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Fターム[4D026BF20]の内容

Fターム[4D026BF20]に分類される特許

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液体と固体とからなる組成物スラリから液体を分離するために構成された液体除去装置である。この装置は、互いに反対側とされた第1及び第2の側部を持つ、可動でかつ透過性の膜を含む。第2の側部における「積載ベルト部」は、スラリを受け取るように構成されている。透過性膜支持システムは、積載ベルト部のために、可動の支持を提供するように構成されており、そして、積載ベルト部の下方において、透過性膜における第1の側部に接触して配置された運搬デッキを含んでいる。液体除去装置は、透過性膜の第1の側部に密着した低圧チャンバを備えたハウジングを有する。圧力制御システムは、ハウジングを介して圧力差を適用し、これによって、フィルタベルトにおける第1の側部において、第2の側部よりも低い圧力を生成する。運搬デッキは、低圧チャンバの内部に配置される。
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【課題】 下水の固体と液体を分離しながら発電するシステムを提供する。
【解決手段】 流体と固体からなる混合水を分離する本発明のシステムは(A)個体と流体の混合水を流す出口と、(B)前記混合水の流れを受け止めるタービンのブレードとを有する。 (もっと読む)


【課題】ドラムフィルタの脱着作業を容易に行うことができ、保守点検作業を迅速に行うことができる切屑処理装置を提供する。
【解決手段】ケース14の側板14b,14cの内側に位置するように被動スプロケット17,18を回転可能に装着する。前記被動スプロケット17,18の中心部にドラムフィルタ35を装着する。ドラムフィルタ35に連結された保持板36をボルト37により前記被動スプロケット18に取り付ける。ケース14の側板14cの外側面に蓋板38をボルト39によって装着する。前記ボルト39、ボルト37及びボルト42を順次取り外してドラムフィルタ35及び保持板36をケース14から横方向に外へ取り出すことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】濾液排出ギャップの目詰まりを防止できると共に、装置の維持管理に要するコストを低減することのできる固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転駆動されるスクリュー20のまわりに微小な濾液排出ギャップをあけて配列された多数の濾過部材24を有する濾過体3と、その濾過部材24を回転駆動する駆動装置とを具備し、濾過部材24はスクリュー20に接触しない状態で配置されていて、濾過体3に入り込んだ処理対象物を、回転するスクリュー20によって濾過体3の出口34に向けて移動させながら、その処理対象物から分離された濾液を濾液排出ギャップを通して、濾過体3外に排出させ、含液率の低下した処理対象物を出口34から濾過体外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】汚泥濃度が高く圧密性が高いことで、汚泥の固形化に起因した配管閉塞による処理中断をなくすと共に、機器数を減らしメンテナンス負担を低減させ、さらに、滞留時間を短くすることができ、設備をコンパクトにすることができる汚泥分離装置を提供する。
【解決手段】反応分離装置1は反応分離槽2を備えている。反応分離槽2内には、一端を反応分離槽2底部、他の一端を反応分離槽2の水面上に位置させるろ過機能を持つベルトコンベア式の汚泥移送手段3を設けている。汚泥移送手段3ろ液側は、ポンプ9で吸引される。 (もっと読む)


【課題】廃水処理により発生する汚泥の処理に当たって、最終的な脱水処理の効率を向上させ、低含水率の脱水ケーキを安定して得ること。
【解決手段】廃水処理設備から発生する汚泥濃度が1〜5%の汚泥に凝集剤を添加して1次凝集処理を行い、次に1次凝集処理後の汚泥をその汚泥濃度が6〜8%となるように高濃度濃縮処理し、次いで濃縮処理後の汚泥に凝集剤を添加して2次凝集処理を行い、さらに2次凝集処理を行った高濃度汚泥に脱水処理を施すことを特徴とする汚泥の脱水処理方法およびそのシステム。 (もっと読む)


【課題】円筒ドラム型フィルタに構造を大きく変えることなくフローティングシールを取付けメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】ベース板2に垂直に固定された固定軸3に回転可能に軸支されたフィルタ5を外周に有する円筒ドラム部4を有する回転ドラム型フィルタであって、ベース板に外側面から螺着固定された第一プレート9と、開口フランジ6のフィルタ側から螺着固定された第二プレート10とで、リング内径側で互いにOリング13,14を介して、それぞれ第一、第二シールプレート15,16を保持し、第一、第二シールプレートが互いに軸方向の対向面15a,16aで摺接するフローティングシール17とする。第一プレートと第二プレートとでラビリンス30を形成し、第二プレートの筒状外周部27にスプロケット28を嵌合固定する。フィルタ外周面から開口部側にクーラント53を流して濾過する。 (もっと読む)


