説明

Fターム[4C167GG21]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 金属 (3,936)

Fターム[4C167GG21]の下位に属するFターム

鉄、ステンレス (987)
合金 (1,904)

Fターム[4C167GG21]に分類される特許

81 - 100 / 1,045


【課題】プロラプスの過度の進展を防止できる医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aにあって、コアシャフト2の先端部に、コアシャフト2の先端部の軸線を中心にして外向きに張り出している凸部としての先端側円盤形状部6Aと基端側円盤形状部6Bとを、前記先端部の軸線方向に沿って並べて形成し、前記先端側円盤形状部6Aの凸部高さaと、前記基端側円盤形状部6Bの凸部高さbとのうち、低い方の凸部高さa,bよりも、前記先端側円盤形状部6Aと前記基端側円盤形状部6Bとの間の離間距離cが短くなるように設定し、前記コアシャフト2の先端部が屈曲した際に、隣り合う前記先端側円盤形状部6Aの先端と前記基端側円盤形状部6Bの先端とが接近して互いに当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】長さの認識ないしは測定(例えば病変長の長さの測定)を精度良く簡易に行えるようにしたカテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルC5は、血栓等を吸引するための細長状の吸引用管状部材70を備えている。吸引用管状部材70の先端縁の外側には、細長状のガイドワイヤ用管状部材74が設けられている。ガイドワイヤ用管状部材74において、放射線を透過しないマーカー76が、3個以上(ここでは5個)軸方向に等間隔で並べられており、吸引カテーテルC5の先端縁外部の長さを測定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ステントを装着しやすく、かつ、ステントを搬送しやすいステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ31の端で、ステント29を収納するアウターチューブ31の部分には、外層31Tと補強層31Mとの間に、円筒状マーカー11が介在し、その円筒状マーカー11は、補強層31Mの端に含まれる素線に圧着されており、補強層31Mとともに、外層31Tに被われる。 (もっと読む)


【課題】薄肉、柔軟で耐キンク性と引張強度に優れた医療用チューブを、容易な製造方法で安定的に提供すること。
【解決手段】樹脂からなる外層チューブ102の内側にコイル層103を有する医療用チューブの製造方法であって、コイルを準備する第一工程と、前記コイルに延伸、及び/又はねじりを加えることで、減径した状態として外層チューブ内に挿入する第二工程と、前記外層チューブ内で前記コイルの延伸、及び/又はねじりを解いて減径を解除することで、前記コイル上に前記外層チューブを摺動可能な状態で接触固定する第三工程と、を含むことを特徴とする医療用チューブの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】心臓弁置換のための改良された方法、システム、およびデバイスを提供する。
【解決手段】心臓ステント−弁送達システムであって:外側シースおよびガイドワイヤ管剤を備える第1のアセンブリ;およびステント−弁の少なくとも1つの取付け要素への離脱可能な取付けのための形態であるステントホルダーを備える第2のアセンブリを備え、該ステント−弁が該第1のアセンブリのガイドワイヤ管材上に位置決めされる、心臓ステント−弁送達システム。
【選択図】なし (もっと読む)


【課題】人体の管腔内において血栓等の塞栓の除去と薬剤等の投与及び血液等の体液のサンプリングを同時に行うことが可能なカテーテル装置を提供する。
【解決手段】人体の管腔内に挿入されるカテーテル10と、そのカテーテル10の基端部12に接続され、カテーテル10を人体の管腔に挿入する際に使用されるガイドワイヤを通すための挿入孔が設けられた分岐部40と、その分岐部40に接続されるチューブ34を介して前記カテーテル10内に薬液等の液体を導入する液体導入手段30と、を有し、前記カテーテル10の先端11には、人体管腔内の塞栓を捕捉するための塞栓捕捉手段20を配置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、手元側からバルーンカテーテルに与えられるトルクをバルーンの先端側まで十分に伝達できるバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、先端側アウターシャフト30に配設された撚り線コイル31からなる大径コイル部32と、インナーシャフト50の延出部52に配設された撚り線コイル31からなる小径コイル部34と、大径コイル部32と小径コイル部34と接続する撚り線コイル31からなる遷移コイル部33を有する。この構成によって、撚り線コイル31を介して先端側アウターシャフト30からインナーシャフト50の延出部52の先端までトルクを伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの位置及び方向を決定する方法とシステムを提供する。
【解決手段】有機ルーメン上で医療手術を行うカテーテル102であり、このカテーテル102が細長い部材108、細長い部材108の遠位端に置かれた医療手術素子112、上記遠位端に置かれた電磁界検出器114、及び電磁界検出器114を医療位置決めシステム106と連結する配線を含んでおり、医療位置決めシステム106が上記遠位端の位置と方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】管腔壁の損傷を低減することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される網目状のステント10であって、前記網目は、一本又は複数本の弾性を有するワイヤ素材11により形成され、このワイヤ素材11が前記ステント10の端部10A、10Bにおいて折曲せずにカーブ状に湾曲して、円筒形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ステントを施術装置と螺合した後、施術することにより、正確な施術位置制御と簡単な螺合解除によって施術を簡単に行えるようにし、感染した内分泌液によって体内の管路が詰まることを防止し、内分泌液が円滑に流動するようにするプラスチックステントを提供する。
【解決手段】胴体の全長に沿って貫設された流動ホールを含み、カテーテルのようなステント施術装置とともに使われるプラスチックステントであって、前記施術装置はステント押込棒の末端外周面に雄ネジ部が形成された雄ネジ端を含み、前記ステントは、施術装置のステント押込棒の末端外周面に形成された雄ネジ端と結合するように前記胴体の流動ホールの内周面に雌ネジ部が形成され、前記ステント押込棒の雄ネジ端がステント胴体の流動ホールの雌ネジ部に結合されて体内の血管や器官の内部に挿入され、正確な位置の選定後、螺合が解除される方式で施術される。 (もっと読む)


