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Fターム[4B065AC14]の内容

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Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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本発明は、以下の一般式を有するペプチド又はペプチド誘導体に関する:
Sub1−X1−D2−K3−P4−P5−Y6−L7−P8−R9−P10−X2−P12−P13−R14−X3−I16−P17/Y17−N18−N19−X4−Sub2、但し、X1は非極性かつ疎水性の基又は正に帯電した基であり、D2はアスパラギン又はグルタミンであり、K3、X2及びX4は正に帯電した基であり、X3は正に帯電した基、プロリン又はプロリン誘導体であり;L7及びI16は非極性かつ疎水性の基であり、Y6及びY17はチロシンであり、R9及びR14はアルギニンであり、N18及びN19はアスパラギン又はグルタミンであり、P4、P5、P8、P10、P12、P13及びP17はプロリン、ヒドロキシプロリン又はその誘導体であり、場合によりD2、P4、P5、P8、P10、P12、P13、P17及びY17から選択される1又は2の基が任意の基で置換されており、及び/又はP13及びP14が交換されており、Sub1は遊離又は修飾されたN末端であり、及びSub2は遊離又は修飾されたC末端である。本発明は、さらに、医学における、抗生物質としての、消毒剤又は清浄剤における、保存剤としての又は包装材における、医薬研究における、又はスクリーニング法における、ペプチド及びペプチド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】Eg5発現により媒介される病理学的プロセスを治療する場合に使用するための標的Eg5遺伝子の発現を効果的に抑制することができる薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は30ヌクレオチド長未満、一般的に19〜25ヌクレオチド長であり、そしてEg5遺伝子の少なくとも一部分に実質的に相補であるヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む、Eg5遺伝子の発現(Eg5遺伝子)を抑制するための2本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明は又製薬上許容しうる担体と共にdsRNAを含む医薬組成物;医薬組成物を用いたEg5発現及びEg5遺伝子の発現により誘発される疾患を治療するための方法;及び、細胞におけるEg5遺伝子の発現を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸デヒドロゲナーゼの活性が低減するように改変されたヤロウィア属に属する酵母を用いてコハク酸を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞外ロイシンリッチ反復領域を有する新規な哺乳動物G−タンパク質共役型レセプターを提供すること。
【解決手段】LGR4、LGR5、およびLGR7遺伝子について、単離されたヌクレオチド組成物および配列が提供される。核酸組成物は、相同なまたは関連する遺伝子を同定するにおける;これらのレセプターについての内因性リガンドを同定するにおける;コードされたタンパク質の発現または機能を調節する組成物を生成するにおける;遺伝子治療のための;タンパク質の機能的な領域のマッピングにおける;および関連する生理学的経路を研究するにおける使用を見出す。さらに、インビボでの遺伝子活性の調節が、予防的および治療的な目的のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、医薬として、又は、治療、例えばAGXT応答性の状態の治療の方法において使用するための、アラニングリオキシル酸アミノトランスフェラーゼ(AGXT)I340M治療薬に関する。このAGXT I340M治療薬は、配列番号2と最適にアラインさせたときに配列番号2の340位に対応する位置のメチオニンを含むアミノ酸配列を含むAGXT I340Mタンパク質、そのようなAGXT I340Mタンパク質をコードする核酸分子、又は、そのような核酸分子を含むウイルス遺伝子療法ベクターのビリオンである。このAGXT I340M治療薬は、他のAGXT対立遺伝子と比較してより高い特異的な活性を有し、したがって、原発性高シュウ酸尿症I型の治療において有利に使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】髄膜炎由来BASB006ポリペプチドおよびBASBポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組替え法により生産する方法、ならびに診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


本発明は、IL−1α結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフトおよびヒト化抗体である抗体に関する。本発明の抗体は、IL−1αについて高い親和性を有し、IL−1α活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体またはこの抗原結合部分であり得る。本発明の抗体を作製する方法および本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体、または抗体部分は、例えばIL−1α活性が有害である障害を罹患するヒト対象におけるIL−1αの検出およびIL−1α活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】 プロテアーゼ活性が低下したバチルス属細菌、及び当該細菌を用いて、遺伝子工学的にタンパク質を製造する方法を提供すること。
【解決の手段】 バチルス属細菌野生株を変異原物質で処理することで、プロテアーゼ活性が前記野生株よりも低下したバチルス属細菌変異株を得ることができた。また、タンパク質をコードするDNA配列を含む発現プラスミドを前記変異株へ形質転換することで得られる、バチルス属細菌を用いて前記タンパク質を発現させると、野生株を宿主として用いたときよりも、組み換えタンパク質の発現量が増大した。 (もっと読む)


本発明は、安定化Fc領域を有する、抗体等のFc含有ポリペプチドを産生する方法を提供する。本発明はまた、これらの方法に従って産生される安定化Fcポリペプチド、ならびに、かかる抗体を治療薬として使用する方法を提供する。一実施形態において、キメラFc領域を含む安定化ポリペプチドが提供され、上記安定化ポリペプチドは、IgG4イソタイプのIgG抗体からの少なくとも1つのCH2ドメインと、IgG1イソタイプのIgG抗体からの少なくとも1つのCH3ドメインとを含み、上記安定化ポリペプチドは、297、299、307、309、399、409、および427(EU付番慣例)からなる群から選択される1つまたはそれ以上のアミノ酸位置に1つまたはそれ以上の安定化Fcアミノ酸を含む。 (もっと読む)


