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Fターム[4C065QQ05]の内容

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Fターム[4C065QQ05]に分類される特許

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本発明は、ホスホジエステラーゼ(PDE)4型、ホスホジエステラーゼ(PDE)7型およびPDE4型/PDE7型二重阻害薬に関する。本明細書に開示した化合物は、CNS疾患、例えば、多発性硬化症;種々の病的状態(免疫機構に影響を与える疾患など、例えば、AIDS、移植片拒絶、自己免疫障害(T細胞関連疾患など、例えば、関節リウマチ));炎症性疾患(呼吸器系の炎症疾患など、例えば、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、成人性呼吸促迫症候群(ARDS)および他の炎症性疾患、例えば限定されないが、乾癬、ショック、アトピー性皮膚炎、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節症);胃腸の炎症疾患(クローン病、大腸炎、膵炎など)、ならびに種々の型の癌(例えば、白血病)の処置、予防、阻害または抑制において、特にヒトにおいて有用であり得る。開示した化合物の調製方法、開示した化合物を含む医薬組成物、ならびにそのPDE4型、PDE7型およびPDE4型/PDE7型二重阻害薬としての使用を提供する。 (もっと読む)


式(I)で表され、式中X、X、X、X、R、R、RおよびRが請求項1に示す意味を有する化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を処置するために用いることができる。


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本発明により、c−Metのような成長因子受容体のタンパク質キナーゼ活性をキナーゼ抑制させ、抗ガン剤として有効に使用できる新規複素環化合物、上記化合物を含む薬学的組成物の使用方法が提供される。又、本発明の上記化合物を含む薬学的組成物はガン以外に、成長因子および抗血管形成受容体、例えば c−Metを通じて作動する信号伝達経路と関連する疾患の治療に有効に使用できる。 (もっと読む)


【課題】呼吸器系、心臓血管系等の疾患を治療するため5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を変調する化合物含有医薬組成物の提供。
【解決手段】


[式中、Z:[C(R1)2]m[C(R2)2]n等(R1:H,CF3、R2:H,OH、m:0、1、2、n:0-3)、Y:H,-((ヘテロ)アリール)等、R5:H,ハロゲン等、R6:H,L2-(アルキル)等(L2:結合、O,S)、R7:L3-X-L4-G1等(L3:アルキル,X,L4:結合、G1:H)R11:L7-L10-G6等(L7:結合,L10:H,G6:OR9)、R12:H等] (もっと読む)


【課題】本発明は、遊離形態か薬学的に許容される塩基、鉱物、あるいは有機酸との双生イオンあるいは塩の形態の化合物を調製するプロセスを目的としている。
【解決手段】このため、本発明の化合物は、通常は一般的に用いられる抗菌剤に対して抵抗性を示す系統を含む動物感染症モデルに対しても活性を有することが示されている。また、本発明の化合物は、β−ラクタマーゼ、発散ポンプ、及びポリンの突然変異などの微生物の主要抵抗メカニズムに対して抵抗性を示すことができる。
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本発明は式Iの化合物、


場合によってはその単一の立体異性体または複数の立体異性体の混合、さらに場合によっては薬学的に許容可能な塩、およびこれらの化合物を作製し、使用する方法に関する。疾患、障害または症候群を治療する方法であって、その方法は、治療上有効な量の本発明の化合物、場合によってはその単一の立体異性体または複数の立体異性体の混合、さらに場合によっては薬学的に許容可能なその塩を、さらに場合によっては薬学的に許容可能な担体、賦形剤または希釈液と共に、患者に投与することで構成される方法もまた提供される。
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【課題】ニコチン酸または別のニコチン酸受容体アゴニストを患者に投与してアテローム性動脈硬化を処置する方法において、生じ得る顔面紅潮を軽減、防止または除去するための方法を提供する。
【解決手段】ニコチン酸またはこの医薬適合性の塩もしくは溶媒和物または別のニコチン酸受容体アゴニストと、DP受容体アンタゴニストとを、実質的な顔面紅潮の非存在下でアテローム性動脈硬化を処置するために効果的である量で患者に投与することを含む、このような処置を必要としているヒト患者におけるアテローム性動脈硬化を処置する方法。 (もっと読む)


例えば式(I)およびその薬学的におよび生理的に許容できる塩、水和物、および溶媒和物を含めた特定のベンゾチアゾール、イミダゾチアゾール、イミダゾピリミジンおよびイミダゾピリジン化合物が提供される。このような化合物は、タウタンパク質およびPHFの診断用リガンドまたは標識として使用することができる。
【化1】
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本発明は、SSAO活性の阻害剤である式(I):


の化合物およびそれらの医薬的に許容な塩、溶媒和物、水和物、幾何異性体、互変異性体、光学異性体またはN-オキサイドに関する。本発明は、さらに、炎症性疾患および免疫性障害のようなSSAO活性の阻害が有益な医学的状態の治療のための、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、酵素11−ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11−β−HSD−1)の選択的な阻害剤としての、式(I)〜(IV)による縮合ピロリジノ−シクロプロパン誘導体、ならびにメタボリックシンドローム、糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症/認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および/または予防のためのそのような化合物の使用に関する。

