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Fターム[4F209AH17]の内容

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【課題】優れた防汚性、耐擦傷性および低反射性を有し、かつ耐候性に優れたナノ凹凸構造体を形成できるナノ凹凸構造用樹脂組成物、およびそれを用いた自動車メータカバー用透明部材とカーナビゲーション用透明部材の提供。
【解決手段】4官能(メタ)アクリレートモノマー(A)を50〜95質量部、ポリアルキレングリコール構造の繰り返し単位の合計が4〜25の2官能(メタ)アクリレートモノマー(B)を5〜35質量部、前記モノマー(A)、(B)と共重合可能な単官能(メタ)アクリレートモノマー(C)を15質量部以下含む重合反応性モノマー成分100質量部に対して、0.01〜10質量部の活性エネルギー線重合開始剤(D)、0.01〜3質量部の離型剤(E)、0.01〜3質量部の滑剤(F)を含有するナノ凹凸構造用樹脂組成物、および該樹脂組成物を用いた自動車メータカバー用透明部材とカーナビゲーション用透明部材。 (もっと読む)


【課題】基材を折り曲げる際に基材にヒビ割れや破断が発生することを防止ないし抑制できる植物性繊維含有ボード部材を提供する。
【解決手段】ラッゲージマット4は、ケナフ繊維とポリプロピレンを含む基材12と、当該基材12の一部が薄肉化されて構成されるヒンジ6とを備えている。ヒンジ6は、スジ状の厚肉部6aと、その厚肉部6aよりも相対的に薄肉であって、当該厚肉部6aによって隔てられた2つのスジ状の薄肉部6bとを有しており、その2つの薄肉部6bに沿って折り曲げ可能となっている。 (もっと読む)


【課題】拡管時に曲がったり拡管後の金型が離型しずらくなく、拡管寸法の安定性が良好な樹脂チューブの拡管部形成方法を提供する。
【解決手段】樹脂チューブ1の拡管部形成方法において、内部に流路2aを有し一端が密閉された流体ノズル2に、所定間隔を有して一対の周状突出部3,3を形成すると共に、これらの周状突出部3,3間に前記流路2aと通じる開孔4を設け、この流体ノズル2を前記樹脂チューブ1に挿入して加圧空間5を形成する一方、内側の拡管空間7を形成する内面が拡管部に一致して形成された割り型6a,6bを、前記樹脂チューブ1の加圧空間5外周に装着して、前記樹脂チューブ1を加熱する一方、前記割り型6a,6bに密着力を負荷し、流体ノズル2の流路2aから前記加圧空間5に加圧流体を導入して、前記樹脂チューブ1に拡管部1aを形成する。 (もっと読む)


縦溝流路付き濾過媒体を形成する方法が提供される。方法は、縦溝流路の繰り返しパターンを有する縦溝流路付き濾過媒体を形成する工程を含み、縦溝流路の繰り返しパターンの少なくとも1つの縦溝流路は、隣接する同じ側のピーク間に縦溝流路周期で少なくとも1つの稜部を含み、縦溝流路は、テーパの付けられた断面積を示す。
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【課題】芯材の開孔周縁部に表皮の折り返し端部を簡単に超音波融着することができる合成樹脂成形品の表皮接合方法および表皮接合装置の提供を図る。
【解決手段】芯材6の表皮7に設定された折り返し部7Aは、治具11上にセットされた該芯材6の他側面側で複数の可動分割コマ14を芯材6の開孔4Aの径外方向に移動させることにより、各押え片16により開孔4Aの径外方向に折り返されると共に、各押え片16と開孔4Aの周縁部とにより押圧されて折り返し方向に延伸して固定され、この状態で折り返し端部が芯材6の他側面に超音波融着される。 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の揺らぎと残留歪みを最小限に抑え、変形及び反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体の提供。
【解決手段】
電磁波シールド層の片側又は両側にポリカーボネート基材を積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体を遠赤外線ヒーター加熱装置により上下両側から放射加熱して曲げ加工する方法において、上段ヒーターは全面加熱し、下段ヒーターは曲げ加工部の加熱幅を(1)式に示す範囲で選択加熱し、表面温度差を20℃以内に制御して140℃〜185℃に加熱したシールド積層体を曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することにより、接着層の揺らぎと残留歪みを最小限に抑え、変形及び反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を得ることが出来る。
加熱幅=2πR×(180°−X°)/360°×Y (1)
ここで、πは円周率、Rは曲率半径、Xは曲げ加工角度(内角)、Yは係数(1.35≦Y≦4.15)を示す。 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の揺らぎを最小限に抑え、変形および反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を提供する。
【解決手段】
電磁波シールド層の片側または両側にポリカーボネート基材を積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体を遠赤外線ヒーター加熱装置により上下両側から放射加熱して曲げ加工する方法において、曲げ加工部の加熱幅を(1)式に示す範囲で選択加熱し、表面温度差を20℃以内に制御して140℃〜185℃に加熱したシールド積層体を曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することにより、接着層の揺らぎを最小限に抑え、反りや剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を得ることが出来る。
加熱幅=2πR×(180°−X°)/360°×Y (1)
ここで、πは円周率、Rは曲率半径、Xは曲げ加工角度(内角)、Yは係数(1.35≦Y≦4.15)を示す。 (もっと読む)


