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Fターム[4C167GG45]の内容

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【課題】
コアシャフトとタングステン素線で形成されたコイル体との固着強度を高めて、コイル体がコアシャフトから離脱することを防止したガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2を覆うコイル体3と、コアシャフト2とコイル体3とを固着する金属半田から形成された固着部と、を備え、コイル体3は、タングステン素線3aと、タングステン素線の表面を覆う貴金属メッキ層3bとから形成され、貴金属メッキ層3bの表面は、第1の凹凸形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体における実際の病変部に近似しており、血管拡張術の訓練に好適に使用することができる血管病変モデルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の血管病変モデルは、硬さが異なる複数の小病変部から形成されていることを特徴とする。
本発明の血管病変モデルにおいて、上記複数の小病変部は、上記血管病変モデルの中心軸方向に沿って延在している第一小病変部と第二小病変部とを含んでおり、
上記第一小病変部は、上記第二小病変部に包囲されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚細胞への効率的な送達をもたらす局所オリゴペプチド送達システムを提供する。
【解決手段】送達システムは、ハイドロゲル電気伝導性組成物によって分離された陰極と陽極を含む電気化学セル及び皮膚に有効な量の1以上のオリゴペプチドを含む。好ましい実施形態では、電気化学セル及びペプチドが、皮膚用パッチに含まれ、ハイドロゲル電気伝導性組成物は親水性ポリマー、水性担体又は水性アルコール性担体、少なくとも1つの皮膚に有効なオリゴペプチド、及び塩を含み、担体の少なくとも一部は構造水を含む。 (もっと読む)


【課題】耐久性および頑丈さを維持しながら抗菌特性を有するルアーアダプタを提供する。
【解決手段】管腔122を規定する内側表面、ならびに第一の端部および第二の端部を備える本体であって、各端部は、医療デバイスに接続されるように適合されている本体110、内側表面の少なくとも一部分に配置された抗菌材料130、ならびに管腔122と抗菌材料130との間に配置された障壁140であって、障壁140は、水分への曝露の際に、障壁を通る抗菌材料の通過を可能にする障壁を備える。 (もっと読む)


【課題】X線不透過性であり、変形した際に優れた形状復元性を発揮し、しかも製造時にクラックが発生しにくいコイル体を備えた医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1のコイル体3を、ニッケルの含有率が10質量%〜17質量%の金ニッケル合金によって構成した。 (もっと読む)


【課題】プロファイルが増大する設計を伴わず、バルーン内に残存する気泡を簡便に除去可能なバルーンカテーテルを実現する。
【解決手段】バルーンカテーテル1は、インフレーションルーメン3の先端側に膨潤性樹脂4が配備されており、前記膨潤性樹脂にはインフレーションルーメンとカテーテル外部が連通する穴5が備えられている。穴を通じてバルーン内に残存する気泡を簡便に除去することが可能であるとともに、気泡の除去後は膨潤性樹脂の膨潤によって穴がシールされるため、液漏れやシャフト内への血液の進入を防ぐことができる。また、インフレーションルーメンの内側に膨潤性樹脂を配備できるため、プロファイルの増大を伴わない。 (もっと読む)


滲出する創傷の治癒を促進する装置は、創傷を覆って位置決めされるカバー層を含み、創傷を覆うレザバーを規定する。繊維コアを有する滲出物導管は、複数の繊維を含み、流体を創傷から毛管作用で搬送するレザバーに連絡する。繊維のうちの少なくともいくつかは、滲出物導管の創傷端部に少なくとも部分的に隣接して接している。滲出物導管は、繊維コアを少なくとも部分的に収容する外側スリーブを含み、繊維のうちの少なくともいくつかは、外側スリーブを越えて延在する。繊維のうちの少なくとも1つは、疎水性材料を含む。
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【解決手段】抗感染症薬を有する表面領域を含むように官能化されたデバイスが提供される。抗感染症薬を結合させる活性表面領域を含むように種々の材料表面を官能化する方法が提供される。抗感染性部分または領域を官能化表面に結合させる方法が提供される。 (もっと読む)


医療用インプラントからのコーティング断片の剥離を制御し、こうしたコーティングからの処置剤の送達を改良するデバイスおよび方法を記載している。
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【課題】立体的に体に合わせた、体にぴったりとした、一般に従来の包帯材よりも軽く、快適であり、比較的低コストで大量に製造することのできる包帯材の提供。
【解決手段】本発明は、内側表面を有する液体不浸透性材料の一体的に形成された包帯材本体を備える包帯材であって、一体的に形成された包帯材本体に関連付けられたコネクタ94、及びコネクタによって一体的に形成された包帯材本体に連結される管96を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の外面に重なるフランジ部を有し、このフランジ部に生体刺入管が挿通されるカフ部材において、生体刺入体とカフ部材との位置合わせを自在に行うことができるカフ部材及びこのカフ部材を用いたカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材ユニット1は、カフ部材2と、このカフ部材2に挿通された生体刺入体としてのドライブライン6と、ドライブライン6をカフ部材に固定する固定部材5とを有する。カフ部材2は、フランジ部3と、このフランジ部3の一方の面から立設された筒状部4とを有する。固定部材5を装着する前の段階では、開口3a及び筒状部4の孔5aに挿通されたドライブライン6は、カフ部材2とスライド自在である。 (もっと読む)


