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Fターム[4C027JJ00]の内容

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【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】生体を介して確実に通信を行う。
【解決手段】2つの電極1、2と、電極1、2に導線で接続され、各導線と電極1、2とその近傍に位置する生体(ユーザUの人体)とを含むループ状の電流経路100に電流を流すことにより信号を送信するとともに電流経路100を流れる電流により信号を受信する通信装置3と、電流経路100に磁気結合するように配置されるループアンテナ4ならびにループアンテナ4に電流を流すことにより信号を送信するとともにループアンテナ4を流れる電流により信号を受信する通信装置5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を提供する
【解決手段】組織内の電気的活動は、ユーザーの皮膚の上の第1の点及び第2の点の間の組織から検出される。そして当該検出に応じ、関心のある信号及び不要な信号を含む電圧信号が生成される。電圧信号は、関心のある信号及び不要な信号を増幅するために、実質的に雑音を増幅することなく増幅される。増幅の結果、出力信号が生じる。 (もっと読む)


【課題】把持装置を取り外した状態で生体情報を測定するときに、送信部と受信部との間の通信状態を良好なものにすることのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置1は、載置部11に設けられてユーザの生体情報を測定する足測定部を備える本体装置10と、足測定部により測定された生体情報を表示する表示部44を備える把持装置30とを含む。また、本体装置10および把持装置30の取り付けおよび取り外しができる。本体装置10の収容部20には、足測定部の測定結果を含む信号を赤外線により把持装置30に送信するための送信部17が設けられる。把持装置30には、表示部44を有するとともに収容部20に嵌合可能な把持本体部40が設けられる。本体上部には、左右方向に延びる棒状の把持部31が設けられる。本体下部には、足測定部の測定結果を含む信号を受信するための受信部49が設けられる。 (もっと読む)


【課題】初心者でも適切な超音波検査を実施可能にする。
【解決手段】被検体から得たECGデータを基に疑わしい病変部位を推定し、その病変部位を走査するためのプローブの当て方を操作者にガイド表示する。
【効果】疑わしい病変部位を走査するためのプローブの当て方が操作者にガイドされるため、初心者でも適切な超音波検査を実施することが出来る。被検体のECGデータを基に疑わしい病変部位を推定するので、疑わしい病変部位を初心者でも適切に超音波検査することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本人が特に意識しなくても健康管理(特に、メタボリック症候群)に関する生体情報を自然に収集することができる装置を提供する。
【解決手段】入力装置としてのキーボード2を含む生体情報収集コンピュータ装置において、キーボード2におけるタッチタイピングのホームポジションで左右の手の指がそれぞれ触れる所定のキーに設けられた体脂肪測定用の2つの電極を設け、2つの電極に触れた操作者の体脂肪のデータを、インピーダンス測定器2A及び体脂肪測定部1Aにより取得する。また、例えば同様に、キーボード2のキーの裏側に設けられた血流センサ2Bにより、血流量測定部1Bと共に、当該キーを操作する操作者の指における血流量のデータを取得する。 (もっと読む)


被験者の測定に使用するためのセンサユニットが提示される。このセンサユニットは、近接電磁センサと、可撓性信号伝送構造とを含み、これらは、少なくとも1つの共通の連続する表面によって互いに一体になっている。可撓性信号伝送構造は、近接電磁センサのセンサセルに関連付けられた信号接続ラインを含む第1の層と、センサの導電性材料に電気的に結合された第2の導電層とから構成される。
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【課題】 SILVERLIGHT技術を利用した、リアルタイムインタラクションが可能な12誘導心電図の波形の測定及び情報編集システムの提供。
【解決手段】 サーバと、ネットワーク相互通信プロトコルをサポートする装置と、データベースを提供する装置を含み、前記サーバがクロスプラットフォームのブラウジングを提供し、ユーザのコマンド入力または心電図レポートの閲覧に供し、ユーザは患者情報を編集または測定することができ、前記ネットワーク相互通信プロトコルの装置はWEB SERVICEであり、前記サーバのコマンドを受信し、かつデータベースの装置のアシストでサーバ処理後の心電図情報をフィードバックすると共に、前記データベースを提供する装置がHISであり、ネットワーク相互通信プロトコルの装置に患者情報へのアクセスを提供し、病院内外でコンピュータを利用して患者情報の登録、検索、ブラウズ、編集を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】心臓のデータに関連する情報を表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生体について得られた生理データの不整脈イベントを識別するステップ、不整脈イベントの少なくとも一部に対する人為評価を受信するステップ、人為評価と識別したイベントとの間の相関の程度を判定するステップ、および相関の程度に基づいて、識別したイベントに関する情報を選択的に表示するステップを含む動作を伴うことができる。動作には、生体について得られた生理データの心房細動イベント(201)を識別するステップ、生体について心拍数データ(203)を取得するステップ、および心拍数データと心房細動イベントの持続時間(202)とに関する情報を、共通の時間スケールと併せて表示して、定義期間中の心房細動負荷とともに心拍数の傾向を図形で表わすステップも含めることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者を特定して生体情報を取得できる生体情報取得装置を提供し、利用者の満足度を向上させることを目的とする。
【解決手段】体重及びインピーダンスを測定する体組成計40と、体組成計40を制御するユーザ端末30と、サーバ10とで構成し、利用者の外部管理用IDと測定値とを関連付けて格納する測定結果管理テーブル72を体組成計40に備え、ユーザ端末30が外部管理用IDの格納要求を受け付ける際に、前利用者外部管理用IDが既に格納されていた場合、既登録利用者の測定結果を記憶部14に転送して、測定結果管理テーブル72から消去する構成とした。 (もっと読む)


