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Fターム[4C040DD04]の内容

Fターム[4C040DD04]の下位に属するFターム

屈曲 (143)

Fターム[4C040DD04]に分類される特許

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【課題】任意の角度で起上した背床部と第1の脚床部を容易な制御で初期状態に戻すことができるようにしたこと。
【解決手段】リモートコントローラの操作によって背床部を起伏駆動する第1の駆動源と脚床部を起伏駆動する第2の駆動源を制御する制御装置を具備し、制御装置は、背床部と脚床部とを所定の割合で連動させて起伏動作させる基本パターンと、背床部と脚床部とが途中の角度に起上した状態から上記背床部を上昇限の角度まで起上させる第1のパターンと、背床部と脚床部とが起上した状態から背床部を下降限の角度まで倒伏させる第2のパターンを有し、第1のパターンと第2のパターンは、基本パターンからずれた状態にある背床部と脚床部とを、基本パターンの所定の割合に基いて連動させて起伏動作させた後、基本パターンの初期状態に戻っていない背床部と脚床部を初期状態に戻すよう駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】リクライニングベッドの背ボトムの起立時に腹部を圧迫して不快感を与えてしまうのを防止できるマットレスを提供する。
【解決手段】背ボトムを起倒可能としたリクライニングベッド2で用いるマットレス1において、上層側マットレス構成体16と下層側マットレス構成体17とを上下に層状に積層するとともに、上層側マットレス構成体16の左右側部と下層側マットレス構成体17の左右側部とを頭頂部から所定距離離れた位置と足先部から所定距離離れた位置との間で連結することにした。特に、上層側マットレス構成体16と下層側マットレス構成体17とを切離可能に連結することにした。また、頭頂部から所定距離離れた位置は、背ボトムの10基端部よりも頭頂部側とすることにした。また、足先部から所定距離離れた位置は、起倒可能な上腿ボトムの先端部に回動可能に接続した下腿ボトムの基端部よりも反足先部側とすることにした。 (もっと読む)


【課題】補助者の負担少なく入浴介護ができる入浴介護装置を提供する。
【解決手段】フットフレーム2に組み込まれた上下動装置3、フット側吊下げ部材8と、ヘッドフレーム1に連結されたヘッド側吊下げ部材17と、屈曲可能に構成された上半身受け部23と下半身受け部材24を有し、フット側吊下げ部材8およびヘッド側吊下げ部材17に連結された吊床が下降したときに、これを収容する浴槽と、を備え、上下動装置3により下半身受け部材24が下降したとき、ヘッド側吊下げ部材17及び上半身受け部材23が傾斜する、入浴介護装置。 (もっと読む)


【課題】使用者がより快適に過ごすことができるチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドでは、座部13は略水平に設けられている。背もたれ15は、座部13に対して上方に向けて立ち上がる椅子状態になり得、かつ座部13とともに略水平となるベッド状態になり得るとともに、椅子状態とベッド状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。大腿受け部17は、座部13とともに略水平となる通常状態になり得、かつ座部13から持ち上がり、大腿P3が腰部から屈曲する特別状態になり得るとともに、背もたれ15とは独立して、通常状態と特別状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】要介護者自身が自力で移乗できるようにした移動補助用吊り具吊り具を提供する。
【解決手段】昇降自在な介護用寝台2の足元側の床面の支柱基部から回転自在にして起立させ、その上部から要介護者の方へ適宜に延設され前記寝台上に配設される延設部を有してなる主支柱3と、前記主支柱の延設部の端部側に懸架される身体用吊り具4と、前記寝台の足元側の床面から前記主支柱を挟んで立設されるとともに前記要介護者に向けて適宜長さで前記介護用寝台上に延設される一対のガイド用支柱と、前記一対のガイド用支柱に前記主支柱の延設部を横切って架設される円弧状のガイドアーム6とでなり、前記ガイドアーム6は、前記身体用吊り具で吊り下げられた要介護者5の手で掴まえて反力を得ることで前記主支柱3をその支柱基部7を中心に回転させることができるようにした移動補助用吊り具1とする。 (もっと読む)


