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Fターム[4F050MA62]の内容

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Fターム[4F050MA62]に分類される特許

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【課題】 安全に氷雪歩行を行うとともに、急斜面における登下降にも効果的であり、疲労の減少,滑落事故の防止に有効なアイゼンを提供する。
【解決手段】前後の爪30,32及び40,42のフレーム20に対する角度が、いずれも鈍角である100度に設定されており、横から見たときに、前後ないし外側に開くような角度設定となっている。登攀時は、つま先から斜面100に着地するようになり、前側の爪30,32から斜面100に当たるが、爪角度が鈍角となっているため、直角方向から斜面100に爪30,32が食い込むようになる。下降時は、踵から斜面100に着地するようになり、後側の爪40,42から斜面100に当たるが、爪角度が鈍角となっているため、直角方向から斜面100に爪40,42が食い込むようになる。 (もっと読む)


【課題】登山のように傾斜を登る際の体力の消費を少なくする。
【解決手段】足の裏で地面を蹴って推進力を得ることに代えて、電動リール13によるワイヤー16の巻取りによって圧縮した圧縮コイルばね8の復元力を足の裏に与えることによって推進力を得る。 (もっと読む)


【課題】滑りやすい路面に打ち勝つ優れた静止摩擦及び優れた長期摩耗を有する静止摩擦具を提供すること。
【解決手段】足元で安定し、また、滑りやすい路面上における優れた静止摩擦と優れた長期摩耗とを提供する静止摩擦機構を含む個人用静止摩擦具が提供される。 (もっと読む)


【課題】 携帯にも便利であり、靴の酒類及び大小によってもその先端甲部が問題なく挿入可能であり、そのための調整も極めて簡単であること。
【解決手段】 スパイク4及び横ズレ防止ピン5を備え、ジョイント鎖3で結合したフロントプレート1及びヒールプレート2と、これを登山靴Sに装着するための装着手段とからなる。装着手段は、ヒールプレート2の両側部の連結鎖6、6及びこれらの間を介在環7、7を介して接続した掛止バー部材8と、介在環7、7に結合した副ベルト部材9及び主ベルト部材12と、主ベルト部材12の先端のバックル部材11及び途中の連結片13と、フロントプレート1の両側に結合した側部抱持鎖16、16と、これらに両端を結合した上部抱持ベルト14と、これに、ベルト環17及び係止リング18を介して取り付けた連結紐20と、その両端の連結球19、19とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、歩行補助具を確実に、かつ、容易に靴に装脱着することができる靴用装着具を提供する。
【解決手段】靴用装着具10は、アイゼン70に取り付けられる一対の爪先側ベルト12,16及びヒール側ベルト22と、長尺の固定バンド30により構成される。爪先側ベルト12,16の端部は、三角環20に固定されている。また、固定バンド30は、係止具40,46と、それらの位置決め及び紛失防止を図るためのコキ52,54を備えており、バックル32を設けた端部30A側が前記ヒール側ベルト22の外足側に取り付けられる。靴60にアイゼン70を装着する際には、まず、固定バンド30の係止具40をヒール側ベルト22の内足側22Bに掛け、次いで、他の係止具46を、前記三角環20に掛ける。最後に、自由端30Bをバックル32に通して、緩み止め及び固定を行う。 (もっと読む)


【課題】
使用者のウォーキングの便利性及び安全性を同時に改善するためウォーキングと登山の両方のための回転構造体に可動スパック要素を備えたアイゼンを提供することにある。
【解決手段】
本発明によるアイゼンは、ビンディングバンドと;登山靴のソールに装着するようにされた主プレートと;複数の支持軸と;支持軸に回転的に軸方向に結合された可動スパイク要素と;複数の支持軸に垂直に支持軸内に嵌合された複数のピンと;複数の回転ロックレバーとを有して成る。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシート類やアンチスノープレートを装着する必要がなく、登山歩行過程で煩雑な装着作業を伴わず、耐久性に優れた雪だんご生成防止機能を有するアイゼンを提供することである。
【解決手段】複数の爪7、7a、および7bをそれぞれ設けたフロント装着枠部2およびヒール装着枠部3と、前記装着枠部2、3にスライド可能に保持された連結部材4とを備え、靴寸法に適合するように、ヒール装着枠部3の方をスライドさせてフロント装着部2とヒール装着部3とを連結・固定するアイゼン1で、フロント装着枠部2を、つま先側の枠部材2aと連結部材4側の枠部材2bとを装着枠部2を覆うように可撓性を有する金属板5で連結して形成したのである。前記金属板5が歩行時に撓むため、雪が靴底の金属板5に付着しても、ダンゴ状に成長する前に剥がれ落ち、雪ダンゴの成長を防止できる。 (もっと読む)


