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Fターム[4C167BB09]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 平行管路 (558)

Fターム[4C167BB09]に分類される特許

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本発明は、バルーンの少なくとも1つの端部が凹部内のカテーテルシャフトに取り付けられている。カテーテルの他の態様は、引っ込んだ状態で固定されたバルーンの両端部を有する。バルーンの引っ込んだ状態での取り付けは、凹部を持たない従来のカテーテルに必要であったものより小さい導腔開口を使用する機会を提供する。 (もっと読む)


【課題】先端を持つチューブ状本体を含むカテーテル装置を提供する。
【解決手段】本体は第1及び第2の内腔を画成する。第1内腔は、基端をシールするように押圧された第1バルブを含む第1アダプタを有する。第1内腔は第1横ポートを画成し、第2内腔は第2横ポートを画成する。プッシュロッドが第1バルブに連結されている。これは、プッシュロッドが第1バルブを対応して移動するためである。プッシュロッドはチップまで延びている。チップは、第1内腔内に延びる第1部材及び第2内腔内に延びる第2部材を含み、チップが閉鎖位置にあるとき、第1部材が第1横ポートをシールし、第2部材が第2横ポートをシールする。第1バルブは、第1内腔の基端と第1内腔との間を流体連通するように係合でき、第1及び第2の部材が開放位置に移動すると、流体連通が確立される。第1及び第2の内腔は同軸であってもよく、これによって、第1内腔は、第2内腔の第2ポートをシールする第1ポートを有する。 (もっと読む)


血管形成バルーンカテーテル、およびその製造方法、使用方法を開示する。バルーンカテーテルはカテーテルシャフトと、同シャフトに連結されたバルーンとを備える。バルーンは1つ以上の切除用の刃を備える。同シャフトは、1つ以上の膨張用管腔と、同シャフト内において膨張用管腔または管腔と連通する複数の開口とを備える。
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カテーテルアセンブリは、内側シャフト(12)及び外側シャフト(18)を有するカテーテル(10)と、少なくとも1個の熱伝達機構(20)とを備える。カテーテルの内側シャフト及び外側シャフトのうち少なくとも一方の少なくとも一部が、長手方向における所定の剛性と、所定の温度とを有する。長手方向における所定の剛性は、所定の温度が変化したときに変化する。前記少なくとも1個の熱伝達機構は、カテーテルの長さに沿って、カテーテルの基端から前記少なくとも一部の近傍の位置まで先端側へ延びる。前記少なくとも1個の熱伝達機構の少なくとも一部は、内側シャフト及び外側シャフトのうち少なくとも一方の少なくとも一部の所定の温度を変化させるように形成及び構成される。
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ステントを体内の管腔に挿入するための装置が、カテーテル・シャフトの遠位端に担持された1つまたは複数の管状人工器官、人工器官に摺動可能に配設されたシースと、シース内部からシース外部へ側壁の出口を通って延びるガイドワイヤ管を含む。ガイドワイヤはガイドワイヤ管を通って摺動可能に延びる。シースは、展開するために人工器官を露出させるように、カテーテル・シャフトとガイドワイヤ管に対して動くことができる。ステントの挿入方法も提供される。
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第1枝部(16a)及び第2枝部(16b)を有する分岐カテーテルを備えた、血管分岐部を治療するためのシステム。各枝部は、シャフト先端からシャフトのガイドワイヤポートまで延びる交換領域(17)を形成する。カテーテルは、枝部の少なくとも交換領域の径方向位置整合性を高める径方向位置整合機構を有する。
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バルーン拡張用の流体流路9a及び血圧測定用の血液流路10aを備えたカテーテル管8aと、カテーテル管8aの遠位端部に取り付けられ、流体流路9aを介して流体が導入・導出されることにより拡張・収縮される拡張収縮部3aを有するバルーン2aと、を有する大動脈内バルーンカテーテルである。バルーン2aがカテーテル管8aに対して、バルーン2aの遠位端部4aおよび近位端部5aにおいて接合されている。カテーテル管8aには、血液流路10aの内部とカテーテル管8aの外部とを連通する血液流入孔31aが形成されている。血液流入孔31aが、バルーン2aの近位端部5aにおける拡張収縮部3aとの境界50より近位端側に位置している。 (もっと読む)


遠位端部と、切除プローブを人体サイトに案内するための近位端部を備える案内カテーテルであって、案内カテーテルは、切除プローブを収納するように形成された遠位端部に配置された装着部材を含む。装着部材は、遠位端部を組織面に取り付けるように形成されている。案内カテーテルは、遠位端部に装着された切除プローブが組織面に沿って移動し連続切除を行うように操作される。 (もっと読む)


患者の脈管構造内で血管フィルタから塞栓または他の粒子を吸引するための方法および器具が開示される。吸引カテーテルは、遠位端に吸引ポートを有する吸引ルーメンとガイドワイヤを受け取るためのガイドワイヤルーメンとを備えた細長い本体を具備する。吸引ルーメンは、吸引ポートがフィルタの内部空間内に挿入できるように、実質的にガイドワイヤルーメンの遠位端を越えて延在する。したがって、塞栓粒子はフィルタの内部空間から吸引できる。吸引ポートは、吸引効率を上げるために斜めの形状を有してもよい。吸引カテーテルはまた、それに装着される治療装置、たとえば、膨張可能なバルーン等を有してもよい。 (もっと読む)