【課題】酵素I−SpomIをコードする単離されたDNAならびにその認識および切断部位の提供。
【解決手段】分裂酵母由来の特定の塩基配列を有するI−SpomIエンドヌクレアーゼDNA配列。該DNA配列を含む、クローニングおよび発現ベクター。該DNA配列を含む、形質転換された細胞株ならびにトランスジェニック動物。ベクターは、遺伝子マッピングおよび遺伝子の部位指定挿入に有用である。 (もっと読む)


【課題】アセトン・ブタノール発酵においてブタノールを優先的に生成する手段を提供する。
【解決手段】本発明は、糖からアセチルCoAが生成する経路に関与する酵素遺伝子のプロモーター、アセチルCoAからブチリルCoAが生成する経路に関与する酵素遺伝子のプロモーター及び構成的プロモーターから選択されるプロモーターと、該プロモーターの制御下に発現するように連結されたブチリルCoAをブタノールへ還元する酵素の構造遺伝子とを含む組み換えDNA、該組み換えDNAを含む組み換えベクター、該組み換えベクターで形質転換して得られるクロストリジウム属形質転換体、及び該形質転換体を用いてブタノールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(
exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の
必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結
合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された
。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な
量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例え
ば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のN
GFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】コクリア属に属する微生物内で複製可能なシャトルベクターであって、コクリア属に属する微生物内で外来蛋白質を誘導発現可能なベクターの提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、各種有機溶媒中においても細胞構造を維持し、タンパク質の漏出がほとんどないコクリア リゾフィラ(Kocuria rhizophila)NBRC 103217株を宿主とする形質転換系の構築を行った。
その結果、本発明者らは、コクリア バリアンス(Kocuria varians) NBRC15358由来の新規シャトルベクターの開発によって、非水系で細胞構造を維持しタンパク質の漏出がほとんどないコクリア属に属する微生物内で外来蛋白質を誘導発現させることに成功した。 (もっと読む)


【課題】ナイセリア属ORF2086タンパク質の単離とその利用方法を提供する。
【解決手段】該交差反応性免疫原性抗原が被験者における髄膜炎菌血清群B(Neisseria meningitides serogroup B)による感染に対して免疫原性を提供するタンパク質をナイセリア菌株から単離する。更に組換えにより製造することのできる免疫原性部分、その生物学的均等物、前述の物質に免疫特異的に結合する抗体、および前述の各物質をコードする核酸配列、同様に髄膜炎菌血清群Bによる感染に対して有効な免疫原性組成物において、該物質を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】正常な皮膚と比較して乾癬に過剰発現するポリペプチドを同定し、これらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を使用し、哺乳動物の乾癬の治療的処置及び診断的検出に有用な物質の組成物を生産する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、分泌治療分子の裸細胞及びカプセル化細胞生体送達において使用するための、組換えタンパク質を発現する細胞株の生成に関する。一実施形態において、細胞株は、ヒトのものである。本発明の別の態様では、トランスポゾン系を使用して、生物活性ポリペプチドの分泌のための細胞株を生成する。
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【課題】 宿主を特別に選択することによって、および/または、細胞増殖率を慎重に調節すること、および増殖期間中、誘導因子を使用することを含む発酵方法によって高收率を達成する。
【解決手段】 遺伝子操作された宿主細胞を増殖させている培養培地の中にペプチド産物を直接発現させるための発現系が開示される。目的とするペプチドをコードするコーディング領域から上流にある、シグナルペプチドをコードするコーディング領域に機能できるよう連結した多数のプロモーターがある調節領域を含む発現ベクターを調製するための特別な汎用クローニングベクターが提供される。また、收率を上げるために多数の転写カセットも使用される。発現系を用いるアミド化ペプチド生産法も開示される。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキ等のラテックス産生植物由来カルスへの遺伝子導入効率を改善し、ラテックス産生植物の形質転換細胞を、安定的かつ高効率に作成するための方法の提供。
【解決手段】ラテックス産生植物の形質転換細胞を作成する方法であって、ラテックス産生植物由来の組織をカルス誘導後5〜9週間培養して得られたカルスに、標的遺伝子又はそのフラグメントを含むプラスミドを含有するアグロバクテリウム(Agrobacterium)属菌を感染させる感染工程を有し、前記アグロバクテリウム属菌が、対数増殖期の細菌であることを特徴とする、ラテックス産生植物の形質転換細胞の作成方法。 (もっと読む)


本発明は、11E10抗体に対するStx2タンパク質のエピトープの発見に基づく。本発明は、11E10モノクローナル抗体エピトープを含む非完全長Stx2ポリペプチドを含む組成物を特徴とする。本発明は、Stx2タンパク質の11E10エピトープに特異的な抗Stx2抗体を産生する方法も特徴とする。さらに、本発明は、志賀毒素関連疾患(例えば、溶血性尿毒症症候群および大腸菌およびシゲラ・ディゼンテリエ感染)を持つ、または発症するリスクを持つ被験者を、11E10エピトープを含むポリペプチドでまたは本発明の方法を使って作られた抗Stx2抗体で治療する方法を特徴とする。さらに、本発明は、本発明の方法を使用して産生した抗体を使った、試料中のStx2検出を特徴とする。 (もっと読む)


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