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Fターム[4G061CC00]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 接着形態 (128)

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Fターム[4G061CC00]に分類される特許

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【課題】ガラスフィルムに対して製造関連処理を行う際の取り扱い性を向上させ、位置決め時やパターニング時のずれ等の問題も生じず、製造関連処理後にガラスフィルムを各種デバイスに組み込む際には、支持ガラスからガラスフィルムを容易に剥離させることを可能にしつつ、且つ剥離後において粘着剤がガラスフィルムに残存することを確実に防止することを可能とするガラスフィルム積層体を提供する。
【解決手段】ガラスフィルム2に支持ガラス3を積層したガラスフィルム積層体1であって、前記ガラスフィルム及び前記支持ガラスの夫々の接触面側の最大高さRmaxが1.0nm以下であることを特徴とするガラスフィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】ガラス基台とセンサチップを位置決めするとき、ガラス基台が傾いても底面隅部が設置台に当たって破損せず、外観の良好な半導体センサを製造することができる半導体センサの陽極接合方法を提供する。
【解決手段】設置台35の上面35aにガラス基台1が設置される設置面36を設ける。この設置面36は、ガラス基台1の底面1bの輪郭形状より内側に位置するように突設された基台支持部37の上面で構成されており、位置決め時にガラス基台1が傾いてもガラス基台の底面隅部1dまたは1eが設置台35の上面35aに片当たりしないようにしている。 (もっと読む)


【課題】接合位置関係にズレが生じることが無く、気泡が存在しない効率の良い陽極接合方法を提供する。
【解決手段】電極を設けた台の上に可動イオンを含む硼珪酸ガラス基板とSi基板とを重ね合わせ、合わせた部分を尖端を有する押圧部材で押圧してガラス基板とSi基板を密着する押圧工程と、密着したガラス基板とSi基板を加熱する加熱工程と、密着した領域を尖端を有する押圧部材より大きい大きさの電極となる第1の押圧部材で押圧した状態で、Si基板側の電極を陽極、ガラス基板側の電極を陰極として直流電圧を印加して密着領域より大きい領域を接合する第1の陽極接合工程と、前の工程で陽極接合した領域を第1の押圧部材より大きい大きさの電極となる押圧部材で押圧した状態で、少なくとも1回の前の工程で陽極接合した領域より大きい領域を陽極接合する陽極接合工程と、を含む。 (もっと読む)


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