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Fターム[4F074BA37]の内容

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Fターム[4F074BA37]に分類される特許

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【課題】色むらが無く、一様に着色したポリスチレン系着色樹脂発泡成形体を容易に製造することができる発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】染料で着色された発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子において、アセトアニリド基含有染料を含有することを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子。ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧密閉型の混合機に入れ、撹拌しながら60℃以上に加熱し、揮発性発泡剤を液状で耐圧密閉型混合機に圧入して揮発性発泡剤をポリスチレン系樹脂粒子に吸収させて発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を製造する方法において、 アセトアニリド基含有染料を界面活性剤と水系媒体に予め分散させた後に添加して発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を得ることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 各種の発泡成形法において発泡倍率が容易に上げられ、且つ製品表面が平滑であり、かつ耐熱性に優れた発泡体を与える発泡用ポリカーボネート系樹脂組成物および発泡成形体を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート系樹脂(a)99〜50重量%及び特定のポリエチレン系樹脂(b)1〜50重量%からなるポリカーボネート系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】染料の種類によらず水系媒体中への移行を少なくして排水処理のコストを大幅に削減でき、染料の使用量を少なくすることで製造コストを低減できる発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子を水系媒体とともに耐圧容器内に入れ、さらに発泡剤と染料を投入してポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤と染料とを含浸させて発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記ポリスチレン系樹脂粒子に染料を吸収させる第1工程と、次いで該第1工程より低温条件下で樹脂粒子に発泡剤と可塑剤とを吸収させて発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を得る第2工程とを有することを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 各種の発泡成形法において発泡倍率が容易に上げられ、且つ製品表面に高級感があり、低線膨張係数を与える発泡用熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物および発泡成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル系樹脂(a)99〜50重量%及び密度が920kg/m以上960kg/m以下、160℃で測定した溶融張力(MS160)が50〜150mNの範囲内であるポリエチレン系樹脂(b)1〜50重量%からなる発泡用熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高分子型帯電防止剤としてのアイオノマー樹脂の配合量の低減を図りつつ帯電防止を図るシートを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなるベース樹脂と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリスチレン系樹脂組成物によって少なくとも表面が形成されているポリスチレン系樹脂シート10であって、前記高分子型帯電防止剤として前記ベース樹脂に非相溶性を示すアイオノマー樹脂が含有され、ポリオレフィン系樹脂、ポリ乳酸系樹脂、及び、アクリル系樹脂の内の1種以上からなる前記ベース樹脂に非相溶性を示す樹脂成分が前記ポリスチレン系樹脂組成物にさらに含有されることによって前記表面には前記ベース樹脂からなるマトリックス相中に分散相が形成されており、且つ、前記分散相は、前記樹脂成分でコア部が形成されているとともに前記アイオノマー樹脂で外殻部が形成されているコアショル状粒子となっているポリスチレン系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下での耐熱性および耐久性に優れたポリ乳酸改質アクリル系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂25〜50重量部とアクリル系樹脂50〜75重量部とを含み、前記ポリ乳酸系樹脂が、構成単量体成分としてD体およびL体の双方の光学異性体を含有しかつD体またはL体のうち少ない方の光学異性体の含有量が5モル%未満であるか、または、構成単量体成分としてD体またはL体のうちのいずれか一方の光学異性体のみを含有し、下記式(I):0.1≦Fpla/Fac≦2.5・・・・・式(I)(式中、Fplaは190℃、21.2Nの荷重下で測定した前記ポリ乳酸系樹脂のメルトフローレートであり、Facは230℃、37.3Nの荷重下で測定した前記アクリル系樹脂のメルトフローレートである。)を満たすことを特徴とするポリ乳酸改質アクリル系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生分解可能な植物由来の再生可能資源であって耐熱性に優れた車両用構成部材を提供することを課題とする。
