説明

Fターム[4D026BC00]の内容

カートリッジ及び濾過体運動型濾過機 (4,391) | 濾過体運動型濾過機の濾過体 (764)

Fターム[4D026BC00]の下位に属するFターム

Fターム[4D026BC00]に分類される特許

21 - 40 / 49


【課題】 下水の固体と液体を分離しながら発電するシステムを提供する。
【解決手段】 流体と固体からなる混合水を分離する本発明のシステムは(A)個体と流体の混合水を流す出口と、(B)前記混合水の流れを受け止めるタービンのブレードとを有する。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置に送られる汚泥をフロック化する汚泥フロック化装置において、固液分離装置に送られる前の汚泥から水分を分離して、汚泥の固形分濃度を高め、その濃度を高めた汚泥を固液分離装置に送ることにより、固液分離効率を高める。
【解決手段】汚泥と凝集剤とが送り込まれる混和槽内に設けられていて、互いに間隔をあけて配置された複数の固定リング17と隣り合う固定リング17の間に配置された可動リング18とを有する濾過体19と、固定リング17の外周面に摺接しながら、可動リング18を、固定リング17の中心軸線Xのまわりに公転させる加圧部材38とを具備し、濾過体19の濾液流入ギャップgを通して、濾過体19内に濾液を流入させて、汚泥の固形分濃度を高める。 (もっと読む)


【課題】処理対象物に含まれる液体分を吸引することによって脱水する脱水装置のスループットを向上させるための技術を提供する。
【解決手段】本発明の脱水装置10は、回転可能に設けられたロータ1と、減圧機構とを備えている。ロータ1は、ロータ1の回転軸1aに対して周方向に並べられた、処理対象物Wを受け取る複数のバケット5と、前記複数のバケット5のそれぞれに処理対象物Wに接触されるように設けられるフィルタ6とを備えておいる。前記減圧機構は、ロータ1の回転に同期して、フィルタ6の、処理対象物Wに接触される接触面と反対の反対面の減圧と、前記減圧の停止とを交互に行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の固定板及び隣り合う固定板の間に配置された可動板を有する固液分離部と、固液分離部を貫通して延びるスクリューとを具備し、回転するスクリューによって可動板を押し動かすと共に、固液分離部に入り込んだ処理対象物を固液分離部の出口に向けて移動させ、その処理対象物から分離された濾液を、濾液排出ギャップを通して固液分離部外へ排出させ、含液率の低下した処理対象物を出口から固液分離部外に排出させる固液分離装置において、フロック化されていない処理対象物に対する固液分離効率を高める。
【解決手段】固液分離部3を、処理対象物移動方向Cに沿って複数の領域AR1,AR2,AR3に分けると共に、隣り合う2つの固定板28間の間隙幅から、その両固定板28の間に配置された可動板29の厚さを引いた残りの間隙の幅を有効ギャップ幅としたとき、互いに隣り合う2つの領域のうちの処理対象物移動方向上流側の領域の有効ギャップ幅を、下流側の領域の有効ギャップ幅よりも狭く設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、粘着性の高い含水フッ素ゴム粒子同士を凝集させることなく高効率で脱水フッ素ゴム粒子を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る脱水フッ素ゴム粒子の製造方法では、スクリーン1上を含水フッ素ゴム粒子WPが飛び跳ねながら搬送方向Dcに搬送されるようにスクリーンに振動を加えて含水フッ素ゴム粒子の脱水が行われ、脱水フッ素ゴム粒子が製造される。具体的には、スクリーンに、スクリーン面Psに交差する方向Diに沿って振動が加えられる。振動は含水フッ素ゴム粒子の搬送方向上流側Suから下流側Sdに向かって加えられるのが好ましい。また、スクリーン面が鉛直方向Dgとなす角が70°〜85°となるようにウェッジワイヤースクリーンが傾斜して設置され、含水フッ素ゴム粒子がウェッジワイヤースクリーンの高位置側Shからウェッジワイヤースクリーン上に供給されるのが好ましい。 (もっと読む)


