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Fターム[4C167BB11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 軸方向 (1,515)

Fターム[4C167BB11]に分類される特許

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【課題】流体を移送する器具および方法の提供。
【解決手段】器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。器具は、流体路と継手とを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運ぶためのものである。継手は、流体路に沿って配置される。流体路は、力の場と実質的に整合される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシャフトの外径以上の直径の球状部分を有する先端電極の表面全域に対して後端側から液体を灌注できる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】液体の流路となるルーメン11を有するカテーテルシャフト10と、このシャフト10の先端側に接続され、シャフト10の外径以上の直径の球状部分21を有する先端電極20とを備えてなり、シャフト10は、先端方向に向かってテーパ状に縮径する先端縮径部10Aを有し、この先端縮径部10Aには、先端電極20の表面に液体を灌注するための複数の灌注用開口112が配置され、シャフト10の先端縮径部10Aの内部には、シャフト10の半径方向外側に傾斜しながら先端方向に延びて灌注用開口112の各々に至る複数の傾斜ルーメン111が形成されている。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体内またはポリマーチューブなどの検査/実演用人工構造体内へどのようにステントを前進させるかに関して別人または他人を指導するための方法を含む、ステント前進のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】外側シース20内に配置されたステント30の内腔内に位置付けられたステント係合要素45、ならびにステントの近位端32に連結されたステント保持要素70を含み、ステント係合要素が、ステントに係合しかつこれを、外側シースの外に、遠位に前進させるように往復様式で操作され、かつステントの近位端が外側シース内に配置されているという条件で、ステント係合要素の近位運動の間、ステント保持要素がステントと接触を保つように構成される。前進は、非係合期間によって分離され、シースから遠位にステントを推進するステント係合の少なくとも二つの期間によって達成され得る。 (もっと読む)


【課題】2つのルーメンを有すると共に、先端部が縮径されていて、しかも管状器官の狭い部分にも挿入可能な剛性が維持されたカテーテルを提供する。
【解決手段】このカテーテル10は、第1ルーメン11と第2ルーメン12とを有し、第1ルーメン11は、カテーテル基端から先端に至る通路を形成してカテーテル先端で開口しており、カテーテルの先端から所定長さ部分は、テーパ状の段部15を介して、第1ルーメン11を含む筒部を残して縮径された縮径部17をなし、第2ルーメン12は、カテーテルの基端から段部15に至る通路を形成して段部15で開口しており、縮径部17の外周には、段部15の開口15aから第2ルーメン12の軸心F方向に沿って、該開口15aの内周の一部が延出された形状の溝部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調節可能な直径と直径を変えるメカニズムを有するイントロデューサシースを有する送給装置を提供する。
【解決手段】イントロデューサシース10は、所望の直径に拡張・収縮可能な管状構造体を有する。第1形態では、当該管状構造体は、第1直径と軸方向の第1長さを有する。第2形態では、当該管状構造体は、より大きな第2直径と軸方向のより短い第2長さを有する。作動装置には、内側部材と外側部材が含まれる。両部材と管状構造体の間の第1方向又は第2方向の相対的な動きに応じて、管状構造体は、第1形態あるいは第2形態の間のそれぞれに動くことができる。当該管状構造体は網状構造であることができる。当該内側及び外側部材は、反転した管状スリーブを形成する。外側スリーブの近位端は、内側スリーブの近位端に対して移動可能である。ロッキングシステムによって、イントロデューサシース10を所望の直径に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】体内への挿入性の低下を抑制するとともに、吸引性能の低下を抑制する吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルは、カテーテル本体11とハブとを備える。カテーテル本体11は、異物を吸引するための吸引ルーメン17を有する吸引チューブ14と、ガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメン18を有するガイドワイヤチューブ15とを備える。また、カテーテル本体11は、遠位側チューブ51と近位側チューブ52とを備える。遠位側チューブ51では、吸引ルーメン17とガイドワイヤルーメン18とを仕切るルーメン隔壁部が、吸引ルーメン17の中心部に向けて突出して設けられており、近位側チューブ52では、上記ルーメン隔壁部が吸引ルーメン17の中心部に向けて突出せずに設けられている。 (もっと読む)