【解決手段】カルボキシ基末端を有する生分解性樹脂を含む生分解性樹脂発泡成形体であり、前記カルボキシ基末端の一部が、前記生分解性樹脂100重量部に対して2.5重量部を超えて5.0重量部以下の割合で含まれる強度低下防止剤で封鎖され、前記生分解性樹脂発泡成形体が、下記式(I):0≦(F0−F800)/F0≦0.40・・・・・式(I)
(式中、F800は前記生分解性樹脂発泡成形体を温度80℃、相対湿度95%の雰囲気下、800時間放置した後のJIS K 7220:1999年に準拠した前記生分解性樹脂発泡成形体の5%圧縮強度であり、F0は前記放置前の前記生分解性樹脂発泡成形体の5%圧縮強度である)を満たすことを特徴とする車両用構成部材により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度、圧縮強度、耐衝撃性などの機械強度及び断熱性に優れた発泡成形体を製造し得る発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子中に発泡剤を含む発泡性ポリスチレン系樹脂粒子であって、前記発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を加熱して嵩発泡倍数50倍に発泡させた発泡粒子の状態で、内部平均気泡径が35〜140μmの範囲内であり、表層部平均気泡径/内部平均気泡径の値が0.80〜1.20の範囲内であり、かつ連続気泡率が10%以下である気泡構造を有することを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制され且つ成形性に優れたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することにある。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなるポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されてなるポリスチレン系樹脂発泡シートであって、
前記ポリスチレン系樹脂組成物には、前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対してリン酸ジルコニウムが0.2〜5.0質量部含有されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】生分解可能な植物由来の再生可能資源であって耐熱性に優れた包装用緩衝材を提供することを課題とする。
【解決手段】カルボキシ基末端を有する生分解性樹脂を含む生分解性樹脂発泡成形体であり、前記カルボキシ基末端の一部が、前記生分解性樹脂100重量部に対して2.5重量部を超えて5.0重量部以下の割合で含まれる強度低下防止剤で封鎖され、前記生分解性樹脂発泡成形体が、下記式(I):0≦(F0−F800)/F0≦0.40・・・・・式(I)(式中、F800は前記生分解性樹脂発泡成形体を温度80℃、相対湿度95%の雰囲気下、800時間放置した後のJIS K 7220:1999年に準拠した前記生分解性樹脂発泡成形体の5%圧縮強度であり、F0は前記放置前の前記生分解性樹脂発泡成形体の5%圧縮強度である)を満たすことを特徴とする包装用緩衝材により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アイオノマー樹脂系高分子型帯電防止剤が含有されているポリスチレン系樹脂粒子において、前記アイオノマー樹脂系高分子型帯電防止剤の配合量の低減を図りつつ帯電防止を図ること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂中に他の樹脂をコアシェル状に分散させた海島構造が少なくとも表面部に形成されており、コアシェル状に分散している前記樹脂は、コア部となる部分がポリオレフィン系樹脂、ポリ乳酸系樹脂、及び、アクリル系樹脂の内のいずれかであり、シェル部となる部分がアイオノマー樹脂系高分子型帯電防止剤であることを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ポリスチレン系樹脂組成物を溶融混練して押し出し発泡させて形成されると共に、揮発成分の含有量が効果的に低減されたポリスチレン系樹脂発泡シート及びその製造方法を提供し、更に、かかるポリスチレン系樹脂発泡シートを用いて成形された成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂組成物を押し出し発泡させてなり、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂がポリスチレン系樹脂との合計量に対して10〜50質量%含有されており、揮発成分の含有量が50〜1000ppmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生分解可能な植物由来の再生可能資源であって耐熱性に優れた床暖房用断熱材を提供することを課題とする。
【解決手段】カルボキシ基末端を有する生分解性樹脂を含む生分解性樹脂発泡成形体であり、前記カルボキシ基末端の一部が、前記生分解性樹脂100重量部に対して2.5重量部を超えて5.0重量部以下の割合で含まれる強度低下防止剤で封鎖され、前記生分解性樹脂発泡成形体が、下記式(I):0≦(F0−F800)/F0≦0.40・・・・・式(I)
