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Fターム[4C167GG21]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 金属 (3,936)

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鉄、ステンレス (987)
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Fターム[4C167GG21]に分類される特許

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【課題】改善された内視鏡アセンブリを提供する。
【解決手段】それぞれ内視鏡104の遠位部分上の異なる位置に取り付けるように構成された、細長要素および細長チャネルを備え、細長チャネルが、細長要素を変化可能な伸び長さまで受けるように構成され、細長要素および細長チャネルのうちの少なくとも一方が可撓性であり、変化可能な伸び長さが、内視鏡104の屈曲の度合に応じて変わる、内視鏡104とともに使用するための可撓性が高められた補助内視鏡アセンブリである。可撓性スリーブ110とをさらに備え、可撓性スリーブ110上に取り付けられた膨張可能なバルーン108をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤ先端部に対して必要以上の曲げ剛性を増加させることなく、コアシャフトとコイル体との固着強度を確保することができ、さらにはコイル体等がタングステンから形成されている場合でもコアシャフトとコイル体とを安定的に固着することのできるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を巻回するコイル体3と、コアシャフト2の先端部とコイル体3の先端部とを固着する金属半田によって形成された最先端部5と、から構成され、金属半田は第1の金属半田と第1の金属半田の先端側に隣接して配置された第2の金属半田とを有しており、第1の金属半田は第2の金属半田よりも融点と硬度が高い。 (もっと読む)


【課題】
コアシャフトとタングステン素線で形成されたコイル体との固着強度を高めて、コイル体がコアシャフトから離脱することを防止したガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2を覆うコイル体3と、コアシャフト2とコイル体3とを固着する金属半田から形成された固着部と、を備え、コイル体3は、タングステン素線3aと、タングステン素線の表面を覆う貴金属メッキ層3bとから形成され、貴金属メッキ層3bの表面は、第1の凹凸形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】DLC膜の親水性を向上させると共に、生体適合性等の機能の付与を効率良く行うことが可能なDLC膜の修飾方法を実現できるようにする。
【解決手段】超親水性材料は、基材と、基材の表面に形成され且つ親水性の官能基を有するDLC膜を備えている。DLC膜の表面における水の接触角が10度以下であり、基材とDLC膜との間には、基材と前記DLC膜との密着性を向上させる中間層が設けられている。DLC膜の厚さは0.01μm以上、3μm以下であり、中間層の厚さは0.01μm以上、0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】針が偶発的に刺さってしまうことに対する保護をより向上させる針安全装置を提供する。
【解決手段】装置28は、針24を受けるために貫通して軸方向に延びた穴を有した基部30と、該基部30から概ね軸方向に延び、かつ各々がその自由端領域に頭部38,40を有する2つの対向した顎部34,36とを備える。ここで、少なくとも1つの頭部が、医療装置のハウジング内に針安全装置28を固定するためのロック肩部50を形成している。弾性エレメント44が、基部30と頭部38,40との間の領域において顎部34,36を取り囲む。弾性エレメント44および顎部34,36は、穴に受けられた針24が針安全装置28を完全に貫通して延びるようにするために、顎部34,36が弾性エレメント44の復元力に対抗して拡張するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性マーカーを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層104;及び、放射線不透過性マーカー106を含み、前記放射線不透過性マーカーは、(1)前記層に少なくとも部分的に埋め込まれたマーカー、あるいは、(2)合成非金属材料の第1及び第2表面の少なくとも1つに印刷された放射線不透過性インク、であり、前記放射線不透過性マーカーは、移植片の長さの実質的な部分に沿って伸びる2つの平行なラインを含む。 (もっと読む)