【課題】ヘアライン目の加工時に発生する糸状の削り屑による外観不良がなく、美麗なヘアライン目の意匠性に優れた加飾成形品を得るための加飾シートを提供する。
【解決手段】金型のキャビティ面に加飾シートを配置して、樹脂を流し込み加飾シートと樹脂とを一体化するインサート成形または成形品表面に加飾シートを密着、熱転写によって成形品の表面に加飾を施す加飾シートの製造方法において、基体シート2の冷却後にヘアライン目7を形成し、ヘアライン目7上に加飾層4を積層形成する。 (もっと読む)


【課題】表面を模様付けする方法とその表面を含む物品を提供する。
【解決手段】物品は曲面を有する。曲面上には複数の模様が配置される。各模様は曲面に付着または凹設された複数の離間された特徴により定められる。複数の特徴はそれぞれ、実質的に異なる幾何学的形状を有する少なくとも1つの隣接特徴を有し、隣接する特徴間の平均間隔は曲面の少なくとも一部において約1ナノメートルと約1ミリメートルである。複数の離間された特徴は周期関数により表される。 (もっと読む)


【課題】屈曲箇所の多い曲折形状や3次元の曲折形状のように複雑な曲折形状であっても、容易に曲がりホースを製造する。
【解決手段】挿入孔21を有する3枚以上のプレート2が鉛直方向に積層されたプレート群の積層方向に連なる各挿入孔21に、未加硫ゴムホース1を挿入する。そして、少なくとも一つの押し治具3の所定の凹凸形状の押し面3aをプレート群の少なくとも一つの側方に当てて押すことにより、少なくとも2枚のプレート2を他のプレート2に対して水平方向に相対移動させて、未加硫ゴムホース1を曲折形状に曲げる。曲折形状に曲げられた未加硫ゴムホース1を加熱して加硫し、曲がりホースとする。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮、成形型などのシステムの軽便化、成形品肉厚の簿肉化、資材コスト、成形加工コストの削減を可能とする、FRPの製造方法及び成形体を提供する。
【解決手段】成形工程を簡易なものにするため、その前段階に資材シートの加工工程を設け、資材シートの折曲・固定成形を行う。つまり資材シートの加工工程において、単数又は複数のマトリックス材層部Aと強化材層部Bから構成される複合平板シートDを用意し、押し込み、切り込み切削除去、切断、溶融、焼却気化などの手段により線状溝1を形成する。 (もっと読む)


本発明は、複合部材(2)、特に自動車において使用される複合部材(2)であって、第1の接触面(3)を備えた第1の部材(1)と、該第1の接触面(3)に接触している第2の接触面(5)を備えた少なくとも1つの第2の部材(4)とを有しており、第1の接触面(3)が、電磁放射線を用いて形成された表面構造(6)を有している形式のものに関する。このような形式の複合部材において本発明では、表面構造(6)が、ナノ構造(10)によって重畳されたマイクロ構造(7)を有している。本発明はさらに、複合部材(2)を製造する方法に関する。
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【課題】優れた撥水機能と光の反射防止機能とを兼ね備えた撥水性反射防止構造と共に、このような構造を備えた撥水性反射防止構造体及びその製造方法、さらには、上記撥水性反射防止構造を備えた自動車用部品、例えばディスプレイやウインドウパネルを提供すること。
【解決手段】円形又は多角形底面を有し、円形底面の径又は底面を形成する多角形に外接する円の直径が50〜380nmである無数の錐体状突起2を、50〜380nmのピッチで配置し、これら錐体状突起のアスペクト比を1.5以上とすると共に、その表面を水との接触角が90°以上である材料によって形成する。 (もっと読む)