【課題】リドカインなどの局所麻酔薬を含有する即効性の溶解性マイクロニードル製剤の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に複数形成された、体内溶解性かつ曳糸性の高分子物質からなる基剤と当該基剤に保持された局所麻酔薬を目的物質として含有する円錐状又は角錐状の微細針とを有する経皮吸収製剤。該支持体は硬質であり、該微細針は、先端部を有し目的物質である局所麻酔薬を含む第1部分と底部を有し目的物質を含まない第2部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、少なくとも2つの灌注焼灼電極と、別個及び専用の流路によって、電極へ流体を移送するための同軸灌注管材と、を有する。弁は、流体流速、及びプランジャアセンブリに印加される圧力に応答して、同軸灌注管材の他方のルーメンへの流れを規制しつつ、流体が、同軸灌注管材の一方のルーメンを通って流れることを可能にする、プランジャアセンブリによって、同軸灌注管材への流体の流れを制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病変部に向けてコントロールし易い硬質材にて形成した主管と、挿入時に血管の内壁を傷めることのない軟質材にて形成した先管とを、特殊な中管を中継ぎとして用いて確実に固着し、外れることをなくすことのできる血管造影用カテーテルを提供
する。
【解決手段】本発明は、層間にスチール層10を有する硬質材にて形成した主管2と、軟質材にて形成した先管5とを、内層を軟質材とし、外層を硬質材とした二層の中管4を介して結合したことを特徴とし、主管2と先管5とを特殊な中管4を中継ぎとして確実に固着できるようにした。また、前記主管2と中管4、中管4と先管5との結合部を、芯材14の存在下で熱収縮チューブ15の熱収縮時の圧迫により熱溶着させたことを特徴とし、結合後芯材及び熱収縮チューブを除去した後、主管と中管と先管を通して内径及び外径を滑らかに一体化させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】体内管腔の屈曲部位においても均一拡張性に優れ、ステント留置後の再狭窄率の低い生体留置用ステントを提供する。
【解決手段】、両端を有する細長い管状体を形成し、前記細長い管状体は圧縮された第1の直径から第2の拡大された直径まで半径方向に拡張でき、第1端部セクション41、第2端部セクション42、第3中央部セクション43、第1端部セクション41と第3中央部セクション43との間の第4セクション44、および第2端部セクション42と第3中央部セクション43との間の第5セクション45を有し、第4セクション44の剛性が、第1端部セクション41の剛性より小さく、第3中央部セクション43の剛性より小さく、第5セクション45の剛性が、第2端部セクション42の剛性より小さく、第3中央部セクション43の剛性より小さいことを特徴とする生体留置ステントである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、体表面に必要且つ十分な大きさの孔を形成して、カテーテルをよりスムーズに体内に挿入することができるカテーテルを使用した手技に用いられる装置と、この装置を用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
補助ダイレータ80は、先端に向かって細くなるテーパ状のテーパ部81aを有し、主ダイレータ40の延出部44の先端進入部44aを突出させた状態で延出部44を包囲する本体部81と、本体部81に取り付けられ、主ダイレータ40から本体部81を除去可能とする分離部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】装填用拡張器と気管切開管との間の移行部分を最小にする構造とされている装填用拡張器の提供。
【解決手段】医療装置を、患者の体壁を貫通して形成されている穴を横断するように位置決めする装填用拡張器20であり、該装填用拡張器は、比較的剛性の高い近位部分23と遠位部分27とを備えている管状本体22を備えている。遠位部分は、比較的可撓性の高い第一の区分32と比較的剛性の高い第二の区分34とを備えている。第一の区分は、第二の区分より直径が大きい第一の長さから、第二の区分の直径を実質的に超えない直径を有している第二の長さまで軸線方向に伸長可能である。スタイレット50が、管状本体の通路内で、第一の区分が第一の長さを有している第一の位置と、スタイレットの遠位端が第二の区分に軸線方向の変位力をかけて第一の区分が第一の長さから第二の長さまで動くことができるようにする第二の位置との間を動くことができる。 (もっと読む)


