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Fターム[4F211AH66]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 用途物品 (2,123) | 衣料品(←人造皮革、衣料用ベルト) (31)

Fターム[4F211AH66]に分類される特許

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【課題】光透過性、不透過性等の光学的特性の制限を受けることなく、任意の形状に、低い設備コストで、積層シートのシート同士を融着により接合する装置を提供する。
【解決手段】複数枚のシートが重ねられた積層シート7を周面に沿わせて送給する回転ロール2と、レーザ光Lの照射部分が発熱するとともに前記回転ロールの周面と前記積層シートとを密接させる回転ベルト(レーザ光吸収ベルト3)と、前記回転ベルト(レーザ光吸収ベルト3)にレーザ光Lを照射する照射部5と備え、前記レーザ光Lの照射により前記レーザ光吸収ベルト3で発熱した前記回転ベルト(レーザ光吸収ベルト3)の熱で前記積層シート7のシート同士を融着するシート接合装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 接着対象物の細部にわたるまで確実に均一な圧力を加えることができ、かつ、加圧時に接着対象物に加わる正味の圧力を把握して統一的に管理することを可能にする接着プレス方法を提供する。
【解決手段】 樹脂を介在させて生地を積層する材料準備工程と、積層した生地を2つの加圧板の間に挟んで加圧しながら加熱するプレス工程とを含む接着プレス方法であって、前記プレス工程において、少なくとも一方の加圧板と積層した生地との間に液体を充填した緩衝材4を介在させて、緩衝材4の前記生地と当接する面を前記生地の凹凸に合わせて変形させる。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷フィルムで織り布地をラミネートすることができ、接着強度に優れ、縫製加工にも耐え得るグラビア印刷フィルムによる織り布地のラミネート方法を提供する。
【解決手段】織り布地の織目に感圧接着剤を介して熱可塑性ポリウレタン樹脂を熱圧着する樹脂圧着工程100を設定する。該織り布地の接着された熱可塑性ポリウレタン樹脂がわに感圧接着剤を介してグラビア印刷を施した延伸フィルムを重ね合わせるフィルム重合工程200を設定する。重合した織り布地と延伸フィルムとを熱圧着する接着工程300を設定する。織り布地に圧着した延伸フィルムを冷却する冷却工程400を設定する。これらの工程で織り布地にグラビア印刷フィルムによるラミネートを施す。 (もっと読む)


【課題】シートどうしの融着部が所定の状態に配置され、その融着部の配置が視認し易く、やわらかい肌触り感のシート融着体を効率的に製造することができるシート融着体の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数枚のシートが重ねられたシート積層体1にレーザー光4を照射することにより、積層体1内のシートどうしが融着したシート融着体5を得るシート融着体5の製造方法であり、シート積層体1の一方の面1aに、複数の貫通孔3aが所定のパターンで形成された押さえ部材3を当接し、その状態のシート積層体1に対して、押さえ部材3側から、シート11に吸収され該シート11を発熱させる波長のレーザー光4を照射することにより、シートどうしの融着部51が、貫通孔3aの形成パターンに対応するパターンで形成されたシート融着体5を得る。 (もっと読む)


【課題】幅狭の線状のシール部を形成可能なシール装置及びシール方法を提供する。
【解決手段】シール装置1は、2体の回転体11,21がそれらの回転中心線11,22が互いに平行になるように配された一対の加工ロール10,20を備えている。2体の回転体11,21それぞれの外周面11a,21aに、複数のシール部材13,23が一方向CDに所定の間隔をもって突設されている。被加工物を、一方の加工ロール10(20)のシール部材13(23)と、他方の加工ロール20(10)の間隔を形成する、一方向CDに隣接する2つのシール部材23,23(13,13)の対向する側面それぞれとで狭圧する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも接合対象物の接合強度を高めることができる超音波接合装置を提供すること。
【解決手段】超音波装置10は、突条パターンブロック31を有する受け部と、ホーン21を有する超音波振動部20とを備えている。突条パターンブロック31とホーン21との間に接合対象物を介在させた状態下に、突条パターンブロック31及び接合対象物を、ホーン21の振動方向と交差する方向に移動させつつ、21ホーンの超音波振動による摩擦で発生した熱によって接合対象物を溶着する。突条パターンブロック31は、その移動方向と直交する方向に延びており、ホーン21は、その形状が、突条パターンブロック31の移動に伴い、突条パターンブロック31とホーン21との対向面積が、突条パターンブロック31の延びる方向に沿って変化するような形状となっている。 (もっと読む)


