説明

Fターム[4C057CC04]の内容

糖類化合物 (12,552) | Oがハロ、N、S、Se、Te、で置換された糖 (1,468) |  (724) | NH2 (124)

Fターム[4C057CC04]に分類される特許

41 - 60 / 124


【課題】体外血液回路を有する、例えば血液透析を受けている患者において、出血の危険性を高めることなく、血餅形成を有効且つ安全に阻害することができる薬剤の提供。
【解決手段】抗トロンビンIIIを介して作用する、第Xa因子の選択的阻害物質である、ウロン酸やグルコピラノシドなどを骨格とする合成オリゴ糖体である、静脈内投与及び抗凝固薬コーティング用に適した、体外血液回路を有する患者において血餅形成を防止するための薬剤。 (もっと読む)


【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCHO−、RCHNH−、COOCHR、および−SCHRであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。 (もっと読む)


本発明は、新脈管形成を制御するためのD-マンノピラノシドのある種の誘導体の使用に関する。これらの化合物は新脈管形成促進活性を有し、特に循環器疾患の治療または筋萎縮症の治療用の医薬組成物の調製に用いることができる。本発明は、ある種のD-マンノピラノシド誘導体、上記誘導体を含む医薬または化粧組成物、および脱毛を防止しおよび/または治療するための上記化粧組成物の使用にも関する。
(もっと読む)


【課題】抗菌性化合物の提供。
【解決手段】式(II)を有する化合物ならびにその医薬上許容される塩、エステルまたはプロドラッグ;かかる化合物を含む医薬組成物;かかる化合物を投与することによる細菌感染の治療方法;および該化合物の製法。
(もっと読む)


本発明は、一般に、低下した唾液分泌に関連づけられる障害、並びにかかる障害を治療する又は予防するために用いることができる組成物の分野に関する。本発明の一実施形態は、低下した唾液分泌に関連づけられる障害を治療する及び/又は予防するためのシアル酸を含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1=OHまたはNH2であり;OR2、OR3、OR4及びOR5は、アルコール、エーテル、エステル、カルボネート、カルバメート、スルホネートまたはスルファメート官能基を形成し;かつR5=Hの場合、R2=R3=R4なら、R2、R3及びR4≠Hであり;R2=Hなら、R3≠HかつR4≠Hであり;R3=Hなら、R2≠HかつR4≠Hであり;R4=Hなら、R2≠HかつR3≠Hであり;R5≠Hの場合、R2=Hなら、R3≠HかつR4≠Hであり;R3=Hなら、R2≠HかつR4≠Hであり;R4=Hなら、R2≠HかつR3≠Hである)に関する。本発明は、また、抗生物質としてのこれらの使用、及びこれらの合成方法に関する。
(もっと読む)


【課題】新規ジアゼニウムジオレート類(ここで、N位は無機基または有機基で置換され、かつO−酸素は置換または無置換の芳香基に結合している。)の提供。
【解決手段】O−グリコシル化1−置換ジアゼン−1−イウム−1,2−ジオレート類(O−グリコシル化ジアゼニウムジオレート類)およびO−置換1−[(2−カルボキシラト)ピロリジン−1−イル]ジアゼン−1−イウム−1,2−ジオレート類(1−[(2−カルボキシラト)ピロリジン−1−イル]ジアゼニウムジオレート類)を提供する。O−アリール化ジアゼニウムジオレート類は、非求核性の中性から酸性の溶液中では、一酸化窒素の加水分解性の発生の点で安定であり、塩基性または求核性の環境または微環境下では、一酸化窒素を発生する。また、そのような化合物を含有する、医薬組成物を含む組成物、およびそのような化合物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


膀胱癌の治療のための組成物及び方法は、膀胱内投薬形態の抗腫瘍薬及び浸透促進剤を含む。抗腫瘍薬はバルルビシンであって良い。医薬組成物は、膀胱内投薬形態の抗腫瘍薬錯化リポソームを含む。密着結合開口剤を、抗腫瘍薬の効果的な送達のために使用することができる。 (もっと読む)


抗菌活性を有する構造(I)(式中、Q、Q、Q、RおよびRは、本明細書に規定のとおりである)の化合物(その立体異性体、薬学的に許容され得る塩およびプロドラッグを含む)を開示する。また、かかる化合物の調製および使用に関連する方法、ならびにかかる化合物を含む医薬組成物も開示する。本発明の化合物は、広範なグラム陽性菌およびグラム陰性菌、ならびに腸内細菌および嫌気性菌に対して抗菌活性を有するものである。

