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Fターム[4G061DA42]の内容

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Fターム[4G061DA42]に分類される特許

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【課題】接合膜を介して2つの光学部品同士を接合してなる、耐光性および寸法精度が高く、かつ光透過率の高い光学素子を提供すること。
【解決手段】本発明の光学素子5は、第1の光学部品2および第2の光学部品4と、シロキサン(Si−O)結合を含む原子構造を有するSi骨格と、該Si骨格に結合し、有機基からなる脱離基とを含む、プラズマ重合により形成された、第1の光学部品2と第2の光学部品4とを接合する接合膜3とを有し、接合膜3の少なくとも一部の領域にエネルギーを付与し、接合膜3の少なくとも表面付近に存在する脱離基が前記Si骨格から脱離することにより、接合膜3に発現した接着性によって、第1の光学部品2と第2の光学部品3とが接合されており、この接合膜3の平均厚さが300nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脆性板材の積層作業を効率よく、しかも板材が大型化しても対応可能な脆性板材の積層及び加工方法を提供する。
【解決手段】 液状化させた凝固剤L中に、複数枚の脆性板材Gを間隔を空けて整列配置する工程と、前記脆性板材Gの間隔を縮めるように押圧力を加え、脆性板材Gの集合体とする工程と、脆性板材Gの集合体を凝固剤Lから取り出して凝固剤Lを凝固させ、脆性板材積層体とする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可使時間および硬化性のバランスに優れる複層ガラス用二次シーリング材組成物の提供。
【解決手段】ポリブタジエンポリオールおよびポリイソシアネート化合物を含有する複層ガラス用二次シーリング材組成物であって、
前記ポリブタジエンポリオール100質量部に対して、アミン触媒を0.01〜2質量部含有し、
前記ポリブタジエンポリオール100質量部に対して、錫触媒を0.0001〜0.1質量部含有し、
前記錫触媒の含有量が、前記アミン触媒の質量に対して1〜30質量%である複層ガラス用二次シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合性を害することなく厚肉化された接合部材を被接合材に形成可能な低融点金属の供給装置に組込まれるコテ先部材及びそれが組み込まれた低融点金属の供給装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、接合部材を構成する低融点金属の供給装置に組込まれるコテ先部材であって、被接合材と接合部材との接合予定面に臨む第1の面と、コテ先部材の移動方向において第1の面の後端縁から後方に延び上方へ傾斜した第2の面とを有し、超音波は第1の面から溶融した低融点金属と被接合材の接触界面に照射されるとともに、低融点金属を溶融して接合予定面に供給するときには、第1の面は、接合予定面と所定の間隔で対向する状態に配置され、第2の面は、コテ先部材の移動方向における第2の面の後端縁と接合予定面との間隔が接合部材の厚みを越える大きさとなる状態に配置されるコテ先部材である。 (もっと読む)


透明な装甲用複合物、及び、ガラス又はガラスセラミックスを含む第1の層と、力消散性材料と、前記第1の層の少なくとも一部を第2の層に固着する結着と、を含む透明な装甲用複合物の製造方法。前記ガラス又はガラスセラミックスは、理論上の最大値の少なくとも50%のインライン透過を有する。 (もっと読む)


本発明の対象は、A)無機または有機ガラスからなる少なくとも1の層および
(B)a1)一般式(I)Q−T−SiRO−(SiRO)−SiR−T−Qの線状ポリシロキサンおよびa2)一般式(II)(Q−T−SiR1/2(Q−T−SiRO2/2(Q−T−SiO3/2(RSiO1/2(RSiO2/2(RSiO3/2(SiO4/2の分枝鎖状ポリシロキサンの混合物[式中、R、T、Q、a、b、c、d、e、fおよびgは請求項1に記載した意味を有する]と、b)多官能性イソシアネートとを反応させることにより得られるポリシロキサン−尿素コポリマーからなる少なくとも1の層を有する合わせガラスである。 (もっと読む)


【課題】 建造物の外側をなす室外側のガラスに孔をあけないで支持部材に複層ガラスを固定するためのボルト等の頭等が見えず、施工後の外観が向上し、またボルト等を貫通させた場合に生じる室内側の支持部材が結露する問題を解消し、内側のガラス板にのみ支持部材を取り付け片持ち支持で固定する工法に対応した強度を持つ複層ガラスを提供する。
【解決手段】 離間させた複数の相対向するガラス板の周辺部内側にスペーサーを挿入し、一対のガラス板とスペーサーを1次シール材としてのJIS K6850に準拠した剪断接着試験で400N/cm以上の接着強度を有する加熱硬化型シリコーンゴム接着剤で接着一体化し、更に前記1次シール材の外周を2次シール材としてのブチルゴムを用いて封止し、更に2次シール材外周の一対のガラス板とスペーサーのなす凹部に3次シール材としてのシリコーンシーラントを充填してなる複層ガラス。 (もっと読む)


SOFCの用途において使用されるものである、ガラスに対する金属の、金属に対する金属の、及び、セラミックに対する金属の接続を製造する方法であって、前記接続は、ベースのガラス粉末及び金属酸化物の粉末の混合物として生じさせられる。結果として、複合のシールにおいて使用されたガラスの固有の性質は、粘度及び湿潤性を制御するためには、例.MgOを加えることによって、金属を含有する界面において局所的に変えられると共に、同時に、シール成分に向かったベースのガラスの高い熱膨張係数のようなバルクの性質を維持することもある。 (もっと読む)


少なくとも1つのセラミック又はガラスに基づいたスペーサ(20)とガラス基材(10)との間の接合材料(30)であって、粒子形態の少なくとも1つの金属酸化物と混合された少なくとも1つのタイプのエナメルを含むことを特徴とする、接合材料。
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【課題】 本発明は、市販のホットメルトアプリケーターで射出できガラス板間に容易に成形される乾燥剤を混練させてなる溶融粘度の低い樹脂製の複層ガラス用スペーサーを使用し、剛性の高い複層ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のガラス板が周縁部に配設されているスペーサーを介して隔置され、ガラス板間に内部空間が形成されてなる複層ガラスであって、スペーサーが、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体から選ばれる熱可塑性共重合体エラストマーからなる乾燥剤を混練した複層ガラス用スペーサーであることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


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