分析物の試験のための試料を調製及び供給するためのシステム並びに方法である。このシステムは、試料調製システム、及び試料調製システムに結合された試料供給システムを含みうる。試料調製システムは、分析物源及び希釈剤を含む液体組成物を収容するように構成されたリザーバを含む変形可能な自己支持型レセプタクルを含みうる。試料供給システムは、リザーバと流体連通するように配置されるとともに試料調製システムからの試料の取り出しを制御するように構成された弁を含みうる。本方法は、変形可能な自己支持型レセプタクルに圧力を作用させることによって試料調製システムから試料供給システムを介して試料を取り出すことを含みうる。
(もっと読む)


【課題】 未濾過液中に含まれる所定以上の大きさの不純物を濾過できると共に、濾過済み液中に含まれる不純物自体の量を効果的に減少させることができ、更に、篩部の目詰まりが生じ難く、ランニングコストを低減すること。
【解決手段】 貯留槽16と、この貯留槽16内を、未濾過液12が流入する流入室16aと濾過済み液13を流出させる流出室16bとに仕切るように取り付けられ、流入室16aに流入する未濾過液12を通過させて、未濾過液12に含まれる不純物23を篩い分けするための篩部14と、この篩部14を振動させるための振動機15とを備える振動篩装置11において、篩部14を鉛直方向27に対して45°の角度βで傾斜して配置し、篩部14の下方に向かう流入面24aに対して約45°の角度αを成す水平方向から、未濾過液12をこの流入面24aに向かわせる構成。 (もっと読む)


【目的】主として砂を含む残留汚泥の回収処理作業を別途行うことなく、廃水処理を安定的に行え、廃水処理コストの低減を図り、しかも良好な汚泥処理環境を創出できる廃水処理システムを提供することを目的とする。
【構成】廃水一時貯留槽2から廃水汲み上げポンプ5により汚泥とともに貯留廃水6を汲み上げて汚泥分離装置15に供給して、汚泥を分離した原水を得ることができる。廃水一時貯留の段階で汚泥が堆積残留させないで済み、更に、分離汚泥を汚泥回収槽19に回収して、原水槽9に原水を送り込む前段階で分離汚泥の回収を行うことができる。これにより、従来の沈積汚泥回収方式における堆積残留汚泥のバキューム回収処理が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 振動式スクリーンのスクリーンプレートの目詰まりを作業員が、柄付きブラシを用いた手作業によって清掃して解消させていることに鑑みて、振動式スクリーンの作動中にスクリーンプレートの目詰まりを自動的に解消することができる目詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】 多数本の針状体を備えたブラシ体12が円筒形の保持部材11の下端部に保持されたブラシ具13を支持アーム15の一端に固着し、該支持アーム15の他端をソケット16に固着して目詰まり防止装置10とする。ソケット16をスクリーンプレート4bの中央部で回転自在に支持させる。振動式スクリーン4を作動させると、ブラシ具13が前記ソケット16との連繋部を中心としてスクリーンプレート4b上を旋回しながら移動して、スクリーンプレート4bの目詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】ストレーナの目詰まりを簡易かつ確実に防止することができ、清掃負担を低減することができるストレーナ装置を提供する。
【解決手段】液体の流入口2と流出口3との間に円筒形状で網目状のストレーナ5を配置して液体中の異物粒子を除去するストレーナ装置1は、ストレーナ5の内部に同軸状に回転自在に取り付けられた、複数の羽根部62を有する水車6を備える。水車6は、羽根部62の先端に設けられたブラシ状のクレーパ63と、羽根部62を構成するフレーム62aの間を塞ぐように設けられたフィルタ62bとを有し、回転が一方向のみに規制される。 (もっと読む)