【課題】サイドレール、関節曲げ伸ばし可能な台、及びマットレスを有する病院ベッドを提供する。
【解決手段】台支持部24と、該台支持部の上に位置しこれに結合された複数の部分を有する台と、該台に支持されたマットレス14と、該台支持部に結合されたヘッドボード16と、該台に結合された第1の対のサイドレール20と、該台支持部に結合された第2の対のサイドレール22と、該台支持部に結合されたフットペダル制御56とを備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟体が接触したことを非柔軟体と比較して高感度で検知する接触検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】接触検知センサ11は、導電布12と、多数の開口部22を有する絶縁スペーサ13と、シート状の導電体よりなる導電シート14と、を備え、導電布12及び導電シート14の間に絶縁スペーサ13を介在した構成である。人体等の柔軟体25が所定以上の力で導電布12に接触すると、導電布12を介して絶縁スペーサ13が柔軟体25に沈み込む。そして、導電布12は、絶縁スペーサ13の絶縁片に沿って形状を変形し、導電布12の一部が導電シート14に接触することで、柔軟体25が接触したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】要介護者が容易且つ楽な姿勢で排便を行い、介護者が腸内洗浄作業を容易に行う。
【解決手段】本発明に係る介護用ベッド1は、要介護者Pの臀部を支持する臀受け部6と、前記臀部より上半身部分を支持する上半身受け部7と、前記臀部より下半身部分を支持する下半身受け部8と、を有するマット体2と、マット体2を支持するベッド枠体3と、臀受け部6が下方に収納されることにより形成される開口部に移動可能な便器装置4と、を備え、下半身受け部8は、要介護者Pの大腿部を支持する大腿受け部14を備え、大腿受け部14が上昇することにより前記大腿部を持ち上げるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】要介護者の寝返り等の姿勢の変更を補助する際、介護者の労力はもちろん、要介護者にも身体的負担の少ない寝返り補助機構を備えた介護用ベッドを提供する。
【解決手段】人体の上半身を身体軸に実質的に平行に回転可能に支持する上半身受け部10と、人体の左右の脚部をそれぞれ支持する脚受け部20,30とを有し、前記左右の脚受け部がそれぞれ独立に動き得るように設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療施設の電子医療記録(EMR)システムと通信する病院用ベッドなどの患者保持装置を提供する。
【解決手段】病院用ベッド10は、患者を保持する患者保持構造、患者保持構造に連結されたグラフィカルユーザーインターフェース142、およびグラフィカルユーザーインターフェースに連結された制御回路98を含む。グラフィカルユーザーインターフェースは、患者保持構造によって保持される患者の電子医療記録(EMR)176にデータをカルテ記入するために、介護者によって使用され得る少なくとも1つの入力を表示する。 (もっと読む)


【課題】下半身部分の方向調節機能を有するマットレスの提供。
【解決手段】ベッドフレーム22上で使用するマットレスは、下半身部分42及び上半身部分40を有する。マットレス上半身部分40は、マットレスが置かれているフレーム22上の上半身部分の方向に応じて方向調節可能である。マットレス下半身部分42の少なくとも一部60は、マットレス上半身部分40の方向に応じて、フレームの下半身部分の形状調節に依存することなく、形状調節が可能である。 (もっと読む)


【課題】背上げ機能や床高調整機能を設けていながらも、家庭内に設置したとしてもデザイン性の面で違和感を感じないベッド及び床板を提供すること。
【解決手段】本発明は、布団又はマットレスを載置させるための床板2を含むベッド1である。床板2は、背部分を傾斜させる回動部2i,2jを有する。ベッド1は、床板2を載置させるための長手方向の少なくとも2本の支柱7,8と、支柱7,8と床板2との間に挿入される傾斜角度調整用部材9とを含む。床板2は、傾斜角度調整用部材9を抜き差し可能に挿入するための一以上の凹部21k〜24k、21l〜24lを支柱7,8側に有する。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に関してその中心部分において垂直方向に振動動作を行なう事ができるベッドを供給する。
【解決手段】周辺の管状フレーム1であって、2つのマットレス支持部2a、2bがフレームの各端部と対向する端部において連結され、かつ向かい合う端部において共通の回転軸21によって相互に連結される周辺の管状フレーム1と、フレーム内で組み立てられ、2つのマットレス支持部2a、2bを連結するために接続ロッド42によって共通の軸21に結合された少なくとも1つのクランク41を備えた横軸4を回転式に作動させ、共通の軸21およびマットレス支持部2a、2bの向かい合う端部に垂直方向の振動を伝達するギヤードモータ3とを備える構成とする。又、接続ロッドとクランクの機構を利用してマットレス支持部2a、2bに対して長手方向の交互の動きを伝達する第2ギヤードモータ5を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】占有者の皮膚や他の軟組織に剪断を与えてしまうことがある占有者支持体を改善する。
【解決手段】ベッドは、少なくとも一つの方向調節可能な部分(44、46、48)を有するフレームと、フレームによって支持され、少なくとも一つのA空気袋と少なくとも一つのB空気袋を有するマットレスとを備える。空気袋は、a)フレーム部の方向を変更する命令の発行、およびb)フレーム部の実際の方向変更の少なくとも一つと連携して互いに逆位相で膨張可能及び収縮可能である。また、占有者支持体の別の部分に対して少なくとも一部分を方向調節可能である占有者支持体を操作するための関連した方法も記載されている。当該方法は、方向調節可能な部分の方向変化に応じて、位置Aに比較的低い占有者/支持体の接触圧(OSIP)及び位置Bに比較的高いOSIPを与え、続いて位置Aに比較的高いOSIP及び位置Bに比較的低いOSIPを与える。 (もっと読む)


