説明

Fターム[4B064BJ03]の内容

Fターム[4B064BJ03]の下位に属するFターム

カルボン酸 (59)
脂質 (17)

Fターム[4B064BJ03]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物、及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤及び抗癌剤)の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、RとRは異なって、水素原子、又は2位がメチル基,4,6位が水酸基、アルコキシ基等の特定の置換基で置換されたベンゾイル基を示し、Rは水酸基を有していてもよいアルケニル基を示す。]で表される化合物、及びこれを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い消臭効果を発揮するとともに、短時間で消臭効果を発揮し、しかも長期間保存した場合でも安定した消臭効果を維持することができる消臭剤の製造方法を提供する。
【解決手段】フェノール性化合物を含有する植物組織体粉末及びその抽出物と、フェノール性化合物を酸化する酵素とを、40℃よりも高く前記酵素が失活しない温度で通気しながら酵素反応させた後、加熱により前記酵素を失活させ、その後、前記酵素反応の反応液を粉末化することにより製造することを特徴とする消臭剤の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】広範なアリルアルコールの水酸基1,3-転位反応とラセミ化を高速に進行させることができ、光学活性アリルエステルなどの光学活性エステルの合成において触媒の活性向上とリパーゼとの共存性との両方を満足することが可能な新規触媒とその製造方法ならびに光学活性エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】オキソバナジウム部位V=Oがメソポーラスシリカ(MPS)の内部に結合して固定化されていることを特徴とするオキソバナジウム触媒(MPS-V)。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有しておらず、ヌートカトンの商業的に利用できる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、バレンセンのラッカーゼ触媒酸化によるヌートカトンの製造方法を提供する。本発明による方法は、バレンセンとラッカーゼ活性を有する組成物とを、酸素供給源の存在下に、0.1%よりも大きいバレンセン濃度で反応させ、バレンセンヒドロペルオキシドを生成させる。所望により、ラッカーゼ活性を維持する濃度で、溶剤および/またはメディエーターをまた、包含させることができる。このバレンセンヒドロペルオキシドを分解させ、ヌートカトンを生成し、次いでヌートカトンを回収する。この方法は、ヌートカトンを商業的に実施可能な収率で生成させる。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いたエステル化によるカプシノイドの製造方法において、脱水剤を用いる必要なく、短時間かつ高収率でカプシノイドを簡便に得る方法を提供する。また、得られるカプシノイドの精製を安定条件下に行い、製造したカプシノイドを安定に保存する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される脂肪酸と、一般式(2)で表されるヒドロキシメチルフェノールとを、酵素を触媒に用い、無溶媒で又は低極性溶媒下で縮合させて、一般式(3)で表されるエステル化合物を得る。また、一般式(3)で表されるエステル化合物に、一般式(4)で表される脂肪酸を添加して安定化する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】尿素の生成方法を記載する。この方法において、アンモニアを二酸化炭素と反応させ尿素を生成させる。ここでは、アンモニアは、塩基性のアルカリ金属合成物および/またはアルカリ土類金属合成物の存在下、窒化ケイ素/窒化アルミニウムまたは窒化ケイ素/窒化アルミニウム含有素材および水から、得られる。窒化ケイ素/窒化アルミニウムは、炭素源の添加が為され、SiO2/Al23また はSiO2/Al23含有素材とガス状窒素とが反応して、得られる。この場合、用いられる炭素源は、バイオマスの熱分解によって得られる炭素で良い。この尿素生成方法は、簡単に、そして、高価で無く実施可能であり、特に、天然資源の有効な開発を可能にする。 (もっと読む)


標的濃度のペルオキシカルボン酸をカルボン酸エステルから急速に生成するための方法が提供される。より具体的には、カルボン酸エステルは、過加水分解活性を有するラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)からのアセチルキシランエステラーゼに対する同一性を有する酵素を含む酵素触媒の存在下で、過酸化水素などの過酸素源と反応される。ポリペプチドは、構造的に、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)のメンバーとして分類される酵素である。本発明の方法によって生成されるペルオキシカルボン酸は、消毒、漂白、および他のランドリーケア用途において使用することができる。反応成分および本方法によって生成されるペルオキシカルボン酸を含む組成物も提供される。
(もっと読む)


本発明は、乳酸、アセトール、および1,2−プロパンジオールから選択される生化学物質の生産方法であって、乳酸、アセトール、および1,2−プロパンジオールから選択される生化学物質の改良された生産のために改変された微生物を適当な培養培地で培養すること、および所望の生化学物質を回収することを含み、この生化学物質はさらに精製してもよく、該微生物がオルトホスフェートによりその活性が阻害されないメチルグリオキサールシンターゼ(MGS)酵素を発現することを特徴とする方法に関する。
本発明は、親酵素のタンパク質配列中の同じ位置で別のアミノ酸残基により置換された少なくとも1つのアミノ酸残を含み、変異型酵素が親酵素のメチルグリオキサールシンターゼ活性の50%を超える活性を保持し、かつ、変異型MGSのメチルグリオキサールシンターゼ活性が親酵素と比較してオルトホスフェートにより阻害されない、変異型メチルグリオキサールシンターゼ(MGS)に関する。 (もっと読む)