【課題】病害菌の繁殖を効率的に抑制する安価な液体処理方法を提供する。
【解決手段】濾過面に無機銀系抗菌剤層を形成したシート状の濾過材を、一端から渦巻き状に巻き込んで円筒状に形成するとともに、筒状の濾過ケースに装入して、該濾過ケースを軸方向の中心軸の周りに回転させ、該濾過ケースの軸方向に供給されて前記濾過材により濾過される被処理液体に遠心力を作用させる。これにより、被処理液体中に存在する被濾過物質(病原菌)に応力が加わり濾過材の無機銀系抗菌剤層に接触・固定される。従って、被濾過物質(病原菌)は無機銀系抗菌剤の抗菌作用を効果的受けることができ、十分な除菌効果により病害菌の繁殖を効率的に抑制する安価な液体処理方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】多数の固定板を間隔をあけて配置し、その間に可動板を可動状態で配置すると共に、固定板と可動板の内部空間に設けたスクリューを回転駆動し、その内部空間に導入された汚泥をスクリューによって搬送しながら、その水分を可動板と固定板の間の微小ギャップを通して外部に排出させ、可動板の動きによって微小ギャップに固形分が詰まることを防止する固液分離装置において、固定板と可動板が大サイズになっても、コストの上昇を抑えることを可能とする。
【解決手段】固定板10が、圧入により固定された複数の部材10A,10B,10C,10Dより成り、可動板11が、圧入により固定された複数の部材11A,11B,11C,11Dより成る。 (もっと読む)


【課題】処理対象物(汚泥)の流動特性に応じて任意に搬送ピッチを変えることができ、1つの装置で種々の汚泥処理ができるようにし、ユーザーの使用性を向上させる。
【解決手段】長ボルト19に開口部を有する固定プレート21が挿通されて固定部材としての外胴17が構成され、モータ13で回転駆動される断面多角形のシャフト25に開口部を有する搬送プレート29及びスペーサ28が挿通されて可動部材18が構成されている。各搬送プレート29及びスペーサ28は周方向に位置をずらして挿通されており、搬送プレート29の一部とスペーサ28によって螺旋階段状の搬送羽根が構成されている。流入ボックス12から投入されたフロック化汚泥は螺旋階段状の搬送羽根で圧縮されながら搬送され、出口側から排出される。搬送プレート29とスペーサ28はシャフト25に対して偏芯しており、搬送プレート29の上下変位を伴う回転運動により目詰まりが防止される。 (もっと読む)


【課題】処理対象物(汚泥)の流動特性に応じて任意に搬送ピッチを変えることができ、1つの装置で種々の汚泥処理ができるようにし、ユーザーの使用性を向上させる。
【解決手段】長ボルト19に開口部を有する固定プレート21が挿通されて固定部材としての外胴17が構成され、モータ13で回転駆動される断面多角形のシャフト25に開口部を有する搬送プレート29及びスペーサ28が挿通されて可動部材18が構成されている。各搬送プレート29及びスペーサ28は周方向に位置をずらして挿通されており、搬送プレート29の一部とスペーサ28によって螺旋階段状の搬送羽根が構成されている。流入ボックス12から投入されたフロック化汚泥は螺旋階段状の搬送羽根で圧縮されながら搬送され、出口側から排出される。搬送プレート29とスペーサ28はシャフト25に対して偏芯しており、搬送プレート29の上下変位を伴う回転運動により目詰まりが防止される。 (もっと読む)


【課題】複数の固定板及び隣り合う固定板の間に配置された可動板を有する固液分離部と、該固液分離部を貫通して延びるスクリューとを具備し、回転するスクリューによって可動板が押し動かされるように、該可動板が形成されていると共に、固液分離部に入り込んだ汚泥を、回転するスクリューによって固液分離部の出口に向けて移動させながら、その汚泥から分離された濾液を、可動板と固定板の間の微小ギャップを通して固液分離部外へ排出させる固液分離装置において、汚泥に対する脱水効率を高く保ちつつ、可動板の摩耗を抑制する。
【解決手段】固液分離部3内に位置するスクリューの所定の位置Sよりも、固液分離部3の出口3Aの側のスクリュー部分21Aの軸部41の直径dが、出口3Bの側に向けて漸次大きくなっていると共に、そのスクリュー部分21Aのリード角が10°乃至30°に設定されている。 (もっと読む)