【課題】耐食皮膜の形成に要する時間、ひいては凹凸模様の形成に要する時間を大幅に短縮することのできる金型表面の凹凸模様加工方法を提供する。
【解決手段】突部及び凹部からなる微細な凹凸模様を金型の表面に加工する方法である。この加工方法では、金型の表面(可動型21における成形凹部22の内底面27)について凹凸模様の突部が形成される予定の箇所に耐食皮膜34を形成し、上記表面(内底面27)について耐食皮膜34により被覆されず露出している箇所をエッチングにより腐食除去した後、洗浄により耐食皮膜34を溶解除去する。上記耐食皮膜34の形成に際しては、インクジェットのインクヘッド47のノズル群48から耐食皮膜形成用の溶剤61を噴射させ、同溶剤61を、前記表面(内底面27)について前記凹凸模様の突部が形成される予定の箇所に付着させる。 (もっと読む)


【課題】基材としてプラスチックシートを用いることにより、材料費の低廉化を図ると共に、このシート自体に所定のスピン模様を高精度に形成することができるようにしたプラスチックシートへのスピン加工法を提供する。
【解決手段】プラスチックシート1にパンチ2の成形面3を押圧することによって該成形面に形成された所定ピッチ及び所定深さを有する凹凸によるスピン形状5を前記プラスチックシート1に形成する加工法であって、前記パンチ2の成形面3は周部から中心に向かうに従って押圧方向に突出した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とするシートの両側エンボス加工のための方法であって、前記の欠点を有さない方法を提供する。
【解決手段】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とし、両側の粗度Rz=1〜30μmを有するシートaを提供する工程、及びシートの一方の側を、相応して粗面処理された80〜170℃の温度のエンボスローラbと、0〜60℃の温度の加圧ローラcとの間でエンボス処理して、エンボス加工された表面の粗度Rz=20〜100μmを有するシートを得る工程によって製造する方法において、該加圧ローラが50〜80のショアA硬度を有する。 (もっと読む)


本発明は表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミクロンスケールの横方向の特性寸法を有するパターン(feature)のアレイを少なくとも一つ形成する方法に関し、構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10)と呼ばれる構造化された要素との圧力下での接触によって行われ、構造化は製品の表面と平行な連続的な運動及び製品の表面の平面に平行な軸の周りのマスクの運動によって行われる。本発明はさらに、構造化された表面を持つガラス製品、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体表面における液滴の移動方向を制御し得る液滴ガイド構造、特に自動車用撥水ガラスや自動車用塗膜に用いると好適な液滴ガイド構造を提供すること。
【解決手段】表面に帯状表面部位Aと該帯状表面部位Aより水換算の接触角が小さい帯状表面部位Bを有し、かかる帯状表面部位Aと帯状表面部位Bとが並設されている液滴ガイド構造。帯状表面部位Aと帯状表面部位Bとが次式(1):θ−θ=10°〜140°(式中のθ及びθは、それぞれ帯状表面部位A及びBの20℃における水換算の接触角を示す。)の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 屈曲の内側へ肉が偏ることを抑制することができる管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 管状体である燃料ホースは、管状素材であるホース素材15aを加工工程で所定形状とした後、加硫処理を施して得られる。加工工程では、縮径治具であるキャップ31と、マンドレル41とが使用される。キャップ31は、第2押圧部34を有している。この第2押圧部34は、ホース素材15aを所定形状とする際、燃料ホースとした場合に該燃料ホースの屈曲部と普通径部との境界領域となる部位のうち屈曲の内側となる箇所であるコーナー内側部15bの近接位置15cをマンドレル41へ向かって押圧する。 (もっと読む)


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