本発明は、アセトン生成細胞およびアセトンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非細菌生物から単離または誘導された高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、それらの相同体、このようなPUFA PKS系の生物活性ドメインをコードしている単離核酸分子および組換え核酸分子、対象とする生物活性分子を生成するためのこのような系の作成および使用法、並びにこのようなPUFA PKS系を有する新規の細菌および非細菌微生物を同定する新規方法を提供する。
【解決手段】スラウストキトリド微生物由来の高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系の少なくとも1個のドメインをコードする核酸配列、該組換え核酸分子でトランスフェクションされた組換え微生物と組換え植物とその選択方法、および、それら微生物を用いた高度不飽和脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、セレノヒドロキシ酸化合物、特にD若しくはL形態での2−ヒドロキシ−4−メチルセレノブタン酸、或いはこれらの化合物のエナンチオマー、塩又はエステル若しくはアミド誘導体を使用した光合成微生物の有機セレンの濃縮、並びにそれによって濃縮された微生物の、動物又はヒトの栄養上、化粧品又は医薬での使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発酵主生成物の損出を低く抑え、かつ省エネルギ化を十分に図ることのできる発酵液の脱水精製処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】エタノール発酵液を蒸留塔5の最上段部に供給するとともにスチームをその蒸留塔5の最下段部に供給してエタノール−水混合蒸気を発生させる蒸留処理と、この蒸留処理によって発生されるエタノール−水混合蒸気を分離膜13を用いて脱水する脱水処理とを含む脱水精製処理方法において、蒸留塔5の最上段部におけるエタノールと水との気液平衡限界点のスチームの供給量を目標スチーム供給量として定め、蒸留塔5の最下段部に供給するスチームの供給量をその目標スチーム供給量に一致させるように制御する。 (もっと読む)


本発明は、アセチル−コエンザイムAから出発するアセトンの製法に関し、次の方法工程を有する:A:アセチル−CoAを酵素反応させてアセトアセチル−CoAにし、B:アセトアセチル−CoAを酵素反応させてアセトアセテートとCoAにし、C:アセトアセテートを脱カルボキシル化してアセトンとCOにする。前記方法は、方法工程Bで、コエンザイムAが受容体分子に転用されないことに特徴付けられる。更に、方法工程Bはアシル−CoA−チオエステラーゼ、アシル−CoA−合成酵素又はアシル−CoA−チオキナーゼのクラスの酵素により触媒される。同時にCoAに移動することの無いアセトアセチル−CoAの酵素加水分解は、どの微生物酵素に関しても記載されていないので、これは全く新規の代謝経路である。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のビニル芳香族化合物の酸化的開裂法に関するものであり、当該方法は、分子状酸素の存在下、ペルオキシダーゼ及びラッカーゼから選択される少なくとも1つの酵素を触媒として使用することにより、式(1)の化合物(単数又は複数)が、下記の一般的な反応スキーム
【化1】


に従い、それぞれ式(2)及び(3)のアルデヒド及びケトンに酸化されることを特徴とし:
式中、nは0から5までの整数であり;
は、1から10の炭素原子を持つ飽和又は不飽和の炭化水素基であって炭素原子が任意にヘテロ原子で置換されており且つ任意に更に置換されたもの、アミノ、C1−6アルキルアミノ及びC1−6ジアルキルアミノ基、ハロゲン、ヒドロキシ並びにシアノから選択され、
ここで2つの置換基Rは、環を形成するように結合していてよく;
及びRは、各々独立して、水素又はRの選択肢の1つであり、
ここでR及び/又はRは、Rと結合して環を形成していてよく、この場合においてR及びRは、各々、化学結合を表し得る。
(もっと読む)


本発明は、発酵プロポリスとその生産方法を提供するものであって、前記発酵プロポリスは、エタノールを含有する溶媒でプロポリス原塊を抽出し、可溶部の0.1〜10倍の量の結晶セルロースを添加し、粉末プロポリス抽出物を生産し、該抽出物では前記プロポリス抽出物が乾燥によって被覆され、重量比で1〜20倍の水を前記粉末に添加し、低温殺菌し、酵母、バチルス(桿菌)、ラクトバチルス(乳酸桿菌)、アスペルギルス、アセトバクター(酢酸菌)などの細菌を接種し、次いでその生成物を発酵させることによって生産される。 (もっと読む)


本発明によれば、酪酸、乳酸、ブタノールおよびエタノールからなる群から選択されるグリセロール代謝の他の生成物を実質的に生産しないクロストリジウム株を、炭素源としてグリセロールを含んでなる適切な培養培地で培養すること、および1,3−プロパンジオールを回収することによる、1,3−プロパンジオールの嫌気的製造のための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規メタボリックシンドローム改善薬の提供。
【解決手段】11β−HSD1阻害活性を有する化合物である一般式(I)[式中、Rは−CHCHOH、−CH(COH)CHCHCOH、−H、または、−CHCOOH]で表わされる化合物またはその塩、並びに該化合物の製造方法の提供。
(もっと読む)


ユウバクテリウムStreptomyces種による栄養培地の発酵は構造式(I)の新規な抗菌化合物を産生する。

(もっと読む)


1 - 18 / 18