【課題】遠位部が変形しにくく、トルク伝達性に優れており、病変部への貫通性に優れるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】最先端部11を含む先端領域12及び最後端部13を含む後端領域14を有するコアシャフト10と、先端領域12を覆っている外側コイル体20と、外側コイル体20の内部に配置されており、先端領域12を覆っている内側コイル体30とからなるガイドワイヤ1であって、外側コイル体20は、最後端部側に位置する円筒状の大径領域21と、最先端部側に位置する円筒状の小径領域22と、大径領域21と小径領域22とを連結部23,24を介して連結しており、最後端部側から最先端部側に向かって縮径しているテーパー領域25とを含んで形成されており、内側コイル体は30、大径領域21、小径領域22、連結部23,24及びテーパー領域25のうちで、少なくともテーパー領域25の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
金属ハンダとの濡れ性の悪いタングステン素線を含むコイル体とコアシャフトとの接合強度を確保して、ガイドワイヤの先端部の放射線不透過性と回転操作性とを向上させたガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を巻回するコイル体3とから構成され、コイル体3はタングステン素線301とタングステン素線よりも金属ハンダとの濡れ性が良好な金属素線302とから形成され、コイル体3は金属ハンダによってコアシャフト2に固着されている。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤの最先端部の形状を最適化して、ガイドワイヤの血管閉塞病変部に対する優れた挿入性と通過性とを向上させ、且つ、生産性に優れたガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、そのコアシャフト2の先端部を覆うコイル体3と、コイル体3の先端とコアシャフト2の先端とが金属ハンダによって固着させることで形成された最先端部5とを備えており、最先端部5は、先端方向に向って直線的に外径が減少している外径減少部5bと外径減少部5bの先端に位置する半球形状部6とを有している。 (もっと読む)


【課題】放射線不透過線材と放射線透過線材の単一の線材から成るコイルスプリング体の溶着接合部内の接合形態と、線材の機械的強度特性との相関関係を明確にして、高強度の引張破断強度を有するコイルスプリング体から成る医療用ガイドワイヤに関する技術を開示するものである。
【解決手段】単一の線材の縮径伸線加工前後の放射線不透過線材と放射線透過線材に一定範囲の引張破断強度に差を設け、さらに縮径伸線加工の途中で引張破断強度が逆転する遷移領域を設けることにより、高強度の引張破断強度と高強度の接合部を備えたコイルスプリング体を得て、耐繰り返し回転操作特性を向上させた医療用ガイドワイヤを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャフトに補強体を介在させることにより、トルクの伝達性を高めると共に、狭窄部やステントの支柱に、カテーテルの先端が引っ掛かり、捕捉されてしまうことを防止できるカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
カテーテル10は、管状の内層54上に編組56を配設し、この編組56を樹脂からなる外層58によって被覆してなるインナーシャフト50と、インナーシャフト50の先端に取り付けられた筒状の部材からなり、インナーシャフト50の先端よりも厚みが厚い部分を有し、先端に向かって外径が小さくされたチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】生体管腔内の画像を撮像した際、その画像にガイドワイヤによるバックシャドーが生じることを防止することができるカテーテルおよびカテーテル組立体を提供すること。
【解決手段】カテーテル2は、可撓性を有する長尺状のカテーテル本体21と、カテーテル本体21の基端部に固定されたコネクタ部22とを備えている。カテーテル本体21には、イメージングコア3が挿入されるセンサルーメン211と、ガイドワイヤ200が挿入されるガイドワイヤルーメン212とがカテーテル本体21の長手方向に沿って形成されている。ガイドワイヤルーメン212は、カテーテル本体21の先端部のみに形成されている。また、ガイドワイヤルーメン212の基端は、撮像領域27の基端よりも基端側まで延長して設けられている。 (もっと読む)