分析物の試験のための試料を調製及び供給するためのシステム並びに方法である。このシステムは、試料調製システム、及び試料調製システムに結合された試料供給システムを含みうる。試料調製システムは、分析物源及び希釈剤を含む液体組成物を収容するように構成されたリザーバを含む変形可能な自己支持型レセプタクルを含みうる。試料供給システムは、リザーバと流体連通するように配置されるとともに試料調製システムからの試料の取り出しを制御するように構成された弁を含みうる。本方法は、変形可能な自己支持型レセプタクルに圧力を作用させることによって試料調製システムから試料供給システムを介して試料を取り出すことを含みうる。
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本発明は、少なくとも1種の物質の除去によって混合物の粘度が分離プロセスの間変化する、少なくとも2種の物質の混合物の分離を制御するための方法に関する。この目的を達成するために、デバイスが一定の力をかけられながら混合物中を移動する。このデバイスの速度および/または加速度が検出される。その後、このデバイスの速度および/または加速度は既定の目標値と比較される。
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【課題】簡単容易に無端ベルトの透孔とバケットの空気抜き管の下方突端部とを正確にして確実に合致させる。
【解決手段】バケットコンベヤ2のバケット1底部9に内外に突出する空気抜き管17を設け、往路Lにおけるバケット1底部9に対向配置した無端ベルト20に空気抜き管17の下方突端部17bが着脱自在な透孔21を設け、無端ベルト20のバケット1底部9との対向面20a背部には、無端ベルト20が摺接して気密閉塞される吸気口23aを設けると共に、負圧発生装置に連繋した吸気室23を配置した砂脱水機であって、無端ベルト20には、その長さ方向において透孔数に対応する本数の支持棒22をその左右端部が無端ベルト20の左右側縁より外方突出する様に等間隔置きに取付け、バケット1底部9の左右には、透孔21と空気抜き管17の下方突端部17bが合致した時に、支持棒22の左右突端部に掛止して往路方向前方へ押圧する垂下棒18を垂設する。 (もっと読む)


【課題】一つの洗浄水噴射ノズルによりろ過板のろ過面の広い領域を洗浄することができ、カバー、仕切りスペーサの取外し、組立て作業を行うまでもなく洗浄水噴射ノズルの点検を行い得るようにした回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の仕切りスペーサ6の汚泥供給部側と脱水ケーキ排出部側との間に、第1,2ろ過板7,8の外周付近から内輪スペーサの外周付近まで連なるろ過面の全幅に相当する空間を設け、第1カバー12に空間を覆う第1ろ過板7の外側面に向って洗浄水を噴射する着脱自在な外側洗浄水噴射ノズル16aと,内側洗浄水噴射ノズル16bとを備えた第1ろ過板洗浄手段16を設けると共に、第2カバー13に空間を覆う第2ろ過板8の外側面に向って洗浄水をする着脱自在な外側洗浄水噴射ノズルと,内側洗浄水噴射ノズルを備えた第2ろ過板洗浄手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】浄化槽へ張り水を還元する際に、汚水排出ホース内の残水量を低減して、十分な張り水を還元する。また、浄化槽へ張り水を還元する際に、還元する汚水内の混入空気の急膨張による不都合を解消する。
【解決手段】汚水排出路71、73、50を通じて汚水を排出する際に、汚水排出路71、73、50の上流端に設けられた水中ポンプ95を駆動すると同時に、汚水排出路71、73、50の上流側となる汚泥槽8内の空気を真空ポンプ52によって加圧する。 (もっと読む)


