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Fターム[4F206AH43]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 用途物品 (5,334) | 土木、道路、水工(←ガードレール、道路標示板) (9)

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人工石
水中構造物

Fターム[4F206AH43]に分類される特許

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【課題】 合成樹脂流路内に芯金の保持部材等を何も設置せず合成樹脂の流れを容易にすると共に芯金の保持及び浮遊状態を正確,確実にし、合成樹脂の被覆によって、芯金に脚部を自動的に連結する芯金等を合成樹脂で被覆してなる足掛具の成形方法を提供する。
【解決手段】 予め芯金1の両側端部を脚部構成部材7に挿入して足掛具の主体を形成し、上下の成形金型13,9の溝14,10の両端部に保持部材12を配置し、足掛具の主体の脚部構成部材側を保持部材によって保持し脚部構成部材を上下の成形金型の溝内に保持すると共に芯金と脚部構成部材の前部とを上下の成形金型の合成樹脂を被覆する溝15,11内に浮上させて上下の成形金型の合成樹脂を被覆する溝間にすき間を形成し、該すき間に合成樹脂を供給して芯金と脚部構成部材の前部とを合成樹脂で被覆し芯金と脚部構成部材の前部とを連結した芯金等を合成樹脂で被覆してなる足掛具の成形方法。 (もっと読む)


【課題】複数存在する弾性層への弾性材料の注入条件を極力均一化させ、いずれの弾性層も互いに等しい成形条件で成形されて互いに等しい性能が発揮されるようにして、より品質や性能に優れる懸架体が作成可能となる懸架体用成形型を提供する。
【解決手段】懸架体用成形型において、第1支持部材と第2支持部材との間に、複数の弾性層と硬質隔壁とを交互に積層する積層ゴム構造の弾性部が介装されて成る懸架体を成形するための懸架体用成形型Kにおいて、第1,第2支持部材、及び複数の硬質隔壁をこれらの積層方向で隣合うものどうしの間に弾性層形成空間s用の間隔を空けて保持するための複数の配置溝mf,mkと、複数の弾性層形成空間sに弾性材料を注入すべく積層方向で弾性層形成空間sの全てに跨る連続した長尺空間に形成されるスリット状注入部10と、外部からスリット状注入部10に弾性材料を供給するための供給路11と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を向上することができると共に、外観を損なうことなく耐候性を向上することができるアクリル樹脂成形体を提供する。
【解決手段】ゴムを添加したアクリル樹脂100質量部に対して、紫外線吸収剤を0.1〜1.0質量部、高分子量タイプのヒンダードアミン系光安定剤を0〜0.5質量部、低分子量タイプのヒンダードアミン系光安定剤を0.1〜1.0質量部、それぞれ含有するアクリル樹脂成形材料で、アクリル樹脂成形体を作製する。ゴムの添加によって耐衝撃性を向上することができると共に、紫外線吸収剤と、高分子量タイプや低分子量タイプのヒンダードアミン系光安定剤を上記の配合量で含有することによって、紫外線吸収剤や光安定剤が表面にブリードして外観を損なうようなことなく、耐候性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 平面状本体部9と突起部7、それぞれの物性または色調を変えて視覚障害者誘導用ブロックを射出成形により一体成形する。
【解決手段】 意匠型1、突起部ベース型5、および平面状本体部ベース型6から構成される射出成形用金型の、突起部形成キャビティー2へ、カーボンブラックを配合したゴム配合物を充填して所要の手段により加硫し突起部7を成形し、突起部ベース型5を外し、平面状本体部9を形成するキャビティー8へ弁柄を配合したゴム配合物を充填して所要の手段により加硫し平面状本体部9を成形し、突起部7と接着する。 (もっと読む)


【課題】所定形態の畦ブロックであっても、再生ポリオレフィン樹脂およびフライアッシュを主成分とし、所定の射出成形方法を採用することにより、低コスト、かつ安定的製造が可能な畦ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】主板と、長さが異なるまたは同一の二つの側板とが、略コの字状または略ヘの字状の断面形状をなし、かつ、水平方向に長尺の畦ブロックの製造方法であって、下記工程(a)〜(c)を含む畦ブロックの製造方法である。(a)主成分としての再生ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、1〜120重量部のフライアッシュを含む樹脂組成物を、150〜250℃の範囲で、加熱混合して、可塑化した樹脂組成物とする可塑化工程、(b)可塑化した樹脂組成物を金型内に、プランジャーを用い、多段階に分けて射出する射出工程、(c)金型を冷却し、可塑化した樹脂組成物を固化させることにより、畦ブロックの成形品とする成形工程 (もっと読む)


【課題】再生塩化ビニル系樹脂を含有しながらも強度と射出成形性のバランスがよく、低コスト化が図れる樹脂組成物を提供し、該樹脂組成物を射出成形してなる低コストの大型薄肉射出成形体を提供する。
【解決手段】上記樹脂組成物を、(A)平均重合度900〜3000の再生塩化ビニル系樹脂と、(B)平均重合度が300〜800であって、かつ再生塩化ビニル系樹脂成分(A)の平均重合度より100以上小さい塩化ビニル系樹脂及び/又は再生塩化ビニル系樹脂とからなり、かつ(A)と(B)との配合割合が、質量基準で1:9〜9:1であるものとする。組成物全体の平均重合度は450〜950とするのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エラストマ製品を成形する方法及び装置に関し、この装置は、金型キャビティ(3)を有する金型(2)と、未硬化エラストマ材料(1)を金型キャビティ内に射出する手段(4)と、開放位置と閉鎖位置との間で動くことができる金型キャビティシャッタ(9)と、金型キャビティ内に入っているエラストマ配合物の温度を制御する制御手段(10)とを有する。
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50重量%以下の、2〜10個の炭素原子を有するプロピレン以外の少なくとも1種類の線状又は分岐α−オレフィンから誘導される単位を有するプロピレンコポリマーの、金属パイプ上に射出成形被覆を形成するための使用。 (もっと読む)


【課題】 軽量でありながら、長手方向に高強度・高剛性な土木建築資材を提供するを提供する。
【解決手段】 スプル14に流入した溶融樹脂21は、矢印で示すように、スプル14の下端からランナ15に流入して扇状に広がった後、ランナ15の下流端からフィルムゲート16を経てキャビティ11に流入する。溶融樹脂21は、キャビティ11内を図中右方に向けて流れるが、その際に溶融樹脂21中のフィブリル(高分子鎖の束)22が溶融樹脂21の流れ方向に配向する。溶融樹脂21は、成型金型10内で冷却・固化することにより横矢板1となるが、フィブリル22の配向は完成品の横矢板1においても保持され、外周フランジ3や横リブ4が形成されていることも相俟って、横矢板1の長手方向における強度および剛性が著しく高くなる。 (もっと読む)


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