不眠症は、一般集団における一般的な睡眠障害である。睡眠問題の性質及びひどさを評価するための標準の診断方法として、いわゆる睡眠ログ又は睡眠日記、すなわち通常紙上の質問表、が多くの場合使用される。この診断ツールの主な欠点は、その正確さが患者の主観的なバイアスに影響されるということであり、例えば夜間の睡眠及び覚醒期間を正しく覚えておくことは多くの場合患者にとって困難である。本発明は、夜間の睡眠及び覚醒期間を評価するための入力信号として、身体バイタルサインを使用する自動睡眠ログを提案する。客観的なデータを使用することにより、診断がより正確である。更に、このシステムは、不眠症を治療するための非薬理学的方法である睡眠制限療法に使用されることもできる。更に、このアプリケーションにおいて、システムは、この方法を正しく適用し、従って、より良好な医学的結果をもたらすことによって、患者に貢献しうる。
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患者に実行されるべき試験の要求を受け取り、前記患者に関する情報を取り出し、前記試験が実行された後に前記試験に関する他の情報を受け取り、前記情報を前記他の情報と比較するシステム及び方法。加えて、患者に実行されるべき試験の要求を受け取る入力装置と、前記患者に対応する情報を取り出し、前記受け取られた要求及び前記取り出された情報を組み合わせて修正された要求とし、前記試験を実行する装置に前記修正された要求を転送する管理システムとを持つシステム。
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本発明は,病状の重症度を反映した定量的測定を生成する方法及びシステムに関する。受信装置は,さまざまな程度の前記病状を有する患者の集団から収集される生体信号データを受信する。プロセッサは,前記集団内の各患者に対する参照特徴量を決定するために前記生体信号データを使用し,該決定は,所定の参照特徴の組に従って行われる。前記プロセッサは,次に,前記患者の集団内の各患者に,ベクトル要素として前記患者に関連した参照特徴量を有する前記参照特徴ベクトルを割り当てる。前記プロセッサはまた,前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせを決定する上での入力として前記患者の前記参照特徴量を使用し,前記組み合わせの大きさは,前記病状の重症度を示す。本発明は,さらに,定量的測定を実行することでプローブ化合物の成功指標を決定するために前記定量的測定を使用する方法及びシステムに関し,受信装置は,前記プローブ化合物を被験者に投与した後に前記被験者から収集される生体信号データを受信し,プロセッサは,前記患者の集団に対する決定と同様に類似特徴ベクトルを決定する。最後に,前記プロセッサは,前記被験者に対して決定される前記特徴ベクトルと前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせとの間のスカラー積を決定する。該スカラー積は,前記プローブ化合物がどれくらい成功であるかを示す成功指標となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが欲しい部分の解析結果を迅速に検索できると共に、解析結果をマルチウィンドウ表示可能な生体磁場計測装置を実現する。
【解決手段】「データ解析」に続いて「マルチウィンドウ表示機能」(ステップS2−1)を設け、操作画面上に複数の解析結果を同時に表示させるようにする。マルチウィンドウ表示機能は、「メニュー選択」(ステップS2−2)から「自動設定表示」(ステップS2−3)または「マニュアル設定表示」(ステップS2−4)が選択できるようにする。「自動設定表示」を選択すると、単一波形、グリッドマップ波形、重ね合せ波形、等磁場線図、時間積分図が一画面中に並べて表示される。 (もっと読む)


