説明

Fターム[4F211AG26]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (2,336) | 部分(細部) (371) | 外側、外面(←表面) (8)

Fターム[4F211AG26]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管並びにこの更生管を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を組み立てる。セグメントを周方向に連結してなる管ユニットには、その外周を包囲して管ユニットを拘束するアラミド繊維からなるワイヤー30が取り付けられる。アラミド繊維のワイヤーは、引張強度が高く、既設管と更生管の間に充填される充填材内に埋め込まれ固定化することができるので、高強度の複合管を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化・高密度化する場合においても、必要な溶着強度を得る。
【解決手段】ケース2とカバー3との当接部分は、ケース2またはカバー3のいずれか一方の外壁3aを延設することにより、照射されるレーザ光に対して透過性を有する光透過溶着壁面31が形成されるとともに、他方の内壁2aを延設することにより、光透過溶着壁面31を介して照射されるレーザ光に対して吸収性を有し、レーザ光の照射により光透過溶着壁面31と溶着する光吸収溶着壁面21が形成される (もっと読む)


【課題】ガラス材と樹脂材を接着材剤を用いることなく、且つ熱変形させることなく、接合する。
【解決手段】ガラス材2の平滑面と熱可塑性樹脂材4の平滑面とを当接させ、ガラス材2の樹脂材当接面の反対側にレーザ光を吸収する吸収体3を当接し、該吸収体3にレーザ光を照射して発熱させ、該発熱をガラス材2を通じて樹脂材4に伝えて該樹脂材を局部的に溶融してガラス材2の表面の微細な凹凸に食い込ませることにより、ガラス材2と樹脂材4を直接に接合させる。 (もっと読む)


【課題】繊維を効率よく使用し、コストの低減化を図り、丸孔の外周部におけるひび割れの発生や成長を確実に防止することのできる建築物の孔補強構造及び孔補強方法を提供する。
【解決手段】本発明は、建築物11に形成された丸孔12の外周部を補強するための孔補強構造であって、丸孔12の外周部に沿うように長繊維13を巻回し、円環状に成形された繊維体14により構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波溶着器では、超音波振動子のホーンハンドピースの覆い板との隙間に被溶着物の溶融部分がホーンの振動で運ばれて伸びてしまい、強度に弱い部分ができるという点である。
【解決手段】 1はハンドピース、2は超音波振動子、3はアンビル部、4は回動軸、5は回動部材、6は駆動軸、7は支持軸、8はバネ、9はスイッチ、10は被溶着物で、これらの構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、図3に示すように、超音波振動子2のホーン2aの先端の周囲に合成樹脂製の板状の支持板11を覆い板1aに固着させ、この板状の支持板11の中央部分に超音波振動子2のホーン2aが挿入される孔11aが形成され、板状の支持板11の孔11aの内端に鋭角に突出するエッジ11bが形成され、このエッジ11bをホーン2aの側面に接触させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 一次成形されたレンズ部2とハウジング4とを互いに突合せた後、該突合せ面部位に樹脂材5を二次射出してランプ1を成形するに際し、二次射出時の射出圧を受けて、樹脂材5の侵入を防止すると共に、レンズ部2が変形しないようにする。
【解決手段】 レンズ部2に形成した第一のテーパ部2fを、ハウジング4のフランジ部に形成した第二のテーパ部4fに型押しして密着させることで、該テーパ部2f、4fがバリ状となって樹脂材5が浸入することを防止できると共に、レンズ部2の変形防止も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で超音波溶着が可能であることにより製造作業性が高く、しかも製品の実使用時に堅牢かつ柔軟でデザイン性に優れた、特にスポーツ用やスポーティな衣服などの超音波溶着製品を提供する。
【解決手段】上記のような課題を解決するためになされた本発明による超音波溶着製品は、複数の繊維部材の一部が互いに、好ましくはホットメルト溶着剤などの溶着補強助剤を介して超音波により溶着されており、さらに好ましくは前記ホットメルト溶着剤がポリウレタンもしくは反応性ホットメルトを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品に不織布マット等の繊維質マットを超音波加工により一体化する繊維質マットの固定構造であって、樹脂成形品表面に凹凸等の表面不良が生じることがなく、加工時間の短縮化並びに加工設備の簡素化を図る。
【解決手段】ラゲージサイドトリム(車両用吸音部品)10は、ラゲージサイドトリム本体(樹脂成形品)20の裏面に不織布マット30等の繊維質マットが超音波ホーン50により溶着一体化される。超音波ホーン50はフラットな加圧面51に鋭利な凸条52が形成されていることで、不織布マット30の溶着部40は、フラット溶着面41に加えて、樹脂成形品20内部に食い込むV溝42が形成されていることにより、不織布マット30中の繊維が樹脂成形品20の溶融面に簡単に食い込み、アンカー効果が期待できるとともに、樹脂成形品20へのV溝42の形成も短時間で行なえることから、作業性がアップし、かつ外観不良も解消できる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8