【課題】針状体の成形において成形材料の消費を抑制できる針状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基板と、前記基板の表面に形成された複数の突起部と、前記基板の裏面に形成された梁構造部と、前記梁構造部により囲われた空間である開口部と、前記梁構造部により囲われた部位の基板である薄膜部と、を備える。本発明の針状体は基板の裏面に形成された梁構造部に囲われた開口部を備えることから、開口部の部位を成形材料で充填する必要がなく、また梁構造部により基板全体を支持することが出来る。よって、基板強度を確保すると同時に、針状体の成形に際して、成形材料の消費を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】精度良く形状を調製することの出来る針状体製造方法を提供する。
【解決手段】針状体製造方法は、単結晶シリコン基板10に針状体形状11を形成し、針状体形状が形成された単結晶シリコン基板に結晶異方性ウェットエッチング処理を施す。結晶異方性ウェットエッチングは結晶面によりエッチング速度が異なることが知られており、結晶異方性エッチングを行うことで特定の結晶面のみを表出することが出来る。このため、針状体形状を形成した後に結晶異方性エッチングを行うことで針状体15の形状を結晶面に準拠として調製を行うことが出来、精度良く形状制御を行うことが出来る。 (もっと読む)


本発明は、基礎を成す螺旋コイルに起因して高い柔軟性、高い径方向力、および、圧搾耐性を維持しつつ、薬物溶出が可能で、長いび慢性病変に長さが適し、段階的な先細り直径を有することができる能力を有し、小さいクローズドセルステント形態の利点の全てを与える、複数の逆方向螺旋コイルユニットを備える螺旋コイルに関する。
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【課題】 バルーンの高強度化と拡張時の寸法安定性を維持しつつ柔軟性や通過性に優れたバルーンを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの外層を形成する材質が基材層を形成する材質よりも融点が低い樹脂によって構成されたバルーン全体を、ファイバーで編組またはコイル状に覆い、そのファイバーをバルーン表面に固着または一体化させること。ファイバーで編組またはコイル状に覆われたバルーン全体を加熱することで、基材層を形成する材質よりも融点が低い樹脂によって形成される外層が溶融し、ファイバーとバルーン表面が固着または一体化される。こうしてできる複合バルーンは、ファイバーとバルーン表面を固着または一体化する際に接着剤を使用する必要がないため、バルーンの膜厚を薄肉化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バルーンの高強度化と拡張時の寸法安定性を維持しつつ柔軟性や通過性に優れたバルーンを提供すること。
【解決手段】 バルーン全体を、芯成分よりも融点の低い樹脂によって構成されたファイバーで編組またはコイル状に覆い、そのファイバーをバルーン表面に固着または一体化させること。ファイバーで編組またはコイル状に覆われたバルーン全体を加熱することで、芯成分よりも融点の低い樹脂が溶融し、ファイバーの芯成分とバルーン表面が固着または一体化される。こうしてできる複合バルーンは、ファイバーとバルーン表面を固着または一体化する際に接着剤を使用する必要がないため、バルーンの膜厚を薄肉化することが可能となる。 (もっと読む)


カテーテルは長手方向に延びる本体を含み、同本体は基端及び先端を有するとともに、基端から本体を貫通して先端まで長手方向に延びるとともに折り返して基端まで戻る少なくとも一つの内腔を定義する。例えばガリスタンのようなガリウムとインジウムとの合金である液体金属は内腔に配置される。別の態様において、カテーテルは第一及び第二の内腔を定義する長手方向に延びる本体を含む。電気的に駆動される装置が本体の先端に連結され、第一及び第二の内腔と電気的に連通する。電源が第一及び第二の内腔と電気的に連通し、液体金属が第一及び第二の内腔に配置され、電源と電気的に駆動される装置との間に導電管を提供する。各内腔は本体の基端から先端まで、そして再び基端に戻るループであり得る。
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構成下の各極微針(1)の上で、同時に起こる極微針のネットワークの生成と多角形形状をしたハット(2)との生成を含む面外極微針製造方法であって、前記方法は以下の段階を含む方法:ハット(2)同士の間中にブリッジ(3)を備える段階;残りの極微針の製造段階の間、ブリッジ(3)を維持する段階;極微針(1)が形成されたとき、ハット(2)と共にブリッジ(3)を除去する段階。
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【課題】X線リソグラフィー工程による、従来のくびれ部をもった針状構造体の製造費用の低減、そして工程を簡略化する為になされたものであり、より安価で工程が簡便なフォトリソグラフィー工程により、従来と同様なくびれ部をもった針状構造体が得られる製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】針状構造体の原版の製造と、原版を用いた転写成型工程によりなる針状構造体の製造方法であって、前記原版が、島状の吸光部を形成した基板上にネガ型のフォトレジストを塗布工程と、島状の遮光部を形成したフォトマスクを介し、基板に対して複数の方位から露光光を照射する露光する工程と、基板からフォトマスクを除去し現像する工程と、を含む原版の製造方法であって、基板上の島状の吸光部がフォトマスク上の島状の遮光部より大きい面積であることを特徴とする請求項1記載の針状構造体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ミクロポレーションによって体表面を処置することおよび該体表面にペプチドをイオン導入法により投与することを含む、患者の体表面に対するペプチドの投与方法を提供する。本発明は、また、ミクロポレーションにより皮膚を処置することおよび該皮膚にペプチドをイオン導入法により投与することを含む、患者の皮膚に対してペプチドを経皮的に投与する方法を包含する。1つの実施態様では、体表面または皮膚は、1本以上のミクロニードルを使用してミクロポレートされる。 (もっと読む)


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