説明

Fターム[4C167BB01]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698)

Fターム[4C167BB01]の下位に属するFターム

Fターム[4C167BB01]に分類される特許

81 - 100 / 116


流体制御装置(10)が体内導管内に配置されるようになっており、流体制御装置は、体内導管内の体液の流れを制御する。スリーブ(60)が、体液の流れを容易にする流路を構成する第1の表面及び流路から密閉された除外チャンバを構成する第2の表面を有する分離壁を備えている。種々の拡張器(46,48)が、密封体を流体制御装置の挿入を容易にするロープロフィール状態と流路及び除外チャンバ(67)を構成するハイプロフィール状態との間で移動させる特性を有する。拡張器(46,48)は、骨格構造のもの、膨らまし可能なもの又は多孔性のものであるのがよい。かかる流体制御装置と関連した方法は、拡張組立体を拡張させて壁を挿入可能なロープロフィール状態から壁が流路及び除外キャビティを構成するハイプロフィール状態に移動させる段階を有する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも第1基本要素及び第2基本要素を有するカテーテル装置に関する。
第2基本要素は、第1基本要素内にあり、前記第2基本要素の長さの少なくとも一部で移動可能に配置される。カテーテル装置は、第1基本要素及び前記第2基本要素の位置及び/又は位置シフトを判定するセンサーユニットを有し、当該センサーユニットは、カテーテル装置の測定可能な特性に割り当てられる少なくともひとつのセンサー値を生成する。当該カテーテル装置は、一度決定された位置に繰り返し到達することを可能とし、血管狭窄を拡張した後、患者への負担が大きいX線による位置の検証を行わずに、ステントを同位置まで持っていくことを可能とする。
(もっと読む)


所定の表皮表面に対する用途と共に使用するための被覆材および表皮持ち上げ機構、ならびにそれを使用する方法。表皮持ち上げ機構は、所定の形状の第1の端部分、所定の形状の第2の端部分、および第1の端部分を第2の端部分に連結する中央部分を有するストリップ材料を備える。第1の端部分および第2の端部分は各々、接着剤層を含む側を含む。上に重なる非接着性障壁層は、接着剤層の一部分と端部分の間に配置することができる。
(もっと読む)


患者への薬剤の注入のための無針微小突起システムは、患者の角質層に侵入するに足る長さを有する複数の微小突起を備えている。化学的に神経を麻痺させる薬剤が微小突起に配置され、前記微小突起を支持し、前記角質層への微小突起の一様な侵入を可能とするために、患者の身体の選定された部分に前記微小突起を適合させるために、基体が備えられている。
(もっと読む)


拍動する動脈、蠕動器官、又は括約筋近くの腔のように、変動する内径を有する体腔中への挿入用の筒形状のライニング。このライニングは、腔の内径が変動するのに従って、ライニングを腔の形状に連続して一致させ得るように、腔によってライニングに加えられる径方向の力よりも小さい径方向の抵抗を有する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】マスター入力デバイスを具えるコントローラと、当該コントローラと通信する器具操作装置とを具えるロボットカテーテルシステム。細長フレキシブルガイド器具は、器具操作装置に操作的に接続されている。液体注射針は、ガイド器具の遠位端から前進し、この遠位端へ引き込まれる。 (もっと読む)


長手方向に延びる軸線の周囲に配置された管状構造と、複数の指部(24)とを備えた経皮的処置のための拡張可能なステント(10)。ステントが拡張すると、複数の指部は管状構造から、第一の長手方向に延びる軸線に対して角度をなす第二の長手方向に延びる軸線の周囲において延伸する。複数の指部のうちの少なくとも1個は、他の指部に比較して長い。
(もっと読む)


