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Fターム[4C167CC20]の内容

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Fターム[4C167CC20]に分類される特許

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【課題】ガス注入された作業スペースの完全性を維持しながら、シールを通して挿入される器具の横の動きと様々な大きさの器具との両方を収容し得るシールを提供すること。
【解決手段】外科用アクセスアセンブリであって、筐体と、細長いアクセス部材であって、患者の組織内に位置決めされ、外科用物体を取り外し可能に受け入れるように構成された通路を画定するような大きさとされる、細長いアクセス部材と、シール部材であって、該筐体内に配置され、アパーチャを有し、該アパーチャが第1の横方向の寸法を含む第1の状態と、少なくとも1つの次の状態との間で移行するように適合される、シール部材と、ポンプアセンブリであって、該シール部材を出入りする流体を循環させ、それによって該第1の状態と該少なくとも1つの次の状態との間で該シール部材を移行させるように構成される、ポンプアセンブリとを備えている、外科用アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】注入された作業空間の完全性を維持しながら、バルブに挿入される器具の横方向の動きと、様々なサイズの器具の横方向の動きとの両方を適応させ得るバルブを提供すること。
【解決手段】外科用ポータル装置と共に使用するための外科用バルブであって、少なくとも1つの膜と、該少なくとも1つの膜内に配置された少なくとも2つの嚢部材であって、該少なくとも2つの嚢部材は、各々が、該嚢部材内に流体を保持するように構成され、かつ流体連通し、該少なくとも1つの膜は細長い物体のシールされた受容のために構成され、かつ寸法が合わせられた通路を画定する、嚢部材とを備えている、外科用バルブ。 (もっと読む)


本発明の特定の側面によれば、被験者への植込みまたは挿入のために構成された医療機器が提供される。医療機器は、(a)第1実効電荷を有する荷電ポリアミノ酸含有ポリマーおよび(b)第1実効電荷とは符号が反対である第2実効電荷を有する別の荷電ポリマーを含む少なくとも1つのコーティング領域を含む。別の荷電ポリマーはポリアミノ酸含有ポリマーであっても、そうでなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】ステントとプッシャチューブが連結状態あるいは半連結状態になるのを回避することができるステントデリバリーシステムを提供すること。
【解決手段】生体の体腔内に留置される筒状のステント1と、ステント1を先端側へ押圧して移動させるプッシャチューブ10と、基端側がプッシャチューブ10に係止され、先端側がステント1側へ伸びてステント1の周壁を貫通することによりステント1とプッシャチューブ10とを連結する糸状体30と、ステント1の周壁を貫通した糸状体30の先端部と係止されて、糸状体30によるステント1とプッシャチューブ10との連結状態を維持する係止部材であってかつ前記係止部材と糸状体30と係止が解除されてステント1とプッシャチューブ10とが連結が解けたときに、糸状体30の先端側をプッシャチューブ10の基端側へ引き込む引き込み部材であるスタイレット40と、を備える。 (もっと読む)


食道弁(1)などの弁は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁(1)が、弁(1)を通じた流動のために開放された開放構成とを有する。弁(1)の支持体(102)は、予め展開された管腔補綴体(140)の近端と遠端の中間において、予め展開された管腔補綴体(140)に装着するように構成される。
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外側支持領域(2)と、少なくとも3つの弁葉状体(3、4、5)と、支持領域(2)と弁葉状体(3、4、5)の間に伸びる本体領域(6)とを有するポリマー弁体を含む食道弁(1)。弁(1)は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁葉状体(3、4、5)が順行力に応答して開放されて、弁(1)を通じた流れを可能にする順行開放構成と、順行力より実質的に大きい逆行力に応答する逆行開放構成とを有する。
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カテーテル主枝(12)、カテーテル側枝構成物(14)、およびステント(16)を備えているカテーテルアセンブリ。カテーテル主枝は少なくとも主バルーン(26)および副バルーン(28)を備えている。カテーテル側枝構成物は側枝ガイドワイヤハウジング(40)およびスリーブ部材(42)を備えている。カテーテル側枝構成物の少なくとも一部はステントの基端側開口端を通り、ステントの側枝開孔部を通って外へ伸びる。側枝ガイドワイヤハウジングは、分枝脈管ガイドワイヤ上を伝って前進するように構成された側枝ルーメンを画成する。スリーブ部材は側枝ガイドワイヤハウジングを収容する大きさであり、側枝ガイドワイヤハウジングはスリーブ部材内部で軸方向に移動可能である。スリーブ部材は、典型的にはカテーテル主枝に対して軸方向に定置される。
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基礎部及び基礎部を覆う表面部を有する本体を備える人工器官。基礎部は、マトリクスをなす生体内分解性金属とこのマトリクス内に配置された腐食を促進する固着物とを含む。表面部は、マトリクスをなす生体内分解性金属を含む。表面部が生理的環境に曝されたときに表面部が第1の腐食速度を有し、基礎部が生理的環境に曝されたときに基礎部が前記第1の腐食速度より速い第2の腐食速度を有する。
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【課題】 構造が単純で、かつ消化管壁を刺激することを抑制できる瘻孔カテーテルおよび瘻孔カテーテルセットを提供すること。
【解決手段】 患者の腹壁AWと胃壁SWとに形成された瘻孔AH,SHに取り付けられる瘻孔カテーテルAを、瘻孔AHにおける腹壁AWの表面側に設置される外部保持部10と、外部保持部10に基端部21が連結され先端部22が瘻孔AH,SHから胃S内にかけて延びるようにして設置されるチューブ状部20とで構成した。そして、チューブ状部20を可撓性を備えた螺旋状に形成した。また、チューブ状部20の先端部22を螺旋状の内周側に突出させた。さらに、外部保持部10の中心軸aと、螺旋状に形成されたチューブ状部20の中心軸bとの角度が直角よりも小さな角度になるようにした。 (もっと読む)


