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【課題】 体内におけるカテーテルの形状や組織等の大きさを測定することができ、座屈しにくく、生産性に優れたカテーテルを提供すること。
【解決手段】 チューブ状のカテーテル20であって、内周を形成するフッ素系樹脂層22と、このフッ素系樹脂層22の少なくとも基端部外周に配置された補強材23と、フッ素系樹脂層22の先端部21外周に配置されたコイル24と、最外周に配置された樹脂層25とを備えており、コイル24は、連続した放射線不透過性の線材を、ピッチ間隔の狭い部分Aと広い部分Bとを有するように巻付けられたもので、かつ、ピッチ間隔の狭い部分Aが、所定の間隔で2個以上設けられている。 (もっと読む)


医療機器(100)は、患者の体内において配置され、そこから1つまたはそれ以上の治療的な医薬品を放出するように設計される。医療機器は、それを通じて体液を通過するための通路(106)を定義する長形部材(110)、および、1つまたはそれ以上治療的な医薬品(108)をその中に含むための少なくとも1つの囲まれた内部空間(101)を含む。長形部材は、囲まれた内部空間と流体連通する1つまたはそれ以上の孔をさらに定義する可能性がある。医療機器は、所望のレベルまたは容積で、所望の一定期間にわたり、かつ、装置の所望の位置から1つまたはそれ以上の治療的な医薬品を送達することができる。治療的な医薬品は、拡散によっておよび/または1つまたはそれ以上の孔を通じて、医療機器の本体で放出される可能性がある。
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膨張式補綴具における壁の裂け目を検出する方法およびシステムは、体液または膨張媒体の侵入が信号回路を電気的に変化させることに依存する。一実施形態において、回路の開いた部分が閉じられて、送信される信号を可能にするかまたは変更する。別の実施形態において、電流が発生されて、電気的送信に電力を供給する。外部構造を有する改善された埋込型デバイスが提供され、該改善は、該外部構造に組み込まれたシステムを含み、該システムは、該外部構造が裂けたときに、検出可能な無線信号を発射する。
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本発明の装置には、ガイドワイヤ管腔が設けられ、その近位出口ポートに隣接して、この装置のシャフトの線と横並びに存在する。ステントを包囲して拘束しているスリーブに、ガイドワイヤ出口ポートの周囲に近位端が設けられており、海豚の鼻面を想起させる横面形状を示している。好ましい実施形態では、スリーブには先細り状の遠位先端部が設けられており、この先端部はステントの長尺部上を近位方向に引出されて、その遠位端から徐々にステントを解放する。このような構成は、設計が簡単であり、高性能であり、使用時の信頼性も高い。
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線維輪の少なくとも1つの欠損で、そこを通って髄核を漏出する円板を処置する方法およびキット。この方法は少なくとも1つの欠損の少なくとも一部を減らすためにフィブリンシーラントを円板に注入することを含み、円板に注入されるフィブリンシーラントはフィブリノーゲンおよび活性化化合物を含んでなり、フィブリンの少なくとも一部が注入後に形成するが、ただし円板に注入されるフィブリンシーラントにはコルチコステロイドが不存在である。
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前立腺の放射線治療などの多種多様な複数の医療手法のいずれかの手法において使用する1つの短距離照射治療法シード配置システムが開示されている。1つの実施態様では、このシステムには多数の短距離照射治療法の複数のシード配置ニードルが含まれ、各ニードルには、独自の一人の患者に対して所定の複数のパターンおよび複数の活性にて短距離照射治療法の複数のシードが予め装填されている。複数のシードが透明な複数の管状スリーブに含まれ、それにより、この短距離照射治療法の複数のシードおよび複数のスペーサーを直接見ることができるので、シード・パターンは臨床室で検査することができる。1つの着脱可能な保持装置により、誤動作による短距離照射治療法のシードの喪失を防止できる。このシステムには、さらに、複数の移送容器、別々にアクセスできる複数の校正シードおよび臨床室で使用する1つのディスプレイ・スタンドがある。複数の方法も開示されている。別の実施態様では、このシステムには、1つのフィラメントにより一緒に取り付けられた少なくとも2個のシードが含まれている。このフィラメントは堅いか、または柔軟である。このシステムには、複数のシードおよび複数のフィラメントを組み立てる複数の方法、およびこれら複数のシードおよびフィラメントを用いて癌組織を治療する複数の方法も含まれている。
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密封小線源治療用刺入針の穴を介して被験者の体内に刺入することにより、被験者に送達することができる、造影マーカおよび/または例えば生体適合性担体中の薬剤のような治療、診断、もしくは予防薬を含む、可撓性または弾性密封小線源治療用ストランドを開発した。ストランドは、弛緩性、剛性、または可撓性のスペーサ材料の有無に関わらず、最高50cmまたはそれ以上のシードの鎖または連続配列として形成することができる。
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凍結手術用キットおよび使用方法は、体内の標的組織領域に堆積される生物分解可能かつ画像化可能な薬物担体、ベクター、およびマイクロカプセルと該標的組織領域の調節冷却との組み合わせに関する。選択された組織領域に対して冷却手段を適用するための微小浸潤性治療法は、薬物担体(マイクロカプセル)を注射するための振動共鳴周波数送達装置を用いる。この装置は、温度制御、冷却温度にさらされる組織領域に治療薬および造影剤を含む薬物担体(マイクロカプセル)を注射し、マイクロカプセル堆積の逐次的リアルタイム画像化、およびその後の超音波撮像(持続的放出率の評価を提供し、再投与計画をたてる)によるマイクロカプセルの漸進的分解の検出をおこなう。温度感受性のマイクロカプセルは、望ましくはエチオドール、超音波および/またはX線撮像のための造影剤、および細胞毒性剤を含む。 (もっと読む)


膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備える、ポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が、提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのガラス転移温度(Tg)よりも十分に高い温度になるまで、そのポリマー性円筒状デバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのポリマー性円筒状デバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたポリマー性円筒状デバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


動脈瘤(201)を処置するために身体の血管中への挿入のための医療用デバイスであって、:第1の位置から第2の位置まで拡大可能な機械的に拡大可能なデバイス(202)であって、第2の位置に、このデバイス(202)の外面が、上記血管を通る流体経路を維持するようにこの血管の内面と係合するように半径方向の外方に拡大されるデバイス(202);およびこの機械的に拡大可能なデバイス(202)の拡大に応答して第1の位置から第2の位置に拡大可能な膜(203)を備え、この膜(203)は、第2の位置に拡大されるとき、動脈瘤(201)への血液循環を妨害し、そしてこの膜(203)の少なくとも一部が、上記デバイス(202)に固定されて、上記第2の位置に拡大されるとき、上記デバイス(202)に対してこの膜(203)の位置を維持する医療用デバイス。
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組織に接触するポンプおよびセンサーは、使用しなければポンプおよびセンサーが動物に移植された際に発生する可能性がある瘢痕を阻害するために、瘢痕化抑制剤(細胞周期阻害剤など)と組み合わせて使用される。本発明の一面において、移植した薬物送達ポンプまたはセンサーの周辺組織での繊維形成を低減するか、または装置/移植片表面(特に、薬物送達カテーテル内腔およびセンサー表面)での瘢痕の成長を抑制し、それによって処置の効力を高める、薬剤で被覆または浸漬した移植片および医療装置が提供されている。
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【課題】
【解決手段】 導電及び/または磁気ビーズ源と、前記磁気ビーズ源に接続された、例えば、カテーテルやカニューラなどの第1の部材と、遠位端上にマグネットを担持している、例えばカテーテルやカニューラなどの第2の部材とを具える組織治療用システム。このシステムは、ターゲット組織領域に接触している、または、この領域を通る血管を含むターゲット領域内の組織を切除あるいは治療するのに使用される。磁気ビーズは、例えば、第1の部材を用いてターゲット組織領域内に導入され、例えば第2の部材を用いて、ターゲット組織領域内に磁界を発生させ、磁気ビーズを血管の壁に向けて移動させる。例えば、組織を加熱するために、エネルギィがターゲット組織領域に送出され、磁気ビーズが、血管に隣接する組織の治療を弱めたり、強化したりする。 (もっと読む)


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