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Fターム[4C167CC28]の内容

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Fターム[4C167CC28]に分類される特許

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【課題】電気的手段によって制御され、装置のハンドルの外側に配置される灌注システムを有する電気外科用の装置を提供する。
【解決手段】手術部位を灌注するためのシステムであって、このシステムは、細長いハウジング19を有するハンドピース12であって、このハウジング19は、このハウジング19から近位に延びるマルチルーメンチューブ18に接続され、このマルチルーメンチューブ18は、灌注流体を送達するための灌注チューブ32、灌注流体を回収するための吸引チューブ34および電気配線36を有するハンドピース12、灌注チューブ32内の灌注流体の流れを調整するための第一の制御機器、および吸引チューブ34内の灌注流体の流れを調整するための第二の制御機器を備える。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲性外科手術処置において用いられる外科手術アクセスのアセンブリを提供すること。
【解決手段】下にある組織部位にアクセスするために組織内に挿入するように適合されるスリーブであって、スリーブは第1の通路を規定し、第1の通路は第1の直径を有する、スリーブと、ポートであって、少なくとも1つの第2の通路を規定し、ポートは、スリーブの第1の通路と実質的に密閉の関係でスリーブの第1の通路内に挿入されるように適合され、少なくとも1つの第2の通路は、少なくとも1つの第2の通路を通って外科手術物体を実質的に密閉して受容するように適合され、少なくとも1つの第2の通路は、少なくとも1つの第2の直径を有するポートとを備え、ポートは、スリーブの第1の通路内に選択可能で取り外し可能に位置決め可能であり、第1の直径は、少なくとも1つの第2の直径より大きい、外科手術アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】高性能カニューレを提供すること。
【解決手段】カニューレ6であって、カニューレは、カニューレ本体4を備え、該カニューレ本体は、近位端、遠位端および該近位端と該遠位端との間に延びる、直径を有する管腔5を有し、ここで、該カニューレは、物質を含み、それによって、該物質は該管腔の直径が変化することを可能にするように変更され得る、カニューレであり、1つの実施形態において、上記管腔の直径が変更され得るような1以上の機構をさらに備える、カニューレ。 (もっと読む)


本発明は、活性剤を含むバイオフィルム耐性材料であって、活性剤が、バイオフィルム耐性材料の3〜10重量%濃度の不溶性酸化銅から実質的になる、バイオフィルム耐性材料、及びその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】カフ部材が生体組織内に配置された状態において、該カフ部材の内部の空孔が潰れにくく、周囲の生体組織と十分に一体化することが可能なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2を有した略円筒状の、多孔質材よりなるものである。この多孔質材は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂からなる、平均孔径が100〜650μmであり、乾燥状態における見掛け密度が0.01〜0.1g/cmである多孔性三次元網状構造を有している。カフ部材1の外周面には、その周方向に間隔をおいて複数個の凹部3が形成されている。凹部3同士は、カフ部材1の周方向に略等間隔にて配置されている。各凹部3は、カフ部材1の筒軸心線方向に延在した溝よりなる。各凹部3は、カフ部材1の筒軸心線方向と直交方向の断面における形状が、該カフ部材1の外周側ほど幅が大きくなる略V字形状となっている。 (もっと読む)


【課題】カフ部材が生体組織内に配置された状態において多孔質層の空孔が押し潰されることが防止され、該多孔質層と周囲の生体組織とが十分に一体化することが可能なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2aを有した略円筒状の多孔質層2と、この多孔質層2を取り巻くように形成された硬質層3とを備えている。硬質層3は、多孔質層2を構成する多孔質材よりも硬度及び剛性の高い材料により構成されている。硬質層3は、多孔質層2の外周面を周回する略円筒形状となっている。硬質層3には、該硬質層3の内周側と外周側とを連通する複数個の開口4が設けられている。カフ部材1がカテーテル5に装着されて生体組織内に配置された状態にあっては、このカフ部材1の周囲の生体組織は、硬質層3の各開口4を通って該多孔質層2に浸潤する。 (もっと読む)


体内の穴へアクセスするための医療装置、医療器具、医療方法が提供されている。該医療装置、器具、及び方法は、とりわけ、医療装置の操作を、安全且つ信頼性高いものとし且つ医療器具の操作を容易にする。該医療アクセス器具は、概ね、細長い可撓性シースと、該可撓性シースの遠位端に結合された拡張可能なフレームと、を備えている。該シースと拡張可能なフレームとは、拡張形状と圧潰形状との間を作動して本来存在している穴から体内の穴への経路を提供する。
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【解決課題】 手術時間の短縮ができ且つ処理具の部品点数を削減できる瘻孔長測定器を提供すること。
【解決手段】 胴体部に目盛を有することを特徴とする瘻孔造設術用拡張器。 (もっと読む)