【課題】生体の電気的、電磁気的特性を良好に模擬することのできる生体ファントムモデルを簡易に製作可能とする。
【解決手段】人体全身を模擬した形状を有する基体1の表面を包むように、基体1上に金属製の網2を接着する。そして、基体1と基体1を包み込んだ網2との全体を覆うように、柔軟性を備えた絶縁材でコーティングして絶縁層3を形成する。基体1は、人体の関節に相当する箇所に可動部を有し、可動部の動きに伴って、金属製の網2と絶縁層3は変形する。 (もっと読む)


【課題】手で把持する使い方も、胸部に全電極を接触させる使い方もとり得る携帯型心電計を提供する。
【解決手段】扁平かつ細長の略直方体形状のカバー20の幅方向の両側面と長手方向の一側面とに電極22、23、24を配した携帯型心電計において、各電極を、カバーの側面から底面にかけての範囲に連続して露出状態で配設し、且つ、各電極の底面側の部分22b、23b、24bを、カバーの底面よりも突出させた。各電極の側面側の部分22a、23a、24aの表面を、カバーの側面の高さ方向および長さ方向に凸に湾曲する湾曲面で構成した。カバーに上面が開放した凹所を設け、該凹所に心電計本体10を着脱自在に嵌め込んだ。 (もっと読む)


【課題】 致死的な不整脈の発生可能性の予知に有用な情報を心電図の電気的活動を指標値の分布という点から評価する心電図解析装置を提供する。
【解決手段】多チャンネル心電図を解析する心電図解析装置であって、多チャンネル心電図から、一心拍内のある時点における電流分布を求める電流分布算出手段と、電流分布に基づいて、心房及び心室の推定外郭位置、及び興奮伝搬位置に関する情報を算出する位置算出手段と、心房及び心室の推定外郭位置と、興奮伝搬位置に関する情報を、表示装置の同一表示領域中に同時表示させる表示制御手段とを有する。また、興奮伝搬最強点の位置や、脱分極異常の指標である心室遅延電位LPの分布、再分極異常の指標であるRT dispersionの分布を、推定外郭位置と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 腹囲長を正確且つ容易に測定することができるとともに、腹囲長の測定とインピーダンス測定の双方を行うことができる装置を提供する。また、内臓器組織周辺に付着、蓄積する内臓脂肪組織および皮下層に蓄積する皮下脂肪組織層情報を高精度で簡便に測定可能とする装置を提供する。
【解決手段】 第一装置部と第二装置部から成り、互いに分離された状態で腹囲周上を移動して、各装置部で測定された移動距離に基づいて腹囲長を求める。また、被験者の腹囲周上を転がして腹囲長を測定するために利用することができるローラー部材と、被験者の体幹部におけるインピーダンスを測定するインピーダンス測定部とを有し、測定された腹囲長とインピーダンスを利用して、被験者の体幹部脂肪を測定する。装置は2つ一組として使用される第一装置部と第二装置部から構成され、第一装置部及び第二装置部のそれぞれにローラー部材とインピーダンス測定部が設けられている。 (もっと読む)


対象に対してインピーダンス測定を実行する方法。この方法は、処理システムを用いて、実行される1つ以上のインピーダンス測定を決定し、決定した測定に関連した1つ以上の電極配置を決定する工程を含む。表示した表現にしたがって電極が配置されたら、インピーダンス測定を実行可能であるように、配置の表現が表示される。
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【課題】大地グランドの電位の影響を受けずに、自然な状態で生体の電位を検出でき、その電位をデータに変換して送信する。
【解決手段】患者の手の電位を基準としたときの測定部位の電位に応じた大きさの電界が、光変調器LC1の電気光学結晶EOに印加される。電気光学結晶EOは、1/4波長板QWPからの円偏光を電界の強度に応じた楕円率を有する楕円偏光に偏光変調する。偏光板POLが楕円偏光を入射して特定の直線偏光成分だけを通過させ、これを強度変調光として光検出素子PDへ出射する。光検出素子PDは、強度変調光をその強度に応じた大きさの電流に変換する。I/O回路102は、信号処理回路101で増幅等されて得られた電気信号をデータに変換し、データ記憶部103に記憶させる。信号発生器104は、データ記憶部103に記憶されたデータに応じた電気信号を発生させて電極P1に印加する。 (もっと読む)


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