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Fターム[4D052CC03]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 1筒型ドライヤ (114) | 特徴箇所 (60)

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Fターム[4D052CC03]に分類される特許

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【課題】湿度検知センサーの取付位置にかかわらず乾燥剤の交換時期を正確に判断する。
【解決手段】コンプレッサー4の吐出ラインに設けられて圧縮空気に含まれる水分を除去するエアードライヤー11と、このエアードライヤー11の乾燥剤231の下流に取り付けられる湿度検知センサー14とを備え、乾燥剤231を所定のタイミングで再生させるとともに、当該乾燥剤231が再生された後の湿度検知センサー14の検知値を、湿度検知センサー14の取付位置での圧縮空気の流速に対応して設定された閾値と比較して当該乾燥剤231の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤを分解することなく乾燥剤の劣化状態を簡単に確認し得るようにしたエアドライヤの乾燥剤点検構造を提供する。
【解決手段】エアドライヤ1の乾燥筒6内の中央部に細長い円筒形状を成して立設された通気構造の収容管18と、該収容管18内に挿入可能な有底の円筒形状を成す通気構造の透明な点検容器19と、乾燥筒6を包囲するカバー9の頂部に点検容器19を挿脱し得るよう設けられた挿入口20と、該挿入口20を通して点検容器19を収容管18に挿入した際に挿入口20の内周面に螺合して該挿入口20を気密に閉塞し得るよう点検容器19の上部に連結された取付ボルト21とを備え、点検容器19内に収容管18周囲の乾燥剤5と同じ乾燥剤5を収容せしめ且つ収容管18周囲と同じ環境で除湿対象空気が通気し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレーム内部に充填されている吸湿剤に水素を通過させることにより、水素発生時惹起される電解質水溶液の逆流現象を防止して、結果的に、水素発生器の水素発生効率を向上させることができるフィルタと、これを備えた水素発生器及び燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】本発明によるフィルタは、気体に同伴された水を除去するフィルタであって、両側に開口部がそれぞれ形成されるフレームと、開口部に結合され、貫通孔が形成されていて気体を通過させるカバーと、フレームの内部に充填され、水を吸収する吸湿剤と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着ヒートポンプやデシカントシステム用の吸着装置の吸着素子を構成する吸着シートであって、耐熱性能、吸脱着能力に一層優れた吸着シートを提供する。また、上記の吸着シートから成る小型化可能な吸着素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】吸着シート(1)は、基材シート(12)に吸着材をバインダーにより担持させて成る。加熱・冷却を繰り返す特定の耐久性試験を行った後の接着強度が0.04MPa以上であり、前記の耐久性試験を行った後の水蒸気吸着量が初期の水蒸気吸着量に対して80%以上であり、バインダーが、少なくとも酢酸ビニル単位及び炭素数が3〜10のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル単位からなる共重合体樹脂である。また、一態様のプレートフィン型の吸着素子は、板状に形成された上記の吸着シート(1)を平行かつ並列に複数配列して成る。 (もっと読む)


【課題】 低温の排熱で効率よく作動させることのできる吸脱着式調湿空調装置を提供する。
【解決手段】 骨格構造にAl、P及びFeを含むゼオライトからなり、そのフレームワーク密度が16.0T/1,000Å3〜20.0T/1,000Å3であって、25℃で測定した水蒸気吸着等温線において相対蒸気圧が0.1〜0.25の範囲に、相対蒸気圧が0.1変化したときに水の吸着量変化が0.12g/g以上の領域を有するものを吸着材として用いる。 (もっと読む)


【課題】 水分吸着剤がドライヤケースと仕切板との隙間を介して漏れ出てしまうことを防止できるエアドライヤの提供。
【解決手段】 第1の通気口80と第2の通気口82とを備えたドライヤケース60と、ドライヤケース60内の第1の通気口80側に嵌装された第1の仕切板84と、ドライヤケース60内の第2の通気口82側に嵌装された第2の仕切板85と、これら第1の仕切板84と第2の仕切板85とによって画成され、水分吸着剤101が充填された吸着室100とを備え、第1の通気口80から流入した空気が第2の通気口82から流出する際に吸着室100を通過するように構成されたもので、例えば第2の仕切板85が、ドライヤケース60と当接する部分にゴム材料97を用いてなる。 (もっと読む)


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