【課題】濾過ドラムにおける消耗品であるリング状のメタルベアリング及びオイルシール並びに濾過フィルターを交換する際に、コンベヤ本体から濾過ドラムを取り外す必要がない切粉分別排出装置を提供すること。
【解決手段】濾過ドラム8が、その開口部の両端に排水管8nを有しており、排水管8nをコンベヤフレーム2に取り付けるために使用されるリング状のメタルベアリング8cとオイルシール8dとが、コンベヤフレーム2の外側に配置されているとともに、メタルベアリング8c及びオイルシール8dが、Oリング8eを介して濾過ドラム軸受け用の外カバー8fにより押圧されて、コンベヤフレーム2に固定されていることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ストレーナを内蔵した固液分離装置を備える生ごみ処理装置において、固液分離装置のストレーナに石や貝殻といった硬質物が噛み込んでストレーナがロックしたような場合でも、駆動モータに過負荷をかけることなく、簡単な操作によってロックを解除することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを水から分離する固液分離装置10を備えた生ごみ処理装置において、前記固液分離装置10は、水とともに生ごみが導入される分離容器12と、該分離容器12内で回転駆動されるストレーナ14および該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパ16とを備え、前記ストレーナ14がロックした際に、前記ストレーナ14の駆動軸15に連繋して、前記ストレーナ14を回動操作しストレーナ14のロックを解除する操作用のレバー60を装着可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな汚泥濃縮移送装置を提供する。
【解決手段】投入した汚泥Mが載置されるウェッジワイヤスクリーン5と、汚泥Mがウェッジワイヤスクリーン5上を一方向に搬送されるように、ウェッジワイヤスクリーン5を振動させる振動モータ12と、を備え、ウェッジワイヤスクリーン5の振動により搬送中の汚泥Mの脱離液をスクリーン目から落下させて汚泥Mを濃縮する汚泥濃縮移送装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 汚泥槽内への効率的な汚泥収集が容易に行える汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】 汚泥槽8と反応槽7とを隔壁で隔離したタンク5と、このタンク5内を減圧または加圧するポンプ22と、このポンプ22と前記タンク5内とを連通または遮断する吸引切替弁25とを備え、前記吸引切替弁25の切替えを行う圧切替弁操作レバー101を前記タンク5の後部に配設する。 (もっと読む)


【課題】濾液と洗浄排水とが混ざらないように分割して集水し、機外に排出することのできるベルト型濃縮機を提供すること
【解決手段】無端ベルト(53)により形成される内側領域において、汚泥供給シュート(44)の先端よりも始端側に、洗浄手段(7)及び洗浄排水受皿(74)を配置する構成とする。これにより、洗浄排水と濾液とが混ざらないように分割して集水し、機外に排出することが可能となる。そして、機外に排出される洗浄排水を再度濃縮処理することにより、回収効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの目詰まりが生じないように、確実に脱水できるようにし、脱水能力の向上を図り、脱水処理効率の向上を図る。
【解決手段】 回転軸P1,P2を平行にして回転可能に機台1に設けられ互いに押圧し合う一方ローラ11及び他方ローラ12を備え、各ローラ11,12の回転方向が互いに近接する側から含水物Wを供給して各ローラ11,12間で含水物Wから水分を圧搾し各ローラ11,12の回転方向が互いに離間する側に排出するものにおいて、一方ローラ11の壁部に多数の小孔14を形成し、一方ローラ14の内側に内面に摺接する開口21を有した吸引機23の吸引ノズル20を設け、一方ローラ11と回転ローラ31と間に圧搾された水分が通過可能な網状のエンドレスのベルト30を巻き掛けた。 (もっと読む)


血小板富化血漿分離器アッセンブリが開示されている。アッセンブリは、上板によって上部を閉じられ、かつ底を閉じられた筒状の外壁を備える。中央開口に向かって下方に傾斜された上面を有する底板。内壁の上端は、上記上板から隔てて止まって、当該上端と当該上板との間における環状の赤血球通路を規定する。内壁は、外面を有し、かつその上端からその底に至るまで、当該内壁の中心軸に対して0.2から5度の角度において、半径方向の内向きに傾斜する内面を有する。筒状のデプスフィルタは、外壁の内面と内壁の外面との間に、上記赤血球通路を通って上記内面と連絡して配置される。
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【課題】 バキューム機能と汚泥濃縮機能とを備え、配管の構成が簡単な汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】 汚泥槽8と反応槽7とを隔壁で隔離したタンク5と、タンク5内を減圧または加圧するポンプ22と、このポンプ22と前記タンク5内とを連通または遮断する吸引・加圧切替弁25と、前記汚泥槽8内に原汚泥水を吸引する汚泥吸引管51とこの汚泥槽8または前記反応槽7とを連通、もしくは汚泥槽8と反応槽7とを連通する槽切替弁45とを備え、前記汚泥槽8へ吸引した原汚泥水から汚泥分を分離するドラムスクリーン11をこの汚泥槽8内に設ける。 (もっと読む)


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