経管腔アクセスシステムは、経管腔アクセスカテーテル、トロカール、および1つ以上のガイドワイヤを含む。トロカールは、隣接する組織層を通って、典型的には、内視鏡から導入され得、経管腔アクセスカテーテルは、結果として生じる貫通を通って、トロカールの上で導入される。カテーテル上のバルーンは、貫通を拡張するために使用され、バルーンの拡大された遠位部分は、組織層を並んだ位置に引き付けるために使用され得る。第1のステントは、トロカールと交換され、第2のステントは、アクセスカテーテル上の側面ポートを通って導入され得る。次いで、ステントは、任意選択により、1つ以上のステントを拡大された組織貫通に供給するために、カテーテルまたは他の介入工具を導入するために使用され得る。
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身体開口部へのアクセスのために、特に、安全で信頼でき、医療機器の操作を容易にする医療システム、装置及び方法を提供する。医療アクセス装置は概ね、細長い柔軟なシースと柔軟なシースの遠位端に連結された拡張可能な部材とを含んでいる。該シースと拡張可能な部材は自然開口部から身体開口部への経路を提供するために拡張及び収縮形態の間で操作可能である。また、医療システムと方法は、医療装置を送達するために提供される。

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【解決手段】光学収差を相殺し、高品質の光学画像の記録を可能にし、一方でプリズムとカテーテルの内側シースとの間の空間を占有する流体の要件を緩和する光学撮像カテーテルである。 (もっと読む)


胃手術中、内視鏡下で小腸へのガス注入を妨げるための方法は、胃腔から小腸の中へのガスの通過を遮断するため幽門括約筋に妨害部材を適用すること及び胃腔にガスを注入することを含む。
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【課題】口腔から胃への挿入中に、カテーテルがカバーから飛び出すのを防止することができる汚染防止カバーを提供する。
【解決手段】円錐状に形成された先端部にワイヤが取り付けられたカテーテル5を収容する汚染防止用カバーであって、カテーテルを収容する筒状に形成され、シート状材料からなるカバー本体1と、カバー本体の内部に後端から先端に向けて挿通され、当該カバー本体の先端部に取り外し可能に固定される開放糸と、を備え、カバー本体の先端部には、カテーテルのワイヤが挿通される挿通孔11,12が形成され、先端部は、前記カテーテルの先端部に対応するように円錐状に形成されており、先端部は、前記開放糸を後端側から引っ張って取り外すことで、当該先端部に開口が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤ等の案内部材と挿入補助具とを利用して瘻孔を介して確実に体腔内に挿入可能な留置カテーテルを提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、チューブ本体2と、チューブ本体2の先端部に固定される椀状のバンパー3を備える。バンパー3には挿入補助具に係止される被係止部4とその表裏を貫通する貫通孔5が設けられ、貫通孔5の反対側に切欠部3aが設けられている。挿入補助具6の先端部に設けられた係止部材8の延長部8aを貫通孔5に挿入し、チューブ本体2を挿入補助具6の後方に引っ張って係止溝12に係止した状態で、ガイドワイヤGを延長部8aから案内通路10内に挿入し、導出通路11から挿入補助具の下端部から導出する。その後、挿入補助具6及びガイドワイヤGを利用して胃瘻A内に胃瘻カテーテル1を挿入する。バンパー3が胃壁C内に挿入された後、挿入補助具6とガイドワイヤGを胃瘻Aから抜き取る。 (もっと読む)


