説明

Fターム[4B055BA22]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 加熱、加温、熱効率、熱損失 (313)

Fターム[4B055BA22]に分類される特許

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【課題】調理器具の載置面を短時間で所定の温度に昇温させ、食品の調理時間を短縮し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上と耐久性、安全性の向上を図る。
【解決手段】調理器具であるグリル皿1において、発熱層3が形成される部位の支持体2の熱容量が50〜250J/degの範囲であり、発熱層3を構成するフェライトがFeとCuOとMgOを含み、前記フェライトに含まれるFeが46〜51mol%、CuOは2〜15mol%、ZnOが27mol%以下の範囲の組成とすることにより、グリル皿1の載置面30を短時間で昇温させることができ、載置面30の温度をグリル皿1の耐熱許容温度以下に飽和させることができるので、グリル皿調理の性能向上と耐久性、安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱ムラや加熱効率を改善できる炊飯器を得る。
【解決手段】上方に膨出した容器突出部4aを略中央に有し、この容器突出部4aの周囲に収容部が形成された加熱容器4と、加熱容器4の容器突出部4aの下面側に嵌合可能なケース突出部2aを有し、加熱容器4を収容する容器ケース2と、容器ケース2の外周部の底部に設けられ、加熱容器4の底部を誘導加熱する底部加熱コイル31と、ケース突出部2aの内部に設けられ、容器突出部4aを誘導加熱する内部加熱コイル32と、加熱容器4の上面開口を開閉自在に覆う内蓋5とを備え、内部加熱コイル32は、最小炊飯量に相当する米を加熱容器4に入れて略水平に均した際の上面位置(最小米位置41)よりも高い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内釜を加熱する際に発生する熱エネルギーを最大限に有効活用して、省エネルギー性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を加熱する加熱コイル16と、鍋11の外底面と外側面を覆い、加熱コイル16を保持する鍋収容体7と、鍋11および鍋収容体7を収納する本体1と、を備えた炊飯器において、鍋収容体7の側面に良熱伝導材料で形成された伝熱体81を設けている。この場合、鍋収容体7の側面に設けた伝熱体81が、鍋11または加熱手段のいずれか一方から受熱して、鍋11の外側面を加熱するため、鍋11の外側面を特別に加熱する電力が廃止あるいは低減される。そのため、鍋11を加熱する際に発生する熱エネルギーを最大限に有効活用して、省エネルギー性の高い炊飯器を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】蒸気の凝縮効率の向上を図るようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱動作中に前記被加熱物から発生する蒸気を外部又は前記本体内に収容されている水槽に導く蒸気導管部12bと蒸気導管部12bの周囲の少なくとも一部に設けられ、蒸気導管部12b内を導通する蒸気から吸熱する蓄熱剤16を備えている。蒸気導管部12bを導通する蒸気から吸熱することができ、蒸気の凝縮効率を向上することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】非磁性体と磁性体の結合力が優れて耐久性が向上されて熱効率が優秀な電磁調理器用容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電磁調理器用容器の製造方法は、加熱パターン部材の加工工程S1と、結合溝部の形成工程S2と、結合工程S3と、研磨工程S4を含む。加熱パターン部材の加工工程S1は板状の底板から前記本体に向けて突出された突出部を具備して、その突出部の内側は穴を形成する。結合溝部の形成工程S2は縦方向から上部に配置された第1溝部と該第1溝部の下側に配置されて第1溝部より狭い幅をもつ第2溝部を形成し、第1溝部と第2溝部の間に段差が形成する。結合工程S3は、突出部が段差を崩壊させながら本体と結合し、崩壊された段差は突出部に形成された穴の外側の空間を埋める。研磨工程S4は、本体の上面を研磨して本体と加熱パターン部材の上面が同一の高さになるようにする。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2の底面部に対向して設けられた内コイル5a及び前記鍋2の低側面部に対向して設けられた外コイル5bからなり前記鍋2を加熱する鍋加熱装置5とを備えた炊飯器において、前記内コイル5aに対向して棒状の内フェライト6aを、前記外コイル5bに対向して棒状の外フェライト6bをそれぞれ複数本放射線状に配置し、さらに前記内、外フェライト6a、6bを上面から投影して略直線状に配設するとともに、前記内、外フェライト6a、6bの一方あるいは両方の側断面形状を、対向面が略平行になるように台形とし、内、外フェライト6a、6bの対向面に緩衝材7を介したもので、内、外フェライト6a、6b間の距離が安定し、炊飯性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く加熱することが可能な鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、円筒形状の側部を有する鍋本体11を備える。鍋本体11の側面下部であって外側に設けられたリング状の部材であって、燃焼器40の上に鍋本体11を載置した場合に、燃焼器40からの熱気を上方向で且つ鍋本体11との間に誘導する熱誘導リング17を備える。熱誘導リング17は、鍋本体11の側面下部から突出する部材(下部排出口13、突出部14)を介して、鍋本体11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】水分を加熱沸騰させる際、容器の側面外周部を二重にして底面と側面の両面から加熱する
【解決手段】容器本体(1)の側面外周部に上部が塞がれ、下部が開口になった側面板(2)を有する水分加熱沸騰用の容器である。 (もっと読む)