(式中、F800は前記生分解性樹脂発泡成形体を温度80℃、相対湿度95%の雰囲気下、800時間放置した後のJIS K 7220:1999年に準拠した前記生分解性樹脂発泡成形体の5%圧縮強度であり、F0は前記放置前の前記生分解性樹脂発泡成形体の5%圧縮強度である)を満たすことを特徴とする床暖房用断熱材により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熱融着性、成形性に優れたポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂およびアクリル系樹脂を含むポリ乳酸系樹脂発泡体であり、
前記ポリ乳酸系樹脂を、前記ポリ乳酸系樹脂と前記アクリル系樹脂との合計量100重量部に対して50重量部より多く90重量部以下の割合で含み、前記ポリ乳酸系樹脂に由来する85〜115℃の結晶化ピーク温度を有し、前記結晶化ピーク温度が前記ポリ乳酸系樹脂に由来する固有結晶化ピーク温度より10〜40℃高く、(I):0.1≦Fpla/Fac≦2.5を満たすことを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制され且つ成形性に優れたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することにある。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなるポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されてなるポリスチレン系樹脂発泡シートであって、
前記ポリスチレン系樹脂組成物には、前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対してシリカが0.05〜5.0質量部含有されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】発泡性、成形性に優れ、色むらの少ない着色ポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】メルトフローレート0.5〜15g/10分および軟化点60〜180℃の熱可塑性樹脂、ポリ乳酸系樹脂ならびに着色剤を含み、
前記着色剤を、前記熱可塑性樹脂と前記着色剤との合計量100重量部に対して3〜50重量部含むことを特徴とする着色ポリ乳酸系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 低SD・STポリスチレン系樹脂の使用に依ることなく、SD・ST含有量の低いポリスチレン系樹脂発泡シートを製造することができるポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供し、ひいては、成形性に優れ、SD・STの溶出量の少ない成形品を成形することができるポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することを課題とする。また、かかるポリスチレン系樹脂発泡シートから成形された成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂組成物を押し出し発泡させてなり、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂がポリスチレン系樹脂との合計量に対して10〜50質量%含有されており、スチレンダイマー及びスチレントリマーの含有量の合計が5000ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密度が低くても、十分な強度を有するスチレン系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系樹脂からなる気泡膜で囲まれた気泡と、前記気泡膜内に位置する鱗片状珪酸塩とを備え、前記気泡膜が、0.2〜2.0μmの平均気泡膜厚を有し、前記鱗片状珪酸塩が、前記平均気泡膜厚の0%より大きく、かつ50%以下の厚みを有することを特徴とするスチレン系樹脂発泡体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】十分な断熱性能を備えた発泡体を提供を提供することを課題とする。
【解決手段】気泡膜で囲われた100〜300μmの平均気泡径の気泡を備え、1mmの厚さでスライスしたスライス品(但し、表層を含まず)において、20%以下の波数400〜1000cm-1の赤外線の平均透過率を有することを特徴とするスチレン系樹脂発泡体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
予備発泡時にブロッキングがなく、発泡粒子の流動性に優れ、被覆した薬剤の剥離が抑えられ、融着良好で、油分の漏れのない。
【解決手段】
スチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させてなる発泡性スチレン系樹脂粒子であって、発泡性スチレン系樹脂粒子は該樹脂粒子表面を組成物によって被覆されており、
当該組成物は、当該樹脂粒子表面を被覆する分子量が400よりも小さいポリエチレングリコールAと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.003〜0.04重量部の脂肪酸アマイド又は脂肪酸ビスアマイドと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.2〜0.8重量部の脂肪酸金属塩と、分子量が400よりも小さいポリエチレングリコールBからなり、
上記ポリエチレングリコールA、Bは、当該樹脂粒子100重量部に対して0.02〜0.08重量部含有し、2回に分けて被覆されてなる。 (もっと読む)


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