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Fターム[4F210QA00]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 延伸成形の区分−延伸手段 (2,861)

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【課題】従来の押出成形法で中空管を製造した場合の様々な欠点を解消するための、樹脂中空管の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂中空間の製造方法は、ストランド供給部、引取り部、および供給部と引取り部との間に配置した赤外線集光加熱部を有する加熱延伸装置内で、熱可塑性樹脂からなるストランドを、該熱可塑性樹脂に吸収される波長を含む赤外線を該ストランドに向けて複数方向から集光することにより、該ストランドの延伸方向の中心部の粘度が、外周部の粘度よりも低くなるように加熱しながら延伸することにより、該ストランドの延伸方向に中空部を連続的に形成する工程Yを有する樹脂中空管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 膜厚均一性および表面平滑性に優れ、光学ムラが少ない光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 環状オレフィン系樹脂と帯電防止剤とを溶融混合した状態でダイから押し出し、冷却ロールに静電圧着してフィルム化することを特徴とする、光学フィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシメチレン樹脂製延伸体を連続生産可能であり、高剛性で且つ高強度のポリオキシメチレン樹脂製延伸体を提供する。
【解決手段】押出し機を用いてポリオキシメチレン樹脂を可塑化し、押出し機ダイより棒状又はフィラメント状の成形体を紡出させ冷却槽で冷却した後、延伸槽で加熱延伸させ、ポリオキシメチレン樹脂製延伸体を連続に製造する方法において、(A)押出し機ダイより紡出された直後の溶融ポリオキシメチレン樹脂の樹脂温度(TP)が下記一般式(I)で表される範囲であり、(B)冷却槽の温度(T1)が下記一般式(II)で表される範囲であり、押出し機ダイの紡出口から冷却槽液面までの距離(L)が1〜20cmの範囲で製造することを特徴とするポリオキシメチレン樹脂製延伸体の製造方法。 ポリオキシメチレン樹脂の融点(mp)≦TP<200℃ (I) 100℃≦T1≦ポリオキシメチレン樹脂の結晶化開始温度(CP) (II) (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂フィルムのシワ延ばし装置において、ロールへの摩耗粉やオリゴマーの付着を低減するロールを提供する。
【解決手段】
ロール表面層がフッ素含有ポリマー微細粒子を含有する金属で被覆されていることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムのシワ伸ばし装置用ロール (もっと読む)


【課題】セルロース繊維を含有していても真空成形又は真空圧空成形での成形性を改善でき、表面がつや消し調のセルロース繊維含有成形体及びそれに用いるセルロース繊維含有複層構造体を提供すること、および粉砕されたセルロース繊維の計量性が良好で混練作業性を改善でき、またセルロース繊維を多く含有していても熱黄変と焼け臭気の発生とを防止しうるセルロース繊維含有ペレット及びその製造方法並びにそのペレットを用いたセルロース繊維含有成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース繊維含有成形体は、無延伸ポリオレフィンフィルムの少なくとも一方の面に、セルロース繊維、エチレン・α‐オレフィン共重合体及びエチレン・プロピレンランダム共重合体を含有するポリオレフィン系樹脂組成物層が形成された複層構造を有し、延伸されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、薄膜で、熱劣化耐性に優れ、かつ高い偏光度を有する偏光フィルムを提供する。
【解決手段】繰返し単位として下記一般式(1)で表される構造を少なくとも有する油溶性熱可塑性樹脂と二色性色素とからフィルムを形成し、形成したフィルムを延伸処理することを特徴とする偏光フィルム。
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【課題】樹脂と光触媒粒子を組み合わせた製品において、光触媒粒子の光触媒効果を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】光触媒粒子14を含有しない樹脂層(A’)11と、光触媒粒子15を含有し、かつ前記樹脂層(A’)11よりも限界延伸倍率が小さい樹脂層(B’)12、13とを有する積層体14を延伸して得られる光触媒粒子含有多層延伸物。 (もっと読む)


強化複合物品及びその製造方法。この物品及び方法は、強化材相として少なくとも1つの長尺部材を使用する。具体的な長尺部材は、それぞれがポリオレフィンである(例えば層の少なくとも1層がプロピレン系ポリマー、例えばプロピレン−エチレンコポリマー、アイソタクチックポリプロピレンホモポリマー又はそれらの組合せであることができる)多層構造体である。場合によっては、層の少なくとも1層は、非移行性加工助剤又は表面改質剤を含むことができる。長尺部材を含む中間品形体を製造及び加工して(例えば、団結工程を用いて)、複合物品を形成することができる。
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