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Fターム[4H011BC17]の内容

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Fターム[4H011BC17]に分類される特許

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本発明は、2部殺菌方システム、そして殺菌組成物、並びにその製造、及び使用方法に関する。当該2部殺菌システムは、水性殺菌組成物を産生するために混合されるように構成された第1部分、及び第2部分を含む、ここで当該第1部分はクロライトを含み、及び当該第2部分は酸を含み、並びにここで当該第1部分、第2部分、あるいは当該第1及び第2部分の両方はオレフィン化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


本発明は、流動性で、貯蔵安定度が改善され、しかも活性成分の放出の遅延を呈示しないペンジメタリンの水性濃縮組成物に関する。本発明は、i.マイクロカプセル封入ペンジメタリンの粒子a)、ii.非封入ペンジメタリンの粒子b)、ならびに、iii.少なくとも1種の界面活性物質を含む。 (もっと読む)


【課題】水溶性の農薬活性成分のみならず、非水溶性の農薬活性成分を含む種々の農薬活性成分に適用できる、溶出制御能に優れた農薬粒剤を得ることにある。
【解決手段】農薬活性成分、陰イオン性界面活性剤として一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルまたはその塩、特定のシリコーンオイルおよび担体を含有してなる徐放性農薬粒剤。
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【課題】 本発明は、水溶性の農薬活性成分のみならず、非水溶性の農薬活性成分を含む種々の農薬活性成分に適用できる、溶出制御能に優れた農薬粒剤を得ることにある。
【解決手段】農薬活性成分、結合剤、担体および陰イオン性界面活性剤として、一般式(I)


(式中、Rは、炭素数8〜24の直鎖状アルキル基を表し、Aは、炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは、0または1〜20の整数を表し、pおよびqは、p+q=3かつp=1または2である整数を表し、Mは、水素原子アルカリ金属原子、アンモニウム基または有機アンモニウム基を表す。)で表される、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルまたはその塩を用いることを特徴とする、徐放性農薬粒剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】
散布後に水溶性の高い農薬活性成分を徐々に放出する優れた物性の農薬粒剤を簡便且つ経済的に製造できる農薬活性成分放出制御型農薬組成物を提供する。
【解決手段】
固形分換算の質量%で、有機リン酸エステルと水性樹脂エマルジョンとからなる特定の農薬活性成分放出制御剤、特定の農薬活性成分及び増量剤を合計90質量%以上含有させ、且つ該農薬活性成分放出制御剤を1〜20質量%、該農薬活性成分を1〜50質量%及び該増量剤を25〜85質量%含有させた。 (もっと読む)


【課題】洗浄作用及び消毒作用に優れるとともに、環境負荷が小さく、且つ安全性が高い医療機器用洗浄消毒剤を提供する。
【解決手段】 過酸化水素0.1〜6.0重量%、有機過酸0.1〜2.0重量%、有機酸0.5〜40重量%を含有してなり、前記有機酸が酢酸と、酒石酸及び/又はマロン酸とからなことを特徴とする医療機器用洗浄消毒剤である。 (もっと読む)


【課題】 低刺激性の5-アミノレブリン酸の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及びこれを含有する植物活力剤組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
HOCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR1)n(OH)2-n (1)
(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜18のアルケニル基、炭素数7〜26のアラルキル基又はフェニル基を示し;nは0〜2の整数を示す。)で表される5-アミノレブリン酸リン酸塩及びその製造方法。 (もっと読む)


植物精油またはアジュバント/土壌改良剤の1種類以上を含むかまたはそれを含まずに、有効成分としてチョウジ油を含む除草剤組成物、およびそれを使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、うどん粉病に対して格段に優れた防除効果を有する殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のうどん粉病用殺菌剤は、一般式(1)
【化1】


[式中、Rはハロゲン原子又はC1-4アルキル基を示す。]
で表されるフラボン化合物を含有する。特にRが塩素原子又はメチル基を示す一般式(1)のフラボン化合物が、うどん粉病に対してより一層優れた防除効果を発現する。 (もっと読む)


本発明は、種子産生植物から収穫した種子の品質を改良するための方法に関する。当該方法は、種子産生植物の播種前の種子を種子処理殺虫剤で処理し、そして得られた植物を茎葉殺虫剤の茎葉適用により処理し;または種子産生植物の播種前の種子を種子処理殺虫剤で処理し;または種子産生植物を茎葉殺虫剤の茎葉適用により処理することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で、高い防除効果を安定的に発揮する新規なN−ベンジルテトラゾール誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表されるN−ベンジルテトラゾール誘導体またはその塩。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルカルボニルアミノ基またはアルコキシカルボニルアミノ基を示し、Aは、フェニル基またはヘテロ元素(O、SまたはN)を含む5員環、6員環または縮環を示す。] (もっと読む)