【課題】適度の注入速度と所要時間で注入でき、取り扱いが簡単でかつ注入速度が速いことによる不都合がない胃ろう用コネクター等の提供。
【解決手段】本発明の胃ろう用コネクターIは、該コネクター本体1の一端に、胃ろうアダプターに接続するためのアダプター挿入部2を有し、また他端には栄養剤バッグの取出部31を系合し得るバッグ接続部3を有する。該接続部3の内壁面9にはねじ山4を有しており、更に該接続部3の奥部には同心円状に嵌合壁7を設けて接続部内壁9との間に嵌合溝6を形成し、該嵌合溝6には、接続部3の接続口11に栄養剤バッグの取出口31をねじ込んで取り付ける。接続部は一体化してもよい。本発明の胃ろう用コネクターには、アダプター及び栄養剤バッグを取り付けて使用する。 (もっと読む)


【課題】
薄肉でありながら、したがってできるだけ広い内径を有すると共に、高い剛性を備え、しかも良好な滑り性すなわち表面摩擦抵抗が低いダイレータを提供することにある。
【解決手段】
本発明は溶融成形によって成形されたふっ素樹脂の筒状体(チューブ)をガラス転移点以上融点以下で延伸した後熱固定(アニール)したことを特徴とするダイレータである。 (もっと読む)


本発明は、水硬性アルミン酸カルシウムをベースとした注入可能な発熱生体適合性セラミック組成物に関するものであり、これは、in vivoで、腫瘍治療、疼痛緩和、血管治療、薬物活性化などの治療処置に使用することができ、in situで硬化して、健康を損なう影響をもたらすことなく長期間体内に放置することができる生体適合性固体材料を形成する。本発明を使用して、癌疾患後の骨格の機械特性を回復させることもできる。
(もっと読む)


【課題】創傷治療に際して、被覆材を創面に応じて固定することが容易になり、滲出液の漏洩を防ぐと共に、創面の圧迫を防ぐ被覆材固定補助材を提供する。
【解決手段】被覆材固定補助材1を、テープ状に形成した吸収性基材部2と、この吸収性基材部2の少なくとも一方の面に肌との粘着性を有する粘着材を塗布した貼付部3とを備え、この貼付部3で肌に固定した状態で、前記吸収性基材部2が創面Sの過剰な滲出液を吸収する構成とした。 (もっと読む)


ハンドル(例えば6)内の液圧補助式アクチュエータは、偏向可能な先端アブレーションチップ(例えば64)を有するカテーテルに連結される。液圧アクチュエータは、臨床医が加えた小さな機械的移動を、連結された操向ケーブル(例えば38、40)の大きな移動に変換し、大きな張力をアブレーションチップに加え、大きく向きを変える。液圧システムは、更に、偏向位置から均衡位置へのアブレーションチップの戻りを減衰させる。更に、液圧作動システムが一組の足ペダル(例えば106、108)に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、縮径ステントを収容し保護するための保護カバーと、管状器官の内腔壁を損傷させずに体内の管状器官の屈曲した場所に挿入することができるステントなどの管状器官の治療具を提供することである。
【解決手段】 錐形状の先端部と縮径保持されているステントを収容する収容部とを有する保護カバーであり、先端部と収容部が、ステントの長さより長い筒状のチューブを紐材で縫うことにより設けられていることを特徴とする保護カバーを提供すること。 (もっと読む)


光反応性樹脂の第1層を作業面上に配置する段階と、前記第1層に対して選択的に光を放射し、前記第1層が少なくとも1つの放射領域と少なくとも1つの非放射領域を備える段階を備える方法である。該方法は、前記第1層を展開し、前記少なくとも1つの照射領域と前記少なくとも1つの非照射領域のうち1つを取り除き、少なくとも1つの残存領域の少なくとも一部分が、少なくとも部分的にマイクロニードル構造の少なくとも一部分の形態を定義する段階を備える。複数のマイクロニードルを備えるマイクロニードル構造であって、前記マイクロニードルのそれぞれが少なくとも部分的に光反応性樹脂から形成されることを特徴とするマイクロニードル構造も提供される。 (もっと読む)