(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、N3’→P5’ホスホルアミデートの化合物および組成物、合成法ならびにオリゴヌクレオチドN3’→P5’ホスホルアミデートを用いるハイブリダイゼーションおよびヌクレアーゼ抵抗性方法を提供することである。詳細には、ホスホジエステラーゼ消化に対する著しく高められた抵抗性を有する改変されたオリゴヌクレオチド、3’−NHP(O)(O)O−5’ホスホルアミデートを固体支持体上で合成することである。
【解決手段】ヌクレオシドサブユニットであって、ここで、DMTはジメトキシトリチル基であり、そしてBzはベンゾイル基である、ヌクレオシドサブユニット。 (もっと読む)


【課題】イヌリンパ腫を治療するためのさらなる化学療法の選択肢を提供すること。
【解決手段】本発明は、イヌにおいてリンパ腫を治療する方法であって、そのような治療を必要としているイヌに、治療有効量のイダルビシンまたは薬学的に許容できるその塩を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、リンカーを介して抗原又は薬物に共有結合的に結合された糖脂質からなる化合物に関する。該化合物は、別個の糖脂質及び抗原を含む組成物よりも強い免疫反応を誘導することができる。該化合物はまた、CD1d制限細胞に薬物を標的することができる。 (もっと読む)


【課題】ケイ光染色や抗体染色よりも感度よく固定化細胞および生細胞中のコレステロールの検出および可視化などに用いることができるケイ光化合物の提供、並びに該化合物を用いたコレステロールの検出方法および検出キットの提供。
【解決手段】アンホテリシンBにダンシル基を導入した下記式で表される化合物で、該化合物は細胞の脂質膜中のコレステロールと安定な複合体を形成でき、強いケイ光強度を有する。


nは1〜5の整数、Rは炭素数1〜4のアルキルを示す。 (もっと読む)


【課題】両親媒性のグルコサミン、キトサンオリゴ糖、ヘテロオリゴ糖の有機酸塩の簡便な製造方法、並びにその用途に関する。
【解決手段】アルコキシドのアルコール溶液にグルコサミン塩酸塩、又はグルコサミン硫酸塩を添加し、生成する塩を除去して得られる遊離状態のグルコサミンを含有する第1のアルコール溶液に、有機酸をアルコール溶液に溶解させて得られる第2のアルコール溶液を添加することで前記遊離状態のグルコサミンと前記有機酸とを反応させる。 (もっと読む)


本発明は、C28とC29との間において存在する、追加された二重結合を有し、ナイスタチンに対して、C5位、C7位、C9位、C10位、C11位、C16位またはマイコサミンのアミノ基の1つ以上においてさらに改変されたナイスタチン誘導体である化合物を提供する。 (もっと読む)


1つまたは複数の脱N−アセチル残基が富化され、エキソノイラミニダーゼによる分解に対して抵抗性のある非還元端を有する分離α(2→8)またはα(2→9)オリゴシアル酸誘導体を製造する方法、ならびにそれを含む組成物を提供する。代表的な製造方法は、(i)還元端および非還元端を有するα(2→8)または(2→9)オリゴシアル酸前駆体を、非還元端を脱N−アセチル化するための条件下で水素化ホウ素ナトリウムで処理する段階、および(ii)1つまたは複数の脱N−アセチル化残基およびエキソノイラミニダーゼによる分解に対して抵抗性のある非還元端を有するα(2→8)または(2→9)オリゴシアル酸誘導体を分離する段階を含む。該誘導体に対して特異的な抗体、キット、ならびに大腸菌K1および髄膜炎菌感染の防御および検出を含む、またがんの診断および治療における使用の方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 顎関節症治療剤を提供すること。
【解決手段】 グルコサミンを含有することを特徴とする顎関節症治療剤によって達成される。このとき、グルコサミンと、サメ軟骨またはメチルスルフォニルメタンから選択される一つの物質を含むことが好ましい。また、グルコサミンが、グルコサミン塩酸塩または植物由来のものであることが好ましい。 (もっと読む)


構造[−β(1,3)−D−GalpNAc−β(1,4)−D−Glcp]を含む、単離された多糖。この多糖はビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)菌株NCIMB41003から得ることができる。この多糖は免疫調節活性を示す。 (もっと読む)


本発明は化合物の光学異性体又はエナンチオマーの分離のために用いる新規のキラルセレクタとする化合物の用途に関し、ここで、キラルセレクタは、少なくとも1つの以下に示す化合物及び少なくとも1つの金属イオン、例えば、Cu2+、Ni2+、Zn2+、Cd2+又はCo2+を含んでいる。
(もっと読む)


本発明は、改変されたモノヌクレオチドおよびその製造方法に関し、これらのヌクレオチドは、少なくとも1回、P=N-Acc構造(ここで、Accは電子受容体またはR残基で置換された電子受容体であり、Rは任意の有機置換基である)を有する。 (もっと読む)


41 - 60 / 124