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Fターム[4F050EA22]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物内挿入物 (788) | 中敷 (634) | 素材が一部取替え可能なもの (8)

Fターム[4F050EA22]に分類される特許

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【課題】 中敷を装着した自他のスリッパを履き間違えないようにするため、一対の中敷に他の中敷と識別できるマークを付すと共に、識別マークを付してある対の中敷を利用者が間違えることなく一足分ずつ確実に入手できるようにする。
【解決手段】 一対の中敷1,1に他の中敷と識別できる識別マーク2を付し、この一対の中敷が介在部材5を介して平面的な並列状態に連結され、この連結が該介在部材と各中敷との境界線に沿って入れられた介在部切り離し切れ目線6に部分的に切り残して残存させた切り離し容易な繋ぎ部7とした。そして一対の中敷を互いに点対称の関係に成る平面的な並列状態に連結した。さらに前記介在部材5にフック穴8を形成した。 (もっと読む)


【課題】 履き物内で動く足裏に追随することにより、足裏の所定箇所に維持されて足裏を効果的に刺激する足裏用パッドを提供する。
【解決手段】 足裏の土踏まず部20に接するように履き物に固定して使用され、足裏と接する平坦な上面10と、履き物との固定面13と上面10とを繋ぐ側面11とを備えている。固定面13と側面11とがなす角度θ1は、ほぼ垂直またはそれ以上となっている。パッド1の前端縁部2および後端縁部3は、平面視において円弧形状に形成され、かつ、後端縁部3の曲率半径R2が前端縁部2の曲率半径R1よりも小さく設定されている。足裏の外足側で土踏まず部20に接する側縁部5は、平面視において凸状をなす2つの曲線部5A,5Bからなり、2つの曲線部5A,5Bを略V字状に接続することで、内足側に向けて切り欠かれた切欠部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の靴中敷は、複数の素材を使用し、断面が複数の層を有した複合体であっても、各素材はラミネート等の方法で接着された一枚のシートであるため、足に触れる面が汚れると、まだ中敷の効果が持続していたとしても廃棄するしかなかった。
【解決手段】中敷を、芯材となるシートと、それを覆うカバーとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 シートは着脱自在で、シートはかさばらず、シートは丸めたり折りたたんだりして持ち運べる、吸水防臭・その他の効果をもたらすシートのシート交換式インソールを提供する。
【解決手段】 多数の小孔が貫通した2枚のインソールを組み合わせ、それが開閉できるようにし、その2枚のインソールの間に防湿防臭・その他の効果をもたらすシートを設置するシート交換式インソール。 (もっと読む)


【課題】歩行時における足の異常な傾きを修正して正しい姿勢で歩くことができる靴および既成靴用中敷きの提供。
【解決手段】既成靴21の内底面22上に敷き込まれる底面載置部43と該底面載置部43から延設された内側翼片部44と外側翼片部45とを備える中敷き本体42と、内側翼片部44と外側翼片部45とに接合固着されるパッド31とで構成され、内側翼片部44は、内側楔状骨から第1中足骨側へと至る内側面領域との対面位置にある裏革部23への対面配置を自在に延設され、外側翼片部102は、立方骨から第5中足骨側へと至る外側面領域との対面位置にある裏革部23への対面配置を自在に延設され、パッド31は、薄肉化した斜面部32をその周縁部33に備え、内側翼片部44と外側翼片部45との各裏面44a,45aに斜面部32側を対面させて接合固着し、既成靴21の裏革部23との対向面側に接着層34を設けて形成した。 (もっと読む)


【課題】 衝撃緩和性、安定性等の足に対するサポート性を向上させ、かつ長期間使用しても最初の性能が維持されるようにすると共に、さらには使用者の好みに応じて使用者自身が、剛性、柔軟性、変形性や追随性等の性能を任意に変更できるシューズ用インソールを提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂からなる本体2の底面に、硬質合成樹脂からなる補強プレート3を積層したシューズ用インソール1において、補強プレート3には、インソール1の長手方向に走るリブ31と開口部32とを設けると共に、リブ31は開口部32をまたぐように配置する。使用者は開口部32に鋏や爪切り等を挿入してリブ31を切断すると、インソール1の剛性、柔軟性、変形性や追随性を好みに調整できる。 (もっと読む)


【課題】 利用者の歩行運動の歪みを緩衝し、適正な歩行バランスが得られるように靴・履物のフィッティングを支援する装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行ずれデータベース20に歩行ずれデータを蓄積しておく。歩行ずれデータとは歩行障害がない者の中敷の各々のフィッティングポイントに所定きざみの盛り上げ調整を行なった標本中敷を多数用意し、無理に歩行バランスを崩して計測した歩行運動データである。加速度センサなどの歩行計測装置10を利用者に取り付けて歩行運動を計測する。取得した歩行運動データと歩行ずれデータベース20の歩行ずれデータとを検索処理部31により比較しもっとも近いものを検索する。当該歩行ずれデータを生成した標本中敷のフィッティングポイントと盛り上げ高さから、当該利用者に適したフィッティングポイントと盛り上げ高さを決定処理部32により決定する。 (もっと読む)


【課題】患者数が多く再発しやすい足白癬に対し、効果が確実で安全性が高く、かつ安価で簡便な予防と治療のための器材を患者に提供する。
【解決手段】趾間型の足白癬に対しては、患部が足裏方面に限定されている場合は、少なくともその部分にあたる靴インソールに植物精油を配置すれば十分な効果を得ることができる。しかしながら、患部が足甲方面にも広がっている場合は、靴インソールにカバーを加え、双方に植物精油を配置して初めて効果を確実にすることができる。また、患部の近傍にあたる靴インソールの部分およびカバーに、本体とは別の材質の生地を張り付け、それに植物精油を配置することにより抗白癬菌効果をさらに高めることができる。 (もっと読む)


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