説明

Fターム[4C086ZA69]の内容

他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 医薬用途・器官 (155,670) | 個々の器官に作用する医薬 (108,199) | 消化器官用薬 (23,140) | 健胃消化剤 (794)

Fターム[4C086ZA69]に分類される特許

161 - 180 / 794


【課題】腸内ビフィズス菌の増殖を促進しうる、ガラクトオリゴサッカライドの新規混合物を提供する。
【解決手段】腸内ビフィズス菌の増殖を促進し、病原性微生物叢の増殖を抑制することで腸の健康を改善するために、多数の食物製品、または動物の餌に組み込むことが可能な、ガラクトオリゴサッカライドの新規混合物を提供する。前記ガラクトオリゴサッカライドの新規混合物は、ラクトースを当該新規混合物に変換する、新規ガラクトシダーゼ酵素活性を持ちうる、ビフィドバクテリウム ビフィダムの新規な株により生成され得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、AおよびA'は、それらの少なくとも一つがHでないという条件で、それぞれ独立してHおよび-(X)S-Y(ここで、sは0または1であり;Xは-CO-、-COO-、-CONH-および-SO2-からなる群から選択されるか、または


であり、
Yは、
− 1つもしくは2つの−ONO2で置換された、直鎖状または分枝鎖状のC1−C20アルキル鎖、好ましくはC1−C10アルキル鎖、または
− アルキル部分が1つもしくは2つの−ONO2基で置換されたC1−C6アルキレンオキシ−C1−C5アルキルである)
からなる群から独立して選択される)
の一酸化窒素供与体、または医薬的に許容されるその塩もしくは立体異性体に関する。
本発明は、本発明の少なくとも一つの化合物および少なくとも一つの治療剤を含む新規な組成物をも提供する。
(もっと読む)


【解決手段】 スクラルファートを含有することを特徴とする口腔内崩壊錠である胃腸薬。好ましくは、さらに、合成ヒドロタルサイトなどの、フックス変法試験における最大pHが3〜4である制酸剤を配合する。より好ましくは、さらにアズレンスルホン酸ナトリウム及び/またはL−グルタミンを配合する。
【効果】 本発明の構成とすることによって、スクラルファートの食道炎症部への高い結合力を得ることができる。また、それによって、胸焼け改善効果の向上が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾロピリミジン誘導体に関するものであり、式中Rは、クロロまたはブロモを表し;Aは、(a);(b);(c);(d);または(e)、ならびにそれらの薬学的に許容できる塩を表す。本発明はさらに、このような化合物の製造法に関する。本発明の化合物は、mGluR5の調節剤であり、したがって急性および/または慢性神経系障害の制御および予防に有用である。
【化1】

(もっと読む)


本明細書中に、対象に投与するのに適した、少なくとも10%(w/w)のプロトパナキサジオール系ジンセノサイドを含むジンセノサイド組成物を提供する。また、アセトアルデヒド濃度を減少させる、高アセトアルデヒド濃度の症状を予防する若しくは寛解させる、又はエチルアルコールの摂取に起因する疾患若しくは障害の危険を低減させるためのジンセノサイド組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】MCHアンタゴニスト活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物(これらは、メラニン濃縮ホルモン(MCH)用の新規アンタゴニストである)、ならびにこのような化合物を調製する方法を開示している。これらの化合物は、本明細書中に記載される構造式Iあるいはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、またはプロドラッグで表わされる。別の実施態様では、本発明は、このようなMCHアンタゴニストを含有する製薬組成物、ならびにそれらを使用して、肥満、代謝障害、摂食障害(例えば、過食症)および糖尿病を治療する方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン3(H3)受容体拮抗作用薬の提供。
【解決手段】下式(1)トランス−N−イソブチル−3−フルオロ−3−[3−フルオロ−4−(ピロリジン−1−イルメチル)−フェニル]−シクロブタンカルボキサミドのトシル酸塩、その溶媒和物(例えば水和物)、その多形体、その医薬組成物;ならびにその治療有効量を投与することを含む。
(もっと読む)