【課題】留置カテーテルを瘻孔を介して確実に体腔内に挿入可能な留置カテーテル用挿入補助具を提供する。
【解決手段】挿入補助具1はステンレス製の筒状部材2と、その先端部に装着された合成樹脂製の係止部材3と、筒状部材2の後端部に設けられた合成樹脂製の柄部4とを備える。係止部材3は筒状部材2から前方に延出された延出部3aと、延出部3aよりも大径に形成された段差部3bとを備える。筒状部材2及び係止部材3の内部に案内通路5が形成され、ガイドワイヤGを挿通可能である。柄部4の内部は、案内通路5の基端部から柄部4の下端部まで延びる導出通路6が設けられている。この導出通路6もガイドワイヤGが内部に挿通可能である。柄部4の上方部分には、胃瘻カテーテルのチューブ本体の外径よりも狭い挟持溝7が設けられている。延出部3aは胃瘻カテーテルのバンパーに設けられた貫通孔に挿入される。 (もっと読む)


第1の端部、第2の端部および中央軸を有するステントボディを有する血管枝縫合ステントを含む血管枝縫合ステントのシステムおよび方法。前記第1の端部は、第1の周縁部と、前記第1の周縁部の周囲に配置された形状記憶フックとを有する。前記形状記憶フックはそれぞれ、取付ポイントにおいて前記第1の周縁部に取り付けられ、前記形状記憶フックは、応力状態において細長形状にされ、親状態においてループ状にされ、前記形状記憶フックはそれぞれ、前記親状態においてループ面を画定する。前記形状記憶フックは、前記応力状態において前記中央軸に対して実質的に平行であり、前記第1の周縁部は、前記形状記憶フックそれぞれに対する前記取付ポイントにおいて、前記親状態の前記形状記憶フックそれぞれのための前記ループ面に対して実質的に直交する。前記送達システムにより、個々のハイポチューブを用いて前記フックを展開前構成において維持しつつ、前記分岐デバイスの本体を拡張させることができる。その後、前記縫合ステントのボディを拡張させた後、前記縫合ステント形状記憶フックを解放させ、前記主要グラフトボディおよび/または周囲の組織と係合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単独の接続器具で様々な性状の栄養剤の注入に対応でき、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供することができる。
【解決手段】接続チューブ本体と、前記接続チューブ本体の基端側に備えられ前記流体物補給管と接続する第1接続部と、前記接続チューブ本体の先端側に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第2接続部と、前記第2接続部と着脱可能に接続される第3接続部と、前記第3接続部の軸方向と直交する方向に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第4接続部と、を有するコの字型接続部材とから構成されることを特徴とする接続器具。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、体外から経皮的にカテーテルを体内臓器に挿入、抜去する際の抵抗を軽減できることで、患者に対しては低侵襲であり、且つ処置者はカテーテルを安全・容易に挿入、抜去することができると共に、安価に製造可能な瘻孔用カテーテルを提供することにある。
【解決手段】液状物質を補給する管腔21を有する管状部材2と、前記管状部材2の先端部に付設され、体内臓器内にて瘻孔用カテーテルを留置固定する体内留置部3とが一体的に成形されていると共に、前記管状部材2のジュロメーター硬度が前記体内留置部3より高い。 (もっと読む)


【課題】バルーンの径に関わらず、所望の径にバルーンを調節することができる流体供給体を提供すること。
【解決手段】第1の開口及び第2の開口を有し流体を収容するシリンダ12と、前記第2の開口からシリンダ12に軸線方向に移動可能に挿入され、シリンダ12内の前記流体を前記第1の開口からシリンダ12の外部に押し出すためのプランジャ13と、プランジャ13に取り付けられ、バルーン4が所定の膨張径に膨張するようにプランジャ13の移動量を調節する調節部14と、シリンダ12に設けられ、調節部14によって調節された前記移動量に対応するシリンダ12内の位置にプランジャ12を固定する固定部15とを備え、調節部14は、バルーン4の複数の異なる膨張径に対応する移動量を規定する複数の係合部18を有し、固定部15は、係合部18と係合してプランジャ12を固定する被係合部19を有する。 (もっと読む)


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