【課題】フレームの頂点からすき網(158、159)を剥がして新しいすき網をプラスチック材料の上に取付けて新しいすき網を包む領域を加熱することによって再利用できるフレームを提案する。
【解決手段】ポリマ材料からフィルタスクリーンのためのフレームを構成する方法について説明する。ワイヤフレーム強化全体はフレーム成形プロセス中に包み込まれて2つの並列し間隔がおかれたワイヤは、すき網(158、159)が広げられるフレームの開放領域を定める直交するリブ各々を通して延在する。すき網(158、159)が埋込まれるフレームの表面はうねで形成され、うねの最頂部は異なる高さに延在している。最頂部は製造プロセス中に加熱によって軟化し、フレームの上に広げられたすき網(158、159)は軟化した最頂部の中に押込まれ、その後アセンブリは冷えて硬化する。 (もっと読む)


【課題】固液分離部内を延びるスクリューを回転駆動して、該固液分離部の軸線方向一端側の入口から固液分離部内に入り込んだ処理対象物を固液分離部の軸線方向他端側の出口へ向けて移動させながら、その処理対象物から分離された濾液を、固液分離部の濾液排出部を通して固液分離部外へ排出させ、含液率の低下した処理対象物を出口から固液分離部外に排出させる固液分離装置であって、固液分離部の出口に対向して位置していて、該出口から排出される処理対象物の量を規制することにより、固液分離部内の圧力を高める規制部材を有している固液分離装置において、固液分離部内の圧力低下を防止すると共に、固液分離部内に処理対象物が固まって詰まることを阻止する。
【解決手段】規制部材47を、スクリュー21の軸41上に、固液分離部3の出口3Bに対して接近又は離隔する方向に移動可能に支持すると共に、規制部材47を出口3Bに向けて加圧する付勢手段57を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水分の含まれる割合の低い泥分を泥水から分離できるようにするとともに、分離した泥分を袋詰めしてそのまま搬送し易くする泥水処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】泥水分離装置11から泥分6を搬送しつつ攪拌する攪拌搬送部14と、該攪拌搬送部14によって搬送中の泥分6に安定材12及び吸湿材13を供給する安定材供給部15及び吸湿材供給部16と、前記攪拌搬送部14で攪拌され搬送された泥分6を袋詰めする袋詰部61を有することを特徴とする泥水処理装置。 (もっと読む)


【課題】複数のスペーサによって互いに間隔をあけて配置された複数の固定リングと、隣り合う固定リングの間に配置された可動リングと、固定リングと可動リングの内部を延びるスクリューと、そのスクリューを回転駆動するモータとを有し、複数のスペーサによって、可動リングが隣り合う固定リングの間から抜け出ることを阻止した固液分離装置において、可動リングに作用する抵抗を下げ、可動リングの内周面の摩耗量を低減させる。
【解決手段】固定リング28の外径Dを、複数のスペーサ38の固定リング中心側の部分に接する円CCの直径Dよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温水に不溶性のメチルヒドロキシアルキルセルロースと温水中の上述の副生成物の懸濁液を分離し洗浄するために高い有用性と高い処理量を有する効果的で経済的な連続方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの乾燥ゾーンを含む、分離プレートによって互いに隔てられた複数のゾーンを含んで成る回転加圧濾過器であって、乾燥ゾーンを密封する分離プレートは、耐熱性、耐摩耗性プラスチックから形成され、他のゾーンを密封する分離プレートは、良好な滑性及び摩耗性を有するプラスチックから形成される濾過器である。その濾過器を用いて、水性懸濁液からメチルヒドロキシアルキルセルロースを分離することを含む、メチルヒドロキシアルキルセルロースの製造方法である。 (もっと読む)


21 - 40 / 49