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Fターム[4F209AH43]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 用途物品 (3,361) | 土木、道路、水工(←ガードレール、道路標示板) (14)

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水中構造物

Fターム[4F209AH43]に分類される特許

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【課題】マンホールの構造などに関係なく、更生管の管口を確実に拡管させる。
【解決手段】径大位置と径小位置との間を変位可能な複数個のグリップバー26を備えた固定ユニット2と、固定ユニット2に対して着脱自在に装着され、更生管の管口を拡径する拡径部33aを有するとともに、ヒーター35を介して加熱可能な拡管金型31を備えた拡管治具3とから管口拡管装置1が構成される。そして、更生管の内部に径大位置のグリップバー26を介して固定された固定ユニット2に拡管金型31を装着するとともに、加熱した拡管金型31を更生管の管口に押し付けて管口rを拡径部33aに対応する形状に拡管させる。 (もっと読む)


【課題】 過大な負荷のかかる接合機構部の外面ローラ周辺における剛性を高めるとともに既設管の内周面の凹凸や障害物等との接触を回避するように外面ローラを保護して、作業効率を高め、精度よく製管する。
【解決手段】 一実施形態としての製管装置1は、既設管200の内側に設置される成形フレーム2に、回転自在に軸支されて更生管130の内面に当接する複数の案内ローラ3と、巻回された帯状部材100の接合部同士を接合する接合機構部4とを備える。接合機構部4には、歯車機構を納めた箱体44に、帯状部材100を内側と外側とから挟み込む内面ローラ42及び外面ローラ43が片持ち状に軸支され、既設管200の内壁に接触して回転する送りローラ46が外面ローラ43と同軸上に設けられており、外面ローラ43の側部近傍には剛性を有する外装フレーム5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】面方向の圧力ないし衝撃に対して緩衝能力を有する、簡易な緩衝材料として使用可能なエンボス加工したラミネートを提供すること、および、このエンボス加工したラミネートを使用した緩衝封筒を提供すること。
【解決手段】紙(11)にポリエチレン(12)を積層したラミネート(1)をエンボス加工してなり、ラミネートの面に対し垂直で、紙の層からポリエチレンの層の方向に向かって、一定の高さで突出したエンボス(2)を多数設けて、エンボス加工したラミネート(3)とする。または、エンボスの表面側すなわち紙の層の側に、クラフト紙を表ライナ(4)として貼って、エンボス加工したラミネート(5)とする。緩衝封筒(7)は、このエンボス加工したラミネート(3または5)を材料として使用し、その2枚を、ポリエチレン(12)の層を向かい合わせて重ね、両側および底部の三方をヒートシールして得る。 (もっと読む)


