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Fターム[4G015BB00]の内容

ガラスの再成形、後処理、切断、輸送等 (6,363) | ガラス管、棒の再成形の要素 (185)

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【課題】端面への応力集中を回避しつつ、大きな曲率で曲げることを可能とするガラスリボンを提供する。
【解決手段】ガラスリボン1は、厚みが100μm以下であり、側面に凸曲面部4を有することを特徴とする。また、ガラスリボン1は、厚み2mm以下の母材ガラスを加熱して、厚み100μm以下の厚さに延伸成形することによって製造される。 (もっと読む)


プラズマのルツボ(92)は、貫通孔(93)と、ルツボの端面(901,902)に貼着させた2つのチューブ(981,982)と、を有している。前記チューブの一方(981)は、ルツボを充填する前に閉じられる。チューブは加熱封止(チップオフ)され、ガラス旋盤において平らな端面(983)を有するように作用する。中身を排気し、ガスを充填した後、他方のチューブ(902)は、同様な方法で加熱封止(チップオフ)される。 (もっと読む)


【課題】母材ガラスを加熱延伸することによりガラススペーサ4を製造する際に、母材ガラスとガラススペーサ4との断面形状の相似性の程度を向上させることができる電子線励起ディスプレイ用ガラススペーサ4の製造方法の提供。
【解決手段】フラット型電子線励起ディスプレイは、支持枠3を介して前面板1と背面板2が気密的に接合された気密の耐大気圧構造を有しており、前面板1と背面板2との間には大気圧支持部材として、側面に複数の凹凸溝が形成された断面形状の複数のガラススペーサ4が挿入されることがある。本発明では、側面に、延伸方向に伸びる複数の凹凸溝が形成され、しかも断面形状が前記ガラススペーサ4の断面形状と相似形である母材ガラスを準備し、前記母材ガラスをその粘度が105〜109ポアズになるように加熱しつつ延伸して、前記断面形状の電子線励起ディスプレイ用ガラススペーサ4を得る。 (もっと読む)


本発明は、Pt,Pd,Os,Ir、RhおよびRuからなる群から選ばれた一種類の貴金属およびそれらの混合物が添加されて、還元性雰囲気に曝すことなしに銀イオンを核化しかつ析出させた銀含有アルミノ硼珪酸偏光ガラス組成物に関する。本発明はさらに、本発明のガラス組成物を作成する方法に関する。本発明の組成物および方法を用いて、選択されたヌル透過率域を有するガラスを調製することができる。
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【課題】 生産効率を上げるために管引速度を上げても、確実に粗切でき、カットロスを低減できるガラス管製造設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のガラス管製造設備2は、管状ガラスGを牽引する管引装置10と、管状ガラスGを粗切してガラス元管G1´を得る粗切装置11と、ガラス元管G1´をガラス管G2と略同じ長さに分割切断してガラス親管G1を得る分割装置22と、ガラス親管G1を所定の長さに再切して切断端に口焼を施し完成品のガラス管G2を得る再切口焼装置13と、ガラス親管G1及び完成品のガラス管G2を搬送する搬送装置24とを備えている。 (もっと読む)


ガラスブランクを提供するステップと、、ガラスブランクの一部を通してタングステン又はその派生物が実質的に存在しない通路を形成するステップとを含むガラス製医療用容器を準備する方法が提供される。対象発明のさらなる観点においては、ガラス体の一部を通して延在し、タングステン又はその派生物が実質的に存在しない通路を有するガラス製医療用容器が提供される。対象発明によれば、ガラス製医療用容器においてタングステン又はその派生物が概ねあるいは全体で完全に回避される。
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