【課題】シートどうしの接合強度が高く、肌触りも良好な積層シートを提供すること。
【解決手段】本発明の積層シート5は、複数枚のシート11〜16が積層されて部分的に融着されている積層シートであり、複数の貫通孔51が形成されており、該貫通孔51の内周面に、複数枚のシートが融着した融着部52が形成されており、前記融着部52は、積層シート5の一方の面5aから離間した位置に形成されており、且つ貫通孔51の開口周縁部が、該積層シート5の他方の面5bから突出していない。 (もっと読む)


【課題】機械方向へ走行するウエブに対してその幅方向に超音波処理を施すための簡単な構造の超音波処理装置の提供。
【解決手段】超音波処理装置50では、上流側搬送手段51と下流側搬送手段52とよってウエブ31を機械方向MDへ連続的に走行させる。手段51,52の間では、装置50の固定要素である第1機械要素の作用面が機械方向MDと斜めに交差する方向へ延びる。ウエブ31は、作用面64の上方を機械方向MDへ走行する。装置50では、作用面64に対向していて、機械方向と斜めに交差する方向へ移動する第2機械要素を設ける。第1機械要素の作用面と第2機械要素とが協働してウエブ31に超音波処理を施す。第1機械要素には、超音波ホーン63とアンビル68とのうちの一方が使用され、第2機械要素には、超音波ホーン63とアンビル68のうちのもう一方が使用される。 (もっと読む)


【課題】超音波処理によってウエブの外観が悪くなることを防止することができる超音波処理のための装置と方法の提供。
【解決手段】機械方向MDへ走行するウエブ31に超音波処理を施すための装置において、超音波ホーン67とアンビルとのうちの一方である第1機械要素と、もう一方である第2機械要素とを機械方向MDと交差してウエブ31を横切るように前進または後退させる。第1機械要素と第2機械要素とは、前進または後退させる過程において協働させて、ウエブ31に超音波処理を施す。 (もっと読む)


【課題】接着剤吐出装置の吐出量の検査を安全且つ手軽に行えるようにする。
【解決手段】吸収性物品に係るワークを搬送方向に搬送中に、該ワークに対して加工及び接着剤の吐出を行って吸収性物品を製造する装置である。ワークの搬送量を示す第1基準信号出力部と、第2基準信号出力部と、駆動信号に基づいて、ワークに対して加工を行う加工装置と、吐出信号に基づいて、ワークに向けて接着剤を吐出する接着剤吐出装置と、前記駆動信号及び前記吐出信号を生成するコントローラと、を有する。吸収性物品の製造には、コントローラは、第1基準信号に基づいて前記駆動信号を生成して加工装置に出力し、第1基準信号に基づいて吐出信号を生成して接着剤吐出装置に出力する。接着剤の吐出量を検査する際には、コントローラは、第2基準信号に基づいて吐出信号を生成して接着剤吐出装置に出力し、前記駆動信号を前記加工装置に出力しない。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールの強度を安定させるとともに、シール加工部間のクリアランスの幅の変更を容易に行う。
【解決手段】ヒートシール装置1は、互いに平行な中心軸J1,J2aを中心としてそれぞれ回転するドラム2および回転部31を備え、ドラム2および回転部31のそれぞれは、中心軸に平行に伸びるシール加工部、および、シール加工部の長手方向両側に位置する当接部を有する。回転部31はドラム2の回転に同期して回転し、2つのシール加工部間に連続シート9が挟まれてヒートシール加工が行われる。このとき、中心軸J1,J2aを結ぶ面を、シール加工部が通過する直前から通過完了時まで2つの当接部が継続して当接することにより、2つのシール加工部間のクリアランスの幅が一定となり、ヒートシールの強度が安定する。一方の当接部がシール加工部に対して取り替え可能な当接ブロックであることにより、クリアランスの幅の変更が容易に行われる。 (もっと読む)


【課題】不織布に別部材を貼り合わせ、接着強度が安定的に向上した吸収性物品を、連続的に製造する吸収性物品の製造方法を提供することにある。また、使用時に、体液の横漏れが発生し難い吸収性物品を、連続的に製造する吸収性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品の製造方法は、吸収性本体5を構成する不織布と別部材とを貼り合わせて吸収性物品を連続的に製造する方法である。本発明の吸収性物品の製造方法は、前記不織布又は前記別部材における予め接着剤7を塗布する領域を圧縮して圧縮部21を形成する圧縮部形成工程と、圧縮部21に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、接着剤7を介して前記不織布と前記別部材とを接合する接合工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を用いて確実かつ均一な接着強度が得られるようにしながら、熱集中による焼損など不良製品の発生を防止でき、しかも、曲線状部位や伸縮性繊維生地の接着に十分に対応させることができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】生地載置板4上に載置された被加工材Hを、水平及び上下に合成循環運動する送り歯8と押え金12との協同作用により間欠的に移送しつつ、この送り歯8による移送停止時において被加工材Hの上下に配置された一対の面状電極12,16間に高周波電力を印加することによって、被加工材Hにおける繊維生地Wの重ね合わせ部間に挟まれている熱可塑性樹脂テープTを高周波誘電加熱により溶融して繊維生地Wの重ね合わせ部を連続的に接着可能に構成している。 (もっと読む)