【課題】可変型ベッド1の課題は、肘掛部5の肘受け面部で合体ベッド1の床面を形成することである。
【解決手段】中央マット部13を支える基台部14と、この基台部14の側面に設けた支持部31と、中央マット部13の長手方向と平行になるように支持部31に取付けられた回転軸と、回転軸を回転する駆動部と、回転軸に取付けられたピニオン33と、ピニオン33に歯合するラック部45を有する可動部37と、この可動部37のスライドを案内するガイド部を有し、回転軸を中心に回動する中間部と、可動部37を下方へ傾くのを止めるストッパー部41a、41bと、可動部37に取付けられサイドマット部15と、を備え、ピニオン33の回転によって、可動部37のスライドおよび回動を行う可変型ベッド11である。 (もっと読む)


【課題】1台で複数の使用形態に対応することができる多目的ベッド装置を提供する。
【解決手段】健常者用として或いは被介護者用として多目的な用途に使用可能なベッド装置について、左右の側枠12、13及びそれらを結合する前後の結合部材14を有し、被介護者、装備及び付属品を含む全荷重を負担する構造強度を有するベッド本体11と、被介護者の上半身側に位置して、上記上半身側を起こすか、或いは持ち上げるように前後複数点で支持された上部可動床21及びその駆動手段と、被介護者の下半身側に位置して、上記下半身側を起こすとともに持ち上げるように前後複数点で支持された下部可動床37及びその駆動手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】人の意図としない状況でリモコン操作が行われても、電動式作動台が作動することなく、かつ、人の意図とする状況での操作を複雑化しない、リモコンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】リモコンスイッチ装置10では、人がリモコンスイッチを操作する場合は、手に持って操作するためリモコンスイッチ装置10の状態が変化する。この変化を状態検出センサ(角度センサ12や加速度センサ14)により検出し、この状態検出センサの信号に基づいて、スイッチ操作を受け付けるか否かを判定する。例えば、リモコンスイッチ装置10を人間が操作する場合は、通常は角度が変化する(例えば、水平状態から傾きを生じる)。このため、リモコンスイッチ装置10に角度を検出できる角度センサ12を設けておき、角度が変化した場合に、ボタン入力部11におけるスイッチ操作を受け付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様にも柔軟に対応することができると共に、コストアップを抑えつつ、組付性や信頼性、レイアウト性に優れたリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータリーストライカ14の揺動動作により、ピストン9の位置を検出するマイクロスイッチ11,12のON/OFFを行う。ストライカ14は、ピストン9と連動するスイッチボス36,37と係合する下限スイッチカム15と上限スイッチカム16を有する。下限スイッチカム15は、ピストン9が下限停止位置Lにあるとき、スイッチボス36と係合してストライカ14をX方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ11のスイッチ釦11aを押圧する。上限スイッチカム16は、ピストン9が上限停止位置Uにあるとき、スイッチボス37と係合してストライカをY方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ12のスイッチ釦12aを押圧させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド角度アラームシステムを含む医療用ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド10は、フレーム12と、フレーム12に結合され、第一および第二の角度位置の間でフレーム12に対して移動可能なヘッド部48と、ヘッド部48の角度位置を測定するために使用可能なセンサーとを含む。センサーは、指定された角度でベッド10のヘッド部48に取り付けられている。ベッドコントロールユニットは、センサーから信号を受信し、センサーを較正し、重力に対してベッド10のヘッド部48の角度位置を監視する。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者に手間をかけさせることなく、離床センサーからの呼び出しが誤って報知されることをできるだけ防止できるようにする。
【解決手段】 患者の離床を検出する離床センサー5と、背もたれ部分2の起床を検出する傾斜センサー4とを備え、離床センサー5の検出範囲外であり、かつ、患者が離床センサー5に検出されずに操作することができない位置に、背もたれ部分2を起床させる操作部3を設け、背もたれ部分2の起床を検出した場合には、離床センサー5が患者の離床を検出しても報知部13を動作させないようにしている。これにより、背もたれ部分2が起床している場合には、離床センサー5の検出があっても、看護などのために背もたれ部分2を起床させる操作を操作部3にて行った医療従事者が離床センサー5により検出されたものであると判断するので、報知が行われなくなる。 (もっと読む)


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