【課題】近年の自然深索ブームや山菜やきのこ採りを楽しむ人が年々多くなっておりますが、山に不慣れの人も多く、思わぬ急斜面や難所にあたった時ついむりをして事故を起こすことが多々あります。これ等の事故を少しでも無くせればと、長ぐつ等に簡単に取り付けられる金カンジキを提供する。
【解決手段】両側の主鋼材に前後の連結鋼材を溶接してカンジキを構成する。紐を2つに折り、中央をリング1に結び、一方の紐を靴の上よりリング2に通し、同様にリング3に通す。残りの一方をリング1からリング4に通す。それぞれ靴の後ろで交差させ前で結ぶことにより簡単に手早く装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のアイゼンは固定されたスパイクで、コンクリートの路面や石積みの階段などの硬い路面では金属面で滑るなど、安全に歩けない課題があった。
【解決手段】鋼鈑やステンレス板など強度のある金属板で靴底に当接する鐙(あぶみ)を形成し、この鐙の両側にスプリングを介して上下に摺動するスパイクを設け、この鐙のスパイクはコンクリートなどの硬い路面では体重により押し込まれ、比較的柔らかい雪面や氷面ではスパイクの先端が突き刺さるようにスプリング力を付与したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の凍結又は圧雪路を安全に歩行するための滑り止め具は、肝心の滑り止め効果に問題のあるものが多く、構造が複雑化するに伴いコストがかかり、尚且つ壊れ易い問題もある。従って、より安全を確保でき安価に提供できる靴用滑り止め具を提供することが課題となる。
【解決手段】 つる巻バネの中にゴム紐を通して成る単体或いは複数体を靴底に、前記つる巻バネの側面が当接するように、前記ゴム紐を靴に通して固定する滑り止め具として課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 登山靴をアイゼンに取付ける爪先側のアイゼン前止め具を提供する。
【解決手段】 2個の連結管(2)(2)のそれぞれ片方の穴にフック(1)(1)を、もう一方のそれぞれの穴に鋼索の一端ずつを差し込み、そしてかしめた、可撓性のあることを特徴とするアイゼン前止め具。 (もっと読む)


スノーシューズは、雪、固まった雪および氷の表面の少なくとも1つを歩行するときに摩擦を与えかつ前記スノーシューズの形状を維持する軽量フレームと、手袋をはめた手で前記スノーシューズをブーツに固定するためのビンディングとを含む。前記フレームは、長さと、該長さに垂直な高さと、該高さに垂直でありかつ前記高さに沿う全ての位置で前記高さのせいぜい2分の1である幅とを有する周縁部を含む。前記ビンディングは、ストラップと、該ストラップに連結可能な保持部とを含む。前記保持部は、前記ストラップが前記保持部に連結されるときに配置されるメイン通路を画定する本体と、前記ストラップが前記メイン通路に入るために通過するアクセス通路と、前記ストラップを前記保持部に固定する固定部とを含む。
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【課題】軽量かつ安価であり、冷間加工性および耐摩耗性に優れるシューズ用スパイクの提供
【解決手段】板形状のα+β型チタン合金で構成されるシューズ用スパイクであって、25℃におけるビッカース硬さがHv230〜330であることを特徴とするシューズ用スパイク。このシューズ用スパイクは、例えば、質量%で、Al:1〜6%を含むものである。更に、V:0.1〜15%、Mo:0.1〜11%、Nb:0.1〜37%、Ta:0.1〜45%、Fe:0.1〜4%、Cr:0.1〜7%、Ni:0.1〜9%、Cu:0.1〜13%、Sn:0.1〜10%およびZr:0.1〜10%のうちの1種以上を含有してもよい。
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