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Fターム[4C098BC48]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 製法(補助具を含む) (32)

Fターム[4C098BC48]に分類される特許

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【課題】患者の体型や患部の状態に併せて形状を自在に変えることができる頚部カラーを提供する。
【解決手段】カラー本体2の内部に所定の弾力性を有するクッション材3を備え、クッション材3を頚部の体幹軸に沿った両端3a,3bを同一面側に折り曲げてC字状に形成して、両端3a,3bの位置をずらして高さや硬さを調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の着用、使用感という、一面はっきりと表し難い、しかし確実に存在し、使用者本人のプレッシャーと成り得る重さ、密着感、暑苦しさから救う、新しいタイプの歩装具である。
病気や事故の後、長い治療を終えた後に遣って来るのが、身体障害者としての日常生活である。
様々な不便に本人が襲われる中、その内の僅か、ほんの僅かでもと、本件を考案しました。
【解決手段】側背面に穴を開けることを特徴とする歩装具を提供する。 (もっと読む)


閉塞型睡眠時無呼吸症を治療するためのインプラントが、非圧縮性流体(34)を収容する第1のチャンバ(26)と、圧縮性流体(36a、b)を収容する第2のチャンバ(28a、b)と、第1と第2のチャンバを分離する柔隔膜(30、32)と、を有する。非圧縮性流体は、柔隔膜を介して圧縮性流体と連通する。第1のチャンバは、インプラントに加えられた外力に応じて一定のままの第1の容積を有し、第2のチャンバは、インプラントに外力が加えられたときに変化可能な第2の容積を有する。柔隔膜は、第2のチャンバ内に拡張可能で、第2のチャンバの第2の容積を減少させ、第2のチャンバ内の圧縮性流体を圧縮する。第2のチャンバ内の圧縮性流体は、インプラントの初期の屈曲の間に屈曲に対してより少ない抵抗を提供し、インプラントの更なる屈曲の間に屈曲に対してより大きい抵抗を提供する。
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【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


幅、長さ及び厚みを有するリニア構造形態を有する複合材材料は、ポリマーからなる第1成分と、強化材から成る第2成分とを含み、前記第1成分は、生物分解性ポリマーとその混合物とのグループから選択される熱可塑性ポリマーを含み、そして、前記第2成分は板状又は顆粒状木材粒子由来の木材材料を含む。前記複合材材料は、約50〜70℃の温度で形成可能であり、整形外科副子用のブランク材として使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、足部分12と、下腿に治療的な圧迫用編物圧力を加える下腿部分14と、長手方向に伸張している下腿部分からの弾性復元力Fの影響下で、該端部分が下方にずり落ちることを防ぐ保持用編物圧力を局所的に加える、リブ編成端部分16とを含む、装具10に関する。本方法は、下肢の形態特性を表すデータ、装具の下腿部分のレオロジー特性を表すデータ、下肢と装具の下腿部分との接触面における摩擦特性を表すデータ、装具の端部分のレオロジー特性を表すデータ、及び下肢と装具の端部分との接触面における摩擦特性を表すデータを得ることを含む。その後のステップは、装具の下腿部分及び端部分の下肢への作用を数値的にシミュレートすると共に、下肢に対する装具の保持を定量化する少なくとも1つの指示子を出すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】踵骨と他の足根骨グループとの連結を強め、接地時等における踵骨の動揺を抑制するソックスを提供する。
【解決手段】足に着用するソックス本体11を基礎として、その要所に補強部分を設けたソックスについて、足の甲と足首の間の屈曲部から足の内外側面を経て踵骨の踵骨隆起部分の後側部分を回って1周し、当該踵骨を主として内方へ加圧する踵骨保持帯15を補強部分として具備している踵骨保持構造を備えたソックス。 (もっと読む)