7-(3-ピリジニル)-1,7-ジアザスピロ[4.4]ノナンを調製するための新規な規模拡大可能な合成を開発し、また7-(3-ピリジニル)-1,7-ジアザスピロ[4.4]ノナン塩をコハク酸およびシュウ酸を用いて調製した。さらに、LおよびD-ジ-p-トルオイル酒石酸を用いる分割により、7-(3-ピリジニル)-1,7-ジアザスピロ[4.4]ノナンをその立体異性体へ分離し、高エナンチオマー純度の(R)-および(S)-7-(3-ピリジニル)-1,7-ジアザスピロ[4.4]ノナンを得た。得られた(R)-および(S)-7-(3-ピリジニル)-1,7-ジアザスピロ[4.4]ノナンの固体塩を多数調製した。ラセミ体塩およびエナンチオマー塩、こうした塩を含む医薬組成物を調製するための方法、ならびにこれらの使用について開示する。これらの塩を中枢神経系障害などの疾患および障害に罹患し易い患者または罹患している患者に投与し、かかる障害を治療および/または予防することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害を治療する方法の提供。
【解決手段】式Iの化合物。


[式中、R1およびR2は、水素、置換されていてもよいアルキルなど、または、それらが結合している窒素と一緒に、4、5、6、または7員の飽和または不飽和脂肪族環を形成していてもよく、R5は、OH、−O(C1〜C3)アルキルなど、R6、R7、R8は、水素、置換されていてもよいアルキルなどであり、R7およびR8は、それらが結合している窒素と一緒に、4、5、6、または7員の複素環を形成していてもよい] (もっと読む)


【課題】摂食時、食餌中の脂質等によりその分泌が亢進される胃酸分泌抑制作用や胃運動抑制作用を有する消化管ホルモン(GIP)の分泌を阻害することで、消化促進や胃もたれの改善をもたらす、医薬又は食品として有用なGIP分泌抑制剤の提供。
【解決手段】アルギン酸ナトリウムと比較しても、食後のGIP分泌を著しく抑制するアルギン酸のカリウム塩を、消化促進や胃もたれ改善の有効成分とし、更に経口用液体製剤の形態で用いる場合には重量平均分子量が10,000〜50,000のアルギン酸カリウムを用いる食後GIP分泌抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン受容体に結合し、および/またはアンドロゲン受容体の活性を調節する化合物;ならびに、そのような化合物の製造および使用方法を提供する。また、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような組成物の製造および使用方法も提供する。
(もっと読む)


式(I)の化合物は、カンナビノイド受容体CB1のモジュレーターであり、特に肥満の治療のために有用である:


(式中、Xは、結合手、又は-C(R10)(R11)-*、-C(R10)(R11)-O-*、-C(R10)(R11)CH2-*、-C(R10)(R11)CH2-O-*、-CH2C(R10)(R11)-*、-CH2C(R10)(R11)-O-*、及び-CH2-O-C(R10)(R11)-*から選択される二価の基(式中、アスタリスクを付した結合手は、ピラゾール環に結合する)であり;Zは、特定の群から選択されるカルボキシルに等価な基であり;R3は、水素、(C1〜C3)アルキル、又は(C1〜C3)フルオロアルキルであり;R4は、式-(Alk1)p-(Q1)r-(L)s-Q2の基(式中、p、r、s、Alk1、L、Q1及びQ2は、特定のものであるか;或いはR3及びR4は、それらが結合する窒素と一緒になって、式-(L)s-Q2(式中、s、L及びQ2は、上記で定義したとおりである)の基により、或いはヒドロキシ、メトキシ、-NH2-、又はモノ-若しくはジ-(C1〜C3)アルキルアミノから選択される任意の置換基により任意に置換されていてもよい4〜7環原子を有する環状アミノ環を形成し;R5、R6、R7及びR8は、それぞれ独立して、水素、-F、-Cl、-Br、-CN、(C1〜C3)アルキル、(C1〜C3)フルオロアルキル、シクロプロピル、及び-OR9から選択され;R10は、水素、(C1〜C3)アルキル、ヒドロキシル若しくはNH2であり、及びR11は、水素若しくは(C1〜C3)アルキルであるか;又はR10及びR11は、それらが結合する炭素原子と一緒に、(C3〜C5)シクロアルキル環を形成する)。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)の活性化作用を有し、特に糖尿病治療剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で示されるフェニルチアゾール誘導体又はその製剤学的に許容される塩。