【課題】血流安定性に優れており、例えば、動脈瘤の入口部に留置された場合に、動脈瘤への血液の流れ込みを充分に抑制することができるステントを提供する。
【解決手段】互いに編み組まれた第一素線群2Aと第二素線群2Bとからなるステント1であって、第一素線群2Aは、ステント1の長手方向に沿って延在する仮想中心軸の周囲に右巻きらせん状に巻回されており、第二素線群2Bは、仮想中心軸の周囲に左巻きらせん状に巻回されており、第一素線群2Aを形成する第一素線2aの最大径と、第二素線群2Bを形成する第二素線2bの最大径とが異なる。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトをプルバック操作する際に、内管内での駆動シャフトの異常振動を防止して、良好な画像診断を行なうことができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の医療用デバイス1は、生体管腔内に挿入されるシース2と、シース2内に挿入され、機械的駆動力を伝達する駆動シャフト42と、駆動シャフト42のシース側先端に固定された検出手段41と、駆動シャフト42を保持しながら移動することによりシース軸方向に駆動シャフト42を移動させるハブ31と、シース2のハブ側またはハブ31のシース側に固定される外管33と、ハブ31の移動に伴って外管33内で外管33と相対的に移動する内管312と、内管312の移動に伴って内管312内で、駆動シャフト42の軸方向に伸縮し、駆動シャフト42を内部に通す保護管と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トルク回転させた際の先端側の暴れを良好に防止可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】長尺の管状本体10を有するカテーテル100であって、内部にメインルーメン20を有する内層11と、内層11を被覆する補強層30と、メインルーメン20よりも小径でメインルーメン20の周囲に90度間隔で交互に配置された、2本のサブルーメン80および2本の剛性調整線90と、マーカ40と、補強層30と、サブルーメン80および剛性調整線90を被覆する外層12と、を有する。剛性調整線90は管状本体10のねじり剛性の角度依存性を低減する。 (もっと読む)


【課題】摺動性に優れ、安全性の高いガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有する芯線3で構成されたワイヤ本体2と、芯線3と異なる色の隆起部形成層4と、隆起部形成層4を視認可能な程度の透明性を有する被覆層5とを備えている。ガイドワイヤ1には、隆起部形成層4が形成される領域である隆起部形成領域40が設定されており、この隆起部形成領域40における芯線3の外周には、隆起部形成層4が部分的に設けられている。被覆層5は、少なくとも隆起部形成領域40において、隆起部形成層4および芯線3を被覆している。隆起部形成層4は、樹脂と顔料とを含む材料で構成され、被覆層5は、樹脂を含む材料で構成されている。被覆層5の外表面において、隆起部形成層4が設けられている部位が、隆起部形成層4が設けられていない部位に対して隆起している。 (もっと読む)


【課題】体内管腔、例えば冠状動脈、末梢血管あるいは他の体内管腔内に植設される拡大可能なステントの提供。
【解決手段】1つの態様において、このステントは、接続リンク54が取り付けられた蝶形パターン40を有している。別の態様において、このステントは、方向性のない構造を実現する。1つの実施形態は、一方または両方の端部が中央部より柔軟なステントである。また、このステントは一様でない薬被覆率を有する。他の実施形態は、中央部よりX線不透過性の高い端部を有したステントに関する。 (もっと読む)


【課題】大動脈分岐の領域に配備可能な分岐した血管内装置であって、内腸骨動脈と外腸骨動脈とがに枝別れした総腸骨動脈において、血流経路が血管内ステントグラフトを通ってこれらの動脈の各々へ配備することが可能な、ステントグラフトを提供する。
【解決手段】流体が開口を通って脚部の内側から脚部の外側に流れるのを防止するように弁構成82が構成されており、この弁構成は、管状体内の生体適合性グラフト材料のスリーブ82,96と、kの該スリーブ内の自己拡張型ステント85,98とを備える。スリーブはその近位端で開口の近位の管状体52に固定され、自己拡張型ステントはスリーブに固定されており、それにより、自己拡張型ステントは、流体が開口を通って流れるのを防止するように、開口の周りの管状体の内面に前記スリーブを押付ける。 (もっと読む)


【課題】先端部の柔軟性と狭窄部に対する通過性を両立することが可能なガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ10Aは、ワイヤ本体12と、ワイヤ本体12の先端外周部を覆うコイル14と、コイル14の内側に配置された伸縮部材16とを備える。コイル14は、伸縮部材16の伸縮に伴ってワイヤ本体12に対して移動可能であり、伸縮部材16は、先端側がコイル14の先端に固定され、基端側がワイヤ本体12の先端に固定され、収縮した際に伸縮部材16自体が密となることで剛性が高まる。 (もっと読む)


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