可撓性・耐衝撃性材料(1)の製造方法は、独立気泡フォーム材料のシート(20)を供給するステップと、シート(20)を離間した複数個の要素(2)に切断するステップとを含む。これらの要素(2)は、要素を隣接する要素と連結して要素(2)全体を一体的な格子とする連結部(7)を除いて、基本的に互いに分離される。第1の可撓性下地(3:25)は、格子の片面に結合される。要素(2)を隣接する要素と連結する連結部(7)は、例えば穿孔、切断またはレーザ融蝕によって、連結部(7)に結合される下地(3)の当該部分を取り除く又は取り除くことなく、除去される。第2の可撓性下地(27)は、連結部の除去前又は除去後に、格子の反対面に結合されてもよい。
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【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


【課題】ロフトが改善し、柔らかさおよび手触りが改善し、そして巻きつけロール能が高まる弾性積層体の提供。
【解決手段】弾性フィルムの各面に不織ウェブを超音波接合した弾性フィルムを含み、その際、接合点は平面接合領域を含み、その平面接合領域が該接合点の全接合領域の約30%以下を含む。 (もっと読む)


【課題】シート積層体を搬送しつつ、該積層体のシートどうしをレーザー光を用いて融着させる際に、融着するシート同士を連続的に加圧し密着させることが可能であり、更に、シート融着体の表面が硬くなることを防止ないし軽減することのできる、シート融着体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシート融着体の製造方法は、複数枚のシート31,32が重ねられたシート積層体3を、周面にレーザー光透過性部を有する回転ロールの該周面に沿った形状に変形させて搬送しながら、該シート積層体3に対して該回転ロール2の内側からレーザー光51を照射し、該シート積層体3内のシートどうし31,32を融着させる工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】熱シール加工及び/又は弾性部材の切断加工を高精度に安定して行うことのできる、シートの加工方法及びシート接合装置を提供する。
【解決手段】シートの加工方法は、対向配置された2本のロール7A,8間で、シートに対する加工を行うシートの加工方法であり、シートに対する加工は、シートのプレス、シート間の熱シール及びシート間に配された弾性部材の切断の少なくとも1つであり、少なくとも一方のロール8の外周部の温度を、該ロールの軸方向に並んだ複数の加熱領域で個別に制御しながら、前記シートに対して前記加工を行う。 (もっと読む)


【課題】突発的なシール強度の低下の発生を抑えることができるシール装置及びシール方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシール装置は、周面部21にシール用の加工部20が突出形成された加工ロール2と、該加工部20を受ける受けロール3とを備え、該加工部20の先端にシール部22が所定パターンで形成されており、回転している両ロール2,3間を通過するシート状の被加工物に、該シール部22のパターンに対応した溶着部を形成する。加工ロール2の周面部21又は加工部20に、該加工ロール2と受けロール3との間を通過する被加工物を該受けロール3側に押し込む押し込み用突起24が突出形成されている。押し込み用突起24は、シール部22における加工ロール2の回転方向前端側エッジ22aの近傍で且つ該エッジ22aよりも回転方向前端側に位置している。 (もっと読む)


伸縮性層材料100は、層102,104のうち少なくとも1つに連結された伸縮性層106を含む。伸張していない状態から始まる伸縮性層106の伸張は、層102、104の伸張を生じさせ、伸縮性層106の戻りが伸張していない状態に戻ることにより、層102、104が引っ張られた状態から皴のある状態となる。伸縮性層106と層102、104のうち少なくとも1つとは、剥離しないように溶接により接続される。伸縮性層106は、拡散接着剤の線108、108'により、層102、104のうち少なくとも1つに固定される。溶接による接続は、拡散接着剤の線108、108'を避けて設けられる。好適には、材料は縦伸張方向を横切る方向に伸張するウェブ100の形状であり、拡散接着剤の線108、108'は、ウェブの側面に沿って伸張する。 (もっと読む)


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