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Fターム[4D052CC06]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 1筒型ドライヤ (114) | 特徴箇所 (60) | フィルタ (8)

Fターム[4D052CC06]に分類される特許

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【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理を行うようにして、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエアドライヤ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンク112に貯留したエア供給システム100において、エアドライヤ113のパージ処理を実行するためのパージバルブ127を電磁式開閉弁により構成し、操作者のマニュアル操作に従ってパージバルブ127を開弁可能に構成した。エアコンプレッサ111のアンロード時に自動的にパージ処理を実行する通常モードと、操作者のマニュアル操作に従ってのみパージ処理を実行するマニュアルモードと、を切り換え可能に構成され、マニュアルモード時には、操作者のマニュアル操作に基づく開弁指令に従ってパージ処理が実行され、開弁指令が発生しない間、パージ処理の実行が禁止される。 (もっと読む)


【課題】
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の空気乾燥装置の内部にポリウレタン製フィルタ部等を備え、圧縮空気に包含するオイル分又はオイルミスト等を除去する空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造の技術を提供する。
【解決手段】
乾燥用ケース22は大径長円筒体部22Aと小径長円筒体部22Bとで構成され、前記大径長円筒体部22Aはその内部に除湿部材25を充填している。該除湿部材25は乾燥剤部25Aと、該乾燥剤部25Aの上面部もしくは下面部に配置したポリウレタン材料で成形したフィルタ部25Bとでなる。オイルフィルタ27は全体形状が略ドーナツ状で構成され、固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aと該固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aの上方に配置したポリウレタン製フィルタ部27Bとでなる。そして該オイルフィルタ27は前記外ケース21の内壁面と乾燥用ケース22の小径長円筒体部22Bとの間に形成された空間S3に挿置されている。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材10を介装し、フィルタを介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内側面及び底面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その外側に複数の連通孔Hを形成したプレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路Pを介してプレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする除湿機を提供する。
【解決手段】フィルタ基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した除湿機。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。光源は発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来技術による乾燥剤の交換時期の判定は、乾燥剤を通過した後の圧縮空気の湿度を判定するものであるため、交換時期にあると判定された時点では侵入した水分により悪影響を生じる可能性がある。
【解決手段】本発明は、空気圧縮機の無負荷運転(アンロード)を電子制御するエアドライヤあるいは圧縮空気供給システムにおいて、空気圧縮機からエアドライヤの乾燥器内に至るオイルアップ量を推定し、この推定したオイルアップ量からエアドライヤの乾燥剤の交換時期を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱硫効率を改善して、費用を節減した燃料電池用脱硫装置、及び前記脱硫装置を含む燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明は、炭化水素燃料に含まれている水分を選択的に吸収する脱湿部、および脱湿部を通過した炭化水素燃料に含まれている硫黄化合物を吸収する脱硫部を含む燃料電池用脱硫装置を提供する。この脱硫装置は、水分を選択的に吸収する脱湿部をさらに含むことによって、脱硫効率が改善される。従って、脱硫材の体積を低減でき、それにより費用を節減できる。 (もっと読む)


本発明は、実用車に用いられる圧縮空気供給装置(10)であって、弁ハウジング(12)と、交換可能なエアドライヤカートリッジ(14)とが設けられており、エアドライヤカートリッジが、弁ハウジングからエアドライヤカートリッジに流入する空気を清浄化するフィルタ装置(16)を有しており、該フィルタ装置が、弁ハウジング寄りの前フィルタ領域(18)を、エアドライヤカートリッジ寄りの後フィルタ領域(20)から分離しており、該後フィルタ領域(20)内に、前記フィルタ装置によって捕獲された異物粒子が捕集され、前記フィルタ装置に対して並列に、前フィルタ領域から後フィルタ領域への空気流を遮断し、後フィルタ領域から前フィルタ領域への空気流を許す逆止弁(22)が設けられている形式のものに関する。本発明により、逆止弁(22)が、弁ハウジング(12)内に配置されている。本発明は、さらに弁ハウジング(12)に関する。
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【課題】 エアーコンプレッサ室と末端エアー機器を使用している工場が分かれている場合、夏季には、末端エアー機器を使用している工場の作業環境は低い温度で、作業者の労働環境を快適にする目的で空調している場合もあり、冬季には、末端エアー機器を使用している工場では本格的な暖房をしてもエアーコンプレッサ室の内部より低い室温であり、末端エアー機器では湿度が高くなる傾向にあり、ドレン水も発生し易かった。 また、エアーコンプレッサ室が密閉されることで高温状態になった場合、圧力下露点温度は、設定値以上の対応となった。
【解決手段】 エアーコンプレッサ10に続く圧縮空気配管151、152、153、154にエアータンク20とエアードライヤ30とエアーフィルター40を配設した乾燥した綺麗な圧縮空気の製造装置に於いて、圧縮空気配管154に接続している各種の末端エアー機器65、75、76の直前に別のエアードライヤ60、70を配設した。 (もっと読む)


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