本発明は、特に医療用の、診査および/または処置のための多機能装置に関する。この装置は、メインカテーテル6に接続する中空のハンドル1と、該ハンドル1に沿ってスライド可能に設置され、メインカテーテルの内側を伸長する機械的結合手段14によって器具と連結された、キャリッジ10とを備える。中間キャリッジ19は、前記ハンドル1に沿ってスライド可能に設置され、長手方向スロット17を介して前記ハンドル1内に収容されるアタッチメントを備えており、該長手方向スロット17の延長上に、前記メインカテーテル6の内部を伸長する第2のカテーテル29が存在する。補助キャリッジ32は、前記中間キャリッジ19に沿ってスライド可能に設置され、第2のカテーテル29の内部を伸長する機械的結合手段37により器具と連結されている。
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【課題】体腔へのアクセスを提供するための外科用アクセス装置を提供すること。
【解決手段】本外科用アクセス装置は、外科用器具を受容するために少なくとも1つのアクセスポートを中に有するハウジングと、ハウジングから延びる少なくとも1つの細長い可撓性器具チャネルであって、チャネルを通って延び、ハウジング内の少なくとも1つのアクセスポートと流体連通している内腔を有する細長い可撓性器具チャネルと、を含む。器具チャネルは、流体がチャネルを通って流れることを実質的に防ぐためにチャネルがシールされている第1のつぶされた構成から、チャネルを通して器具が挿入される際の第2の拡張された構成へ動くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で、かつ消化管壁を刺激することを抑制できる瘻孔カテーテルおよび瘻孔カテーテルセットを提供すること。
【解決手段】 患者の腹壁AWと胃壁SWとに形成された瘻孔AH,SHに取り付けられる瘻孔カテーテルAを、瘻孔AHにおける腹壁AWの表面側に設置される外部保持部10と、外部保持部10に基端部21が連結され先端部22が瘻孔AH,SHから胃S内にかけて延びるようにして設置されるチューブ状部20とで構成した。そして、チューブ状部20を可撓性を備えた螺旋状に形成した。また、チューブ状部20の先端部22を螺旋状の内周側に突出させた。さらに、外部保持部10の中心軸aと、螺旋状に形成されたチューブ状部20の中心軸bとの角度が直角よりも小さな角度になるようにした。 (もっと読む)


膨張チューブを有する膨張式バルーンであって、膨張チューブは、前記バルーンに取り付けられた近位端と、腹腔鏡用開口よりも小さい開口を介して、バルーンとは別に体から引き抜かれるように適合された遠位端とを有する、膨張式バルーン;および前記バルーンに取り外し可能に取り付けられたメッシュを含むヘルニア修復装置であって、膨張チューブがメッシュを通る、ヘルニア修復装置。
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【課題】液体または粉末を容易かつ確実に広範囲にわたって塗布することができるとともに、前記液体とともに噴出したガスによる体腔内の体内圧の過剰な上昇を抑制または防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、長尺のノズル本体43と、ノズル本体43の先端側に設けられたノズルヘッド42とを有し、ノズル本体43の先端部に、湾曲または屈曲し可撓性を有する湾曲部431が形成されたノズル4と、ノズル本体43がその長手方向に沿って移動可能に挿通され、湾曲部431を挿入することにより湾曲部431の形状を矯正して、ノズルヘッド42のノズル本体43の軸線433に対する方向を調整するシース11とを備え、シース11とノズル4との間には、長手方向に沿って間隙15が形成されており、間隙15は、腹腔500内の気腹圧が上昇したとき、間隙15を介して腹腔500内のガスG3を体外へ排出する排気路として機能する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを流れる物質を徐々に投与するためのカテーテル用の圧縮性のディフューザを提供する。
【解決手段】
腹膜透析用のカテーテル10は、短内腔12と長内腔14とを備える。短内腔12の遠位端には、カテーテル10のユーザの体内に拡散状態で液体を投与するためのディフューザ30が取り付けられる。長内腔14はコイルの形状22を有し、複数の開口部26を有し、ディフューザ30を貫通して延びている。 (もっと読む)


本明細書において開示される様々な実施形態は、処置用の保隙装置、医療装置の配置装置、ならびに処置用の保隙および装置の配置の両者を提供する装置に関する。更なる実施形態は、医療装置の挿入および/または回収の装置に関する。
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【課題】外科用器具及び液体の両方を手術部位に同時に導入できる機能をカテーテルに付与する。
【解決手段】本発明は多目的カテーテルに関する。カテーテルは、剛性プラスチック材料製のヘッドから成る接続手段を具備する。ヘッドには穴を介して各々が内部の穴の中に現れる3つの独立したインレットが設けられている。前記穴はシールされた手段によって円筒状本体の外部形状を受容するために設けられ、各独立したインレットの前記穴が円筒状本体及び/又はシールされた手段を通過する穴を通して非同軸チャンネルと連通し、チャンネルが異なった手術部位で液体製品又は一連の外科用マンドリン及び/又は他の器具の導入あるいは同時に両方の導入を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】湾曲しても空孔が潰れることが防止され、周囲の生体組織と十分に一体化するカフ部材と、かかるカフ部材を備えたカフ部材付きカテーテルとを提供する。
【解決手段】腹腔内に差し込まれるカテーテル4に対し外嵌される、多孔質材よりなる筒状のカフ部材において、外周面から切り込まれた形状の溝3が周設されていることを特徴とするカフ部材。このカフ部材1を備えたカテーテル4。 (もっと読む)


可撓性カニューレアセンブリは、近位端部および遠位端部を有する管状部材と、管状部材の遠位端部に隣接して配置されるシールとを含む。管状部材は可撓性材料で形成される。シールは、シールの中央部分に穴を画定してそれを通る手術器具を受容する。可撓性カニューレアセンブリはさらに、管状部材の近位端部に接続される筐体を含む。カニューレおよびシールの可撓性は、シールの完全性を損なうことなく、手術関係者が内視鏡手術中にカニューレ内で手術器具を操作することを可能にする。
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【課題】 医療用、例えば胃瘻入れ替えチューブの入れ替えを容易かつ安定・安全に行うこと。
【解決手段】 バルーン4を取り付けたバルーン先端部1aと、前記バルーン先端部に連接した本体部1bとからなるカテーテルチューブ1を有する医療用入れ替えチューブにおいて、前記本体部1bの直径を前記バルーン先端部1aの直径よりも1フレンチかける2の倍数分だけ太くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は超音波流体送達装置、及び身体の管腔、内腔及び組織の深くへの流体送達を可能にする超音波流体送達装置を用いる方法に関する。装置内の流体は超音波エネルギを受け、流体速度を生じて高速度で低圧の流体ストリームを生成するように加速される。 (もっと読む)


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