誂えデバイス及び該誂えデバイスを作る方法は身体に基準点及び/又は他の標識でマーク付けする過程を有する。次いで多数の角度からの該身体の多数の画像が得られる。該画像は該身体の輪郭を決めるため使われ、他のマーキングは該誂えデバイスを設計するため配置され、使われる。該誂えデバイスは単一ピース構造体として、又は該誂えデバイスを完成するよう組み立てられる多数ピースで、作られてもよい。
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【課題】 簡単かつ安価に製造でき,しかも違和感や苦痛を与えることなく、外反母趾や内反小趾を確実に矯正できるようにした矯正靴下を提供する。
【解決手段】 爪先部分(20)の足幅方向両側には第1趾を入れる第1趾袋部(21)と第5趾を入れる第5趾袋部(23)を形成し、第1趾袋部と第5趾袋部の間には第2、第3及び第4趾を一緒に入れる幅広趾袋部(22)を形成する。第1趾袋部と幅広趾袋部との間及び幅広趾袋部と第5趾袋部との間にはパッド袋部(24,25)を形成し、両パッド袋部は第1趾袋部と幅広趾袋部及び幅広趾袋部と第5趾袋部に縫合し、両パッド袋部の一方又は両方には弾性パッドを挿入して外反母趾及び/又は内反小趾を矯正する。 (もっと読む)


【課題】可視光線により、短時間で必要な強度が得られる光硬化型の整形外科用固定材の提供。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと活性水素基を有する(メタ)アクリル酸誘導体によって得られるウレタン系(メタ)アクリル酸誘導体オリゴマーと、400〜700nmの光を吸収する光重合開始剤を含む光硬化型樹脂を用意する。この光硬化型樹脂4を基材3に保持させて支持材5とする。この支持材5の内側を緩衝材6で、外側をカバー材2で覆い、整形外科用固定材であるスプリント材1を得る。緩衝材6側を患部に当て、その上から包帯を巻いて可視光を照射しながらモールディングをする。硬化が進むとスプリントが出来て、患部を固定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足底板を足関節部に確実に固定してその揺動を有効に防止せしめ、常に安定した歩行を保持せしめつつ下肢疾患の保存的治療を効果的に行うことが出来るのみならず、足底板の摩耗などに伴う損傷を有効に防止することが出来る、下肢疾患治療用足底装具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた基板1と、該基板1上に直交して着脱自在に取付けられた弾性を有する長尺状ベルト3と、基板1上に該ベルト3を挟んで着脱自在に取付けられた楔形足底板6とよりなり、上記足底板6を足裏にセットせしめると共に、ベルト3両端を甲に交差状に当てがいつつ足関節部9に巻付けて装着せしめるべく構成されている。
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【課題】重複使用が可能なキャスティングモールド器材及びその使用方法を提供する。
【解決手段】キャスティングモールド器材及びその使用方法はフレキシブルプラスチック類材料のキャスティングモールド本体を含み、多種の形態を備え、骨折場所或いは類似の場所を固定する。該キャスティングモールド本体は複数の顆粒を充填する。該キャスティングモールド本体は密封され漏気せず、しかもノズルを設置し、これによりキャスティングモールド本体内の空気を抽出する。空気をキャスティングモールド本体から抽出することで、堅固なキャスティングモールド器材を形成する。 (もっと読む)