【課題】 有利なコーンデザインを持つカテーテルバルーンを提供する。
【解決手段】 本発明のカテーテルバルーンは特に、一つのコーン容積(mm3 による)の、膨張された中央セクション横断面積(mm2 による)に対する比率が少なくとも約2.1mmである少なくとも一つのコーンセクションを有する。特定の用途において有利なコーンデザインは、中央セクションのどのような顕著な拡張より前の、コーンセクションの優先的な拡張を助ける。従って、本発明によって提供されたバルーンはまた、バルーンカテーテル又はプロテーゼ移送システムの構成要素として有利に用いられ得る。そのように用いられたとき、本発明のバルーンは、膨張又は移送のそれぞれの間の、バルーン及び/又はプロテーゼのどのような偏移も低減するために役立ち得る。拡張手法においてバルーンカテーテルを用いる方法並びに、プロテーゼを移送するためのプロテーゼ移送システムもまた提供される。
(もっと読む)


ステントは、複数の連結された蛇行周囲バンド(20)を含む。隣接する蛇行周囲バンドは、1つの蛇行周囲バンドの山(16)とこのバンドに隣接する蛇行周囲バンドの谷(18)との間に延びる複数の長手方向コネクタ(24)を介して連結されている。蛇行バンドのストラット(14)は、ステントが拡張すると、隣接する蛇行周囲バンドの互いにほぼ周方向に整列しているが相互に連結されてはいない山と谷が互いから周方向に変位するように配置されている。
(もっと読む)


【課題】 中心の内腔61に放射性微小球が収容され両端に内腔61へ向う注射針誘導孔65、66を有するカプセル60を、それぞれ誘導孔65、66へ挿通される注射針57、59を有する防護筒48に収容し、注射針57に輸液ポンプから管路51を経て輸液を供給し、注射針59を患部へ挿入されたカテーテル69に接続して、放射性微小球を輸液と共に管部に注入する際に、内部の空気がカテーテル69へ流れないように排除する。
【解決手段】 放射性微小球を収容した正規のカプセルの他に、これと同形状の放射性微小球を収容していないダミー・カプセルを用意し、先ず防護筒48にダミー・カプセルを収容して注射針59側より内部の空気を完全に排出させた後、防護筒48内のカプセルを正規のカプセルと交換し、注射針59に患部に挿入されたカテーテルを接続して微小球の注入を行う。 (もっと読む)


展開中の人工器官の位置の正確な制御を可能にする人工器官移送デバイスおよび方法が、提供される。人工器官移送デバイスは、複数の人工器官を担持し、選択可能な数の人工器官の移送のための展開機構を備えることができる。展開中の人工器官の軸方向と回転方向位置をいずれかまたは両方を制御する制御機構が、人工器官移送デバイス内に設けられている。このことは、正確かつ予測可能に目標部位での複数の人工器官の展開を可能にし、人工器官間の過度の間隔または重なりを除去する。特定の実施形態では、本発明の人工器官が、冠状または末梢動脈内またはその他の脈管位置内の狭窄した病変部位内で展開される。
(もっと読む)


本発明は、移植可能医療装置の壁、又は他の隔壁、に恒久的な開口を形成することを可能にする装置に関する。本発明は、変形可能なフレーム構造によって画定される開口を完全に覆う破壊可能バリア材を設けることによって移植可能医療装置の連続性と流体保持特性を維持する。本発明は、バリア材を壊して移動させる従来の介入的外科器具によってアクセスされる。バリア材の破壊の後、開口は外科器具で広げられて、移植可能医療装置の壁に恒久的なフレーム付き開口が形成される。恒久的なフレーム付き開口は移植可能医療装置の壁を横切る流体連絡を可能にする。 (もっと読む)


【課題】綿棒に触れることなく簡単容易にして且つ衛生的にこれを取り出す。
【解決手段】上方に開口部1aを有すると共に、多数の綿棒Mを直立収容する容器本体1と
、該容器本体1の開口部1aを開閉する蓋体2とから成り、容器本体1には蓋体2の開閉に
応じ前記開口部1aから綿棒M上方部を出没させる昇降板3を上方付勢する様に内装する。 (もっと読む)


81 - 100 / 116