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Fターム[4B065BA02]の内容

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Fターム[4B065BA02]に分類される特許

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【課題】胚性幹細胞分化を調整する方法の提供。
【解決手段】胚の2細胞期および胚性幹細胞に特異的な発現を示す遺伝子Zscan4を記載する。Zscan4と共発現される9種の遺伝子の同定も記載する。Zscan4発現の阻害は、2細胞胚から4細胞胚への移行を阻害し、胚盤胞の着床、拡大およびアウトグロースを防止する。幹細胞の分化を阻害する方法、胚性幹細胞の胚盤胞アウトグロースを促進する方法、およびZscan4を発現する幹細胞の亜集団を同定する方法を提供する。桑実胚特異的な発現を示す遺伝子としてのTrim43の同定を記載する。また、異種ポリペプチドに機能的に連結されたZscan4プロモーターまたはTrim43プロモーターを含む、単離された発現ベクター、およびその使用も提供する。さらに、Zscan4プロモーターおよびTrim43プロモーターに機能的に連結されたマーカータンパク質をコードするトランスジーンを含むトランスジェニック動物も提供する。 (もっと読む)


【課題】リシノール酸産生酵母を、増殖性とリシノール産生性のバランスをとりながら効率よく培養する方法、およびリシノール酸の製造方法を提供する。
【解決手段】FAH12遺伝子が導入された酵母の形質転換体を、35℃以上40℃未満で、培養液のOD600が0.5〜5.5になるまで培養する高温培養工程と、前記高温培養工程後、前記形質転換体を35℃未満で培養する低温培養工程と、を有することを特徴とするリシノール酸産生酵母の培養方法、並びに、該培養方法により培養されたFAH12遺伝子が導入された酵母の形質転換体から、リシノール酸を取得することを特徴とするリシノール酸の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】効率のよく細胞ないし生体を近赤外光を用いて加熱すること。
【解決手段】カーボンナノホーン(CNH)に血清アルブミンが結合した複合体。 (もっと読む)


【課題】無オリゴペプチド細胞培地を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリアミンを少なくとも0.5mg/L含む無オリゴペプチド細胞培地およびポリアミンを少なくとも0.5mg/L含む無オリゴペプチド細胞培地で細胞を培養する方法に関する。本発明は、また、ポリアミンを少なくとも0.5mg/L含む培地で少なくとも1つのタンパク質を発現させる方法およびポリアミンを少なくとも0.5mg/L含む培地で少なくとも1つのウイルスを生成する方法に関する。さらに、本発明による無オリゴペプチド培地は、着実な細胞増殖および所望の産物、特に、組換えタンパク質および/またはウイルス等の標的タンパク質の収率の上昇を可能にし、どのようなタンパク質加水分解物の品質またはロット差異にも依存しない。ポリアミンの特異的濃度による細胞培地の特異的補充は、細胞増殖、細胞の特異的生産性、および最終的な細胞密度を増加させるように作用する。 (もっと読む)


【課題】従来の血管内皮細胞特異的プロモーターよりも特異性及び転写活性に優れた新規な血管内皮細胞特異的プロモーターを提供し、血管内皮特異的に所望の遺伝子やshRNA、miRNA等を高発現させることができる手段を提供すること。
【解決手段】オリジナルのジーンチップを用いて内皮細胞増殖因子VEGF-Aで刺激したHUVECにおける遺伝子発現を解析し、発現が増幅する遺伝子を鋭意スクリーニングすることにより、BAZFを同定した。BAZFのプロモーター領域を鋭意同定、解析し、BAZFプロモーターの血管内皮細胞への特異性が極めて高いこと、さらにその転写活性についても、公知の強発現用プロモーターであるCMVプロモーターの転写活性よりも遥かに強い転写活性を有することを見出した。本知見に基づき、新規な血管内皮細胞特異的プロモーターを提供した。 (もっと読む)


【課題】白色度の向上した食品を調製するための方法における使用に好適な、カロアーゼ01−05に係る新規ポリペプチド又はそのいずれかの任意の機能的等価物、食品の少なくとも一部の白色度を向上させるための酵素の使用、酵素が使用される食品を調製するための方法及び得られる食品に関する。
【解決手段】ホウライタケ属のニオイヒメホウライタケ由来であって、食品の少なくとも一部の白色度の向上をもたらす単離ポリペプチド。該ポリペプチドをアスペルギルス・ニガー等の宿主細胞を用いて生産する方法。該ポリペプチドがカロテノイドの開裂能を有する方法。 (もっと読む)


【課題】形質転換体において効率的に機能するコンディショナルプロモーター、及びそれを用いる遺伝子機能の解析法及び化合物のスクリーニング法を提供することを目的とする。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNA、1又は複数の塩基が欠失、置換又は付加された当該DNA、又は特定の塩基配列と相補的な塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAを含む、銅イオン応答性プロモーターを提供する。 (もっと読む)


【課題】検体からこれまでに見出されているSRSV関連ウイルスを簡易に検出でき、その血清型及び遺伝子型を確実に判別できるキット等の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で示される塩基配列又は該塩基配列の1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列を有するHu/NLV/Mie 7k/1994/JP遺伝子;特定の配列で示される塩基配列又は該塩基配列の1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列を有するHu/NLV/Osaka 10−25/1999/JP遺伝子。 (もっと読む)


【課題】癌の診断と治療のための標的構造の提供。
【解決手段】腫瘍関連抗原の発現または活性を阻害する薬剤を含む医薬組成物であって、前記腫瘍関連抗原は:(a)特定の核酸配列を有する腫瘍関連遺伝子、その一部またはその誘導体配列を含む核酸、(b)ストリンジェント条件下で(a)の該核酸とハイブリダイズする核酸、(c)(a)または(b)の該核酸に関して縮重している核酸、(d)(a)、(b)または(c)の該核酸に相補的である核酸からなる群から選択される核酸によってコードされる配列を有する、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】生物活性を有し、タンパク分解に対して耐性のあるペプチド分子に基づいたGLP−1を提供すること。
【解決手段】本発明は、GLP−1活性を有しており、インビボにおける安定性が向上している(特にジペプチジルペプチダーゼIVに対して耐性がある)融合ペプチドを提供する。前記融合ペプチドは、構成要素(I)として、N末端にGLP−1(7−35、7−36または7−37)の配列、および構成要素(II)として、C末端に少なくとも9アミノ酸のペプチド配列、またはその機能的な断片、変異体もしくは誘導体を含んでいる。構成要素(II)は、完全または部分的なIP2(介在性ペプチド2)であることが好ましい。好ましい実施の形態は、GLP−1(7−35、36または37)/IP2/GLP−1(7−35、36または37)またはGLP−2の配列を含んでいる。融合ペプチドは、組み換え細胞において、または合成的に生産されていてもよいし、様々な病気または疾患(例えば、1型糖尿病または2型糖尿病、アポトーシスが関連する病気、または、神経変性疾患など)を治療するための薬物を調製するために使用していてもよい。 (もっと読む)


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