【課題】1200℃以下で焼成される焼結体であり、適度に高い熱膨張性と高い耐熱衝撃性を有するマイクロ波を吸収して発熱する白色セラミックスからなる陶磁器を提供する。
【解決手段】釉層が焼結体の表面に形成された陶磁器であり、当該焼結体は、全成分に対して(a)70〜92質量%のZnO、(b)5〜19質量%のSiO2及び(c)3〜18質量%のAl23を含有し、(a)〜(c)成分の全成分に対する配合割合の合計は98質量%以上であり、当該焼結体の平均線膨張係数は4.0×10-6〜5.7×10-6/Kである。 (もっと読む)


【課題】 電磁波によって食品とともに迅速に加熱され、両方が相俟って調理の迅速化を図ることができるとともに直火使用も可能な電子レンジ用耐熱食器を提供する。
【解決手段】 珪石、カリ長石及びカリオンからなる陶磁器はい土に、スポジュメン、リチウム長石、マイカ及び鉄粉を混合し水を添加して食器形状に成形し、焼成してなる電子レンジ用耐熱食器、好ましくは、珪石7重量%、カリ長石6重量%、カリオン7重量%、スポジュメン35重量%、リチウム長石15重量%、マイカ10重量%、鉄粉20重量%からなる電子レンジ用耐熱食器。 (もっと読む)


【課題】安定した加熱パワーが得られ、振動や異音の少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体101に着脱自在に内挿可能な鍋102と、鍋102の下方部分を収容する保護枠103を備え、鍋102を誘導加熱する加熱コイル104と、加熱コイル104より発生する磁束の炊飯器本体101外への漏洩を低減すると共に非磁性体金属にて形成された防磁板108を、保護枠103に一体成型してなるもので、加熱コイル104と防磁板108の間隔を一定に保つことが可能となり、鍋102に安定した加熱パワーを与えることができる。また防磁板108が保護枠103に一体成型されることにより無駄ながたがないため、微振動や異音等も防止することができる。また、従来のように人手で保護枠103に防磁板108を組み込む作業がないためコスト低減にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段27と、過熱蒸気発生装置15と、蓋開閉検知手段25と、制御手段24を備え、蓋開閉検知手段25が蓋の開状態を検知している状態では、蒸気発生手段27と過熱蒸気発生装置15の通電を停止するようにしたことにより、蓋3が開いた状態で、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24,51によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39の外側に所定間隔をもって位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、環状をなす別体の金属材を配設して外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39と上下方向に一致する位置またはその近傍に位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせて、温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】ヒータ32と蒸気過熱容器31を蒸気入口31a側で接合することによって、蒸気過熱手段30は余熱段階においては蒸気入口31a側が過熱蒸気出口31b側に比べ高温となり、蒸気投入時には蒸気との温度差がより大きくなり効率よく熱交換することで過熱蒸気出口31bの過熱蒸気温度の立ち上がりを早くできる。また低温側である蒸気入口31a側にヒータ配線36を配置するので熱による劣化を抑制できる。また高温側の過熱蒸気出口31b側に過熱蒸気温度検知手段33を設けることで蒸気で冷却される蒸気入口31a側に比べて蒸気投入時の温度変化が少なく、過熱蒸気の温度制御を安定化できる。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑
えてごはんの乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケースと外ケースの間に真空層を形成し、上部開口部と下部開口部を有する、略円筒状の真空容器と、該真空容器を内壁とする本体と、前記真空容器の下部に設けられる底面容器と、前記上部開口部を介して前記真空容器に着脱自在に収納される内釜と、前記底面容器の下面に設けられ、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、該加熱コイルに電力を供給する制御手段と、前記真空容器の上部内側に装着される側面枠体と、該側面枠体にヒータ線を巻回して構成される上部ヒータと、備えた炊飯器。 (もっと読む)


【課題】仕切り内に外方に開口する内部空間を形成することにより、調理中に、一方の室に新たな調理物や出汁等を追加したとしても、他方の室の調理物の調理に悪影響を及ぼし難い鍋を提供すること。
【解決手段】調理器本体と、前記調理器本体に載置される調理鍋と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、感熱部を有する温度調節手段とを備える加熱調理器であって、前記調理鍋は、内部に内部を複数の室に区画する仕切りを有し、前記仕切りは、下方が外方に開口する内部空間を有する構成。 (もっと読む)


【課題】発熱部分が局所加熱されることによる鍋内の加熱むらを低減すること。
【解決手段】上面に開口部を有し、側面から底面にかけて形成された複数の凹凸部X、Y、Zは、内面側が凹形状の場合には対向する外面側は凸形状となるように内面側と外面側の凹凸形状が対応した形状の鍋2と、鍋2の凹凸部X、Y、Zが形成されていない外面側に鍋加熱手段4を配したことにより、凹凸部が設けられている部分と設けられていない部分から被調理物への単位面積当たりの加熱量が近似し、鍋が均一に加熱されることによって鍋底付近全体から均一に沸騰が起こり、その均一な沸騰伝熱によって被調理物全体が均一に加熱され、鍋のどの部位の被調理物もばらつきなく調理(特に被調理物がご飯の場合は糊化)が促進され、鍋全体の被調理物を美味しく調理することができる加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


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