(式中、Rはハロゲン、アルキルなど、jは0〜4の整数、Xは酸素など、R及びRは水素など、Rは水素又は低級アルキル、Rは水素、低級アルキルなど、Rはピペリジン、ピペラジンなどのヘテロ環、kは0〜2の整数、nは1〜5の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 松樹皮由来抽出物由来のプロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とするカルシウム吸収促進剤。該カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 メチル化カテキンを有効成分とするカルシウム吸収促進剤。該カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】異常な胃酸分泌を特徴とする疾患を治療するために使用できる薬物剤形を提供すること。
【解決手段】本発明の剤形は、腸溶性コーティングに囲まれた、プロトンポンプ阻害剤を含むコア、またはプロトンポンプ阻害剤を含む複数の粒子(各粒子は、腸溶性コーティングで囲まれている)を有する。この腸溶性コーティングは、周囲のpHが上昇するまで薬物の放出を遅延させる。錠剤はまた、プロトンポンプ阻害剤またはH2ブロッカーのいずれかを含む外部コーティングを含む。この外部コーティングは、患者の胃において迅速に溶解するように設計されている。 (もっと読む)


本開示は、新しいクラスの選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)に関する。本開示は、以前に知られていない膜結合エストロゲン受容体の同定も含む。有用な組成物中の開示する新規化合物の薬学的製剤を含む、開示するSERMの調製法および使用法を開示する。

(もっと読む)


新規なサーチュイン調節化合物およびその使用法が本明細書において提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞寿命の増加のために、および例えば、加齢またはストレスに付随する疾患または障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心臓血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または紅潮ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を得る疾患または障害を包含する多種多様の疾患および障害の治療および/または予防のために使用されうる。また、別の治療剤と組み合わせたサーチュイン調節化合物を含む組成物も提供される。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物


(式中、Aは、炭素原子数4から6の鎖長を有する飽和または不飽和炭化水素鎖であり、該炭化水素鎖は、非置換であり、または1、2もしくは3個のメチル基によって置換されており;Rは、水素、C−Cアルキルおよびフッ素化C−Cアルキルから成る群より選択され;Rは、水素、ハロゲン、シアノ、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、フッ素化C−Cアルキルまたはフッ素化C−Cアルコキシであり;Rは、分岐C−CアルキルおよびC−Cシクロアルキルから成る群より選択され;ならびにRは、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、フッ素化C−C−アルキルおよびフッ素化C−Cシクロアルキルである。)およびこれらの化合物の生理的に許容される塩ならびにこれらのN−オキシドに関する。本発明は、式(I)の少なくとも1つの化合物および/またはこれらの少なくとも1つの生理的に許容される酸付加塩を含む医薬組成物にも関し、ならびにさらに、ドーパミンD受容体アンタゴニストまたはドーパミンDアゴニストに有益に応答する障害を治療するための方法に関し、該方法は、式(I)の少なくとも1つの化合物または生理的に許容される酸付加塩の有効量をその必要がある被験者に投与することを含む。
(もっと読む)


本発明は式IおよびI’の新規ベンゼンスルホンアニリド化合物ならびにこれらの生理学的に寛容される酸付加塩およびN−オキシドに関する。これらの化合物は価値のある治療特性を有し、およびセロトニン5−HT受容体の調節に応答する疾患の治療に特に適し、


式中、Rは水素またはメチルであり、Rは水素またはメチルであり、Rは水素、フッ素C−Cアルコキシまたはフッ化C−Cアルコキシであり;Rは水素、C−Cアルキルまたはフッ化C−Cアルキルであり;Rは水素、フッ素、C−Cアルキル,フッ化C−Cアルキル、C−Cアルコキシまたはフッ化C−Cアルコキシであり;およびRは水素、フッ素または塩素である。
(もっと読む)


161 - 180 / 794