチンをさらに低分子化したものからシロップを生産し、同時に、果皮以外の水溶液に含まれるペクチンを低分子化してピューレを生産する。 (もっと読む)


【課題】種々の特性を有する加工食品組成物を提供する。
【解決手段】加工食品組成物の調製に、下記の性質(a)〜(d)を有するデキストリンを用いる:(a)青価が0.4〜1.2の範囲である;(b)80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度が4N/cm以上である;(c)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が、25℃条件下で100mPa・s以下である;(d)下記に示すゼリー強度AとBの比(A/B)が2以下である:A:80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)、B:25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)。本発明が対象とする加工食品組成物には、脂肪組織代替物;脂身に代えて当該脂肪組織代替物を用いて調製される食肉加工食品;乳化様食品;乳化食品;チーズ様食品;チーズに代えて当該チーズ様食品を用いて調製される加工食品;砂糖菓子;および飲料が含まれる。 (もっと読む)


【課題】現在産業上最も広く使用されている、容器本体はガスバリア性であるが、スパウト部分はガスバリア性が余り高くないスパウト付き包装容器に充填した食品において、長期間保管しても、酸素による品質の劣化の少ない食品を提供する。
【解決手段】スパウト付き包装容器充填食品の加熱殺菌処理において、スパウト付き包装容器に食品を充填した後、該包装容器のスパウト部分が該充填飲食品よりも高い位置になるように載置して、加熱殺菌するスパウト付き包装容器充填食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粒子の持つ胃内での膨満感による効果を利用しつつ、コンニャク粒子の嚥下の際ののどへの引っかかり感を抑制した食べやすい食品を提供する
【解決手段】コーティング層を有するコンニャク粒子を配合し、かつ、前記コーティング層が融点40℃〜70℃の油脂、シェラックまたはタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1種である、食品。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


【課題】果実の処理物に乳酸菌を接種し発酵して、ヨーグルト状の滑らかな食感を有し、風味も良好な果実乳酸発酵組成物を得る。
【解決手段】バナナピューレ、マンゴーピューレ、パイナップルピューレ又はリンゴピューレ等の果実処理物のみに、又はこれに糖類を添加し、pH5.0〜8.0に調整したものに、乳酸菌(好ましくはロイコノストック・メセンテロイデス・サブスピーシーズ・デキストラニカム)を接種し、15〜40℃の品温で6〜48時間発酵して、粘度が1,000〜15,000mPa・sである果実乳酸発酵組成物を得る。 (もっと読む)


テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


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