遠位端まで延びる細長い管状本体を備えたカテーテルを提供する。この管状本体は、第1のルーメン、第2のルーメン、およびそれらの間に配置された隔壁を有する。この管状本体は、第1のルーメンを画定する第1の壁面、および第2のルーメンを画定する第2の壁面も備える。隔壁の一部分は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる。第1の壁面は、第1のルーメンを越えて遠位方向に延びる、隔壁の該一部分から離間した第1の壁面の延長部を備える。第1の壁面の延長部は、隔壁の該一部分と対向する凹状表面を画定する。あるいは、隔壁は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる隔壁の延長部を有する。代替実施形態では、隔壁の延長部は、第1の平坦な表面と、それとは反対側の第2の平坦な表面とを有する。
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2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

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【課題】病院のX線透視設備を使用する必要なく、診療所を訪問している間に容易に配置および追跡でき、設計が簡単でかつ容易に製造できる医療器具を提供することにある。
【解決手段】細長チューブと、該細長チューブの長手方向軸線に沿って延びている少なくとも1つのルーメンとを有する、生物学的組織または脈管内に挿入されるステント等のエコー源性ステント。本発明のエコー源性ステントは、患者の身体の生物学的組織または脈管の音響的インピーダンスとは異なる音響的インピーダンスをもつ材料からなり、患者の身体内での細長チューブの超音波撮像を達成できる。細長チューブは、特定用途に基いて種々の形状に成形しおよび/または押出すことができるポリエチレン等のプラスチック材料または任意のしなやかな材料で作ることができる。 (もっと読む)


特定の細胞を生体内部位に誘引するための組成物と、所望の治療を達成するために、該誘引された細胞および局在細胞を刺激するための組成物とを説明する。一実施形態では、組織の修復および再生を刺激および促進するための組成物を説明する。別の実施形態では、腫瘍細胞に細胞障害反応を誘導するための組成物を説明する。組成物は、(1)組織部位に1種類以上の所望の細胞を誘引すること、(2)上記誘引細胞内で、活性(例えば増殖および分化)を刺激ならびに/あるいは所望の活性を促進する生物学的因子の放出を刺激すること、(3)上記誘引細胞および必要に応じて局在細胞の生存を引き延ばすことに対して効果的な1種類以上の治療薬を含む薬物レザバから構成される。所望の部位で組成物を投与するデバイスも説明する。 (もっと読む)


ヒトまたは他の哺乳動物の体内圧力を計測するための導尿カテーテル器具であって、縦方向に伸びた少なくとも2つの内腔を有する細長い導尿カテーテルを備え、該カテーテルの少なくとも一つの導管の壁は実質的に液不浸透性の材料から構成され、該カテーテルの内部は、圧力伝達媒体と、該圧力伝達媒体の圧力を計測するための圧力センサー手段とを経由し内腔を通して圧力変化を伝達させる。

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非直線の熱交換要素(14)を有する血管内熱交換カテーテル(10)が、開示されている。

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【課題】 茎部と2個の脚部とを備えた二股ステントの作製を簡便にする。
【解決手段】 二股ステント160は、第1の管状部材110と第2の管状部材140とから組立てられる。第1の管状部材110は、基端115、末端120及びそれらを貫通する長手方向ボア131を備え、基端115と末端120との間に長手方向ボア131に連通すべく配置される枝穴135が設けられる。枝穴135は、第2の管状部材140を受容かつ固定するように寸法設定される。第2の管状部材140は、基端145、末端150及びそれらを貫通する長手方向ボア132を備え、基端145が第1の管状部材110の長手方向ボア131内に配置されるように枝穴135内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で先端位置固定を確実に行えると共に、先端位置固定機能を維持するための複雑な構造を必要としない体内留置用カテーテルを提供する。
【解決手段】 可撓性チューブ1の先端部にバルーン4を設けた体内留置用カテーテル10において、バルーン4の内側に吸液膨潤性ポリマー6を内包させ、該吸液膨潤性ポリマー6を少なくとも1本のサブルーメン7を介して前記可撓性チューブ1の後端部に連通させた。 (もっと読む)


【課題】 セルジンガー法の留置方法で挿入操作を行え、副ルーメンの閉塞を防いで長期にわたり使用可能なマルチルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 先端が開口し貫通した主ルーメン2aと、主ルーメン2aのルーメン径より小径のルーメン径で先端部が閉塞した副ルーメン2bとを有するカテーテル本体1を備えてなり、カテーテル本体1の側壁に副ルーメン2bの使用時にこの副ルーメン2bと外部とを連通する一方向弁3を設け、一方向弁3およびその周辺部の外表面に、血栓生成防止剤および血栓付着防止剤からなる群より選択される少なくとも1種類を含む材料で構成された被膜を施したものである。 (もっと読む)


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