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Fターム[4D043JA16]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 駆動、伝動 (131) | 被駆動部位 (68) | 選別部、精選部、風選部、粗選部 (7)

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風車 (2)

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【課題】石抜き装置において精米量に見合った石屑米を排出する。
【解決手段】投入口ホッパ12に投入された玄米が玄米搬送装置13、石抜き装置15、昇降機14、精米装置17を経て白米タンク19に供給され、これら機器が料金投入口11bに投入された利用料金に見合った駆動時間を上限として制御装置11によって制御されるコイン精米機1において、石抜き装置15では、玄米を傾斜する選別板52の下部に移動させながら、玄米中に含まれる石屑を主に選別板52の上部に集めるという比重選別による選別作業を行い、制御装置11で設定された石屑米排出時間に排出動作を行うことによって、石屑と玄米とが混在している石屑米を選別板52の上部から排出し、選別作業の最後に残留米の搬送動作を行うことによって、選別板52上の残留米を昇降機14を経て最終的には精米装置17に搬送する。 (もっと読む)


【課題】脱ぷロールの初期制御を確実、かつ正確に行うことができる、作業性を向上させた籾摺選別装置を提供する。
【解決手段】還元部7は、この還元部7を個別に駆動可能とする駆動モータM2を備えるとともに、駆動モータM2と、脱ぷロール間隙制御手段とを連係する。そして、脱ぷロール間隙制御手段は、脱ぷロール11cの初期制御開始時に、還元部7の駆動を停止するとともに、脱ぷロール11cの初期制御終了時に、還元部7を駆動させ、還元昇降機7aは、この還元昇降機7aの穀粒入口7h近傍に中間穀粒の貯留スペースsを備える。 (もっと読む)


【課題】 粗大異物の選別能力に制約されることなく先行して細塵の選別除去とその飛散浮遊防止を十分に達成したうえ、粗大異物の効果的な選別除去を実現することができる穀物選別方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 穀物選別装置1は、被選別穀物に混在する細塵を風力により選別する先行細塵除去処理部2と、先行細塵除去処理部2で細塵を除去された被選別穀物から粗大異物を分離排出する後続粗大異物除去処理部3とで構成する。後続粗大異物除去処理部3は、傾斜多孔選別板18と、傾斜多孔選別板18の上面を覆う可撓性でかつ多孔状の飛散防止シート19と、傾斜多孔選別板18を振動させる電動加振機23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒選別装置そのものに、穀粒選別装置の機能として本来ないしは多くの場合に必要とする昇降機能を略完全に合体させることにより、利便性及び汎用性にすぐれた穀粒選別装置を提供する。
【解決手段】 穀粒選別装置1は、被選別穀粒を粒径選別する選別部2と、選別部2に被選別穀粒を揚送搬入する昇降部3とで構成される。選別部2の被選別穀粒供給側に昇降部3の揚送上端部を接続してある。昇降部3の揚送上端部には電動機4を装着してあって、この電動機4により昇降部3及び選別部2を同一軸により駆動する構成とする。選別部2は、横長の回転選別網筒5を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】従来から、収穫した穀粒を制御処理するにあたり、その穀粒の登熟の良否が重要な要素となって、各制御に影響することが知られている。しかしながら、従来の制御手段には、穀粒の特性である登熟に関する情報を入力して制御の基礎データとしておらず、穀粒が持つ固有の資質に合った制御が行われていない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、収穫した穀粒の処理をする収穫穀粒処理装置(5)に装備した制御手段(6)に、外部情報を入力する入力手段(7)を接続し、該情報入力手段(7)に、収穫穀粒に固有の登熟に関する情報を入力する構成とし、前記収穫穀粒処理装置(5)には、入力情報に基づいて前記制御手段(6)が判断した好ましい運転制御情報を報知する表示部(8)を設けて構成した収穫穀粒処理装置の制御装置としている。 (もっと読む)


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