説明

Fターム[4F211AP09]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 検出量又は監視量 (515) | 速度 (46) | 加速度 (2)

Fターム[4F211AP09]に分類される特許

1 - 2 / 2


【構成】 ライニング装置10は、ガイドフレーム14を備え、このガイドフレーム14には、ガイドフレーム14上を移動可能な製管ユニット16が装着される。製管ユニット16は、ガイドフレーム14上を所定の速度で移動し、ストリップ202を既設管200内面に沿わせるとともに、そのストリップ202と、製管された後のライニング管206のストリップ202とをジョイナ204で接合する。また、ガイドフレーム14には、製管ユニット16よりも後方に、コーナ押さえユニット58が設けられる。コーナ押さえユニット58は、既設管200の角部208において、ライニング管206を押さえ付ける。
【効果】 ライニングによる断面縮小率を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】成形品の埋込み用穴へインサート金具を正確に圧入し、固定するためのインサート金具圧入装置を提供する。
【解決手段】成形品ストッパープレート39のネジ孔40に調整ボルト41をねじ込み、ロックナット44により調整ボルト41を固定する。加熱コイルで加熱されたインサート金具をセラミックピンによりインサート金具受け台から突き上げ、調整ボルト41から下方に突き出した保持スティック46、46aに保持させて成形品の埋め込み用穴のところまで移動し、圧入ユニット30を下降させてインサート金具を埋め込み用穴内に圧入し、調整ボルト41でインサート金具のフランジを押えながら冷却エアーでインサート金具を冷却することにより、埋め込み穴内において溶融した樹脂を固化する。インサート金具の圧入状況は判定評価回路で評価し、適、否を判定する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2