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Fターム[4E081YX04]の内容

突合せ溶接及び特定物品の溶接 (6,374) | 溶接施工 (731) | 施工方法 (302) | シール溶接 (8)

Fターム[4E081YX04]に分類される特許

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【課題】特殊な加工を必要とせず簡易な方法によって、ライニング材を母材にライニングすることができるライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニング材1に接合材2を取付け、ライニングされる母材3に貫通穴4を設け、ライニング材1に取付られた接合材2と母材3の貫通穴4の位置が一致するように母材3とライニング材1を重ねた後、接合材2と母材3とを固定することにより、母材3にライニング材1をライニングする。 (もっと読む)


【課題】鋼製容器等の塔槽類などを構成する鋼板等の鋼製部材に直接溶融溶接できないチタン等からなるライニングプレートを密封状態で固定することができる鋼製部材へのライニングプレートの固定構造を提供する。
【解決手段】胴板1上に金属からなるライニングプレート5を固定する固定構造であって、胴板1上に配置されたライニングプレート5に開口部6が設けられ、この開口部6に鋼製の孔付きの座金7が胴板1にライニングプレート5を押え付けるように嵌合され、この座金7の貫通孔71の内周面と胴板1の表面とが溶接されることにより、胴板1にライニングプレート5が固定され、ライニングプレート5上にこのライニングプレート5と同じ金属からなる蓋部材8が座金7を覆うように配置され、この蓋部材8の外周縁部とライニングプレート5の表面とがシール溶接されている。 (もっと読む)


本発明は、プレート41の積層体から構成される、熱交換器のプレート束40を製造する方法に関する。この方法は、各プレート41の初期厚さを加工によって低減する一方で、少なくともプレート41の周囲に、加工されたプレート41の厚さよりも大きい高さを有する少なくとも1つの接続シュー45を形成することと、プレート42の中央部分に波形部42を形成することと、プレート41を対で積み重ねることと、各対のプレート41の接触シュー45を封止溶接ビード50によって接続することと、プレート41の対を積み重ねることと、プレート41の対の接触シュー45を封止溶接ビード50によって接続することとを伴い、プレート41の対は、流体を供給及び排出する開放端及び閉鎖端が交互になるように積み重ねられる。
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【課題】熱交換器101内等の多数の熱交換フィンにより狭隘となる空間内でメンテナンス等の作業を行う場合に、端栓5を外部から一つの部材によって遠隔操作で熱交換器等の内部に挿入し、この端栓によって狭隘空間内の所要個所に設けられた孔112を簡便な操作によって閉塞する。
【解決手段】円筒状周壁102の外側から円筒状周壁に開けた孔111を介して遠隔操作により端板107の中心位置の孔に挿入し得る1本の細長な溶接ヘッド支持部材3と、溶接ヘッド支持部材に保持させた溶接ヘッド4に装着されドレン配管108の端板107に開けられた孔111に挿入される端栓5と、この端栓に溶接ヘッドを介して溶接電流を供給して端栓を溶融させ、端板の中心位置の孔を閉塞する溶接ヘッド4とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型部品同士の溶接において、溶け落ちや溶け残りを防止するとともに、溶接トーチの溶着を防止する。
【解決手段】軸棒形状部品(駆動軸30)の縮径突起部30aと板状部品(駆動リンク板28)の開口部28aを形成する部位とをパルス溶接により接合する。また縮径突起部30aの段差高さを、板状部品28の開口部28aを形成する部位の厚さとほぼ同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】円筒部材の壁面に加工バリを残さないで貫通孔を穿設する作業を、熟練者に依存することなく容易かつ確実に実施できる筒体壁面の貫通孔製造方法を提供する。
【解決手段】筒体2の壁面に工具11を貫通させて穿設した貫通孔2a,2bの内壁面側に加工バリを生じさせない筒体壁面の貫通孔製造方法であり、筒体2の軸線5と直交または略直交するように筒体2の外側から工具11を貫通させて筒体壁面に一または複数対の貫通孔2a,2bを穿設する穴あけ工程と、筒体2より熱伝導性のよい素材の溶接治具12を用い、工具11が筒体2の外壁面側から内壁面側に貫通して穿設された貫通孔2aを溶接により塞ぐ溶接工程とを具備し、工具11が筒体2の内壁面側から外壁面側へ貫通して穿設された貫通孔2bをノズル孔3として残す。 (もっと読む)


【課題】鋼管の外面と被覆材の内面との間に形成される空間に残留する残留空気が減少され,防食能力の優れた被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管2の外面の少なくとも一部を全周に亘って複数の被覆材3〜7で被覆する際に,各被覆材3〜7のうちの1枚を鋼管2の外面に周方向に巻付ける度に,巻付けられた被覆材3〜7の外面に複数のベルト60を周方向に巻付けて結束し,巻付けられた被覆材3〜7を鋼管2の外面に緊締固定し,被覆材3〜7を鋼管2の外面に密着させてから溶接による1次仮付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 外管に対する内管の位置決めが簡単に行なわれ、これにより、他部材に対する溶接作業を迅速かつ効率的に行なうことができる他部材への溶接による二重管管端接続部位置決め構造の提供。
【解決手段】 深絞りプレス成形時にディフューザ1を構成する異径管11の大径側管端に残る母材部11aの一部を外向き係止フランジ11bとして残し、この外向き係止フランジ部11bに遮熱パイプ2の大径側管端を係止させた状態で触媒コンバータ3の外筒31への溶接を行なう。 (もっと読む)


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