本発明は、注型材料から整形外科用副子を作成するシステムに関し、このシステムは平坦材料ウェブとして存在している少なくとも1つの熱可塑性注型材料(12)と、面状に施工されたテンプレート本体を備えるテンプレート(16)とを含み、テンプレート本体は副子原型を製作するために注型材料を所定の方向に巻付け可能であり、副子原型は、特に注型材料の短縮後に、変形可能性を得るために活性化可能であり、ならびに、本発明は整形外科用副子を作成する方法に関する。
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【課題】遠赤外線発生部材を構成する各遠赤外線発生片の幅方向の自由度を増すことで、着用時における遠赤外線発生部材による圧迫感をより少なくし、長時間の使用に適する腰部サポーターを提供する。
【解決手段】本体部4の内面と通気性布地14との間に配置された遠赤外線発生部材3を矩形状に裁断した多数の遠赤外線発生片9から形成し、各遠赤外線発生片9を本体部4の内面に幅方向に密接するように列設し、各遠赤外線発生片9幅方向中間位置を長手方向に延びる縫着線15により本体部4に縫着する。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、骨折や捻挫をした患者の患部を支持する整形用副子である。副子は、水硬化性樹脂を塗布した500〜1500g/mのポリエステル不織布を有する支持体と、ポリエチレン、アルミニウム及びナイロン(またはポリエステル)の組み合わせからなり、水による患部の悪化を防止するように水の浸透を完全に防止する嚢状のアルミケーシングと、ポリプロピレン不織布を有し、前記支持体上に順次に形成される200〜400g/mのポリエステル、ポリプロピレンまたはナイロンを有する外表面層を有する皮膚保護層と、を含む。皮膚接触層、表面層、及び支持体をその間に含む従来の整形用副子とは異なり、本発明の副子では、前記支持体がアルミケーシングに直接搭載されており、外表面層と前記皮膚保護層とがその上に設けられる構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】温熱治療具の着脱が容易で、着用時の皺の発生が少なく、サポータ自体及び温熱治療具が関節等の患部からの位置ずれがない優れた着用感を有し、更には製造が簡便な温熱治療具保持機構付きサポータを提供する。
【解決手段】温熱治療具を収納する収納部を具備する温熱治療保持機能付きサポータであって、一体編み立てにより編成された円筒状の編地を、肌に接する内側部の上端部が外側部の上端部よりも長くなるように折り返して二重構造とし、該外側部の上端部が温熱治療具の取出し口となるように上記内側部と外側部を結着して形成された収納部を具備することを特徴とする温熱治療具保持機能付きサポータにより達成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の足裏のアーチにフィットするとともに使用者の好み又は障害に応じたアーチサポート機能を有する靴の中敷を簡易かつ迅速に提供する。
【解決手段】下板4の上面の、足裏のアーチに略対応する位置に、2液型液状シリコーンゴムの主剤と硬化剤とを混合して載置し、下板4に上板3を重ね合わせるように、上板3の上側から踏圧をかけることにより、前記シリコーンゴム5a,5b、5cを足裏のアーチの形状に合わせて成形し硬化させてなるアーチサポート体を、上板3と下板4とを接着又は粘着させて挟持し、靴の中敷1とする。 (もっと読む)


【解決手段】 乾式壁補修パッチを開示する。前記乾式壁補修パッチには粘着剤を被覆した多孔質基板に付着した被覆シートが含まれ、この被覆シートは、多孔質シートと、当該多孔質シートの少なくとも一方の面に載置された、乾燥、水硬化性セメント製品の層とを含む。当該補修パッチはいかなる硬質の支持プレートも具備しない。 (もっと読む)


【課題】巻き爪,陥入爪等の変形爪を効果的に矯正し、患者に苦痛を与えない変形爪矯正具を提供する。
【解決手段】矯正板16の一側端縁にカギツメ17が突出する変形爪矯正具15であり、Cu-Al-Mn系の形状記憶又は超弾性合金から作製されている。矯正板16には、形状回復能が爪幅方向で大きく、爪先方向で変形応力が高い形状記憶効果又は超弾性効果を呈する熱処理が施されている。矯正板16の形状復元力に由来する矯正力が変形爪20に与えられ、巻き爪,陥入爪等が治癒される。 (もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸防止と鼾軽減を目的とする。
【解決手段】まずは、縦40cm、横27cm、厚さ10cmの布製のバッグを作り、その中にきっちり入るこぶ付きプラスチックケースを入れる。就寝時にそのバッグを背中にあてがい、カラーテープに縫い込んだマジックテープ(登録商標)で作ったベルトでもって、体と一体になるよう合体させる。そこで、横寝か伏せ寝をする事になるが、仰向け寝はバッグが壁の役目をしているので、なりにくいし、なったとしても一時的なものである。従って、そのことが鼾の軽減に大いに役立っていると考える。実際、考案者は長年睡眠時無呼吸におびえてきたが、上記のような試作品を作り、現在も使用中である。 今では、無呼吸は消え、軽めの鼾だけが残っている。そのバッグは、体が嫌がる程拘束はしないし、重量も550gで、手軽に取り扱いが可能である。 (もっと読む)


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