【課題】低濃度薬液処理で高い殺菌効果を示す、新しいニトロフェニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、−OR、−SR、−NR、1−ピペリジル基、4−モルホリノ基あるいは4位がアルキル基またはアルキルカルボニル基で置換されていてもよい1−ピペラジニル基を示し、 Rは、水素原子、アルキル基、ハロアルキル基(ただし、トリフルオロメチル基は除く。)、シアノアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアルキル基、ジヒドロキシアルキル基、ジアルコキシアルキル基、シクロアルキル基、アミノカルボニル基、ホルミル基、アルキルカルボニル基、ハロアルキルカルボニル基、ベンゾイル基、−C(R)=NOR、−C(=O)−XRあるいは−YRを示す。]で表わされるニトロフェニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表わされるアジン誘導体またはその塩。


[式中、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Rは、アルキル基、ハロアルキル基、ハロゲン原子あるいは下記一般式(II)(式中Rは水素原子またはアルキル基を示す。)で表される基を示し、これらの同一または異なる基および/または原子によって無置換、1置換、2置換、3置換、4置換または5置換されていてもよく、Xは、水素原子またはハロゲン原子を示し、mは、0〜5の整数を示す。]
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本発明は、水乳化性顆粒として製剤され且つ噴霧タンク内でホウ素含有肥料と混合される農薬化合物の製剤、そのような製剤の調製方法、及び、作物保護剤の新規で有利な製剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩および2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩を除草効果を示すことができる配合割合で含む水性除草剤組成物であって、低温でも結晶析出を起こさず、製造時および保存時安定性に優れた組成物を提供する。
【解決手段】 第1成分として、N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩;第2成分として、2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩;および有機塩基を含み、組成物のpHが6.5〜7.5であることを特徴とする、水性除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 皮膚およびこれと同様の物質のような自然の障壁内への、および、該障壁を通じての、特に薬剤の輸送のための流体微小粒子の調剤方法の提供。
【解決手段】
両親媒性分子または両親媒性担体物質の1または数層からなる膜様構造を有する微小粒子の形態による(トランスフェルソーム)。可溶化に必要な末端活性物質の濃度の99モル%を越えない濃度の該末端活性物質を含み、例えば、糖尿病用薬剤、特にインシュリンの非侵略的投与などに適する。 (もっと読む)


本発明は、(A) 式(I)の1又はそれ以上の化合物又はそれらの塩及び、(B)1又はそれ以上の薬害軽減剤、を含む除草剤-薬害軽減剤の混合材にかんする。式(I)において、Aは窒素又はCR11基であり、R11は水素、アルキル、ハロゲン及びハロアルキルであり;R1は水素又は、アルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラルキル及びアリール基からなる群からの場合により置換された基であり;R2は水素、ハロゲン、又はそれぞれ1〜6個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R3は水素、ハロゲン、又は1〜6個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R4-R7は互いに独立に水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート、又はそれぞれ1〜3個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルであり;R8は水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート、又は1〜3個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルである。上記に言及した基において、各アルキル及びアルキレン基は1〜6個の炭素原子を含み、各アルケニル及びアルキニル基は2〜6個の炭素原子を含み、各シクロアルキル基は3〜6個の炭素原子を含み、そして各アリール基はそれぞれ6〜10個の炭素原子を有することができる。
【化1】

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本発明は、活性因子の分散剤に関し、この分散剤は、有機相と水相との多相系を含む。この因子は、好ましくは、水に溶けにくく、表面活性特性を有し、そして、それ自体が、分散剤または分散剤のための安定化剤として機能する。分散剤は、薬学的用途、獣医学的用途、美容用途、および農業用途に適しており、そして、特に非経口経路によるインビボ送達に適している。上記因子は、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、または、生物学的に表面活性な分子であり得る。 (もっと読む)


本発明は、非加圧容器から非噴射剤フォーム分配装置を用いて安定なフォームとして分配させることができるか、又は、望ましくない堆積物若しくはベタベタする使用後感を残す増粘剤及びゲル化剤を使用せず、最終粘度が4,000cps未満のアルコールゲル組成物として分配させることができる、「低級アルコール含有量の高い」(40%v/vを超えるC1-4アルコール)液体組成物に関する。当該液体組成物は、アルコール(C1-4(>40%v/v))、フルオロ界面活性剤(起泡性組成物を調製するためには少なくとも0.001重量%、又は、最終粘度が4,000cps未満のゲル様組成物を調製するためには0%〜2.0%)、所望の性能(起泡性組成物、又は、粘度が4,000cps未満のゲル様組成物)を達成するために加える0%w/w〜10%w/wの付加的な少量成分、及び、バランス(純水)を含んでいる。該組成物には、アルコールゲル若しくはフォーム、エアゾール組成物、トイレタリー、化粧品又は医薬品などに一般的に添加される乳化剤-軟化剤及び保湿剤、第二界面活性剤、フォーム安定化剤、芳香剤、抗菌剤及び別のタイプの医薬成分などの成分又は添加剤又はそれらの組合せを含ませ得る。 (もっと読む)


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