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Fターム[4C061NN01]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | 撮像部、照明部 (2,050)

Fターム[4C061NN01]に分類される特許

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【課題】歯の1つ以上の静止画に基づいて、損傷内の歯の組織に対する損傷及びカルシウムの減少を視覚化し、計測し、モニタし、及び観察するためのシステム及び方法を開示する。
【解決手段】好ましくは、光学的フィルタを通して、青色の励起光に対するその組織の蛍光発光応答を観察する。この画像は、本画素の光学的成分の関数に基づいて解析され、好ましくは、1以上の閾値に対する光学的成分間の比率を比較する。他の分析は、その歯が健常であれば有するであろう画素の強度を再構成するために、補間、及び/又は、曲線調整の技術を用いる。いくつかの実施例において、この再構成はユーザが指摘する画素の強度が健常な歯の組織に対応することに基づく。他の実施例において、これらの点は自動的に選択される。更に他の実施例において、時間経過とともに撮像された画像は、損傷の状態の動画において一連のフレームを生成するよう解析される。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡用の撮像方法および装置において、電荷増倍シフトレジスタ付固体撮像素子の撮像に基づいて得られた画像信号により作成される観察用画像信号のS/Nを向上させる。
【解決手段】 照射手段10により生体組織1に励起光を照射し、この励起光の照射により生体組織1から発生した蛍光による蛍光像を電荷増倍シフトレジスタ付固体撮像素子20により撮像して蛍光像を表す信号電荷を取得し、読出手段30によりこの信号電荷を読み出してこの信号電荷に基づく画像信号を出力し、この出力された画像信号に基づいて観察用画像信号を取得するにあたり、読出手段30によって出力された画像信号からこの画像信号に含まれるダークノイズを表すダークノイズ画像信号成分を減算する演算を減算手段40で行ない前記観察用画像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1台の電子内視鏡と、前記電子内視鏡の固体撮像素子からの電気信号を処理してモニタやビデオプリンタ等の出力手段に出力する、内視鏡用プロセッサを備えた電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法において、電子内視鏡の利用状況を自動的かつ正確に取得可能な電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法を提供することである。
【解決手段】 前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されているかどうかを判別する内視鏡装着判別手段と、前記電子内視鏡の利用状況を記録する記録装置とを有し、前記記録装置は、前記内視鏡装着判別手段による判別結果をもとに、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されている時間を計測し、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されていた累計時間を記録する内視鏡装着時間記録手段とを有することにより、上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェア構成を必要とせずに効果的なスミア補正を行うことのできる電子カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】CCD撮像素子内のフォトダイオードへの強い入射光によって垂直転送路内に不要電荷として生じるスミアを補正するべく、シャッター速度などの露出条件を異ならせて本撮影前の測光時に複数回の露光を実行し、スミア補正に必要なデータを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡に用いられるカラー単板式CCDの分光感度特性に関わりなく、適正なカラー画像を撮像できるように電子内視鏡用の光源の分光特性を制御する。
【解決手段】 RGBのフルカラーLED21により照明された白色物体の映像を電子内視鏡の先端部に設けられ補色フィルタを用いたカラー単板式CCD51により検出する。検出された各色信号をプロセス回路12を介して光源部20の比較回路25に入力する。各色信号の信号振幅レベルを比較回路25において比較し、その結果に基づいてフルカラーLED21の発光要素RGBの発光出力を制御するLEDドライバ22、23、24を制御してCCD51において検出される各色信号の信号振幅レベル相互間における比が1となるようにする。 (もっと読む)


【課題】レンズ表面に付着した水滴が観察視野外に排除され易くして、良好な観察像を得ることができる内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】観察窓3に取り付けられた対物光学系第1レンズ11の表面の光学的有効径11a以外の部分、又は先端部本体1の観察窓3の周囲の部分の表面に、親水性の塗装又は親水性のコーティングAを施した。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の個体差によって複数の特性情報が映像信号の画質へ影響を与える場合でも、良好な画質の映像信号が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡に設けられた不揮発性メモリ19には、内視鏡の撮像装置及び信号ケーブルに関する複数の特性情報が格納され、ビデオプロセッサ制御回路33は、この特性情報に応じてビデオプロセッサ各部を制御し、撮像装置を駆動する駆動信号及び撮像装置で得られる撮像信号の波形を補正する。このとき、不揮発性メモリ19には、内視鏡の固体差に関する複数の特性情報が格納されているので、内視鏡の固体差によって複数の特性情報が映像信号の画質へ影響を与える場合でも、良好な画質の映像信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察を行うことを可能とする内視鏡蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】 十分な光量の蛍光を発する種類の蛋白質を発現させる遺伝子を含むベクタを処置具7により観察対象組織へ注入し、励起光透過フィルタ33を透過した励起光を観察対象組織へ照射し、観察像の蛍光成分を観察光透過フィルタ41を介して観察する。これにより、高感度の撮像装置等を導入することなく安価な構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察が行える。 (もっと読む)


【課題】 光源から放射される光を、体腔内まで無駄なく適正に伝達する。
【解決手段】 プロセッサ20内に、集光レンズ27、光源ランプ28、ステッピングモータ29を設ける。また、電子内視鏡10内にLCB11を設け、電子内視鏡10をプロセッサ20に接続させる。ステッピングモータ29を駆動させることにより、集光レンズ27を移動範囲内で光軸方向に移動させる。その移動範囲において、体腔Sの画像信号から生成される輝度値に対して最大輝度値が検出される時の集光レンズ27の位置を最適位置とし、集光レンズ27を最適位置に移動させる。集光レンズ27を最適位置に移動させることにより、光源ランプ28から放射されて集光レンズ27を通る光を、無駄なく適正にLCB11に伝達する。 (もっと読む)


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