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式Iの化合物


(式中、A、B、R、R1a、R、R、R、R、R、およびRは、明細書で与えられる意味を有する)は、炎症性疾患および自己免疫疾患等の免疫細胞関連疾患および障害の治療に有用な、受容体チロシン阻害剤である。本発明の化合物またはその医薬的に許容される塩、および医薬的に許容される希釈剤もしくは担体を含む、医薬組成物もまた提供される。哺乳動物における炎症性障害または自己免疫障害を治療する方法であって、前記哺乳動物に、本発明の治療有効量の式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法もまた提供される。
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【課題】IκBキナーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、癌の処置に関する。特に、本発明は、癌細胞の増殖を阻害し、多発性骨髄腫を含む癌を処置するための、IκBキナーゼのインヒビターの使用に関する。本発明は、癌細胞増殖を阻害するための方法に関する。特に、本発明は、本明細書中に記載されるようなIκBキナーゼインヒビターを癌細胞に投与することによる、癌細胞増殖を阻害するための方法を提供する。本発明はさらに、癌細胞を有する患者にIκBキナーゼインヒビターを投与することによる、癌を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


R1,R2およびR3は、次の明細書で規定する式(I)の化合物、およびその薬学的に許容可能な酸付加もしくは塩基付加の塩。本発明はまた、それを製造する方法および中間体、ならびにそれを含む医薬組成物に関するものである。本発明はまた、セロトニン作動性系の疾患の治療で活性な医薬組成物を製造するための新規な2H−ピロロ[3,4−c]キノリン化合物の使用に関するものである。
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ヒストンは、DNAと会合してクロマチンを構成するタンパク質成分である。ヒストンは、様々な酵素(例えば、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)、ヒストンメチルトランスフェラーゼ(HMT)およびヒストンアセチルトランスフェラーゼ(HAT))の共有結合修飾を受けやすい。HDAC活性に関わる種々の疾患状態に対して適切な治療を提供する新規阻害剤を引き続き開発する必要がある。本発明は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害活性を有する一般式(I)の化合物、その化合物を含む薬学的組成物、およびその化合物を用いて疾患を処置するために有用な方法を提供する。
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PKC−θの活性化に関係した障害の大部分に現在利用されている治療が不十分なものであることを考えれば、PKC−θの阻害剤として有用な化合物を開発することは重要である。本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容される組成物、および様々な疾患、状態または障害の治療における組成物の使用方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を調製するための方法も提供する。本発明の化合物は、三環式ピラゾロピリジン構造を有し、その具体的な例は、本明細書中に記載される。
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本発明は、医薬としての、特に、MET阻害剤としての、式(I)の新規生成物に関し:


式中:RaはH、Hal、アリールまたは、任意に置換される、ヘテロアリールを表し;RbはH、Rc、−COORc−CO−Rcまたは−CO−NRcRdを表し;ここで、Rcは、すべて任意に置換される、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールを表し;RdはH、alkまたはシクロアルキルを表し;これらの生成物はすべての異性体形態および塩の状態にある。
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本発明は、医薬としての、特にMET阻害剤としての、式(I)の新規生成物に関し、


式中:Raは、H、Hal、アリール、またはヘテロアリールを表し、これらは場合により置換され;Rbは、H、Rc、−COORc−CO−Rc、または−CO−NRcRdを表し;式中、Rcは、アルキル、シクロアルキル、へテロシクロアルキル、アリール、およびヘテロアリールを表し、これらは全て場合により置換され;Rdは、H、alk、またはシクロアルキル基を表す;であり、全ての可能な異性体の形で、ならびにこの塩として存在する。
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本発明は式(I)の抗腫瘍性化合物に関し、式中:Rは場合により−NRで置換される(C−C)シクロアルキルまたは(C−C)アルキル基であり;Aは−NRであり;Bは−NRまたは−ORであり;RはHまたは(C−C)アルキル基であり;ZはNまたはCHであり、およびZ’は、ZがNである場合にはNまたはCHであり、ZがCHである場合にはCHであり;RはHまたは(C−C)アルキル基であり;Lは−CH=CH−、−CHCH−、−CHCH[NHC(=O)O(C−C)アルキル]]または−(CH−Y−基(n=1−4およびy=OまたはNRであり、RはHまたは(C−C)アルキル基である。)であり;Arは式(II)から選択される基である。

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ナトリウムプロトン交換輸送体アイソフォーム−1(NHE−1)の阻害剤である、本発明の式(I)で示される化合物及び組成物が開示される。同じく、上述の物の使用及び製造方法が開示される。

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本発明は、一般式(I)


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、V、W、Y、Z、およびmは、明細書に定義する通りである。)を有する、ピリジノ−ピリジノン誘導体に関する。また、本発明は、誘導体の調製方法および治療的用途にも関する。
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