【課題】完全展開直径に達する前にカバーが皺のない状態になることを可能にする技術でステントに独自のカバー材料を適用することによって、動作拡径範囲に亘って平滑な流動面を提供する、改良された拡張可能なステント・グラフト装置を提供する。
【解決手段】独自のカバー材料によって、装置が完全展開直径に達するまで連続的に拡張しながら、この付加的な拡張の過程において一貫した平滑な流動面を維持することが可能になる。自己拡張装置を使用する際に、装置を拘束による圧縮直径から解放すると完全展開直径まで自己拡張し、完全展開直径の約30〜50%から100%の直径範囲でグラフトには実質的に皺がない。好ましくは、グラフト成分は、シリコーン、ポリウレタンおよびPAVE−TFEコポリマーのような弾性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺後に格別の操作を要することなく内針を筐体内に収納できる留置針組立体を提供する。
【解決手段】留置針組立体1は、筐体5を保持して対象部位に内針3及び外針21を穿刺した後、筐体5を保持している手の親指又は人差し指で操作部64、83を押すだけで、内針基4の揺動の阻止が解除されて内針基4が揺動し、これにより押圧スプリング7に抗した内針基4の支持が解除され、押圧スプリング7により内針基4が基端方向へ移動され、内針3が筺体5内へ収容されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】バルーンの外表面に塗布された薬剤等が病変部に接触する前に剥離することを防止することができるとともに、病変部への到達性に優れる治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス10は、バルーン16と、バルーン16の外表面に塗布された生理活性物質部18と、生理活性物質部18を覆う保護カバー20とを備える。保護カバー20は、膜状体からなり、折り返し可能な柔軟性を有する筒状に形成されている。保護カバー20は、その先端側で折り返されて内側部分20aと外側部分20bを有し、内側部分20aの基端側がシャフト12若しくはバルーン16に固定或いは密着され、外側部分20bがシャフト12側まで延在する。 (もっと読む)


【課題】改善された内視鏡アセンブリを提供する。
【解決手段】それぞれ内視鏡104の遠位部分上の異なる位置に取り付けるように構成された、細長要素および細長チャネルを備え、細長チャネルが、細長要素を変化可能な伸び長さまで受けるように構成され、細長要素および細長チャネルのうちの少なくとも一方が可撓性であり、変化可能な伸び長さが、内視鏡104の屈曲の度合に応じて変わる、内視鏡104とともに使用するための可撓性が高められた補助内視鏡アセンブリである。可撓性スリーブ110とをさらに備え、可撓性スリーブ110上に取り付けられた膨張可能なバルーン108をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】身体通路あるいは導管内でその曲がり部分に一致するように回転あるいは定位することができる拡張可能な管腔内医療装置を提供する。
【解決手段】筒状構造を呈する複数の構造部を有する植え込み可能な医療装置100である。複数の構造部は、長軸方向に定位された支柱部材108と円周方向に隣接する支柱部材を連結する複数の円弧状部材110との連続系列体として形成された複数の環状部106と、隣接する支柱部材および/または円弧状部材を架橋するように構成された結合要素114とを含む。筒状構造は、医療装置の長さに沿って延在する、相対的に高い軸方向の剛性を呈する第1の周囲セグメントおよび相対的に高い軸方向の可撓性を呈する第2の周囲セグメントを有する。相対的に高い軸方向の剛性を呈する第1の周囲セグメントは、長軸方向に延在する硬化ロッドを含む。 (もっと読む)


【課題】挿入性と押し出し性とを兼ね備えつつ、低コストで製造することができるスタイレットを提供することを目的とする。
【解決手段】管状の外側部品に進退可能に挿通されるスタイレット1は、中空の管状に形成され、一方の端部が半球状に丸められて閉塞されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織への不要な圧迫を防止するとともに、カテーテルを細径化した場合であっても一定のU字形の穿刺ルートで円滑に生体組織に導入できるカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、生体組織内に少なくとも一部が導入されるカテーテルであって、鋭利な最先端2aを有する穿刺針2と、内部ルーメンと、内部ルーメンと連通する側孔5,6を有し、少なくとも一部が柔軟である躯体3と、を有し、穿刺針2の基端と躯体3の先端3aとは、互いに接続されており、穿刺針2から躯体3の一部まで略一定の曲率半径で湾曲した形状を保持する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体への挿入のために構成される装置、例えば、撚り合わせの自己拡張性ステントの素線末端を固定するための方法、およびその結果得られる装置を提供する。
【解決手段】突合わせ接合または突合わせ構成において素線末端部分12および14へ固定された結合構造20の配置の結果として、素線末端部分12および14は実質的に互いに並列される。結合構造20は、第一溶接領域22を形成する溶接によって素線末端部分12へ固定され、かつ第二溶接領域24を形成する溶接によって素線末端部分14へ固定される。第一溶接領域22は、別の溶接領域によって第二溶接領域24へ接続されておらず、二つの溶接領域は、互いに離れて間隔をあけられかつ分離されている。 (もっと読む)


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