【課題】全体が均一な撥水性を有する超撥水性材料、及び該超撥水性材料を簡単な工程で効率良く低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】軟化温度以上に加熱したフッ素樹脂基材の表面に熱転写により100〜8000メッシュの網目模様を形成することにより、水との接触角が140〜179°である超撥水性材料を製造する。
前記網目模様は、線径が1〜100μmで、目開きが0.1〜100μmの金網を直接フッ素樹脂材料の表面に熱転写することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高級感や本物感などの質感を得ることができる建材の製造方法を提供する。
【解決手段】骨材1を配合した樹脂成形材料2を成形して成形体5を形成する。この成形体5の樹脂部分が軟化状態のときにブラスト処理を行うことにより成形体5の表面に骨材1を露出させる。成形体5の表面に骨材1が露出するために、表面に骨材1による粒々感を十分に発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】
帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を形成し、該形成された管状体の後方に新たに供給される帯状部材をもって該管状体を送出し形成する元押し式の製管において、帯状部材は管状体の内面側より供給され、機構の簡素化をなすとともに、所定の押込み力を導入をなしえる機構を得ること。
【解決手段】
外面ローラ2と内面ローラ3とからなり、帯状部材の閉合部位に、少なくとも1巻目と2巻目とに跨がって配される第1駆動機構部4において、外面ローラ2の1巻目に当接する外径を2巻目以後に当接する規定径の外径よりも大径となす。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を含有する材料を用いて低コストで製造でき、かつ良好に構造物の曲面部を被覆できる曲面パネルの製造方法、その施工方法、および、その製造装置を提供する。
【解決手段】曲面パネルの製造方法では、平面パネル成形工程と、硬化工程とを実施する。平面パネル成形工程では、熱硬化性樹脂を含有する被成形材料を、平面状のプレス型枠を用いてホットプレスして、軟化状態の平面パネル1Bを成形する。硬化工程では、当該軟化状態の平面パネル1Bを、トンネル状水路の下部インバート部に対応する曲面形状を有した矯正台2で曲面状に形成した後に硬化させる。プレス型枠に掛かるコストを大幅に低減でき、矯正台2も安価に製造できるので、熱硬化性樹脂を含有する曲面パネルの製造コストを大幅に低減できる。下部インバート部を曲面パネルで好適に被覆でき、パネルの施工性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】リブ付き管の接続部分に隙間が形成されることがないように、リブ付き管の受け口首部を確実に立ち上げる。
【解決手段】熱可塑性樹脂製のリブ付き管10を固定して端部を加熱軟化させ、リブ付き管10の端部に賦形金型2を挿入し、その拡径部21を拡径させて受け口部102を形成した後、拡径部21を拡径させたまま賦形金型2をリブ付き管10に対して前進させ、受け口首部104を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】 ゴム材と、粉砕した硬質材及び/又は粉粒状の硬質材を混合して、所望の形状に一体成形してもこれらの接合性が良好であり、しかも、十分な耐衝撃性や耐摩耗性更に耐久性等を安定して容易に得ることができる機能性複合材を提供すると共に、この機能性複合材を用いた輸送管、補強型輸送管、補強・耐久性プーリー、補強・耐久性ローラー、補強・耐久性コンベアベルト又は補強・耐久性ホッパー等の複合品をも提供するものである。
【解決手段】 ゴム材1と、粉砕された硬質材2とを混合して、所望の形状に一体成形してなる被覆緩衝具Aであって、前記ゴム材1に、所定量の混練促進剤3を含有してなる。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練が不要であると共に、従来よりも加工能率が高くなる、パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工補助具並びにパイプ曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】パイプ曲げ加工装置は、樹脂製パイプに挿入して内嵌めできるように長物状に形成されていると共に、横方向に剛直で且つ長さ方向に屈曲可能に構成されたパイプ内側保形加熱部材10を備える。 (もっと読む)


【課題】 柔軟で可撓性に富み、挿入されるケーブルとの間に生じる摩擦抵抗や緊張抵抗を低減できるケーブル保護管を簡単に製造できるようにする。
【解決手段】 螺旋状に巻回したときに重合させて融着するための接合部を両端に有し、ケーブル保護管の内側になる面に管に加わるたわみに対して柔軟性を持たせるための可撓凹部を形成した帯板状部材を使用し、この帯板状部材の両端にある接合部を螺旋状に重合させながら巻回し、重合させた接合部を融着して筒状に形成する。 (もっと読む)


一体化した内側の不浸透性層を有する樹脂含浸現場硬化型ライナー(22)と、その製造のための方法、及びこれを行うための機械装置を提供する。該ライナーは、その一面に接合された不浸透性層を有する樹脂含浸可能材料から形成される。該材料は、管状形成部材の周りにおいて、外側に不浸透性層を有する管状に形成され、引き続いて管状形成装置で反転されて、不浸透性層が内側となるように配置される。外側の不浸透性フィルム(31)は、内側の管状層(28)の周りに配置され、通常の方法で真空含浸されてもよい。あるいは、管状の樹脂含浸可能材料は、樹脂タンク(53)に通され、外側の不浸透性層で巻き付けられる前に硬化樹脂に含浸される。その結果、含浸されたライナーは、これに一体化した内側の不浸透性層を考慮した場合に、蒸気使用が可能な引込み及び膨張に好適となる。 (もっと読む)


長手方向の伸張を制限するために、強化用スクリム(33)を有し、かつ長手方向に強化された樹脂含浸現場硬化ライナーを提供する。ある連続する長さの樹脂含浸可能な管状部材は、平らに横たえられた状態で提供されてから含浸される。そして、横糸方向よりも縦糸方向において、より大きな強度を有するスクリム(33)が、管状部材の底面の一部に配置される。その後、該管状部材が管状形成装置内へ送られ、そこで、不浸透性フィルム(31)が管状に封止されてから、該フィルムとは反対方向に移動する、内側の管状部材及びスクリムの周りで引き続き反転される。これにより、反転されたラップ部が管状部材を包みこむ。強化された管は、一体化した内側の不浸透性層を有しており、引込み及び膨張法によって既設輸送管路内に設置される。 (もっと読む)


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