【課題】憩室炎の治療のためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】憩室炎の再発を防ぐシステムであって、結腸内腔に沿って並んだ少なくとも1つの憩室に対して結腸内腔内に配置されるように構成される半透過性スリーブと、少なくとも第1のカラーおよび第2のカラーであって、少なくとも第1のカラーおよび第2のカラーは、半透過性スリーブの互いに対向する端部に配置され、半透過性スリーブを結腸内腔内に固定するために選択可能に放射状に拡張されるように構成される、少なくとも第1のカラーおよび第2のカラーとを備え、半透過性スリーブは、結腸内腔内から少なくとも1つの憩室の中に望ましくない物質が透過することを防ぎ、半透過性スリーブの外部から結腸内腔の中に望ましい物質を透過させることを可能にするように構成される、システム。 (もっと読む)


【課題】生体模倣界面活性剤の医療機器表面への接着を改善して血栓症の危険性を減少させるように設計された医療機器の修飾された基材表面が記載されている。
【解決手段】この表面修飾は、基材表面と生体模倣コーティングとの間に疎水性物質の連結層を設けるか、または、押出しまたはモールド成形前にポリマー基材内に疎水性添加剤を混入することによって達成される。いずれの方法も、生体模倣界面活性剤の結合強度を高める疎水的に修飾された表面を形成する。 (もっと読む)


【課題】大きく曲がる血管や脆弱な内壁の管腔臓器等、従来のステントでは耐久性・端部の硬さ等の問題で適用できなかった管腔臓器への適用をも可能とする自己拡張型のステントを提供する。
【解決手段】ステント1を、柔軟性且つ弾力性を有するメッシュ状の筒形状をなす筒状部材2と、筒状部材2の中心軸m方向両端部よりも内寄りの位置に相互に離間して配置される複数のリング部材31とを主体として構成し、筒状部材2を、その網目を構成する縦横の線形部21,22が全て中心軸m方向に略等角度で立体交差するように形成し、折り曲げ自在な弾性復元力を有する柔軟なリング部材31を筒状部材2の中心軸m方向の両端開口部よりも内寄りに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】患部へのデリバリー性能を保持しながら、デリバリー中の血管等の脈管壁の損傷を防止することができ、患部の通過も確実に行えるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル(C1)は、内部にガイドワイヤ用のルーメン(11)を有するインナーチューブ(2)と、インナーチューブ(2)を内側に含むアウターチューブ(3)とを有し、インナーチューブ(2)の先端に、これより基端側と比較して柔軟性の高い筒状のチップ(4)を備える。このチップ(4)の先端側に、チップ(4)の長軸方向の可撓性を損なわない状態で、ラジアル方向の外力に対してチップ(4)最先端の主ルーメン(11)の開口形状を維持する形状維持体(5)を配置する。 (もっと読む)



【課題】板バネを備えたカテーテルのねじり剛性をより高める。
【解決手段】カテーテルは、管状部材4と、管状部材4の軸方向に沿った側の端部30e,30fの少なくとも一部が管状部材4に埋め込まれるようにして管状部材4の内部に設けられた板バネ30と、管状部材4の内部において、板バネ30の一方の主表面30a側の第1領域20Aおよび板バネ30の他方の主表面30b側の第2領域20Bのそれぞれに設けられた、操作用ワイヤ挿通用の通路31,32を含む複数の通路31〜36をそれぞれ形成するための複数のチューブ41〜46と、を備えている。そして、第1領域20Aおよび第2領域20Bにおいて、チューブ43〜46が板バネ30の主表面30a,30bに接するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コイル体のばね定数はコイル平均径に反比例する為、先端部が小径で後端部が大径から成るコイル体は、外径差(コイル平均径差と同様)に起因して小径のコイル体のばね定数は増大し、いわゆる細くて剛性の高いコイル体となる課題がある。そして又、かかる場合において、ねじり回転操作に対して耐疲労特性を向上させる課題がある。
【解決手段】 コイル体の外径差から生ずるばね定数増大分を抑止する為、小径のコイル体の長手方向の長さを変えずに巻き数を増大し(コイルピッチを小さく)又、さらにばね指数と曲げ応力修正係数との一定の関係により、繰り返しねじり回転での耐疲労特性を向上させたコイル体を備えた医療用ガイドワイヤを提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用画像モダリティの画像上で、カテーテルの薬剤吐出口の位置を容易に確認することができるカテーテル係留器具を提供すること。
【解決手段】臓器2の中に薬剤吐出口5が位置するように生体を貫通するカテーテル4を臓器2の表面に係留するカテーテル係留器具1であって、臓器2の表面とカテーテル4とが交差する第1の位置においてカテーテル4を臓器2の表面に係留する第1の係留器具7と、臓器2の表面とカテーテル4とが交差する第2の位置においてカテーテル4を臓器2の表面に係留する第2の係留器具8と、を備え、第1の係留器具7と第2の係留器具8との少なくとも一方は、所定の医療用画像モダリティの画像において他方と区別される、画像に関連した特徴構造、たとえば、第1の係留器具7と第2の係留器具8との大きさが異なる構造としている。 (もっと読む)


【課題】再狭窄及び/又は血栓症を予防又は治療するための医療機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療機器は、金属表面(M)を有し、当該金属表面にキレートされたキレート剤(C)を介して化学物質(X)が(M)−(C)−(X)構造で結合された医療用インプラント構成部品12を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,045